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2018年06月18日
激多忙の中で感じたこと〜朝の重要性〜
なんだかうまくいってないな+忙しいなという中で
この3か月間過ごしています。
やろうとしていることがやりきれない
やったことが継続できず、力になっていない
やることが多く集中が散漫になっている
などなど、成果がうまく出ていないとき
ネガティブになりがちです。
そこで大事なことは、「朝ポジティブにする」です。
朝ポジティブにする方法は
・ネガティブな気持ちがあったら紙に書く
・書いたら、その文章をポジティブにする
これだけで自分の気持ちをずいぶん楽にすることができます。
今日、外に行きたくないな
→外に行くと気持ちいいから、少し出てみよう「
こんな感じです。
簡単ですがとても効果があります。
この3か月間過ごしています。
やろうとしていることがやりきれない
やったことが継続できず、力になっていない
やることが多く集中が散漫になっている
などなど、成果がうまく出ていないとき
ネガティブになりがちです。
そこで大事なことは、「朝ポジティブにする」です。
朝ポジティブにする方法は
・ネガティブな気持ちがあったら紙に書く
・書いたら、その文章をポジティブにする
これだけで自分の気持ちをずいぶん楽にすることができます。
今日、外に行きたくないな
→外に行くと気持ちいいから、少し出てみよう「
こんな感じです。
簡単ですがとても効果があります。
タグ:朝
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2018年06月11日
記録に残す+予定をどんどん入れてしまう。
時があっという間に過ぎてしまうので、
何をしたかを記録に残すようにしています。
そうすると「意外と何もしていないんだな」ということがわかります。
それに満足できないならば、勇気を持って
何か予定を入れてしまうことをオススメします。
せっかく予定を入れたのなら、やらないとと思い行動に移ります。
行動すれば、失敗しても成功しても
「経験」を手に入れることができます。
できることなら
・誰かの話をライブで聞ける
場だと臨場感があっていいです。
さらに負荷をかけるなら
・自分でも発信しないといけない場
を作るとアウトプットのトレーニングまで経験できて
とても疲れますが一気に経験値を得られます。
自分で行動するのが苦手なら、
誰かの予定の中に自分の予定を入れてしまうと良いでしょう。
何をしたかを記録に残すようにしています。
そうすると「意外と何もしていないんだな」ということがわかります。
それに満足できないならば、勇気を持って
何か予定を入れてしまうことをオススメします。
せっかく予定を入れたのなら、やらないとと思い行動に移ります。
行動すれば、失敗しても成功しても
「経験」を手に入れることができます。
できることなら
・誰かの話をライブで聞ける
場だと臨場感があっていいです。
さらに負荷をかけるなら
・自分でも発信しないといけない場
を作るとアウトプットのトレーニングまで経験できて
とても疲れますが一気に経験値を得られます。
自分で行動するのが苦手なら、
誰かの予定の中に自分の予定を入れてしまうと良いでしょう。
2018年06月09日
2018年06月07日
思考→感情→行動 〜やる気が起きない時の対処法〜
最近新しいことや、自分が処理しきれないくらいの量のことをやることになり、
気持ちが前向きにならなかったり、うまく行動ができなくなったりしています。
ある資料を見て、なるほどと思ったことを書きます。
人間は思考→感情→行動の順に動いていくそうです。
例えば何か仕事を任されたときに、
「やりたくないな」「面倒くさいな」と思考したら
ネガティブな感情に支配され、行動がうまくできなくなります。
(夏休みの8/31ままで読書感想文を書かないというのもそれかもしれません)
やる気が起きないとき、「頑張らなきゃ」と無理やり行動していませんか?
