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八幡浜Diving
ダイビングを初めて40余年になります。ダイビングに関することは何でも紹介します。人生において役に立つことも紹介したいと思います。
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2024年09月27日

若しも

 「世の中には器用な人とそうでない人がいる。でも器用、不器用で幸せが決まるのでしょうか。」
「器用さを自分の利益だけに使うなら暴力にもなります。空気を読めず、それが情けなくて悔しくて。
如何仕様もなくても、でも『君』の事を思う気持ちは純粋。器用でないだけで、決して駄目な人間ではないと思うのです」。
若しもあなたが器用なら、その器用さを人の為に使って見ませんか。
若しもあなたが不器用だったら、その不器用さを愛する事から始めませんか。
どんな時でも震える心は愛おしい。
だからこれからも、そんな「あなた」を、これからも応援したいのです。
 射場 和子  弁護士
                                    愛媛新聞 記事から
人の為に使う事が大事らしい。
機体の後方に向けて高熱や光を放つフレア。
本来は赤外線を感知するミサイルの追尾を攪乱する「おとり」として役割を果たす他、視認性も優れている。
他の対領空侵犯措置には、信号弾を撃つ警告射撃が選択肢としてあるらしい。

「スパイ学校」デマ元凶

 中国広東省深圳で日本人男子児童が刺殺された事件は日中関係において極めて深刻なできごとだ。
以下、事件の鍵を握る四つの事案を整理した。
先ず、中国のネット動画では「日本人学校はスパイ機関」とするデマが2021年頃から盛んに言われる様になていた事実がある。
次は、政府が望まない情報は俊敏に取り締まる中国で、デマが放置されたままだったと言う事実だ。
そして第三に荒唐無稽なデマは、強い浸透力を持つと言う事実だ。
四つ目は庶民は皆動機を反日だと思っている点だ。
日本や外国を憎んでこそ愛国と言う歪んだ空気はこの数年で急速に強まった。
動画のアクセス数至上主義と歪んだ愛国の時代が生んだデマこそ、今回の事件の元凶だろう。
一方で共に悲しみ、厳しい現状に忸怩たる思いでいる中国の人も少なくない。
私たちも事件を単純化して反中感情に走り、ナショナリズムの応酬に陥ってはならない。
 北京在住ライター  斎藤 淳子  北京在住28年。
 米国で国際政治経済・中国研究で修士号取得後、北京に国費留学。  
 近著に「シン・中国人----激変する社会と悩める若者たち」
                                       愛媛新聞 視標から
日本を恨むのは「当然」と言う前提があるらしい。
日本や外国を恨んでこそ愛国と言う歪んだ空気があるらしい。
中国は危ない。

2024年09月26日

腎臓病 疑問や対処解説

 東邦大医療センター大森病院の酒井謙病院長(腎臓病生涯医療学)によると、人の腎臓二つには「ネフロン」と呼ばれる血液濾過機能を担う基本の構造が計200万個あるが、その半分が失われるまでは殆ど症状がなく、尿検査などで数値に異常が出た時は、既に進んでいる場合が殆どだ。
壊れた組織は元に戻らず、病気を放置すれば或る時点から人工透析を避けるのが難しくなる。
残った機能を如何に悪化させずに保つかが重要だ。
「だからこそ、通院を止めず、薬を飲み、生活を見直す。その継続が大事です」と酒井さん。
唯「キットの全部を読み、全てを記録する必要はない」と言う。
「完璧に取り組める人はいない。途切れ途切れでも自己観察の記録があれば体調変化が分かるし、減塩、減量、運動などの取り組みも、できる事から始めればいい」と話した。
                                       愛媛新聞 体から
ウェブサイト「じんラボ」の「 With Kidney プロジェクト」のページから全量ダウンロードが可能らしい。
通販サイト「アマゾン」を通じて2200円で販売してるらしい。

将軍側近に 信長が書状

 室町幕府滅亡の約1年前の1572年に、織田信長が最後の将軍足利義昭の側近、細川藤孝に宛てた書状が見付かったと、熊本大などが発表した。
藤孝以外の義昭側近らと交流が断絶していると打ち明け「あなたの働きこそが重要」だと主張。
畿内の武将を信長方に付ける様組織化を求めている。
専門家は、室町幕府滅亡の過程を解明する重要な手掛かりになるとしている。
書状は旧熊本藩主、細川家の文化財を管理する永青文庫(東京都文京区)で見付かった。
信長は義昭の15代将軍就任に尽力するなど、当初は良好な関係だった。
然し、徐々に対立を深め、73年に義昭を京都から追放。
室町幕府が滅亡した。
東京都内で記者会見した熊本大の稲葉継陽教授は「室町幕府滅亡に至る政治史を読み解く上で欠かせない事実を、信長自身が語った貴重な書状だ」と強調した。
                                      愛媛新聞 文化から
米国の憲法は「大統領職に2回を超えて選出されてはならない」としており、今回勝利すれば28年の出馬資格がなくなるが、敗北の場合は出馬できる、らしい。

