キスの味

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今朝は曇りがち。
各地から大雪の便りも届く。
宮崎県では高病原性鳥インフルエンザの発生が確認され、
人とウイルスとの闘いはまだまだ続く。

週末はお祝い会を兼ねた同窓会に愛知県まで行ってきた。
昔、勤めていたところだ。
久しぶりに会う顔は、長いもので20年ぐらいの人もいた。

大人になってからの出会いだから、
それほど顔は変わっていなかった。
みんなその当時の話で懐かしんでいた。
忘れてしまっている出来事に赤面さえした。
そして、今の状況などを話した。
美味しいフランス料理とともに、3時間、あっという間に終わった。

そして会が終わると、
またみんなはそれぞれの待つ家庭へと戻っていった。

同窓会は、自分のいる場所の再確認できるところだなぁと思ったよ。

また来年会おうねの約束した小指に指切りげんまんのキッスだね。

今朝は曇りがち。
各地から大雪の便りも届く。
宮崎県では高病原性鳥インフルエンザの発生が確認され、
人とウイルスとの闘いはまだまだ続く。

週末はお祝い会を兼ねた同窓会に愛知県まで行ってきた。
昔、勤めていたところだ。
久しぶりに会う顔は、長いもので20年ぐらいの人もいた。

大人になってからの出会いだから、
それほど顔は変わっていなかった。
みんなその当時の話で懐かしんでいた。
忘れてしまっている出来事に赤面さえした。
そして、今の状況などを話した。
美味しいフランス料理とともに、3時間、あっという間に終わった。

そして会が終わると、
またみんなはそれぞれの待つ家庭へと戻っていった。

同窓会は、自分のいる場所の再確認できるところだなぁと思ったよ。

また来年会おうねの約束した小指に指切りげんまんのキッスだね。

今朝も日差しがたっぷり。
お布団を干すのに最高だよ。

昨日は１日に３人の方の近しい人が天国へ旅立たれた話を聞いた。

まあ、私もそういう年に近くなったとはいえ、
３人ともなると、ずいぶん気がしんどかった。

一人の方は、飲み友達で、しばらく連絡が取れなかったけど、
まあ元気でいるだろうと思っていたら、
孤独死だったそうで、警察から連絡がきたそうだ。

二人目の方はご主人を急に亡くされて、娘に励まされているんだという方。

三人目の方は、その日の朝、亡くなられた方が夢に出てきて、
昔お世話になってずいぶん久しぶりだけど、何かあったかなと思っていたら、
自宅で亡くなられたと連絡があったとのこと。

三人とも本当に信じられない気持ちと、
でも本当に、人は亡くなるんだからと複雑な胸中を話されていた。
そして、人間ってあっけないよねぇと言っていた、

その昔は亡くなることが日常茶飯事だったけど、
今は人の目に触れて亡くなることが難しくなってきた。
しかも、簡単に亡くならない。

人生５０年の時代がうらやましいとも思ったり。

世の中が便利になり、医療も進み、人間が暮らしやすくなってきたけど、
だけど命はついえるのだ。

あっけないからこそ、その時その時をまっとうに生きていきたいよ。

亡くなられた方々にご冥福のキス。

今朝の冷え込みはそれほどでもなかった。
それよりも、雨が降らないので乾燥が厳しい。
鼻の穴の中もカラカラしている。
昨日でアキレスを断裂して５００日目。
まだいまだに足の具合はいかがですか？と聞かれる。
余程、痛々しくしていたのだろうかとも思う。

今朝、知人の家に立ち寄ったら、玄関に素敵な写真が飾ってあった。
四つ切のダブルサイズぐらいの大きさで、
サンゴ礁のそばを泳いでいる１匹のクマノミだった。

構図が良いので、しばらく見とれていたら、
知人が「全国の３か所で展覧会があって、ようやく自分のところに戻ってきたのよ」と言っていた。

「どこで撮影されたのですか?」と聞くと、
「加計呂麻よ」と教えてくれた。
わずか１０センチぐらいのクマノミがクジラのように
サンゴ礁のそばを悠々と泳いでいる様は見ごたえがあった。

何でもダイビングをして水中撮影をするらしい。

その１枚の写真を撮るのに、１０００枚以上撮ったそうだ。

その知人はいわゆる普通のおばちゃんにしか見えなかったが、
こんな素晴らしい写真を撮れるなんてすごいなと思った。
今までに撮影した枚数は１０万枚は超えるかなぁって。