それは感情と行動が一致していないので、過剰なストレスがかかったり
思うようにはかどらない可能性があります。
大切なのは「まず思考」をポジティブに変えることです。
では、今から3分間、自分の今思っていることを正直に書きまくってください。
例えば
・朝起きたくない
・外に出たくない
・面倒くさい
・おなかすいた
・今日遊びに行くの楽しみ・・・etc
恐らくいろんな言葉が出てきたと思います。
ではその中で「ネガティブなこと」に〇をしてください。
上記でしたら
〇勉強したくない
〇朝起きたくない
〇おなかすいた
それができたら、ネガティブな言葉をポジティブに変えてみましょう。
〇勉強したくない→効率よい勉強のしかたを編み出せるかも
〇朝起きたくない→起きられるようになったら誰かに教えられるかも
〇おなかすいた→おいしく食べられる状態だ
このように変換します。
なおかつ「いつも自分が思っているな」と思うものは
書き出して、見えるところに貼っておくと効果的です。
自分の行動は思考や感情に左右されます。
そして、思考や感情は無意識に形成されていることがあります。
無意識にネガティブになっていると辛いです。
ですので、まず自分の思考をなるべく時間をとって分析するといいです。
行動を変えたい方は思考を変えてや感情を変えていきましょう。
気持ちが前向きにならなかったり、うまく行動ができなくなったりしています。
ある資料を見て、なるほどと思ったことを書きます。
人間は思考→感情→行動の順に動いていくそうです。
例えば何か仕事を任されたときに、
「やりたくないな」「面倒くさいな」と思考したら
ネガティブな感情に支配され、行動がうまくできなくなります。
(夏休みの8/31ままで読書感想文を書かないというのもそれかもしれません)
やる気が起きないとき、「頑張らなきゃ」と無理やり行動していませんか?
それは感情と行動が一致していないので、過剰なストレスがかかったり
思うようにはかどらない可能性があります。
大切なのは「まず思考」をポジティブに変えることです。
では、今から3分間、自分の今思っていることを正直に書きまくってください。
例えば
・朝起きたくない
・外に出たくない
・面倒くさい
・おなかすいた
・今日遊びに行くの楽しみ・・・etc
恐らくいろんな言葉が出てきたと思います。
ではその中で「ネガティブなこと」に〇をしてください。
上記でしたら
〇勉強したくない
〇朝起きたくない
〇おなかすいた
それができたら、ネガティブな言葉をポジティブに変えてみましょう。
〇勉強したくない→効率よい勉強のしかたを編み出せるかも
〇朝起きたくない→起きられるようになったら誰かに教えられるかも
〇おなかすいた→おいしく食べられる状態だ
このように変換します。
なおかつ「いつも自分が思っているな」と思うものは
書き出して、見えるところに貼っておくと効果的です。
自分の行動は思考や感情に左右されます。
そして、思考や感情は無意識に形成されていることがあります。
無意識にネガティブになっていると辛いです。
ですので、まず自分の思考をなるべく時間をとって分析するといいです。
行動を変えたい方は思考を変えてや感情を変えていきましょう。
2018年06月05日
私たちが生き残れた理由
人類が昔から受け継がれてきていることで
間違いのないことは、偶然もあるかもしれませんが
「生き残れた理由:があると思うのです。
現時点で感じているのは
@危機意識を持ちながら困難を乗り越える力
A体調を管理できる力
B協業できる力
このあたりりではないかと思っています。
@は、狩猟時代から続くスキルです。
誰しも敵と向き合うのはストレスがかかります。
ですが獲物にありつけるためにはその敵を倒さないといけません。
Aは現代は体調(メンタル含む)を管理して
最高のパフォーマンスを発揮する必要があります。
情報がたくさんあるので、自分に必要な体調管理法を身につけなければいけません。
Bは一人で獲物を捕るより、みんなで捕っていったほうがより多くのものを
獲得敵ると思います。
今年度は
・困難にきちんと向き合い
・体調を管理しながら
・いろんな人と力を合わせて
いこうと思います。
@〜Bは慣れないと大変で、場合によっては決して楽しくないこともありますが
ぜひ身につけたい力です。
気持ちと体と精神を
うまくコントロールしながら社会人生活も
