もう少し頑張ってみよう

出資馬アヌラーダプラの近況です。

20/6/28 　函館競馬場

７月５日の函館競馬（ＨＴＢ杯・牝馬限定・芝１２００ｍ）

に特別登録を行いました。

同レースはフルゲート１６頭のところ、

本馬を含めて１５頭の登録があります。



20/7/1 　函館競馬場

１日は函館ダートコースで追い切りました

（５５秒３−３９秒２−１１秒９）。

「ここ２週ほどは木曜または金曜と週末に

時計を出すようにしていましたが、

今週は当該週ということもあり、

水曜日に追い切ることにしました。

馬場状態が悪くなさそうだったので

ウッドコースよりも広いダートコースでの追い切りを行っています。

５ハロンから行っていますが

ペースが上がっていったところから考えると実質半マイルで、

５５−４０のペースから

終い１ハロン１２秒を切るくらいの時計で伸ばしてあります。

しっかりと動けており、だいぶ整ってきたと思えます。

先週現地へ行ってきましたが、

私が滞在していた２日間のなかでも良化が見られたくらいで、

日に日に状態は上向いてきているように思えたので、

いい流れのなかで競馬へ向かえるのではないでしょうか。

追い切り後の鼻出血の症状もありませんし、

このまま無事に競馬へ向かいたいですね。

不安明けの久々の出走、

そして古馬混合でそう簡単ではないでしょうが、斤量差もありますし、

良い競馬を見せてもらえればと思っています」

（萩原師）

５日の函館競馬（ＨＴＢ杯・牝馬限定・芝１２００ｍ）

に横山武騎手で出走を予定しています。



20/7/2 　函館競馬場

５日の函館競馬（ＨＴＢ杯・牝馬限定・芝１２００ｍ）

に横山武騎手で出走いたします。





仕切り直しの１戦になります。

鼻出血の症状は無いとの事で一安心です。

初の洋芝、初の１２００ｍ、初の古馬との対戦になりますが

３歳で斤量差はかなり有利だと思います。

６枠７番に入りました。

まずまずではないでしょうか。

函館競馬場は直線が短いので後方では厳しいかもしれません。

上手く先行して先頭でゴールして欲しいところです。

出資馬アヌラーダプラの近況です。

20/6/24 　函館競馬場

２４日は軽めの調整を行いました。

「先週、現地に入っている横山武史に手伝ってもらって

木曜日に追い切っています。

ウッドチップコースよりも広いダートコースで追い切っていますが、

見る限りしっかりと動けていましたし、

現地からの報告も印象は悪くないということでした。

今週も様子を見て明日以降のどこかで速いところを課すつもりで、

順調に行くようならば

来週の競馬を考えてもいいのではないかと思っています。

３歳牝馬ということで斤量の問題もありますし、

レースも武史にお願いをするつもりです」

（萩原師）

今のところ７月５日の函館競馬

（ＨＴＢ杯・牝馬限定・芝１２００ｍ）

に横山武騎手で出走を予定しています。





次走は古馬との対戦になります。

この時期の３歳牝馬と古馬とでは、斤量から有利に働きますので、

負けられない一戦になります。

現地で調整を手伝ってくれてる横山武騎手なら、

乗り替わりも問題無いと思います。

再度、オープンクラスまで駆け上がって欲しいですね。

出資馬アヌラーダプラの近況です。

20/6/17 　函館競馬場

１７日は軽めの調整を行いました。

「函館競馬場に入厩しているので

なかなか直接見て把握することができないですから、

先週末に競馬場へ行って状態を確認してきました。

雰囲気は悪くなく、以前と比べると

体はしっかりしてきているなという印象を抱けました。

肺の修復が一番の目的でしたが、

今回のお休み期間が

成長を促す期間にもなったのではないかなと思えますね。

もちろん、まだ変わる可能性もあると思いますし、

引き続きいい方向へ導いていければと思っています。

焦って進めていって負担をかけても良くないので、

まだビシッと動かすことはしておらず、

様子を見て明日以降のどこかで時計を出すつもりで、

競馬は早くて２回函館開催のあたまか、それ以降と考えています」

（萩原師）





復帰戦は調整が上手くいけば、

７／５牝馬限定戦のＨＴＢ杯と思いますが

毎週のように芝１２００ｍのレースはありますので

いい状態の時に出走して欲しいですね。

この休みで成長していると思いますので、

強い勝ち方を見せて欲しいですね。

出資馬アヌラーダプラの近況です。

20/6/11 　函館競馬場

１１日に函館競馬場へ帰厩しました。

「前走後は、内臓面の修復と精神面のリセットも含めて

立て直しを図ってもらっていました。

場合によっては再始動は秋からということも考えていましたが、

調整が比較的スムーズに進められたようで、

夏の復帰を目指すことになりました。

鼻血のことを考えると少しでも涼しいところで調整したほうが

馬も楽でしょうから函館を選び、

