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2020年04月25日

【アヌラーダプラ近況 20/4/21】

出資馬アヌラーダプラの近況です。

20/4/21  NF天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。

「この中間から騎乗調教を再開しました。

それでも馬場に出てゆったりと体を動かす程度です。

脚元等に問題があって放牧に出てきたわけではないですし、

このくらいの軽めのものであれば

内臓面への負担もそこまでではありませんから、

まずはじっくりと動かしていき、

ベースをつくったうえで調整のピッチを

少しずつ上げていければと考えています」

(天栄担当者)

2020年04月19日

【アヌラーダプラ近況 20/4/14】

出資馬アヌラーダプラの近況です。

20/4/14  NF天栄

トレッドミル調整を行っています。

「馬体には大きなダメージはなさそうだったので、

今回は内臓面の修復を主に考えて取り組んでいるわけですが、

今のところ変わりなく来ているように思います。

今の状況から考えるとハッキングキャンター程度に

ゆったりと乗っていくのは良さそうに思えますよ」

(天栄担当者)

2020年04月09日

【アヌラーダプラ近況 20/4/7】

出資馬アヌラーダプラの近況です。

20/4/7  NF天栄

ウォーキングマシン調整とトレッドミル調整を行っています。

「先週までは基本的にマシンでの運動を行っていましたが、

この中間からトレッドミルにも少しずつ入れ出していました。

感じは悪くないことから、今週はトレッドミルに入れた際に

キャンターペースで体を動かしてみています」

(天栄担当者)

2020年04月04日

【アヌラーダプラ近況 20/3/31】

出資馬アヌラーダプラの近況です。

20/3/31  NF天栄

ウォーキングマシン調整を行っています。

「今週もウォーキングマシンを使ってゆったりと体を動かしています。

体調は悪くありませんよ。

ほかでは、膝まわりに注意を払うべきと考えていますが、

今回はそこまで悪くなさそうに思えますね。

馬体重は466キロです」

(天栄担当者)

2020年03月29日

【アヌラーダプラ近況 20/3/24】

出資馬アヌラーダプラの近況です。

20/3/24  NF天栄

ウォーキングマシン調整を行っています。

「先週の木曜日に帰ってきています。

鼻出血はそれなりの量だったと聞いていますので、

慌てて乗り出すことはせず、

しばらく楽をさせるつもりで考えています」

(天栄担当者)

2020年03月22日

【アヌラーダプラ近況 20/3/19】

出資馬アヌラーダプラの近況です。

20/3/19  NF天栄

19日にNF天栄へ放牧に出ました。

2020年03月18日

【アヌラーダプラ近況 20/3/15、18】

出資馬アヌラーダプラの近況です。

20/3/15  萩原厩舎

15日の阪神競馬では中団後方を進み、

直線へ向いて外に出して追うが、

ジリジリとした伸びにとどまり9着。

「今回は金曜日輸送で前もって移動させ、到着後は補液もして、

しっかりと体調を整えてレースへ向かえました。

当日の気配も良く、前回以上と思える状態でした。

これならばと感じていて、跨った皇成も道中は

比較的上手く行けたと思っていたようなんです。

ただ、“4コーナーあたりから外に張り出したから

何か違う…”と感じたそうです。

もちろんその時は出ていると確認できていませんから

可能性に賭けて終いを伸ばそうとしてくれていましたが、

上がってきた様子を見たら両鼻腔からの鼻出血が認められました。

タイミングに関しては断定できないものの、

直線へ向いて一瞬グッと来るところがあったのに

その後来れなかったので、その前後あたりと思うのが

妥当なのではないかと思います。

今日の様子ならと思えましたし、

中山の競馬がまずまずと思えるものだったので

阪神もと期待を込めていたのですが、

このような結果になり誠に申し訳ありません」

(萩原師)

前走時の敗戦を糧に試行錯誤しながら調整を進めて

今回のレースへ向かいましたが、

残念ながら鼻出血を発症してしまいました。

直線へ向いて追い出すと一瞬伸びかけたものの、

その伸びが長続きしませんでしたから、

おそらく勝負どころから直線のどこかで

発症してしまったのだと思います。

今回ばかりは致し方ないかと思いますので、まずは休養させ、

今後も課題と向き合いながら何とか復調させていければと思います。



20/3/18  萩原厩舎

18日は軽めの調整を行いました。

「先週は申し訳ありませんでした。

出血の量からして肺からとは思いましたが、

念のため内視鏡で確認しても

やはり肺からの出血であることが認められました。

両鼻腔から出ていましたし、それなりの出血量だったので、

傷の修復のためには1ヶ月の出走停止期間だけでなく、

もう少しの期間をお休みに充てる必要はあるかと思います。

明日かそれ以降のタイミングでいったん天栄へ放牧に出すつもりです」

(萩原師)