きっとうまいくでしょう。
間違いのないことは、偶然もあるかもしれませんが
「生き残れた理由:があると思うのです。
現時点で感じているのは
@危機意識を持ちながら困難を乗り越える力
A体調を管理できる力
B協業できる力
このあたりりではないかと思っています。
@は、狩猟時代から続くスキルです。
誰しも敵と向き合うのはストレスがかかります。
ですが獲物にありつけるためにはその敵を倒さないといけません。
Aは現代は体調(メンタル含む)を管理して
最高のパフォーマンスを発揮する必要があります。
情報がたくさんあるので、自分に必要な体調管理法を身につけなければいけません。
Bは一人で獲物を捕るより、みんなで捕っていったほうがより多くのものを
獲得敵ると思います。
今年度は
・困難にきちんと向き合い
・体調を管理しながら
・いろんな人と力を合わせて
いこうと思います。
@〜Bは慣れないと大変で、場合によっては決して楽しくないこともありますが
ぜひ身につけたい力です。
気持ちと体と精神を
うまくコントロールしながら社会人生活も
きっとうまいくでしょう。
2018年06月02日
負の感情に振り回されないようにするコツ
不安、恐怖、悲しみ、怒り。
生活をしていると、負の感情が生まれ、場合によってはコントロールできなくなります。
不安 ・・・わからないことに注意が向いている
恐怖 ・・・手に負えないものに注意が向いている
悲しみ ・・・無いことに注意が向いている
怒り ・・・大切なものがおびやかされることに注意が向いている
注意がどこに向いているかで感情が生まれます。
例えば、初めて行く場所で、自分の経験のない人数の中でスピーチをするという行為は
不安を感じると思います。
上司が急に重い業務を押し付けてきたりすると恐怖を感じます。
もう会うことのできない人のことを思うと悲しくなります。
大事な家族に危害を加えようとする人がいると、怒りが生まれます。
というように、原始時代から育まれた感情を今も活用しているのです。
(本来は原始時代のように生命の危機を感じることはないのに
こんなに負の気持ちがうまれてしまいます。)
では、負の感情に振り回されないようにするにはどうすればよいでしょうか。
答えは「自分を客観視すること」です。
ではどう客観視すればよいでしょうか?
@呼吸を整える
ゆっくりな呼吸にすることで、気持ちを落ち着かせることができます。
Aいろいろな自分がいることを知る
職場にいる自分、家族の前にいる自分、一人の自分、友人といる自分。
自分というキャラクターを、人は無意識に使い分けています。
それを活用して、自分が辛いなと思っているキャラクターの以外の自分の時に
辛いキャラクターの自分を見つめると良いでしょう。
Bやることを整理し優先順位を決める+時間を決め、終わったら一旦休憩
紙に書くと頭の中でまとまります。
かつ、時間を決めると、終わりが見えます。
オススメとしては、ふせんやメモ帳にやることを書き、
「何分で終わらせる」という目安を書いておくといいです。
人間は生命の危機にさらされた時に、素早く対処できるように
マイナスの感情が生まれるようになっているようです。
そのことを知っておくだけでも、客観的になれるのではないでしょうか。
生活をしていると、負の感情が生まれ、場合によってはコントロールできなくなります。
不安 ・・・わからないことに注意が向いている
恐怖 ・・・手に負えないものに注意が向いている
悲しみ ・・・無いことに注意が向いている
怒り ・・・大切なものがおびやかされることに注意が向いている
注意がどこに向いているかで感情が生まれます。
例えば、初めて行く場所で、自分の経験のない人数の中でスピーチをするという行為は
不安を感じると思います。
上司が急に重い業務を押し付けてきたりすると恐怖を感じます。
もう会うことのできない人のことを思うと悲しくなります。
大事な家族に危害を加えようとする人がいると、怒りが生まれます。
というように、原始時代から育まれた感情を今も活用しているのです。
(本来は原始時代のように生命の危機を感じることはないのに
こんなに負の気持ちがうまれてしまいます。)
では、負の感情に振り回されないようにするにはどうすればよいでしょうか。
答えは「自分を客観視すること」です。
ではどう客観視すればよいでしょうか?