しかもダイビングも５５歳を過ぎてから始めたらしい。

そのパワー、情熱を朝からいただいて、身体が熱くなった。
そのおばちゃんにホットなキッス。

今日は大寒。
近所の畑には霜が降りていた。
だけど、一昨日あたりから、春の暖かさが身体に感じるようになった。
確かに空気は冷たいが、太陽の日差しを強く感じる。

昨日、知人と近くのラーメン屋さんに行った。
最近、開店したばかりだ。
フランチャイズ経営のようだ。

ラーメンも進化してきて、本当に美味しくなってきた。
汁も豚骨、味噌、醤油などバラエティに富んでいる。
職場の近くも１０数店のラーメン屋さんがある。
その中では１軒だけがお気に入り。

開店したばかりのお店には期待はしていなかったが、
注文した野菜ラーメンは、ともすると
私が作った方が美味しいのではと思えるほどだった。
汁は濁っているし、もやしは根がとられていない。
野菜の切り方もまばらだ。
麺もなんだかなぁというゆで方だった。

お店を構えるというのは、
それなりのものを持ってからだと思うが、
ちょっとここはまだまだという感じだった。

フランチャイズということもあるかもしれないが、
ここのご主人はだれのか、
誇りを持って作っているのかも疑問に思えた。

人のふり見てわがふり直せではないが、
私も一歩づつ、努力して家事や仕事に取り組んで
それが人の心を感動させられたらと思う。

あまり美味しくなかったラーメンに
料理人のお兄ちゃんに頑張れ！のキッス。

今朝は日差しがたっぷり、だけどやっぱり冷えている。
洗濯ピンチが開かず、干すのにもいつもの倍ぐらい時間がががる。
以前、知り合いのおばちゃんに家の中で干してから外へ出すのよと
教えられたことがあるが、家の中で干すようになっていないから、また今朝も同じことの繰り返し。
ちょっと工夫すればいいことなのにと思いながら〜

最近、街の中を歩く人の格好がオシャレだ。
正式名称は分からないが、
つるつるピカピカの光沢のある薄型ダウンだ。

老若男女の人々が着ている。

知り合いのおばちゃんも
ターコライズの派手派手のものを着ていた。

あったかいらしい。

これほどまでに、街を埋め尽くすと
ファッションに興味のない私もつい買おうかなぁと
思いながらも、
20数年前からきている肩が日焼けしてしまった
紺色のウインドブレーカーを着ている。

何事も流行に乗れない我が家は
家のテレビもまだブラウン管テレビだ。
きっと懐かしき昭和の感じがするんだろうなぁ。

つるつるピカピカのダウンにそんなに急がないでねのキッス。

各地で大雪のようだ。
実家のある岐阜では、平野部なのに積雪50センチぐらいあるとか。
老朽化した倉庫がつぶれそうだと電話の向こうで
母が言っていた。
自然の力は本当にすごいものだ。
恩恵を受けている私たちは、
自然には敬意を払うべきだといつも思う。

今朝は何故か朝寝坊をしてしまった。
家族が起きる時間に目が覚めた。
一度は4時半に目が覚めたが、ちょっと〜と
思った心がいけなかった。

横で寝ている家族を起こし、
昨夜の残りのご飯に青菜としらすと鮭をかけてお茶漬けにして
起きてからわずか20分で第一陣は出て行った。

あとはもう押せ押せ。
いつもより約2時間も遅いスタートだから、
猛スピードで家事などをこなしていく。
洗濯、弁当、片付け、参拝。
参拝も心在らずの感じだったかもしれないなぁ。

