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八幡浜Diving
ダイビングを初めて40余年になります。ダイビングに関することは何でも紹介します。人生において役に立つことも紹介したいと思います。
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薬湯で体を芯から温め

 私の家では、家族夫々が自分の薬湯を定めていて、それを「バースディ・バス」と呼んでいる。
私のバースディ・バスは、蓬を入れた蓬湯である。
蓬は、キク科蓬属の多年草。
本州、四国、九州の日当たりの良い草地や土手、荒れ地、路傍などに生える。
蓬湯の立て方は、両手1〜2杯分の葉と茎を鍋で煮立て、その煮汁を風呂湯に加える。
蓬にはシネオール、ツヨンなどの精油成分が含まれており、良い香りがすると共に、身体を芯から温め、風邪の諸症状や腰痛、肩凝りの他、安眠、美容などにも効果がある。
薬用としては、お灸で使う艾の原料になる他、煎じて飲用すると、健胃整腸、喘息、冷え症などに効く。
更に、虫刺されの痛みや痒み、切り傷、擦り傷などの応急処置に生葉の汁を塗布する民間療法もある。
又食用としては、春先の若芽、若葉で草餅にしたり、和え物やお浸し、菜飯、天婦羅にしたりと幅広く楽しめる。
 大海 淳  エッセイスト
                                愛媛新聞 野草と紡ぐ暮らしから
蓬は草餅で知っていた。
薬草と呼ばれるものは飲んでも良いし、食べても良いらしい。
知識として知っていて損はない様だ。
できれば知識だけでなく活用して見たい。

2024年09月23日

災難対応「安心」「合理的」

 自治体に対する国の指示権拡大に首長の過半数は肯定的だった。
国の判断が正しいとも限らない。
専門家は、国依存は自治体の責任逃れと批判する。
財政難や人手不足に悩む地域は多く、経験が乏しい複雑な事態は自治体単独での対応が困難になりがちな為と見られる。
一方、非常時に国が正しく判断できるかと言う疑問や地方の自主性を尊重すべきだとの声も根強い。
北海学園大の堀内匠准教授(地方自治)は、東京電力福島第1原発事故直後、地元自治体がバスを手配して住民を避難させた例を挙げ「市町村は最前線で住民の暮らしと安全を守る存在。自分の頭で考え、行動できなければ役割は果たせない」と強調する。
自治体が国頼みになるのは「結局は責任を取りたくないと言う事だ」と批判。
指示権拡大は「より国が強権的に振る舞う可能性が高まっただけだ」と突き放した。
                                       愛媛新聞 記事から
国も自治体の首長も、行政の仕組みを変えた方が良い。
70歳以上の首長も変えた方が良い。
長くやる過ぎると碌な事はない。

決断・判断

 何かを決めたり判断したりする際の難しさには、色々な要因があります。
一つは知識や情報の不足です。
十分な情報を収集できず、適切な判断が難しくなる場合があります。
特に専門知識が必要な場合には、その不足が大きな問題へと繋がります。
又選択肢が多くなれば多くなるほど、夫々のメリットやデメリットを比較する事が困難になります。
将来の結果が不確定である場合や、失敗や損失のリスクが伴う場合も、判断を難しくします。
他の人の意見や期待、社会的なプレッシャーにも左右されてしまう事があります。
適切な判断を下す為には、必要な情報の収集や分析、客観的な視点での判断を心掛ける事が重要です。
情報はあり過ぎても判断の妨げになる事があります。
情報を必要な物と不要な物に分別し、要る物だけを抽出しなければ、ありとあらゆる物を取り入れ様として判断が間違った方向へ行く可能性もあります。
常に何かを決める上で、その決断をより良い方向へ向かせる為に小さな判断の繰り返しを訓練して見ては如何でしょうか。
 向井 昭吾  ラグビー・花園近鉄ライナーズヘッドコーチ  伊予市出身
                                       愛媛新聞 道標から
知識や情報の不足、メリットやデメリットを比較、判断の要因があるらしい。
その為、情報の収集や分析、客観的な視点、が重要らしい。