@呼吸を整える
ゆっくりな呼吸にすることで、気持ちを落ち着かせることができます。
Aいろいろな自分がいることを知る
職場にいる自分、家族の前にいる自分、一人の自分、友人といる自分。
自分というキャラクターを、人は無意識に使い分けています。
それを活用して、自分が辛いなと思っているキャラクターの以外の自分の時に
辛いキャラクターの自分を見つめると良いでしょう。
Bやることを整理し優先順位を決める+時間を決め、終わったら一旦休憩
紙に書くと頭の中でまとまります。
かつ、時間を決めると、終わりが見えます。
オススメとしては、ふせんやメモ帳にやることを書き、
「何分で終わらせる」という目安を書いておくといいです。
人間は生命の危機にさらされた時に、素早く対処できるように
マイナスの感情が生まれるようになっているようです。
そのことを知っておくだけでも、客観的になれるのではないでしょうか。
(深い・ゆっくりな)呼吸の重要性
新しいことをする時、自分の知らないことをする時、
不安や恐怖という感情が出る方が多いと思います。
それは昔、動物などもそうですが、自分が知らないものは
危険と察知して、不安・恐怖・怒りなどの気持ちを出し、
未知のものに「直観的に・瞬時に」判断することを求められていたからです。
(例えば毒グモが近くにいた時、瞬時に逃げられないと生命の危機になる、という感じです)
振り返って、現代は生命の危機にさらされることはあまりありません。
ただ、仕事をするとか新しいものにチャレンジする時は、
昔と同じで不安・恐怖・怒りが出やすいです。
そんな時、脳はどうなっているのでしょうか。
「試してガッテン」によると
「偏桃体」が活発に働いているそうです。
その時は、
・呼吸が浅く、速くなる
・心拍数が上がる
・血圧が上がる
・交感神経が優位に活動する(=緊張モード) ※副交感神経が優位=リラックス
になるそうです。
では、私たちが意識してコントロールできるところはどこでしょうか?
答えは言うまでもなく「呼吸」です。
よって、偏桃体の活動を抑えるために呼吸を深く、ゆっくりに「意図的に」することが
交感神経の活動を抑える効果があります。
では、どのようにすればよいでしょうか。
答えは簡単です。
「意識して」ゆっくり息を吸って、ゆっくり息を吐くを繰り返すことです。
そうすることで、偏桃体が活発に動いていても
ゆっくりな呼吸をすることで、偏桃体に
「今は危機的な状況ではないよ」というメッセージを送ることができ
不安・恐怖・怒り、要は戦闘モードを抑えることができます。
私は「不安」や「恐怖」を感じやすいと思っているので
この話はとても参考になりました。
これで新しいことにも積極的にチャレンジできる可能性が広がりました。
自分の性格、というより、「先祖からのの名残」とか
「今まで生き残って来れた大事な要素」と考えると気持ちも楽になるでしょう。
不安や恐怖という感情が出る方が多いと思います。
それは昔、動物などもそうですが、自分が知らないものは
危険と察知して、不安・恐怖・怒りなどの気持ちを出し、
未知のものに「直観的に・瞬時に」判断することを求められていたからです。
(例えば毒グモが近くにいた時、瞬時に逃げられないと生命の危機になる、という感じです)
振り返って、現代は生命の危機にさらされることはあまりありません。
ただ、仕事をするとか新しいものにチャレンジする時は、
昔と同じで不安・恐怖・怒りが出やすいです。
そんな時、脳はどうなっているのでしょうか。
「試してガッテン」によると
「偏桃体」が活発に働いているそうです。
その時は、
・呼吸が浅く、速くなる
・心拍数が上がる
・血圧が上がる
・交感神経が優位に活動する(=緊張モード) ※副交感神経が優位=リラックス
になるそうです。
では、私たちが意識してコントロールできるところはどこでしょうか?
答えは言うまでもなく「呼吸」です。
よって、偏桃体の活動を抑えるために呼吸を深く、ゆっくりに「意図的に」することが
交感神経の活動を抑える効果があります。
では、どのようにすればよいでしょうか。
答えは簡単です。
「意識して」ゆっくり息を吸って、ゆっくり息を吐くを繰り返すことです。
そうすることで、偏桃体が活発に動いていても
ゆっくりな呼吸をすることで、偏桃体に
「今は危機的な状況ではないよ」というメッセージを送ることができ
不安・恐怖・怒り、要は戦闘モードを抑えることができます。
私は「不安」や「恐怖」を感じやすいと思っているので
この話はとても参考になりました。
これで新しいことにも積極的にチャレンジできる可能性が広がりました。
自分の性格、というより、「先祖からのの名残」とか
「今まで生き残って来れた大事な要素」と考えると気持ちも楽になるでしょう。
2018年05月31日
習慣を作る方法
あなたは何か習慣を持っていますか?
