タイムトラベル

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タレントの福田萌さんが19日、都内で行われた小岩井乳業『生乳100％ヨーグルト』トークショーイベントに出席しました。

その際、先日の自分の発言に関して、釈明しました。

福田さんは、4月28日放送の『解決！ナイナイアンサー』（日本テレビ系）に出演した際、「高学歴」について語り、自身が横浜国立大学出身で、夫の中田敦彦（オリエンタルラジオ）も慶應義塾大学出身であることから、「私たち夫婦は、自分の力で学歴を掴み取ってきたという誇りがあります。親が用意してくれた道を歩んだわけではなくて、努力の証明書として学歴がある」と主張しました。

これが原因で、ネット上では、「親のおかげもある」「努力しても落ちる人だっているのに」「安っぽい自慢だ」と批判が殺到、大炎上となりました。

今日のイベントで、発言の真意を聞かれた福田さんは、「私自身が運動も踊りもできない。誇れるものはなにかと考えた時、勉強は自分が青春を費やしたものだなと思って…」と説明しました。

まあ、勉強を頑張ってきたことを誇りたい気持ちは分からないでもないですが、やっぱり自分で高学歴って言っちゃうと反感を買いますよね。

ただ、ご本人も炎上を歓迎している節もあり、例えば、5月7日のオフィシャルブログでは、娘に電卓を買い与えたことを伝えた上で「また娘に英才教育って炎上しちゃう」と、挑発的なコメントを残しているようです。

現在、炎上するママタレとして、辻希美、紗栄子、益若つばさあたりが定番化していますが、業界では『福田が、このビッグ3の牙城を崩すのではないか』と、ささやかれているそうです。

こうなると、もう勝手にやってくれっていう感じですね。

在りし日の後藤さん

イスラム過激派組織「イスラム国」に殺害されたジャーナリストの後藤健二さんが、誘拐保険に加入していなかったことがニュースになっています。

警察当局が保険会社などに確認した結果、判明したということですが、
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また、あの華麗な演技が見られる！

先日、フィギュアスケートの浅田真央さん（２４）が１８日に今後の進路を明らかにするかもという情報をお伝えしましたが、今日、公式ブログの中で、ついに現役続行を明らかにしたということです。

ソチ五輪後、昨春の世界選手権で４年ぶり３度目の優勝を果たした浅田真央さんは１４-１５年シーズンの休養と、その後の去就について「ハーフハーフ」として、明言を避けていました。

しかし、今回更新したブログでは「選手として試合に復帰するために、３月にコーチにお願いをしに行き、５月からコーチと共に練習を始めています」と既に３月には心を決め、復帰へ向けて動き出していたことを明らかにしました。

浅田選手は、現役続行を決意するに至る心の移り変わりを「休養中に、まだできると思い始め、自然と、試合の時に最高の演技をした時の達成感や喜びの感覚が恋しくなり、試合に戻りたいと思うようになりました」とつづっています。

ある関係者の情報によれば、休養の最初は友達と遊んでいたものの、友達も仕事があるので、いつまでも付き合っていられず、だんだん寂しくなってという背景もあるようですね。

再び指導を受け始めた佐藤信夫コーチには「上手く行けば試合に出られるかもしれないですし、上手く行かなければ試合に出られない事もあるとコーチから言われています」と、甘い道でないことへの覚悟を求められているそうです。

実際、１４―１５年シーズンは休養したため、来季のグランプリ（ＧＰ）シリーズ出場のシード権は持っていません。国際連盟（ＩＳＵ）は過去１０年の世界選手権で６位以内の実績を持つ選手が復帰する場合、１度だけ２試合の出場枠を得ると定めているため、２００８、２０１０、２０１４年に世界選手権を制覇している浅田真央は、来季以降ＧＰシリーズへの出場が可能になります。

ブランクがどれほど影響するかは分かりませんが、またあの浅田真央さんの代名詞である華麗なトリプルアクセルを見せてもらいたいものですね。

浅田姉妹の華麗な競演

大阪市庁舎

ついに、大阪都構想の住民投票の結果が出ました。１万７４１票差で反対が多数となり、都構想は廃案、大阪市は政令指定市として存続することになりました。橋下氏は同日夜の記者会見で、住民投票の結果を受けて、政界引退の意向を表明。安倍政権がめざす憲法改正への戦略も含め、今後の国政の動きに大きな影響を与えそうだということです。

何度も、このブログで書いてきたように、今回の住民投票の争点は、ざっくり言ってしまえば、大阪府と大阪市の二重行政の解消に、ここまで大きな改革が必要かどうかということだったと思いますが、必要はないというのが、大阪市民の答えということになりますね。

スコットランドの独立投票の時もそうでしたが、やはり大きな痛みを伴う改革の実現は難しいということでしょう。個人レベルでも普通はそうですしね。

ただ比較的、賛成派と反対派の差は少なかったように思います。何らかの改革は必要と思っている人は多いんでしょうね。

個人的には、賛成、反対の二択ではなく、もう少し緩やかな改革案があっても良かったんじゃないかと思ったりもしますが、やる時は徹底的にやらないと駄目なんでしょうかね。

橋下さんも、事前の言葉通り、政界を引退するようですし、今後の政界の動きに、また波乱がありそうですね。

最近、女芸人コンビのハリセンボンの近藤春菜さんが、女優として評価を上げているとニュースになっています。

最初に評価が高まったのが、高視聴率を記録した吉高由里子主演のＮＨＫ朝ドラ「花子とアン」。近藤は吉高につらくあたる先輩の役で登場して、イジメる女を好演しました。

そして、現在放送中の堺雅人主演の「Ｄｒ倫太郎」（日本テレビ系）で、第１話のゲストで登場。職場でイジメられ、精神的に病んでビルの屋上から飛び降りるＯＬの役を演じました。お笑いで見せる顔とは正反対の根暗な女を好演して話題になりました。

あるテレビ関係者によれば、ドラマ制作の現場からは“近藤はうまいね”という、演技力を評価する声ばかりが上がっていると言います。堺雅人さんは来年の大河ドラマ『真田丸』で主役を張りますが、近藤さんにもオファーがあって朝ドラに続く大河デビューの可能性大とか。他にもドラマ出演や映画出演の話が舞い込んでいるということで、女優として道が開けつつあるようです。

本人もやる気のようで、自身のブログで「何かを変えるのは今かもしれない」と意味深なコメントをしたとか。

芸人としてスタートして大成した女優の代表といえば、泉ピン子さんがいますが。近藤春菜さんも“第２のピン子”の呼び声が高いそうです。

本業のお笑いの方も好調で、潜在視聴率は７・６％と、お笑い芸人の中でも上位にランクしているそうです。

女優の道に進むのか、二足のワラジを履くのか、今後の活躍に注目ですね。