このタイミングで連れていくことにしました。

すぐの出走を目指すというよりは

あと開催をイメージしながら進めていきます」

（萩原師）

出資馬アヌラーダプラの近況です。

20/6/9 　ＮＦ天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、

日によっては坂路で

ハロン１３〜１５秒のキャンター調整を取り入れています。

「この中間に、３ハロン４０秒を行ってみたところ

無理なく対応してきました。

これならば７月中の復帰も行けそうだなと思え、

調教師と相談をした結果、近々移動し、

競馬を目指していくことになりました。

鼻出血明けとなるので、

本州よりも暑さが楽な函館を視野に入れています」

（天栄担当者）





競馬復帰は近いみたいですね。

新潟開催で復帰かと思ってましたが、函館を視野に入れてるとの事です。

芝１２００ｍ路線で古馬と戦っていく事になりそうですね。

洋芝は脚元の事を思うとどうかなと思いますが、

北海道のほうが環境は良さそうです。

７月中のこのクラスの芝１２００ｍのレースは毎週、組まれていますが

７／５の牝馬限定のＨＴＢ杯が目標ですかね。

クラシック出走は叶いませんでしたが、

短距離路線でオープンクラスを目指して、

一つ一つ確実に勝利していって欲しいですね。

出資馬アヌラーダプラの近況です。

20/6/2 　ＮＦ天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、

日によっては坂路で

ハロン１４〜１５秒のキャンター調整を取り入れています。

「じわりじわりと負荷をかけてきており、

３ハロン４０秒のメニューに徐々に近づけている状況です。

コンスタントに負荷をかけていければ

自ずと復帰も見えてくるでしょうし、

このままいい形で進めていきたいです。

馬体重は４７４キロです」

（天栄担当者）

出資馬アヌラーダプラの近況です。

20/5/26 　ＮＦ天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、

日によっては坂路で

ハロン１４〜１５秒のキャンター調整を取り入れています。

「過度な負担がかからないようにじっくりと動かしてきていますが、

ここまでは悪くない流れで来ています。

順調に行けば７月もしくは８月くらいに

復帰を果たせるかもしれません。

もちろん、無理をさせるつもりはないので、

今後も慎重に乗り進めていきます」

（天栄担当者）





順調に行けば、夏に復帰しそうですね。

数は使えないでしょうから、確実に勝利を重ねて欲しいですね。

出資馬アヌラーダプラの近況です。

20/5/19 　ＮＦ天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、

日によっては坂路で

ハロン１４〜１５秒のキャンター調整を取り入れています。

「先週は１５−１４という形で動かしていましたが、

今週は３ハロン４１秒ほどの時計を出しすことにしました。

幸い、今のところ変わりはないので、この調子で乗り進めていき、

上手く行けば夏に復帰できるように持っていければと思っています」

（天栄担当者）

出資馬アヌラーダプラの近況です。

20/5/5 　ＮＦ天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、

日によっては坂路で

ハロン１５秒のキャンター調整を取り入れています。

「乗り出して２週間ほど経ちましたが、

大きなトラブルなく来ていましたので、

今週は坂路にも入れ出しています。

まだ序盤で無理のないように１５−１５という

軽めのメニューにしていますが変わりないので、

この流れを維持しながら進めていきたいですね」

（天栄担当者）



20/5/12 　ＮＦ天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、

日によっては坂路で

ハロン１４〜１５秒のキャンター調整を取り入れています。

「先週は１５−１５をベースにして登坂していましたが、

今週は少しだけ上げて１５−１４で乗るようにし出しています。

わずかとはいえ前へ進め出せているのはいいことで、

この流れのまま進めていければと思っています」

（天栄担当者）





夏に復帰できればいいですね。

出資馬アヌラーダプラの近況です。

20/4/28 　ＮＦ天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。

「今週も、トレッドミルでの運動にプラスする形で

周回コースでのキャンター調整を行っています。

症状の再発はありませんし、

今のところ変わらず順調に来ていると言っていいと思いますよ。

馬体重は５１６キロです」

（天栄担当者）





早期の復帰に期待したいですね。