・朝食を食べる
・ランニングをする
・昼食のの後にコーヒーを飲む・・・etc
では、習慣にしたいのに続かないということはありますか?
・毎日筋トレをする
・毎日勉強をする
・毎日健康食品を食べる
苦手なことでも続けた方が良いことも多いと思います。
そんな時、習慣をつける方法が2点あります。
@嫌な気持ちをマヒさせる
→苦手なことも小さくすれば気にならなくなります。
・ニンジンが嫌いだけど、サイコロサイズで1個なら食べられる
・数学苦手だけど、小6の算数なら問題ない
・腕立て伏せを3回だけやる・・・etc
要は細分化して小さくして「これだったら苦痛でない」ところに持っていくのです。
そしてそれを続けます。
日によってはもう少しできるときもあるかもしれません。
無理はしない程度に続けれるのがコツです。
A小さな変化を取り入れる
→ずっと同じことをしていると飽きます。
飽きないように同じ行動でも変化をつけるということです。
・勉強を「ゲーム」という風にとらえてやってみる
例)英単語を覚える→5分で何個覚えられるかゲーム
ちなみに習慣を変えると人生の45%を変えることができます。
なぜなら、
・人生の30%は寝ている
・25%は新しいことをチャレンジしている
・残り45%は習慣化していることを日々している
1日の約45%が「日々していること」なのです!
ということで、その45%の習慣の中に、自分が知りたいこと・なりたいものになるための
行動を入れると、なりたい自分に近づきます。
人間の脳は変化を嫌うそうです。
これを「ホメオスタシス(恒常性)」と呼ぶそうです。
熱い時は体は汗をかいて体温を下げようとします。
うっそうとした茂みの中は何か危険な生物がいるかもしれないので、行動を躊躇します。
転勤になって新しい職場に行くと緊張します。
・・・このあたりはまさにホメオスタシスを人間は維持しようとする行動です。
新しい習慣を作るためには、変化になるので
「ゆっくりとした変化」になるようこころがけます。
さて、あなたはどんな自分になりたいですか。
そのためにはどんな習慣を手に入れたいですか。
習慣を手に入れるための障害はなんですか。
どれくらい細分化すれば苦しくないですか。
私も三日坊主が多いタイプなので参考になりました。
・朝食を食べる
・ランニングをする
・昼食のの後にコーヒーを飲む・・・etc
では、習慣にしたいのに続かないということはありますか?
・毎日筋トレをする
・毎日勉強をする
・毎日健康食品を食べる
苦手なことでも続けた方が良いことも多いと思います。
そんな時、習慣をつける方法が2点あります。
@嫌な気持ちをマヒさせる
→苦手なことも小さくすれば気にならなくなります。
・ニンジンが嫌いだけど、サイコロサイズで1個なら食べられる
・数学苦手だけど、小6の算数なら問題ない
・腕立て伏せを3回だけやる・・・etc
要は細分化して小さくして「これだったら苦痛でない」ところに持っていくのです。
そしてそれを続けます。
日によってはもう少しできるときもあるかもしれません。
無理はしない程度に続けれるのがコツです。
A小さな変化を取り入れる
→ずっと同じことをしていると飽きます。
飽きないように同じ行動でも変化をつけるということです。
・勉強を「ゲーム」という風にとらえてやってみる
例)英単語を覚える→5分で何個覚えられるかゲーム
ちなみに習慣を変えると人生の45%を変えることができます。
なぜなら、
・人生の30%は寝ている
・25%は新しいことをチャレンジしている
・残り45%は習慣化していることを日々している
1日の約45%が「日々していること」なのです!
