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2015年05月25日
月収が52万であることを明らかにしたピン芸人「バイク川崎バイク」って誰?
バイク川崎バイク
ピン芸人の「バイク川崎バイク」が、今月の給料は52万円ぐらいと告白して話題になっていますね。
バイク川崎バイクとは、どのような芸人さんなのか調べてみました。続きを読む...
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2015年05月24日
新幹線中でのマナーが問題に
電車の中でのマナーが再び話題になっています。
5月22日放送の「バイキング」の中で、雨上がり決死隊の宮迫博之さんが、新幹線の中で受けた貧乏揺すり被害について語ったのです。
宮迫さんによれば、新幹線で一眠りしようとしていると、後ろに座った中年男性が、フットレストに足を置いて、貧乏揺すりを始めたそうです。
宮迫さんは、何度か振り返って、舌打ちしたのですが、逆に相手に睨み返されてしまったのだそうです。大声を出したい気持ちもありましたが、周りに寝ている人もいたので、遠慮し、名古屋まで2時間我慢しまた。
ついに我慢が限界に達し、男性の足元を指しながら、これを止めてもらっていいかなと、少し大きめの声で注意しました。
男性は、申し訳ないと謝り、揺れは収まったそうですが、周りの乗客からは、白い目で見られたそうです。
その後には、司会の坂上忍さんも、新幹線の中で、隣の人が、キーボードを最初は静かに打っていたものの、段々音が大きくなってきたので、注意したというエピソードを披露。
芸人さんを問わず、子どもが泣き騒いだりすることなど、時折問題になっていますよね。
個人的には、相手が大人の場合には、我慢が出来ないほどのレベルだったり、明らかに常識外れなレベルであれば、注意しても良いのではないかと思います。ただ、宮迫さんの時もそうでしたが、相手も自分がどれほど迷惑を掛けているか気付いていない場合もあると思いますので、やはり言い方は大事かなと思いますね。
難しいのは、子どもの場合だと思います。ある程度大きくなった子どもが騒いだり、走り回ったりしているのを放置している親は論外として、まだ乳幼児のような場合は難しいと思います。
親の立場からすれば、子どもが泣いているので、周りに迷惑だろうと気を遣わない親はいないと思いますし、親自身も子どもをコントロール出来ず、困り果てていることが多いと思います。その状態で、さらに注意されても、申し訳ないとは思うものの、どうしようもないというのが本音だと思います。
でも周りの乗客からすれば、うるさいと感じる気持ちもよく分かりますし、難しいところですね。
昔は、子どもが多くて、電車でも、うるさいのが当たり前だったのに、今は子どもが少なくて、うるさいと目立ってしまうというのもあるかなとは思います。
なかなか答えの出ない問題のようですね。
「愛が生まれた日」で藤谷美和さんと歌った大内義昭さんが、食道がんのため死去
昨日のアイドル丸山夏鈴さんの訃報に続き、またも芸能人の訃報です。
音楽プロデューサーの大内義昭さんが、食道がんのため、55歳で亡くなられました。
大内義昭さんといえば、女優の藤谷美和子さんとデュエットした楽曲「愛が生まれた日」が大ヒットし、94年には紅白にも出場しました。
私も当時のことは良く覚えていますが、この曲がテレビやラジオで、かからない日はないんじゃないかというぐらい大ヒットしていましたね。悲しげな曲調ですが、一度聴いたら耳から離れない名曲だったと思います。
大内さんとデュエットした藤谷美和子さんは、この訃報に、「とても寂しい、私にとっても大切な思い出の曲です」とコメントしておられます。
大内さんは、ご自身でも何曲か歌っておられる他、作曲家として多数のアーティストに楽曲提供しておられます。
そのアーティストは小比類巻かほるさんや、中森明菜さん、光GENJI、前川清さんと、多岐に渡ります。
もともと、九州の福岡県八幡市(現北九州市)のご出身で、現在は、小倉に在住し、活動を続ける傍ら、「九州アーティスト学院」を開校して、若手の育成にも熱心だったようですね。
昨年5月に食道がんが見つかって、以来活動を続けながら、治療をしておられたようです。
それにしても、昨日の丸山夏鈴さんほどではありませんが、55歳というのはまだ若いですよね。
大内さんが患った食道がんは、文字通り食道にできるがんですが、原因としては、喫煙や大量の飲酒、刺激的な食べ物が多いようです。
後は、逆流性食道炎が慢性化するとなりやすいようです。
早期の食道がんだと、完治するようですが、なかなか自覚症状がなく、発見しにくく、進行、転移しやすい、厄介ながんのようです。
飲み込む時に喉に違和感がある状態が続くようであれば、受診したほうが良いようですね。
他にも食道がんになった有名人には、やしきたかじんさんや桑田圭祐さんなどがいますね。
桑田さんは見事復帰されていますが、大内さんは残念でした。
心からご冥福をお祈りいたします。
2015年05月23日
コンタクトレンズを通販で購入する時の注意点は?
国内のコンタクトレンズ使用者数は、1800万人を超えたと言われていて、その使用者数はますます増えています。
最近では、通販でも、格安でコンタクトレンズを購入することができ、しかも処方箋もいらないとあって、大変人気を集めています。
しかしながら、安易に通販で購入し、トラブルに巻き込まれる人もいます。
そこで、コンタクトレンズを通販で購入する時の注意点を幾つかまとめてみました。続きを読む...
「がんと闘うアイドル」丸山夏鈴さんが、肺がんのために死去!
アイドルの丸山夏鈴さんが、脳腫瘍から転移した肺がんのため、21歳という若さで亡くなられました。
小学校二年の時、脳腫瘍が見つかり、以来8回の手術をしてこられました。
2013年に、講談社のミスiD2013オーディションを通過し、以来、手術による休業を挟みながら、約3年間、アイドルとして活動してこられました。
都内の大学に通う大学生でもあったようで、病気ながら2足のわらじを履いて、頑張っておられたようですね。
今年の2月に、日本テレビ系の「news every」で、「がんと闘うアイドル」として特集されたので、ご存知の方も多いかと思います。その中で、脳腫瘍が肺に転移し、肺がんの治療をしていることも公表していました。
つんくさんが、咽頭がんで声帯摘出をした際には、応援のエールを送ってもいました。
丸山夏鈴さんがかかった脳腫瘍ですが、大人の場合には、がん患者100人に対して5人以下と少ないものの、子供の場合は、白血病に次いで多く、5人に1人がかかるということで、珍しい病気ではないようです。
脳腫瘍の原因は、遺伝子の変異とされていますが、それ以上のことは良く分かっていないようです。
身内に脳腫瘍の人がいると、リスクが高くなるようで遺伝的な要素もあるのかもしれませんね。
遺伝子の変異としか原因が分からないので、明確な予防法がないのが実情ですが、腫瘍の進行を助長するものとして、高たんぱく、高脂肪食品の過剰摂取や、過度のストレス、喫煙などが挙げられています。
こうした、生活習慣を改めて、脳を労わることが現状では予防法と言えそうです。
丸山夏鈴さんの場合は、悪性の脳腫瘍としか情報を見つけられませんでしたが、当初は余命1カ月と宣告されたようですね。それから14年、本当に長い闘いをよく頑張ったと思います。
今は本当にお疲れ様でした、そして、心からご冥福をお祈りいたします。