レースは9着でした。

直線伸びなかったので何かあったのかと思いましたが鼻出血との事です。

NHKマイルカップ出走も無理そうですね。

桜花賞はともかく東京ならマイルでも大丈夫かなと思ってましたので

ここは勝利して欲しかったところですが残念ですね。

夏以降の復帰になりそうです。

2020年03月12日

【アヌラーダプラ近況 20/3/8、11、12】

出資馬アヌラーダプラの近況です。

20/3/8 萩原厩舎

15日の阪神競馬(フィリーズレビュー・牝馬限定・芝1400m)

に特別登録を行いました。

同レースはフルゲート18頭のところ、

本馬を含めて26頭の登録があります。



20/3/11 萩原厩舎

11日は美浦南Wコースで追い切りました

(66秒9−51秒6−37秒8−12秒0)。

「皇成と相談して、今週の追い切りも単走にしました。

変にストレスを加えるようなことをしないで、

この馬のリズムで走らせることに重点を置きました。

実際の動きを見ると、

先週よりも脚の上がり具合は良かったと思います。

すごくいい状態とまでは言い切れないものの、

上り調子でレースへ向かえそうな気がしますね。

乗り難しい馬なので、前走はルメールとは言え、

初めてのコンタクトで対応しづらかった面があったのは

否めないと思いますから、

今回この馬のことをよく理解できている皇成に戻るので、

それでどれだけの競馬ができるかだと思っています。

比較的カイバを食べられる馬で

環境の変化などに過敏というわけではありませんが、

そうは言っても3歳の牝馬で阪神への輸送には気を遣います。

今回は前日輸送ではなく金曜日に輸送をして現地に入り、

1日余裕を持ってケアを施し

レースへ向かうようにしたいと考えています」

(萩原師)

「先週よりも良く感じましたが、改めて課題があるように感じました。

引っ張りすぎて頭を上げるのも良くないと思いますが、

フォームがそうならなくても動かし出しを待ちすぎて

緩急をつけすぎると瞬時に対応できなさそうにも感じました。

というのも、いざ動かそうとするとハミが抜ける感じがありました。

2戦目がちょうどそんな感じで、手応えがいいのに

いざ動かし出したらアレッという手応えになったので

ステッキを使いました。

あの時は助手さんが追い切りで慣らしておいてくれたので

実戦でもステッキでスイッチを入れられ対応できましたが、

その時と今回そして今後のレースでは

格も相手も違いますから同じような対処だと遅れを取りかねません。

前走は乗れなかったので確かなことは言えませんが、

馬群云々という形が問題というよりも、

気持ちが盛り上がりすぎてコントロールの難しさが出てしまった結果、

連動性を欠くことになって走れなかったのではないかという気がします。

正直、遅かれ早かれ

前走時のような課題に直面するだろうな…とは感じていて、

自分が乗っていないときにそれが来てしまったわけですが、

今回だけでなく今後もそのあたりのことが

大きなポイントになってくるのは間違いありません。

周りもいることなので簡単に実行できるものではありませんが、

如何に一連の流れを滑らかにして

この馬の良さを発揮できるかにかかっていると思います」

(三浦騎手)

15日の阪神競馬(フィリーズレビュー・牝馬限定・芝1400m)

に三浦騎手で出走を予定しています。



20/3/12 萩原厩舎

15日の阪神競馬(フィリーズレビュー・牝馬限定・芝1400m)

に三浦騎手で出走いたします。





前走は距離が長く敗戦してしまいました。

今回は現状ベストであろう距離の1400mですので

きっちり勝利して欲しいところです。

ただ、阪神への輸送もありますので、当日のパドックは注目ですね。

1日早く阪神入りするのでおそらくその辺りは大丈夫でしょう。

2020年03月07日

【アヌラーダプラ近況 20/3/4】

出資馬アヌラーダプラの近況です。

20/3/4  萩原厩舎

4日は美浦南Wコースで追い切りました

(66秒1−51秒1−37秒7−12秒0)。

「今朝の追い切りは当初併せる形を検討していましたが、

皇成と相談をして単走で体を使わせることに重きを置いた形にしました。

実際のところまずまず動けていて、皇成の感触も良かったようです。

課題はありますが、その中でもいいと思える部分も

掴めるようになってきていますし、

まずは来週に向けて何とかやっていきたいです」

(萩原師)

