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八幡浜Diving
ダイビングを初めて40余年になります。ダイビングに関することは何でも紹介します。人生において役に立つことも紹介したいと思います。
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2025年01月12日

日本語研究 思わぬ影響

 電話帳廃止の影響は、電話番号を調べられなくなる事に留まらない。
漢字表記などの日本語の調査や研究にも影響が出そうだ。
電話帳を「姓名、店名などの固有名詞の日本で最大の手軽なデータベースだった」と評価する笹原宏之早稲田大教授(国語学)は、電話帳を利用して固有名詞の実態を調べ著書などで報告してきた。
笹原教授は著書「方言漢字」(角川選書)で、タウンページを用いて全国のすし店の店名にある「すし」が「鮨」「鮓」「寿司」「寿し」の何れかであるか調べた結果を紹介している。
全国の傾向としては「寿司」が多く、近畿では「鮓」が他地方と比べて多かった。
「日本人と漢字」(集英社インターナショナル)には、名字と地名にある「谷」が「や」「たに」の何方の読み方なのかの調査を掲載。
全国の電話帳で名字を調べていた。
「電話帳は未知の世界の入り口を示してくる様な資料だった」と振り返る。
電話帳は国の政策でも生かされた。
笹原教授は「電話帳に載る人は減り、日本語資料としての電話帳の価値は下がったが、それでも公開されてきた巨大なデータベース( DB )。それがなくなるのは惜しい」と話している。
                                       愛媛新聞 記事から
成果の一つが「g」がパソコンでちゃんと打てる事らしい。

本人謝罪も消えぬ疑念

 元民放プロデューサーの影山貴彦同志社女子大教授(メディア論)は「週刊誌報道にある解決金の額が事態の重さを物語るが、(中居正広さんが発表した)たった500字程度のコメントですっきりしたと思った人は誰もいない。
春の番組改編で出演番組が終了すれば、事実上の活動休止が続くだろう」と指摘する。
又中居さんのトラブルに関し、これまで番組の差し替えや休止について説明責任を果たさず、報道しなかった各局の対応にも苦言を呈する。
「出演者やスポンサーへの配慮だろうが、メディアだからこそ当事者の守秘義務を言い訳にせず、細心の注意を払って説明し、報じるべきだった」
                                       愛媛新聞 記事から
解決金の額が高過ぎる。

犬は皆寒さに強いって、ホント?

 嘘。「犬は喜び庭駆け回り猫は炬燵で丸くなる」と言う歌がある。
如何にも犬は寒さに強そうだけど、寒さが苦手な犬もいる。
外で飼うのが当たり前だった昔に比べ、家の中で飼う事が多くなったら長生きの犬が増えてきたそうだ。
犬には寒さに強い種類もある。
樺太犬と言う種類で、映画「南極物語」にもなった。
普通、犬も猫も冬がやって来る前にふさふさの「冬毛」と言う毛に生え替わって、体が寒さを乗り切る為の準備をする。
大体の犬は猫より寒さに強いし、大型の犬は小型の犬より寒さに強い。
それでも、外に住んでいる犬は、雪が降ったり冷たい風が吹く時は、犬小屋を毛布などで覆ってやると大分助かる様だ。
 解説・林 義人  科学ジャーナリスト
                              ジュニアえひめ新聞 嘘?ホント?から
雪が降ると敷き布団にも毛布を敷かないといけなくなった。
寒いのは困る。

2025年01月11日

自然の時間に身を置く

 人間を人間足らしめている身体。
人々は身体を通じて外部世界とどの様に関わり合い、どんな影響を受けているのか。
人は何故山に登るのか。
シンプルで深い問いだ。
近代化の中、人間は自然を改変させてきた。
山にはありのままに近い自然の姿がある。
太古の昔、人間は自然を如何見ていたのだろう。
人間の根底にある感覚を呼び覚まそうとしている様に思えた。
                                     愛媛新聞 体⇄世界から
人間とは何だろう。

