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2015年06月13日
カントリー・ガールズの島村嬉唄さんが脱退!その原因は
第二の橋本環奈か、有村架純かと鳴り物入りでデビューした、ハロープロジェクトの女性6人組グループ、カントリー・ガールズのセンターの島村嬉唄(うた、14)さんが、同グループを脱退することになり、ファンの間にショックが広がっています。
脱退の原因に関しては、所属事務所は、グループの活動に関して「ご家族と弊社との間に埋めることができない隔たりがあることが明らかになった」と説明していますが、具体的には何が原因か良く分からないですね。
実は、ハロプロには厳しい規則があって、帰宅が夜21時以降になる場合、保護者が職場まで迎えに行けないという規則があるみたいで、一説では、これが家族に負担となったのではないかという意見もありますね。
カントリー・ガールズは、カントリー娘。が「世界に通用するグループに成長するように」という意味を込め、ユニット名をカントリー・ガールズに改めて昨年11月に再始動したものです。
メンバーには、2015年に無期限活動停止となったベリーズ工房の、ももちこと嗣永桃子(プレイングマネージャー)、更にハロプロ研修生から選出されたメンバー、同年に実施された「モーニング娘。'14オーディション」応募者から選出されたメンバーがいます。
また、カントリー娘。の唯一のメンバーだった里田まいさんはカントリー・ガールズのスーパーバイザーとして参加しています。
島村嬉唄さんは、今年3月に、シングル「愛おしくってごめんね / 恋泥棒」でグループのセンターとしてメジャーデビューして、わずか数ヶ月での脱退になります。
今回の衝撃的な脱退を受けて、プレイングマネージャーのももちは自身のブログの中で、「正直、まだ現実が受け止められず寂しく悔しい気持ちでいっぱいです。今の気持ちをなんと言葉に表せばいいのか全然わかりません」と複雑な気持ちを覗かせていますね。
ファンからも、落胆や悲鳴の声が多数聞かれていますね。
これから、島村嬉唄さんがどのように活動されるのか明らかになっていませんが、せっかく人気があるので頑張って欲しいところですね。今後の動向も注目したいと思います。
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2015年06月12日
ロヒンギャ族が、イスラム国に勧誘されている?ロヒンギャ族とは?
イスラム国兵士
自称イスラム国ISISが、迫害を受けてミャンマーを脱出しているイスラム系少数民族であるロヒンギャ族を戦闘員に勧誘し、訓練していることが明らかになり、問題になっています。
ロヒンギャ族とは、もともとバングラデシュに住んでいた人々が、かつてミャンマー西部に存在したアラカン王国に従者や傭兵として雇われたり、商人としてミャンマーの間を頻繁に行き来したため、その後バングラデシュ=ミャンマー国境に定住したムスリム(イスラム教徒)が始まりとされています。
なぜ、ここまで迫害されるようになったかですが、アラカン王国を形成していた人々が代々継承してきた農地が、英領時代に植民地政策によって奪われ、イスラム教徒の労働移民に与えられたことが原因のようです。
この数年でミャンマーを脱出したロヒンギャ族は最大10万人に上り、兵力増強をもくろむISISの格好の標的になっているとの懸念が高まっています。
現在、シリアとイラクでISISメンバーとして戦闘に加わっているインドネシア人は約700人、マレーシア人は約200人いるとされています。
こうした状況について、シンガポールのリー首相は先週、「東南アジアはISISにとって重要な人材勧誘の場になっている。インドネシア人とマレーシア人のISIS戦闘員は多く、彼らだけで一部隊をつくっている」と語りました。
