22/5/21 清水久厩舎
21日の東京競馬ではスタートを決めて道中は好位グループから進める。
直線は外の方へと持ち出し、最後まで脚を使ってはいるが4着まで。
「いつも後ろから進める展開になるのですが、
今日はスタートから無理せず
スッといい位置につけることができました。
ジョッキーの話では『3コーナーくらいからどんどん他の馬が来て、
その影響からハミを噛んでいました』とのことでしたが、
それでも何とか辛抱してくれていましたね。
ただ、今日も最後まで止まらず伸びてはいるものの、
やはり切れ味勝負ではスパッと来る馬にやられてしまいますし、
決め手の差が出てしまった印象です。
どうしても注文はついてしまいますが、
うまく噛み合えばもっとやれる馬ですから次走でまた頑張りたいです」
(清水久師)
直線は下がってしまいそうなところからまた盛り返しており、
今日もジリジリと長く脚をいい脚を使っていました。
あと少し届かないレースが続きますが、
メンバーや展開等が噛み合えば勝ち切る能力は持っている馬ですし、
次走は勝って賞金加算を期待したいものです。
この後は馬体を確認してから検討していきます。
レースは4着でした。
ルメール騎手で前進があるかと思いましたが、やっぱりの結果でした。
今回のレースで騎手以外の買い要素は無かったですから。
切れ味勝負では勝てないのは何走も前から分かってるはずです。
距離延長しかこの馬の勝機はないと思うのですが・・・。
今回までの結果を踏まえて、次走はこの馬の適正距離、コースを
選択してくれることを願います。
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