ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 11巻 / 大森 藤ノ
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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか11 (GA文庫) [ 大森 藤ノ ] 価格:745円 |
【イケロス・ファミリア】が起こした騒動によってモンスター(ゼノス)が地上に出現してから3日。冒険者の追撃を振り切って逃走したモンスター達はオラリオ中に散らばり、今も都市のどこかに潜んでいます。
前回モンスター(暴走したウィーネ)を庇ったことで、肩身の狭い思いをしているベル達【ヘスティア・ファミリア】は、決断を迫られます。
ヘスティア様:「みんな、選んでくれ。『異端児(ゼノス)』君達に味方して、日陰者として生きていくか。彼らを見捨てて、今までの日常に戻るのか」
ヴェルフ:「ヘスティア様」
「もう一つ、選択肢を増やしませんか?」
「俺達がすこぶる上手く立ち回って、異端児達をダンジョンに戻す。そして俺達も誹りも蔑みも受けない」
ヴェルフの豪胆な提案に乗り、結局【ヘスティア・ファミリア】はゼノス達の味方を貫くことに決定しました!彼らがダンジョンへ帰る手助けをします。
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