共感と連携の安全保障を

 何故被爆者への国家補償がなされてこなかったのか。
それは、戦争被害は等しく国民が「受忍」すべきだとする発想が政策の根底にあったからだ。
この発想を改め、政府が被爆者に「償う」姿勢を示す事は、戦争被害の問題に向き合う第一歩である。
国際法は、国際社会の価値観を反映しながら発展してきた。
20世紀に起きた2度の世界大戦の反省から、国際社会は武力行使を禁じ、国際紛争の平和的解決を約束した。
他国から武力攻撃を受けた場合のみ、例外として自衛権の行使が認められるが、その場合も攻撃対象は軍事目標に限定される。
一般市民を意図的に攻撃する事は、厳しく禁じられているのだ。
戦争の結果として生じる民間人被害が、一定限度、法的に許容されている現実がある。
これが現代の国際法の限界なのだ。
被爆者は、「攻撃する側」の論理ではなく「攻撃される側」の現実を考える事を求めてきた。
若し、戦争被害を受けた一般市民に対する補償を国家に義務付ける仕組みがあれば如何か。
戦争を始める国家にとって、そのコストは格段に上がる。
ドイツでは、第2次大戦後、一般市民への補償の仕組みが整えられた。
戦争被害に対する補償と言う考え方が国際的に広がれば、戦争への抑止力にもなり得る。
 長崎大教授  河合 公明  1965年神奈川県生まれ。 
 戸田記念国際平和研究所や核兵器廃絶日本 NGO 連絡会事務局を経て2023年より現職。 
 長崎大核兵器廃絶研究センター( RECNA )副センター長も務める。 博士。 専門は国際人道法。
                                       愛媛新聞 視標から
戦争被害に対する補償と言う考えを広げなければならない。
自民党には無理なので政権交代して広げないと。
何故なら色んな政策をした振りをして結果が出ていなくても責任を取らない。
悪い事をしても責任を取らない。
裏金が悪い事だとは思っていないらしい。

2025年01月10日

半導体レーザー 害虫駆除に活用

 シャープ子会社のシャープ福山レーザー(広島県福山市)が「半導体レーザー」を活用した害虫駆除システムの開発を進めている。
蛾などの動きを予測して照射する。
蛾は野菜に卵を産み付け、幼虫が葉を食べる被害が報告されている。
農薬を使った害虫駆除は効果や費用面で優れるが、同じ系統の薬剤を繰り返し散布すると害虫が耐性を持つ課題があり、自治体や生産者が対策に取り組んでいる。
半導体レーザーは、ブルーレイディスクの読み込みやプロジェクターの光源に使われる。
青色レーザーの技術は保有していたが、害虫を検知し、追尾する仕組みを構築する必要があった。
完成したシステムは、カメラで画像を取得し、飛行する虫の移動先を予測。
ビームの角度を制御して照射する。
                                       愛媛新聞 記事から
除草への応用も検討しているらしい。

他者の目 人間以外も気にする?

 チンパンジーが数字を使ったテストに取り組む際、普段から接している研究者など ” 知り合い ” が沢山見ていると難しい課題で成績が上がる一方、簡単な課題では逆に下がるとの結果を京都大の研究チームが9日までに纏め、米科学誌に発表した。
他者の目を気にする「観衆効果」が人間以外の動物にもあるか如何かは良く分かっていないが、チームの山本真也・京大准教授(比較認知行動科学)は「チンパンジーも誰が自分を見ているかを気にしているならば、人間社会に見られる観衆効果が類人猿でも生じていた可能性がある」としている。
実験は数字を覚えた京大人行動進化研究センターのチンパンジー6頭を対象にした。
見学者を、普段から実験で関わっている「実験者」、飼育など実験以外で関わっている人、全く見知らぬ人の三つに分け、影響の有無を調べた。
周囲に他者がいる事で、食べ物と言う報酬の価値をより高く感じ、成績が上がった可能性があるとした。
観客によって集中力が削がれ、精神的ストレスの影響を受けたとも考えられる。
何方の課題でも見知らぬ人による影響はなかった。
                                     愛媛新聞 記事から
チンパンジーが他者の目を気にする?。
魚を写真に撮る時は、カメラを向けず気に掛けない様な振りをして一瞬を撮る。
魚もカメラを気にしてる?。
かも。