135以上の民族が暮らすミャンマーでは民族同士の軋轢が多く、特にロヒンギャ族はミャンマー西部のラカイン州で仏教徒と長年にわたって衝突を繰り返し、数万人が国外脱出を試みる事態に発展しています。
しかし、多くの国はロヒンギャ族の受け入れに消極的な姿勢を示しています。そのため家族を養うお金もない彼らの間で、ISIS参加が魅力的な選択肢として急速に広まるかもしれない、と専門家は警告しています。
イスラム過激派やISIS支持者がロヒンギャ族に対し、シリアでの戦闘に加わるよう唆すメッセージをインターネットに投稿していたとの指摘もあります。
政治暴力・テロリズム研究国際センター(シンガポール)のグナラトナ所長は、「以前は個人だったが、今は家族でISIS入りする例が増えている」と指摘しています。
この問題が難しいのは、もし、感情的にロヒンギャ族を助けなければと行動すれば、ミャンマー当局の追放を助長させかねないので、冷静な対応が求められるわけですが、一方で、「人間の安全保障」の観点からすれば、英領植民地時代の遺産である民族間の怨讐から生じる差別と迫害は明らかであり、ロヒンギャ族の身柄保護と人道支援が急務であるというジレンマがあります。
人権団体アムネスティ・インターナショナルは、この問題について「まずは、ミャンマー国内におけるロヒンギャ族の人権が確保されるべき」と言っています。
確かに正論で、そこが解決しなくては、問題の根本的な解決はできないでしょうね。
ただ、現実的には、すでに大勢のロヒンギャ族が難民化しているわけですから、イスラム国などに行かないためにも、しっかり保護することと、ミャンマー政府にロヒンギャ族の人権を尊重するよう働きかけていく両方の動きが必要でしょうね。
2015年06月11日
剛力彩芽さんが、アンチを跳ね返すメンタルの強さを持っていると話題になる
以前から、事務所のゴリ押しと批判の多い剛力彩芽さんですが、オリコンの記事に、アンチを跳ね返すメンタルの強さがあると書かれたことで、注目を集めています。
記事によれば、ネットでは何かと叩かれるのと裏腹に、剛力さんの現場での評判は極めて良いことを紹介しています。
「いつ取材しても明るく元気いっぱい」、とか「気さくで謙虚。勘違いした態度を見たことがない」といった声が業界では良く聞かれ、剛力さんの需要の高いのは「一緒に仕事をしたい」という関係者の多さもある、としています。
ただ、記事の中でも書いてあるように、一般視聴者にはタレントの現場でのふるまいは関係ないことですね。
また、記事の中では、ゴリ押し批判の反動からか、はたまた逆境にもまったく動じないポジティブな姿勢が好感を呼んでか、剛力自身の良さを素直に評価する声もネットに出てきているとありました。
私自身は、まだそうした声を見たことはないんですが、あるんでしょうかね。
個人的には、多くの人が感じているように、剛力彩芽さん本人が悪いというより、事務所の売り出し方に問題があったんだろうなと思います。
ただ、上戸彩さんのように、最初はゴリ押しでも、その後、人気が出ることもあります。
ある人が書いていましたが、アンチを跳ね返す、跳ね返さないの問題ではなく、自分の実力が、なぜ結果としてついてきていないのかを考えてみなければならないのかもしれませんね。
今から、ゴリ押しのイメージがなくなるのは難しいかもしれませんが、イメージがなくなったとしても、あるいは最初からなかったとしても、それほど売れるのかということですね。
ビートたけしさんが、最近印象に残った女優さんとして、剛力彩芽さんを挙げていたそうですが、確かに実際に間近で見て、お話したらファンになってしまうのかもしれませんが、人気があるのとそういうのは、また違いますしね。
ある意味、行く末の気になる人ではありますね。
2015年06月10日
民主党の小西洋之議員、「官僚処分」発言で注意されることに
