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2019年12月20日

【アヌラーダプラ近況 19/12/17】

出資馬アヌラーダプラの近況です。

19/12/17  NF天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、

日によっては坂路で

ハロン13〜15秒のキャンター調整を取り入れています。

「坂路に入れ出し数週間経っていますが、

変わりなく来ることができました。

獣医チェック時にやはり脚元には細心の注意を払い

管理をしていく必要があるという話をもらっているので、

今後も大事に使っていく必要があると認識していますが、

1月の開催を目指して行く分には

問題ないのではないかと捉えています。

今のところ今週末くらいには移動しそうなので、

このあとは体調管理により配慮した調整を行っていきます」

(天栄担当者)





次で賞金加算できれば目標の桜花賞に向けて、

余裕のあるローテーションが組めます。

萩原調教師はその辺りもちゃんと考えてらっしゃるので

取りこぼしは無いと思いますので次走も期待したいですね。

2019年12月13日

【アヌラーダプラ近況 19/12/10】

出資馬アヌラーダプラの近況です。

19/12/10  NF天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、

日によっては坂路で

ハロン14〜15秒のキャンター調整を取り入れています。

「少し気持ちが入りやすい面はありますが、

それでも思ったほど競馬のダメージはなく、

順調に乗り込むことができています。

今のところ1月開催を目標に年内には帰厩となるでしょうから、

適度に乗ってしっかりと態勢を整えていきたいです」

(天栄担当者)





1月開催の適距離の3歳重賞となると

京都のシンザン記念、中山のフェアリーSがありますが

牝馬限定戦の中山のフェアリーSでしょうね。

桜花賞前に関西遠征を経験させて欲しいですが

メンバー次第でひょっとしたらがあるかも知れません。

ここを勝利すれば、桜花賞に向けて一安心となります。

同じクラブに強い馬がいますが挑戦する為にも

次走は負けてられませんね。

2019年12月07日

【アヌラーダプラ近況 19/12/3】

出資馬アヌラーダプラの近況です。

19/12/3  NF天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、

日によっては坂路で

ハロン14〜15秒のキャンター調整を取り入れています。

「少しずつ乗り出していて、この中間は坂路にも入り出していました。

今朝は来場してくれた三浦ジョッキーが跨って

坂路で軽く動かしてもらいました。

理想を言えば、もう少しリラックスして走ってほしかったものの、

だからと言って時計が速くなり過ぎたわけではありません。

使ってきている分だけ気持ちが強く出てきているように思えるので、

少しでも力を抜いて上手に走れるように持っていきたです」

(天栄担当者)

2019年11月30日

【アヌラーダプラ近況 19/11/26】

出資馬アヌラーダプラの近況です。

19/11/26  NF天栄

軽めの調整を行っています。

「無事に2勝目をあげてくれてホッとしています。

会員の皆様おめでとうございました。

現状は脚元を含めて体質面がしっかりとしておらず、

しばらくの間はレースとレースの間隔を十分に設けていったほうが

より安全と思えることから、放牧に出てくることになりました。

放牧前にもチェックしてもらいましたが、

天栄に出てきても大きな問題を感じることは今のところありません。

これからも慎重に接し、徐々に動かしていきたいと考えています」

(天栄担当者)

2019年11月21日

【アヌラーダプラ近況 19/11/20】

出資馬アヌラーダプラの近況です。

19/11/20  NF天栄

20日にNF天栄へ放牧に出ました。

「先週はおめでとうございました。

しっかりと脚を使っているだけに

反動を心配して慎重に様子を見ていますが、

今のところ大丈夫そうです。

念のため膝を中心にレントゲンを撮りましたが

気になる部分は見られませんでした。

ただし、脚つきからして負担がかかりやすいのは確かです。

今は大丈夫でも、慎重さを欠くと大ごとになりかねないので、

現状は間をしっかりと設けながら

使っていったほうが良さそうに思えることから、

ここは無理せずいったん放牧に出して

今後に備えることになりました」

(萩原師)





