2017年05月30日
双子の片方が熱を出した時
冬ほど体調が崩れることはありませんが、夏も暑さと涼しさでバランスを崩して熱を出すことがあります。
双子だと一人が病気になると、同時か少し時期がずれて病気になりやすいです。
どうしても家庭内で病原菌に接触しやすいために、移ってしまいます。
さて、今回は、双子の片方が熱を出してしまった場合の対処法です。
双子の片方が熱を出してしまったとき、もう一方と一緒に生活させるかどうか悩みます。
目の届く範囲で寝かせつつ遊ばせるので、なかなか落ち着いた環境にはなりません。
元気な子に、日ごろ見せないテレビやDVDを見せ、熱の子を寝かせつけるのが理想です。
別室であればいいですが、二人とも離れられない場合はスマホで動画を見せるのもいい方法です。
ぐったりしている子は、スマホを見る元気がないので争いにくいです。
双子だと、日ごろから、コップやストローマグ、スプーン、食器を勝手に使ってしまったり、飲んだり、食べたりしてしまいます。
けれども、病気の時は食器類を厳重に分けましょう。
一度病気の子が口を付けたものは、元気な子に届かない場所に置くか、すぐに洗いましょう。
母乳を上げている場合は、乳首やその周りをしっかり拭いて清潔にします。
できるなら、左右で上げる子を決めておきます。
病原菌やウィルスの感染をできるだけ避けるために、部屋を十分に換気します。
ウィルスは湿度に弱いものが多いようなので、部屋の湿度を60%まであげます。
子どもはマスクをしてくれないことも多いので、しないのは仕方ありません。
キャラクターのガーゼマスクならしてくれることもあるので、試してみるのもいいです。
ただし、ウィルス除去などできないので、つばが飛ばない程度の効果ですが。
使い捨てのウィルス除去用のマスクに子どもの好きなイラストを描いてあげると、
どちらか一方でもつけてくれるかもしません。
日ごろ同じ部屋で寝させているご家庭が多いと思います。
もし、別室で寝られる環境が整っているなら別室がお勧めです。
熱を出していると、夜中に咳き込んだりして、
同じ部屋だと元気な子を起こしてしまう可能性があります。
元気な子まで昼間に寝不足で落ち着かないと看病がとても大変になります。
もし、いつも同じ部屋で寝ていて別室だと子供たちが落ち着かない様子なら、できるだけ離して寝かせます。
リビングや寝室にひとつ温湿度計があれば、病気の際の湿度調節に便利です。
双子だと一人が病気になると、同時か少し時期がずれて病気になりやすいです。
どうしても家庭内で病原菌に接触しやすいために、移ってしまいます。
さて、今回は、双子の片方が熱を出してしまった場合の対処法です。
双子の片方が熱を出してしまった場合の対処法
双子の片方が熱を出してしまったとき、もう一方と一緒に生活させるかどうか悩みます。
ポイント1
熱を出している一人を寝かせたいのに、元気な一人は遊んでしまう。
熱を出している一人を寝かせたいのに、元気な一人は遊んでしまう。
目の届く範囲で寝かせつつ遊ばせるので、なかなか落ち着いた環境にはなりません。
元気な子に、日ごろ見せないテレビやDVDを見せ、熱の子を寝かせつけるのが理想です。
別室であればいいですが、二人とも離れられない場合はスマホで動画を見せるのもいい方法です。
ぐったりしている子は、スマホを見る元気がないので争いにくいです。
ポイント2
熱の子が使ったコップを元気な子が使って感染してしまう。
熱の子が使ったコップを元気な子が使って感染してしまう。
双子だと、日ごろから、コップやストローマグ、スプーン、食器を勝手に使ってしまったり、飲んだり、食べたりしてしまいます。
けれども、病気の時は食器類を厳重に分けましょう。
一度病気の子が口を付けたものは、元気な子に届かない場所に置くか、すぐに洗いましょう。
母乳を上げている場合は、乳首やその周りをしっかり拭いて清潔にします。
できるなら、左右で上げる子を決めておきます。
ポイント3
元気な子を病原菌から遠ざける。
元気な子を病原菌から遠ざける。
病原菌やウィルスの感染をできるだけ避けるために、部屋を十分に換気します。
ウィルスは湿度に弱いものが多いようなので、部屋の湿度を60%まであげます。
子どもはマスクをしてくれないことも多いので、しないのは仕方ありません。
キャラクターのガーゼマスクならしてくれることもあるので、試してみるのもいいです。
ただし、ウィルス除去などできないので、つばが飛ばない程度の効果ですが。
使い捨てのウィルス除去用のマスクに子どもの好きなイラストを描いてあげると、
どちらか一方でもつけてくれるかもしません。
ポイント4
夜同じ部屋で寝させるか?
夜同じ部屋で寝させるか?
日ごろ同じ部屋で寝させているご家庭が多いと思います。
もし、別室で寝られる環境が整っているなら別室がお勧めです。
熱を出していると、夜中に咳き込んだりして、
同じ部屋だと元気な子を起こしてしまう可能性があります。
元気な子まで昼間に寝不足で落ち着かないと看病がとても大変になります。
もし、いつも同じ部屋で寝ていて別室だと子供たちが落ち着かない様子なら、できるだけ離して寝かせます。
リビングや寝室にひとつ温湿度計があれば、病気の際の湿度調節に便利です。
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