2024年09月22日

正体不明一転 別種の雌

 正体不明で学名のない蛾である「ホソバソトグロキノメイガ」が、100年以上前から知られている別種の蛾「キボシノメイガ」の雌だと分かったと、鳥取大のグループが18日までに国際専門誌で発表した。
雄と雌の特徴が異なる「性的二形」と見られる。
夜に活動する蛾はパートナー選びに見た目の影響を受けない為、性的二形を取る蛾は珍しいと言う。
ホソバソトグロキノメイガは本州から南西諸島まで幅広く分布し、1982年に和名が付けられたものの生態がよく分かっていなかった。
グループの松井悠樹さん=現九州大=らはホソバソトグロキノメイガを捕獲し、産卵に成功。
所が羽化した成虫はキボシノメイガの見た目だった。
一方でその後、ホソバソトグロキノメイガの見た目をした成虫も羽化した。
2種の DNA を分析した所完全に一致し、同種の蛾である事が判明。
キボシノメイガの姿をしたものは全て雄、ホソバソトグロキノメイガは全て雌だった。
既に学名が付いているキボシノメイガが「性的二形」を持つと判断、ホソバソトグロキノメイガは雌だと結論付けた。
                                      愛媛新聞 記事から
キボシノメイガが性的二形を取る理由は分からないらしい。
模様が違う理由を解き明かしたいらしい。
性的二形?。

裏金議員要職 否定せず

 総裁選の9候補を対象に政策アンケートで、派閥裏金事件により不記載が判明した議員の政府や国会への要職起用について全員が否定しなかった。
事件の再調査が必要だと答えた候補はなかった。
裏金議員の公職就任を「問題ない」としたのは高市早苗経済安全保障担当相(63)、小林鷹之前経済安保相(49)、河野太郎デジタル相(61)各氏。
「公職に就くべきではない」を選択した候補はいなかった。
上川陽子外相(71)は「正式な手続きで決めた事を反故にするのは反対」。
再調査の是非を尋ねた所「調査をやり直す必要がある」との回答はゼロだった。
岸田内閣が閣議決定した法人、所得、煙草3税の増税の是非を聞いた処、高市早苗、茂木敏允幹事長(68)両氏が「反対」と回答した。
閣僚や党幹部として岸田政権の政策決定に関与した両氏が国民負担増に異を唱えた。
防衛増税に関し、高市氏は「現状での増税は経済を失速させる。建設国債による対応を自衛隊にも拡大させ、外国為替資金特別会計の評価益の活用も検討する」と主張。
                                       愛媛新聞 記事から
候補者の態度を見てると首相、内閣より党の決定を重視してる様だ。
と言う事は全て党が決定してるから変わらないと言う事らしい。
と言う事はこのまま自民党態勢が続くと言う事。
自民党が政権を取っている間は政治は変わらないと言う事。
矢張り自民党は消滅させた方が良いらしい。
是が非でも政権を交代させないといけない。

立憲民主が有田氏を 東京24区擁立へ  萩生田氏の対抗馬

 立憲民主党は次期衆院選東京24区に有田芳生元参院議員(72)を擁立する方向で最終調整に入った。
関係者が20日、明らかにした。
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)側との接点が指摘され、自民党派閥裏金にも関与した萩生田光一前政調会長の対抗馬となる。
有田氏は長年、旧統一協会問題に取り組んでおり、裏金事件と併せて追及する狙いがある。
有田氏は共同通信の取材に「裏金問題を含め、特権政治の象徴である萩生田氏と戦う」と出馬に向けた調整を認めた。
立憲民主は23日の党代表選後、新執行部が有田氏を公認候補予定者に内定する見通しだ。
東京24区には国民民主党や教育無償化を実現する会も夫々候補者の擁立を決めており、野党間の調整も課題になる。
                                       愛媛新聞 記事から
萩生田氏は嘘や言い訳ばかりで信用できない政治家の一人だ。
落選させないと安倍氏の様に同じ過ちを繰り返し日本の政治は良くならない。
東京24区の区民はよく考えよう。
投票さえしなければ政治家を止めさせられる。
昔は良かったかも知れないが今は良くない。
裏金議員は止めさせよう。
日本の為に。