民主党の小西洋之参議院議員が、9日の参院外交防衛委員会で、中谷元防衛相の秘書官が「憲法違反」の答弁を補佐しているとして、「憲法違反のお先棒を担ぐような官僚は絶対に許さない。政権を奪い返して必ず処分する」などと激高したことを受け、民主党の枝野幸男幹事長は、10日の記者会見で、「少し言葉が過ぎるのではないか。思いは分かるが、十分注意するよう指摘したい」と述べ、党として注意する意向を示しました。
小西議員と言えば、過去にも、熱くなりすぎて、いろいろ話題になっているようですね。
例えば、去年の参議院予算委員会の質疑で、日本国憲法を批判していたNHK経営委員の長谷川三千子氏について、「こういう方がこの世にいるのかと驚いた」「NHK経営委員として適格ではない」と批判して、安部首相から「居丈高にならず落ち着いて聞いてほしい」「自分と考え方の違う人の存在を許さないという狭量な考え方は、極めて危険と言わざるを得ない」と言われたり、
今年3月の議院予算委員会でも、集団的自衛権の行使を容認する2014年7月の憲法解釈変更の閣議決定について、「安倍晋三首相が行ったことは法令解釈ではない。日本の法秩序を根底から覆すクーデターだ」「憲法を何も分からない首相とそれを支える外務官僚を中心とした狂信的な官僚集団」と発言し、直後に岸宏一予算委員長から「発言中に不適切な言質があるとの指摘があった。十分気をつけて発言をお願いしたい」と注意を受け、「日本の法の支配を思うあまり不適切な発言があったらおわびしたい」と述べたりしています。
ただ、経歴はかなりのエリートのようですね。
徳島大学医学部を2年で中退し、東京大学教養学部に入学。大学を卒業後は、郵政省に入省し、官僚として活躍。2002年に、人事院の研修制度によりアメリカのコロンビア大学の大学院修士課程に入学し、2004年に修士号を取得、帰国後は総務省に復職しています。
その後、2010年の参議院議員選挙に当選し、参議院議員となっています。
他には、小西さん絡みのエピソードとしては、お酒を飲んだと思われる後に、自転車を漕いで帰りますとツィートし、飲酒運転ではと指摘され、後に削除するなど、おっちょこちょいな一面もあるようですし、ヤジがうるさすぎるので有名だったり、あまり良い話を聞かないのですが、今回の件で、またイメージが悪くなったような感じですね。
憲法改正の是非が問われる今、議論が十分に行われるように、常識を持った国会議員として尽力してほしいですね。
2015年06月09日
薬丸裕英と石川秀美が、結婚25年目にして結婚式を挙げる!
25年前の結婚会見
タレントの薬丸裕英さんが、自身のブログの中で、妻でタレントの石川秀美さんと結婚25年目の記念日に、家族だけの結婚式をハワイで挙げたことを明らかにし、話題になっています。
薬丸さんは、なぜ、25年前に結婚式を挙げなかったのか、その理由を「色々大人の事情やアイドル同士の結婚でお互いの事務所関係者にご迷惑をお掛けしたこともあったから」と説明しています。
今回、子どもさんたちが、25年目の記念日に、お母さんにウェディングドレスを着せてあげたいという熱い思いがあり、結婚式が実現したようです。
薬丸さんは、息子さん3人に、娘さん2人の子だくさんですが、良いお子さんたちをお持ちのようですね。
ブログの中では、晴天の空の下、薬丸さんは白のタキシード、石川さんは紫のドレスを着て写る写真を載せ、「妻はとても綺麗でした」というコメントを残しています。
このニュースに、多くの人が、なかなか言えない素敵なコメントだと感想を寄せ、末永くお幸せにと、結婚式を挙げたことを祝福しています。
結婚25年目でも、なお熱々ぶりが伝わってきますが、こうした幸せな姿を見ると、やはり同じシブがき隊のふっくんこと布川敏和さんのことが思い出されますね。
去年の6月に破局後、取材攻勢に会い、引きこもりのようになり、何をするのも億劫になったため、自宅がゴミ屋敷のようになってしまったそうですね。
薬丸さんも、布川さんが幸せになるように願っているでしょうね。