「前走時はご迷惑をおかけしてしまいましたし、

乗れずに僕自身も悔しい思いをしていました。

入院中、アヌラーダプラの存在は大きかったです。

次走が大体このあたりではないかということも

イメージもでき、またこの馬に乗りたいという思いが、

入院中、リハビリ中に頑張ろうという気持ちにしてくれました。

久々に乗せていただきましたが、

乗る前には助手さんから今回どんな感じかを聞いていました。

その話では以前より口が硬くなっているということだったので、

前走の内容を見ても段々とスプリント寄りになってきているのは

間違いないのだろうなと思っていたのですが、

今回は1400mを使うということで、

少しでも幅を持たせられるようにというイメージで

今朝跨っています。

実際のところ口を含めて難しさはあって

グーっと行くようなところがありますが、

そこで手綱を引っ張りすぎると

頭が上がって重心が浮きすぎてしまい、

いざゴーサインを出しても動けない感じがあります。

だからと言って引かなくていいというわけにもいかないので

程よいところでコントロールできるかが大きなポイントで、

今朝はそれなりに収めることができました。

体全体の連動性を失わせないように動かしてあげることが

この馬にとって大事なのではないかと改めて感じましたから、

あまり距離を延ばそうとするよりも

短めにしていかざるを得ないところはあるかと思いますが、

まずは今回1400mでできるだけ

リズムよく走れるように持っていければと思っています」

(三浦騎手)

14日の中京競馬(ファルコンS・芝1400m)

に特別登録を行う可能性もありますが、今のところ

15日の阪神競馬(フィリーズレビュー・牝馬限定・芝1400m)

に三浦騎手で出走を予定しています。





復帰した三浦騎手でやはりフィリーズレビューみたいですね。

三浦騎手のコメントから分かるように、

この馬の事を良く考えてくれてますので、

ぜひこの馬で大きなところを取って欲しいですね。

まずは牝馬限定戦にはなりますが

GUを勝利して賞金を加算して欲しいですね。

そして秋には大きなところを目指しましょう。

2020年02月27日

【アヌラーダプラ近況 20/2/25、26】

出資馬アヌラーダプラの近況です。

20/2/25  NF天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、

日によっては坂路で

ハロン13〜15秒のキャンター調整を取り入れています。

「期待をかけている馬だからこそ気になる部分はありますが、

もちろん悪くてダメであれば無理はさせられません。

週明けの段階ではそこまでではないかなと思えますし、

この中間の調教もひとまずこなすことができていますので、

この後の状態を確認して大丈夫と思えれば

直近の目標へ向けて近々送り出すことになると思います」

(天栄担当者)



20/2/26  萩原厩舎

26日に美浦トレセンへ帰厩しました。

「前走後、天栄で調整をしてもらっていましたが、

その間も牧場へ行って直接状態の確認をしていました。

その際に硬さと力みを感じましたが、

馬体は少し背が伸びたように成長している面もありました。

まだ、心身共に成長途上ではありますが、

ひとまず近いところに目標を置いて

トライしてみようということになり、前走の内容を踏まえて

今回は1400mを本線に検討することになりました。

基本的には牝馬限定戦になるかなと見ていますが、

まずは明日から動かしていき、状況を探りつつ判断していきます」

(萩原師)





これも書いているのは27日のお昼ですが

新型コロナウイルス感染拡大防止の為、

JRAもしばらくの間無観客競馬になるとの事です。

実は今週末、友達と中京観戦に行こうと思ってましたが

急遽、キャンセルしました。

今年は京都競馬場改修の為、小倉、中京で代替開催が増えるので

比較的、近くの競馬場に行く機会も増えるでしょう。

アヌラーダプラの次走は

おそらく阪神のフィリーズレビューになりそうなので

出資者として初めて、口取りにも参加しようと思いましたが

無理そうですね。

早く感染が収束して現地で応援できる環境に早くなって欲しいです。

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