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寝ている間に健康になろう2

眠っている間は、体温が低い?
  
 眠っている間は、深部体温が低い状態です。眠りにつく前に、皮膚から熱を放散させ、体の内部の温度を下げると、うまく眠りが引き起こされると考えられています。体が火照って眠りにくい場合は、首や脇の下などをつめたいタオルなどで冷やしましょう。

眠っている間の呼吸は・・・
 
 いびきが大きい、寝ても疲れが取れないなどの症状が続いている場合は、「睡眠時無呼吸症候群」に注意が必要です。呼吸のときに空気が通る上気道がふさがれて睡眠中に呼吸が止まってしまう状態で、肥満の人、あごの骨格が小さい人、更年期意向の女性に多いといわれます。無呼吸によって酸素不足になると心臓や血管に大きな負担がかかり、病気につながります。心当たりがある場合は、早めにかかりつけ医に相談しましょう。

 睡眠時無呼吸症候群の定義

 一晩(7時間)の睡眠中に10秒以上の無呼吸が30回以上おこる。
または、睡眠1時間あたりの無呼吸数や低呼吸数が5回以上おこる。

睡眠時無呼吸症候群(SAS:Sleep Apnea Syndrome)は、睡眠中に呼吸が止まった状態(無呼吸)が断続的に繰り返される病気です。その結果十分に睡眠がとれず、日中の眠気、集中力、活力に欠ける、居眠りがちになる、居眠り運転で事故や重大事故などを起こしやすくなります。

眠っている間に呼吸が数十回、ときには数百回と止まるようであれば、体内の酸素不足が深刻になってくるでしょう。

 酸素不足がおこれば「寝苦しい」「息苦しい」などの症状が現れ、睡眠不足がおこります。また酸素不足は循環機能に負担をかけ、不整脈、高血圧、心不全、糖尿病が現れ事故や突然死などで生存率が低くなるなど無呼吸症候群には様々な問題がでてきます。


無呼吸症候群と合併症の割合

   心筋梗塞   4倍
  脳血管障害  4倍
心臓冠動脈障害 3倍
    高血圧   2倍


いびきのあとに呼吸が止まるようなときには無呼吸症を疑い、 早めの治療が必要です。


参照 ゲンキとキレイ いびきと睡眠時無呼吸症候群







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この記事へのコメント

   
ルミガン
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