もう少し頑張ってみよう

出資馬シュタイナーの近況です。

23/2/9 　池江厩舎

８日は軽めの調整を行いました。

９日は栗東ＣＷコースで追い切りました。

「今朝はＣＷコースで追い切りました。

強めに追って６ハロン８４秒９、

ラスト１ハロン１２秒３という計測で、

時計自体は決して悪くはないものの、

頑張って食らいつくという感じでしたし、

体力的にまだちょっとしんどそうでした。

ただ、今のところは息遣い、

心臓の動きも引き続き問題ありませんから、

もう少し乗り込みを重ねながら番組を検討していきます」

（池江師）





体力面、精神面の両方、鍛えていきましょう。

出資馬ファンタジスタの近況です。

23/2/7 　ＮＦ天栄

トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、

日によっては坂路で

ハロン１４〜１５秒のキャンター調整を取り入れています。

「軽めに動かしながら飛節や脚元の変化を探っていますが、

今のところ悪くはなっていません。

そのことから今では坂路にも入り出していますよ。

まだ負荷をかけるほどのペースではないので、

慎重に見極めてメニューを考えていきます」

（天栄担当者）





次走では前走から更に前進しましょう。

出資馬ディバイングレースの近況です。

23/2/8 　蛯名正厩舎

８日は美浦坂路で追い切りました

（５７秒１−４１秒９−２７秒５−１３秒８）。

「帰厩後しばらくは用心しながら動かすようにしていました。

入厩してきた感じが前回に比べると

幾らか大人になったかなと思わせますね。

ただ、敏感なのは相変わらずで、

気を付けないとビュッと行きそうな感じがしますね。

丁寧に接していかないと

どういう方向へ変わってしまうか

不安に思うところを抱えていますので、

気を付けるようにしています。

今朝は坂路に入れて軽く時計を出しました。

最初なので無理に動かすのではなく

少しずつというイメージなので、

時計的には大体思惑に近いものですね。

動き的には中山のあたまからでも

行けなくはないかなと思いますけれど、

メンタルを考えると急ピッチで進めていくのはどうかな…と思うので、

この後の様子を見ながら柔軟に考えていきます」

（蛯名正師）





なんとか中山開催中でデビューする事が出来そうですね。

出資馬ハリケーンリッジの近況です。

23/2/9 　大和田厩舎

８日は美浦坂路で追い切りました

（５７秒４−４３秒１−２８秒６−１４秒３）。

９日は軽めの調整を行いました。

「先週いっぱいの様子を見る限りでは

いい意味で変わりがないように思えましたので、

続戦を前提にした調整を始めています。

今朝は軽めにしてありますが、水曜日に坂路へ入り、

１４−１４のペースでジックリと動かしたところ、

身のこなし、息遣いともに良好と思えました。

カイバ食いも、この馬なりに維持できているのかなと思えますので、

この様子のままであれば来週の出走を視野に入れていきます」

（大和田師）

今のところ１８日の東京競馬（３歳未勝利・芝１６００ｍ）

に出走を予定しています。





続戦であれば同条件の東京マイル戦がいいと思います。

きっちり勝利してもらいましょう。

出資馬シテの近況です。

23/2/2 　石坂厩舎

５日の中京競馬（３歳未勝利・ダ１８００ｍ）

にムルザバエフ騎手で出走いたします。



23/2/5 　石坂厩舎

５日の中京競馬ではまずまずのスタートも

行き脚がつかず押して中団から。

道中も促しつつつの追走になり、

向こう正面で外に持ち出して前に取り付くも、

４コーナーで少し遅れを取り、直線も思ったほど伸びず８着。

「今日は東京競馬場に臨場しており

レースはモニターで見ていましたが、

結果的にダートを選んだ私の判断ミスでした。

申し訳ありません。

現地のスタッフによるとジョッキーも

“ダートはハッピーじゃない”と言っていたそうで、

キックバックで頭を上げて走りづらそうにしていました。

外枠で砂を被らずスムーズに進められれば

また違ったかもしれませんが、現状は芝の方がよさそうです。

ソエも完全に治まったわけではないので、

一度放牧に出して立て直し、改めて巻き返したいと思います」

（石坂師）

確勝を期したダート替わりでしたが、

最内枠ということもあり砂を被ってしまい、

頭を上げるような場面もありました。

今回はソエのこともあってダートを使ったことが裏目に出ましたが、

敗因ははっきりしていますし、

ソエをしっかり治してから巻き返すことができればと思います。





レースは８着でした。

ダート戦を選択したミスをした事を石坂調教師は謝ってくれてます。

ソエの事があるので

ダート戦を選択した事は悪くは無かったとは思いますが

結果はあまり良くない結果でしたね。

芝に戻っても勝利する事は出来ると思いますので、

次走は期待したいですね。

出資馬シュタイナーの近況です。

23/2/2 　池江厩舎

１日は軽めの調整を行いました。

２日は栗東坂路で追い切りました

（５６秒５−４１秒４−２６秒７−１３秒１）。

「今朝は坂路で軽く時計を出しました。

自分から勢いよく上がってくるという感じではありませんが、

このくらいのペースならまだ余裕のある走りをしていますし、

息遣いや心臓の動きも問題ありません。

このまま乗り込みを重ねていきたいと思います」

（池江師）





走る気を出させる調教を続けて貰いましょう。

出資馬ディバイングレースの近況です。

23/2/4 　蛯名正厩舎

３日に美浦トレセンへ帰厩しました。

出資馬アヌラーダプラの近況です。

23/1/31 　ＮＦ天栄

トレッドミル調整かミニトラックで軽めの調整を行っています。

「引き続き、蹄の具合は悪くなく、安定しているように思えます。

体に関してはまだ物足りなさを覚えるので、

今は動かしながら回復を図る形を採るようにしています。

乗り出しているもののいきなり強いところ、大きいところではなく、

ミニトラックに入ってハッキングキャンターで

体をジックリと動かすようにしています」

（天栄担当者）

出資馬シュヴァリエローズの近況です。

23/1/31 　ＮＦしがらき

周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンタ―調整を行っています。

「この中間は週３回坂路で

ハロン１６秒ペースくらいのところを乗っています。

少しずつ乗り込み量を増やしてきていますが、

体調面は引き続き良好です。

ただ、動かしつつちょっと馬体重が減ったりするので、

そのあたりに注意しながら進めていきます。

適宜１５−１５も取り入れていって移動に備えていきます。

馬体重は４８２キロです」

（ＮＦしがらき担当者）

出資馬フォーヴィスムの近況です。

23/2/1 　ＮＦ天栄

「先週はいい結果を出すことができましたが、

最後までしっかり走った後になるので

レース後の状態チェックは念入りに行っています。

脚元の見た目や歩様に関しては

レース前後で特段変わりありませんが、

念のための撮ったレントゲンで、

左前球節に骨棘のようなものが見られました。

今朝はその箇所に若干熱を持っていましたし、

それこそ先々でそこの傷みが大きく出てくる可能性はあるものの、

獣医さんの話では現段階では通常通りにケア期間を設ければ、

問題なく次走へ向かっていけるでしょうとのことで

本日天栄へ放牧に出しています。

条件的には春の東京開催あたりを見ていきたいかな…

とイメージしていますが、時間が経ってどう変化するか、

まずは放牧先でしっかり状態を見極めてもらいます」

（奥村武師）

１日にＮＦ天栄へ放牧に出ました。





脚元のほうはまだ少し不安なところがありますね。

この馬は東京コースであれば、上のクラスでも通用すると思うので

放牧先でリフレッシュして、

次回の東京開催で戻ってくればいいですね。