2024年09月25日

悲願の政権 奪還へ執念

 立憲民主党代表選は野田佳彦元首相が制した。
もう一度、絶対に政権を奪還する----------。
「次期衆院選で自民、公明両党を過半数割れに追い込む。その為に野党の議席を最大化する」。
出馬を躊躇っていた野田氏の背中を押したのは、泉執行部の辻元清美代表代行だった。
7月下旬、野田、辻元両氏は蓮舫氏の慰労会で同じテーブルを囲んだ。
辻元氏「私は政治的スタンスは違うが、矢張り野田さんがもう一回チャレンジすべきだと思う」
野田氏「そんな簡単に言うものではないよ」
保守派を自任する野田氏は、リベラル系の辻元氏との接点は乏しかった。
その場の回答ははぐらかしたものの、ベテラン議員は「立場を超えた要請に心が動いたのは間違いない」と見る。
「本当に自分でいいのだろうか」。
その後、野田氏は自問自答を重ねた。
「野田氏が表舞台に返り咲くなら離党する」と息巻く同僚議員の声も届いていた。
過去のトラウマを中々払拭できず、8月に入っても野田氏の熟慮は続いた。
或る日吹っ切れた様に「家族も説得した。色々頼む」と周辺に打ち明けた。
悲願の政権奪還へ、乾坤一擲の勝負に打って出る決意を伝えた瞬間だった。
出馬表明は、同じ8月29日とし、場所も JR 津田沼駅北口を選んだ。
同時に、野田氏が主張する「野党議席の最大化」には、野党間の候補者調整が急務で、野田氏は会見で「各野党と誠意ある対話をしたい」と強調した。
                             愛媛新聞 2024立憲民主代表選から
自民総裁と対峙し、党内外を纏め切れるのか?。
胆力と手腕が試される。

2024年09月24日

求められた強い精神力

 忍者は人知れず家屋に浸入できる術を有している。
その為、何かを盗もうとすれば容易に忍び込んで盗む事ができる。
然し、その様な事をしたならば泥棒となってしまう事から、自らを強い精神力によって律する事が求められた。
その精神は「忍」と言う漢字に凝縮されている。
刃の下に心を置くこの字義は、常に必死の心構えで、如何なる状況下でも動じずにじっと耐える不動心を表し、怒りや邪欲などの念が巻き起こった時、刃によって切断して元の心に戻す事を意味しているとされる。
「万川集海」の「正心条目」では、忍者が守るべき事を提示しているが、最初に、最大限表情を優しく柔和にして、心底義理の心情を持っていなければならないと記す。
忍者には孤独で冷酷な印象があるかも知れないが、温厚で優しく、そして心持ちも正しい必要があった。
又、常に酒、色、欲の三つを堅く禁制し、葺けり楽しんではいけないとしている。
これらは自分の本心を奪ってしまう敵であり、古くからこれによって陰謀を齎したり、害を被ったりした先例は数え切れないと注意を促している。
伊賀流忍者博物館所蔵「当流奪口忍之巻註」でも、五欲(食欲、財欲、色欲、名誉欲、睡眠欲)は自分自身を失わせてしまう存在である事から、上に立つ人間はとりわけ慎まなければならないと、釘を刺している。
更には、忍者にとって「五忍」即ち、忍生、忍死、忍欲、忍我、忍人が大切だと記している。
その最初に記す「忍生」では、敵方へ忍び入り、若し捕らわれて拷問に合ったとしても、少しも話したりする様な事はなく、水火の責めを受け、骨を折られたとしても白状せずに生き抜く事が大切だとしている。
芥川家文書「甲賀隠術極秘」でも、敵国で万一発見されて、手枷足枷をされたり、逆さ吊りにされたりしたとしても、聊かも志を変えてはならない旨記されている。
その為には日頃からの厳しい鍛錬が必要なのは言うまでもない。
危険と隣り合わせの忍者には、強い精神力が求められた。
どの様な状況下に置かれてもそれに耐え、生き抜く事が忍者にとって最も大切であり、現代人も多いに学ぶべき点だと思う。
 山田 雄司  三重大教授
                                    愛媛新聞 忍者のホントから
忍者も人もどの様な状況下に置かれても、生き抜く事が大切らしい。

強制執行の費用 UR が過大積算

 都市再生機構( UR )が管理する賃貸住宅で、家賃滞納などを理由に UR が入居者に部屋の明け渡しを強制執行する際、家財道具を運搬・処分するのに掛かる費用を8都道府県で過大に積算していた事が19日、会計監査院の調べで分かった。
検査院は2019〜23年度の5年間で、計約8億5千万円を減額できたと指摘。
21契約の価格を検査院が調べた所、適正な価格は計約14億8700万円なのに、実際には約23億3700万円と算出していた。
運搬費用を計算する際、本来なら、「0.65」の係数を掛け算すべき所を割り算していた為、適正価格より過大になっていたと言う。
                                       愛媛新聞 記事から
UR 何か可笑しい?。
同居する家族が「今思うと、あの頃から認知症だったかも知れない」と感じた時期から、医療機関で認知症と診断されるまでに平均で16.2カ月掛かっている事が19日、太陽生命保険の調査で分かったらしい。
「物忘れ」が最も多かったらしい。