新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2016年10月10日
コトの本質は「小池劇場」ではなく「都庁隠ぺい体質劇場」
社会・経済 ブログランキングへ
おはようございます。
週末のワイドショーまとめ的番組、やはり豊洲問題が中心ですね。
相変わらず醜態を晒し続ける都庁役人。
中でも岸本市場長とやらの体たらくぶりは、後世に残る役人の醜悪な実態として、
世の反面教師となるでしょう。
テレビも疑惑が疑惑である以上は、
断定的な言い回しをせず、疑問形の報道に終始していますが、
コメンテーターの発言も含め、
都の悪行だと誰もが気付いています。
ここから刑事事件への立件が幾つ出てくるか。
そこから芋づるで政治家が何人引きずり出されるか。
注目するところです。
都議会は知事に対して「これからどうすんねん！！」的な突っ込みに終始していますが、
そもそもの問題は都庁役人と過去の知事・都議会機能に責任があることを解っているので、
必要以上に強く突っ込めません。
でも、どんな決定をしても自民都連のバカどもは批判しかしないでしょう。
一連の問題を含め、元凶となる組織、その悪質な体制が見えてきたことで、
「小池劇場」と呼ばれることに違和感を覚えてきましたね。
選挙時のゴタゴタは小池芸場と呼んでも良いかもしれませんが、
豊洲に関しては「都庁隠ぺい体質劇場」と呼んだ方が良いでしょう。
五輪は、さしずめ「組織員会癒着劇場」とでも呼びましょうか。
なぜ問題になったのか？
を紐解いてみればカンタン。
そうそう、稲田防衛大臣も裏金疑惑出てましたね。
もう、悪人ばかり。
↓コレは面白かったですねぇ↓
 |
新品価格 |
 |
新品価格 |
政治 ブログランキングへ
労働問題 ブログランキングへ