ということで、その45%の習慣の中に、自分が知りたいこと・なりたいものになるための
行動を入れると、なりたい自分に近づきます。
人間の脳は変化を嫌うそうです。
これを「ホメオスタシス(恒常性)」と呼ぶそうです。
熱い時は体は汗をかいて体温を下げようとします。
うっそうとした茂みの中は何か危険な生物がいるかもしれないので、行動を躊躇します。
転勤になって新しい職場に行くと緊張します。
・・・このあたりはまさにホメオスタシスを人間は維持しようとする行動です。
新しい習慣を作るためには、変化になるので
「ゆっくりとした変化」になるようこころがけます。
さて、あなたはどんな自分になりたいですか。
そのためにはどんな習慣を手に入れたいですか。
習慣を手に入れるための障害はなんですか。
どれくらい細分化すれば苦しくないですか。
私も三日坊主が多いタイプなので参考になりました。
タグ:習慣
2018年05月29日
クリエイティブ・アヴォイダンス
やりたくないことをやろうとすると、
何となく(素晴らしい・クリエィティブな)理屈を並べて逃げたくなります。
それを「クリエイティブ・アヴォイダンス」と言います。
勉強が嫌いな子供が、大人が想像つかない理屈を作って
「勉強しない正当性」を伝えることも立派なクリエイティブ・アヴォイダンスです。
では、どうすればアヴォイダンスしなくて済むか。
それは、「エフィカシー(=自己能力の自己評価)を高めること」と
苫米地英人博士は言っています。
自分がやっていることをすべて「やりたいこと」「すばらしいこと」としてしまえば
エフィカシーを高められます。
これは自己評価が低い人(低く教育させられた人)にとっては難しいです。
(私も自己評価が低いので、無意識にしているとネガティブになります)
どう対処するかというと、「未来志向」が大事です。
過去の自分を引っ張り出してきて「いかにダメだったか」を復習しても意味がありません。
(反省したらおしまい。という感じがいいです)
将来、「自分はこうなりたい(こうなる)」というイメージを持っていれば
無意識にその方向に向かって行動を始めるという理屈です。
壮大な目標だとわかりにくいですが、
小さな目標だとわかりやすいです。
例えば、「靴下に穴が開いたので、新しいのが欲しい」となると
「穴の開いていない靴下を自分は履いている」というイメージができます。
あとはそれを達成するために買い物に出かけるという行動を始めます。
大きな目標だと、「年収を1億円」としたとします。
そうすると、無意識にその行動を始めるということです。
なりたい自分になるために、自己能力の自己評価を高めるのが良いです。
同時に、やりたくないことをすると、それから逃げるために
脳がクリエイティブに働きます。
この力を有効活用できれば、やりたくない仕事が来た時、
「何かよいアイデアが浮かぶかもしれない」と自分を観察しながら過ごすと良いですね。
何となく(素晴らしい・クリエィティブな)理屈を並べて逃げたくなります。
それを「クリエイティブ・アヴォイダンス」と言います。
勉強が嫌いな子供が、大人が想像つかない理屈を作って
「勉強しない正当性」を伝えることも立派なクリエイティブ・アヴォイダンスです。
では、どうすればアヴォイダンスしなくて済むか。
それは、「エフィカシー(=自己能力の自己評価)を高めること」と
苫米地英人博士は言っています。
自分がやっていることをすべて「やりたいこと」「すばらしいこと」としてしまえば
エフィカシーを高められます。
これは自己評価が低い人(低く教育させられた人)にとっては難しいです。
(私も自己評価が低いので、無意識にしているとネガティブになります)
どう対処するかというと、「未来志向」が大事です。
過去の自分を引っ張り出してきて「いかにダメだったか」を復習しても意味がありません。
(反省したらおしまい。という感じがいいです)
将来、「自分はこうなりたい(こうなる)」というイメージを持っていれば
無意識にその方向に向かって行動を始めるという理屈です。
壮大な目標だとわかりにくいですが、
小さな目標だとわかりやすいです。
例えば、「靴下に穴が開いたので、新しいのが欲しい」となると
「穴の開いていない靴下を自分は履いている」というイメージができます。
あとはそれを達成するために買い物に出かけるという行動を始めます。
大きな目標だと、「年収を1億円」としたとします。
そうすると、無意識にその行動を始めるということです。
なりたい自分になるために、自己能力の自己評価を高めるのが良いです。
同時に、やりたくないことをすると、それから逃げるために
脳がクリエイティブに働きます。
この力を有効活用できれば、やりたくない仕事が来た時、
「何かよいアイデアが浮かぶかもしれない」と自分を観察しながら過ごすと良いですね。