放牧に出ました。

厩舎としては慎重すぎるくらいの対応ですが

それだけの能力の持ち主だという事が分かりますね。

出資者としては数を使わないのは困るとこでもありますが

無理使いしての故障が一番怖いですので

来年春の目標に向けて、兎に角、無事にいくのがいいでしょう。

現在のこの馬の距離適性の事を考えると、

桜花賞・NHKマイルカップ辺りが目標になるでしょうから

次走は東京・阪神のマイル重賞になりそうですね。

関東馬と脚元の事、間隔を空けて使う事を考えれば、

やはり東京のクイーンCが有力ですかね。

どちらにしろ、次走も負けられない1戦になります。

萩原調教師には慎重に次走の選択をお願いしたいですね。

2019年11月17日

【アヌラーダプラ近況 19/11/16】

出資馬アヌラーダプラの近況です。

19/11/16  萩原厩舎

16日の東京競馬ではゆっくりと進めて中団後方から。

直線外から余裕を持ちつつ進出していき、

残りひとハロンあたりでさらにグッと加速でき前を交わして優勝。

「ありがとうございました。

色んな意味で課題が出てきた一戦でした。

落ち着いてはいるのですが、前走のことを覚えていて、

ゲートから一歩出ると胸を張って進んで行こうとしていて

下手すると先頭に立つまで行ってても不思議ないと思うほどでした。

抑えると落ち着いてくれたので良かったものの、

3〜4コーナーではまた気持ちが先走ろうとしていました。

そこも落ち着かせて直線へ向かい

追い出すとそれまでの感触と違ったんです。

手綱を持っている時は大丈夫と思えたけれど、

追われたことがないからわからなかったようで

動かし出したら頭を上げてふわっとしてしまったんです。

あのままだったら危なかったかもしれません。

当該週の追い切りのときの話になりますが、

直線の馬場が悪かったことから気にしてしまっていました。

そこで、騎乗していた助手の南田さんがステッキを入れていたんです。

ステッキに関しては取っておいた部分ではあったのですが、

今日の結果からすると追い切りで

馬が体験できていて良かったと思いました。

今日のステッキにもしっかり反応してくれましたからね。

良いことなのですが賢すぎるところがあるため、

今後も大事に丁寧に接さなければいけないと改めて感じさせました。

この馬に対する期待が高いので、

とにかく無事に行ってほしいと思っています」

(三浦騎手)

「会員の皆様、おめでとうございました。

初戦同様、今回も評価できる勝ち方ができたと思いますし、

今後に向けて大事になってくる一戦を

取りこぼさなくてホッとしています。

ただし、皇成が言うように課題も見せました。

今回は頭数や折り合い、あと、負担を考えて

マイルよりも1400mを選びクリアしてくれましたが、

今後も丁寧に接していかなければいけません。

精神面のケアも大事にしたいので、

焦ってすぐのところに目標を設定することはせず、

馬に合わせた判断をしていければ理想的と考えています」

(萩原師)

ここは勝ちたいところで、より確かと思えるところへ向かいました。

課題はあるものの、初戦同様加速すると素晴らしい馬で、

これからが非常に楽しみです。

兄姉たちが故障してきたように

血統的な体質面の弱さを忘れないようにしなければいけません。

本馬も動かすと乗り手がゴツゴツと感じるところがあるようなので、

気をつけていかないと

これまでのことを繰り返すようなことにもなりかねませんから、

2戦続けて良い勝ち方をしたからと言って

すぐに大舞台と思う気持ちをグッと抑えて、

この馬の将来を見据えてしっかりとケアの期間と機会を設けながら

1つずつステップアップしていければと考えています。





レースは優勝でした。

まずは無事に2勝目を上げれましたので、

来年春の目標の事を考えれば、良かったのではないでしょうか。

レースは直線で前の馬を差せるのか?と思いましたが、

三浦騎手のステッキを受けて、きっちり差しきってくれました。

まずはひと安心です。

コメントからも年内出走は無さそうです。

年明け後のどこかの重賞を叩いて、

桜花賞というローテーションでしょうね。

体質面の弱さは兄姉と同じでしょうから、そこだけですね。

出資馬でまだクラッシック出走した事が無いですが、

この馬で出走の夢は叶いそうです。

あわよくば勝利できればいいですね。

来年の春までに他に強い馬も出てくるでしょうが

まずはそれまで無敗で進んでいければいいですね。

それくらいの能力は十分ありそうです。

2019年11月16日

【アヌラーダプラ近況 19/11/13、14】

出資馬アヌラーダプラの近況です。

19/11/13  萩原厩舎

13日は美浦南Wコースで追い切りました

(67秒6−53秒1−39秒6−13秒8)。

「今日の追い切りを担当しました。

ギアが入った時の速さには驚きますが、

そうは言ってもまだ2歳で頼りない部分があるのも確かです。

今日は向こう正面からリズムよく走れていて

コーナーも比較的良かったのですが、

直線へ向いた途端馬場が悪かったことで

リズムが一度悪くなりかけました。

そこで鼓舞する必要があったのですが、

勢いを取り戻すと大丈夫でした。

ただ、直線はずっと馬場が悪い状態だったので

無理に伸ばそうとすると

脚元に負担をかけることになると思いました。

先週ジョッキーが乗ってしっかりとやれていたこともあり、

最後は抱えたままで終わらせています。

良い馬場で走れれば何ら問題はないと思います」

(南田助手)