最後に、うさぎのミミちゃんの寝床かえ。
エサ皿2皿、ゲージ箱、スノコを洗い、
新しい寝床にして、エサを補給する。

準備完了！と思って「ミミちゃ〜ん」と呼んだ。

名前を呼んで反応するわけではないが、
朝、私がこうやって呼ぶと、
音だと思って足元に飛んできて、ゲージ箱に捕獲となる。

ところが、今朝は何度呼んでも来ない。
まずいよ〜時間もないのに。

ふと見ると、隣の部屋のふすまがあいている。
そこの部屋の押し入れも開いている。

みみちゃんの大捜索が始まった。
全然、見つからない。

このままほっておくと、うんこはともかく
コードがくいちぎられてしまう。

うーむ、時間が無くなってきた。

ありえないけど、こたつの中!?
と思ってみたら、なんとその中に潜んでいるではないか。

ミミちゃんは見つかったと思って、それからまた鬼ごっこ。
遊んでいると思っているようで、
全然つかまらなくなってしまった。

全く〜と思いながらようやく捕まえてゲージに入れた。
ゲージ箱に入っている白菜を美味しそうに食べ始めた。

朝からうさぎと鬼ごっこだなんて。
ミミちゃんにピョンピョンのキッスだね。

今朝も冷え込んだ朝だ。
日本列島を寒気が覆い、各地で雪の便りだ。
昨日、住んでいるところにも1センチぐらいの雪が降った。
あっという間に溶けてしまったが。

阪神淡路大震災から16年目。

毎年思うものだが、時の過ぎるのは早い。
というか、一瞬で16年を思うから、早いように感じるのかも。

だけど、愛知県で感じたあの尋常ではない揺れは
今でも身体の中に残っている。
しかも暗闇の中、一人であったから余計に感覚は鋭かったのだろう。

でも私は、この地震がきっかけで
新しい人生を歩み始めることが出来た。
地震が後押ししてくれたのかもしれない。

でもいつも思うのは、
私たち人間は所詮、地球上の一生物だ。
人間様だけ、大脳皮質が発達し過ぎて、
良いところだけ伸びていけばよいのに、
悪いところもなくならない。

脳のなせる仕業なのに私たちは一喜一憂してしまう。

世界の各地では、紛争、貧困は深刻な課題だ。

思いをはせるしかできないけど、
このような日に、改めて人間として何をしていけばよいのか、
ちょっと考えてもよいのではと思う。
大震災で亡くなられた方々に鎮魂のキス。

今朝は曇りがちだよ。
この冷え込みで洗濯物を干すのに時間がかかってしまう。

昨年の今日はアキレスをオペした日だ。
1年が経つのは早いものだ。

左足はいまだにこわばり感が続いてる。
朝、起きた時はまともに歩けない。
右足と比べると、まだまだ細い左足だ。

だけど義足を付けているときのことを思えば、
もう普通に歩けるし、走れるし。

左足を使って何かをするときは
一つ一つ躊躇する。
今まで爆走してきた私には本当に良い足枷になった。

昨日、新聞で地震で足を失ったダンサーが紹介されていた。
その人に比べたら、なんてことはない。

上には上があり、下には下がある。

アキレスを切って、身体はとても痛い思いをしたけど、
その代わり、得たものはとても大きい。

人の温かな気持ちだ。

この1年で本当に多くの人に励まされ、言葉を頂き、
感謝感謝だ。

私も病気の人や弱っている人にも自分で出来ることがあれば、
さりげなく手助けできればと思う。

みんなにありがとうのキッス。

今朝、神社の手水屋の氷は張っていなかったけど、
職場へ来る時は、本当に寒くて、
「寒いよ〜」と連呼しながら自転車をとばした。
いや、とばせません、寒すぎて。
だけど、実家の寒さはこんなものじゃなかったのに、
環境と加齢で年々、体感温度は変化していくんだよねぇ。

最近、人の笑顔に元気をもらうことが多くなった。

昨日、職場に出入りする業者さんと言葉を交わした。

朝早くから夜遅くまで頑張るそのお兄ちゃんに
「大変ですね」と言ったら、
「いえ、仕事ですから〜」と笑顔でさり気に答えた。

今時、若いもんがなかなか良いことを言うなぁと思い、
その笑顔に思わず、抱きしめたくなるほどだった。

みんなはそれぞれに事情を抱え、色々な環境に置かれ生きている。
もしかしたら、今日明日の命かもしれない。

概していえるのは、厳しい中で生きているほど、
笑顔が美しいことだ。
私はいつもその笑顔に励まされ、また一歩づつ前へ行く。

怒るのも、悩むのも大切だ。
だけど、いつも笑顔でいたいよね。
するとその笑顔がまた違う人に伝染するからね。

そのさわやかな笑顔をくれたお兄ちゃんにスマイリーのキッス。