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2016年10月04日
豊洲問題にアクションを起こした男
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おはようございます。
未だやまぬ豊洲問題のニュース。
問題点は増えるばかりで、
「移転時期策定等、今後の具体策」と
「過去の責任追及」は
完全に別個のものになってきた様子。
これでなきゃ。
やっぱりうやむやにしちゃダメ、ゼッタイ。
問題点が増える＝ニュースの数が増える
ということで、世論の取り上げ方の大小は目立ちますが、
こんなニュースが。
豊洲問題：歴代３知事に住民監査請求…工事費返還など
盛り土が無かった問題で、石原慎太郎、猪瀬直樹、舛添要一の歴代知事３人らに対し、工事金額の返還や市場関係者への損害の補填（ほてん）などを求める住民監査請求を起こした人物が現れました。
遂に。
小池知事も頑張ってはいるものの、歯切れが悪くなる場面も出てきており、
都庁の闇のパワーに屈しそうな側面も見える中、
住民監査請求の訴えを起こしたのは、世田谷区の元都議だそう。
小池知事が完全なる裏付けのための調査に着手し、
それを隠蔽しようとする都庁職員。
裏付けが出るまでは時間もかかるし、過去の3知事の証人喚問などにも時間を要するところだが、
個人ならスピーディーというところか。
石原慎太郎などはトボけて他責に終わらせようという魂胆が目に見えているが、
舛添あたりも相当ひどい。
猪瀬もコメンテーター面しているが、当然責任はあるだろう。
マスコミに対し、口を開き始めた都庁職員などもいるようだが、
やはり他人事としてのコメントが目立つ。
他にも五輪施設落札の談合疑惑とか
政治家・役人・既得権に群がるゴミ共
の闇は深い。
↓爆笑↓
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