「今日は直線の馬場に気を遣うことになりましたが、

乗り手がよく考えて上手く対処してくれており、

問題はありません。

今日に限った話ではないのですが、

反動などがないかしっかりと確認しておきます。

どちらのレースにするかはギリギリまで検討するつもりですが、

現時点では1400mのほうが

より競馬はしやすいかなと思えるので、

そちらに重きを置いて考えています」

(萩原師)

16日の東京競馬(2歳1勝クラス・芝1400m)か

17日の東京競馬(赤松賞・牝馬限定・芝1600m)

に三浦騎手で出走を予定しています。



19/11/14  萩原厩舎

16日の東京競馬(2歳1勝クラス・芝1400m)

に三浦騎手で出走いたします。





萩原調教師は2歳1勝クラス・芝1400mを選択してきました。

正直、赤松賞でも勝てるメンバーだと思いますが慎重ですね。

出走頭数も10頭、前売り単勝オッズも1番人気、1.1倍です。

ここで負けていたら桜花賞云々は言ってられませんので

きっちり勝利して欲しいですね。

2019年11月10日

【アヌラーダプラ近況 19/11/10】

出資馬アヌラーダプラの近況です。

19/11/10  萩原厩舎

17日の東京競馬(赤松賞・牝馬限定・芝1600m)

に特別登録を行いました。

同レースはフルゲート18頭のところ、

本馬を含めて16頭の登録があります。





今後の事を考えると東京コースは経験しておきたいところです。

後は良馬場で走らせてあげて欲しいですね。

凄いパフォーマンスを期待しています。


2019年11月07日

【アヌラーダプラ近況 19/11/6】

出資馬アヌラーダプラの近況です。

19/11/6  萩原厩舎

6日は美浦南Wコースで追い切りました

(69秒3−53秒7−39秒9−11秒8)。

「先週の単走での追い切りに跨っていた助手さんに聞くと

リラックスしていたということだったので、

そのことを踏まえて今朝の併せ馬の追い切りに臨みました。

相手を見ながら追走したところ、

前の馬が蹴り上げたチップを被った時に

グーっとスイッチが入りかけました。

その反応を見て被らない位置へ誘導すると

上手く力みが抜けて落ち着いてくれました。

それからは上手に走れて終いの伸びも良かったですよ。

今日のように粗削りな面があるものの、

デビュー戦を使う前と使った後で

難しさが増したかと言われるとそうではなく

操縦性はありますから、このまま行ってもらえたらと思っています」

(三浦騎手)

「今週からジョッキーに乗ってもらいました。

感触は良かったようで、前半少し力んだものの

仕掛けてからの反応もしっかりあって

動きに関しては良かったということでした。

課題があるだけに如何に2勝目を、

そして今後につなげていくかをよく考えなければいけません。

折り合い面などを考えると難しいところなので

ギリギリまで相手関係や天候など様々な要素を踏まえて

検討して決めるつもりで、

今のところ来週の土曜日の1400m戦か

日曜日のマイル戦のどちらへ向かうつもりでいます」

(萩原師)

16日の東京競馬(2歳1勝クラス・芝1400m)か

17日の東京競馬(赤松賞・牝馬限定・芝1600m)

に三浦騎手で出走を予定しています。





来週の土日のどちらかのレースに出走予定です。

三浦騎手の騎乗の件もあるので、

このどちらかのレース選択になったのだと思いますが

今後の事を考えれば距離短縮はあまりして欲しくはありませんね。

ただ2勝しておけば、今後のローテーションも楽になるでしょうから

より2勝目が近づく選択でお願いします。

2019年10月31日

【アヌラーダプラ近況 19/10/30】

出資馬アヌラーダプラの近況です。

19/10/30  萩原厩舎

30日は美浦南Wコースで追い切りました

(70秒8−54秒2−38秒5−11秒3)。

「先週帰ってきてひと通り確認をしてから

少しずつ調整を進め出しています。

そして今朝から時計を出し始めました。

今回は最初ということもあり

じわっと入って直線を伸ばすようにしましたが、

しっかりと動けていたように思います。

天栄のスタッフだけでなく

ジョッキーからも報告を受けていましたが、

こちらでの動きも馬の雰囲気も悪くないですね。

おそらく今開催中の自己条件戦を目指していくことになりますが、

最終的にどのレースにするかは慎重に判断していくつもりです」

(萩原師)





まずは自己条件を勝利、次走で重賞挑戦、

その後は桜花賞へ向けてトライアルを挟むかどうかですね。

脚元の事を考えると取りこぼしはしたくないので

次走のレース選択は重要ですね。

ただ、自己条件戦ですので、あっさり勝利するようじゃないと

桜花賞云々は言ってられません。

どう勝利するかですね。

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