2017年05月22日
双子のけんか・おもちゃの取り合い
うちは男男2歳半の双子だからか、よくけんかします。
毎日朝からケンカ。
もともとうちには姉である長女がいるため、家にあるおもちゃはだいたいひとつづつ。
おもちゃだけではなく、お箸やお椀などの食器、おさがりした服や靴、水筒など、双子のために新たに買ったもの以外は全部ひとつ。
そして、双子はどっちも姉のがほしい。
ほしいというか、自分たちのは十分知ってるから姉のも試したい。
そんなことからケンカが始まります。
今朝は音がなるおもちゃの取り合い。
16曲くらい入っている本型のおもちゃで、ボタンを押すとその曲が鳴るもの。
昨日久しぶりに引っ張り出してきて、押して一緒に歌ってあげていたら、
好きな曲があることに気づいた双子。
何度も歌ってほしがり、自分でも歌い、ボタンを押す。
トトロのさんぽ ボタンの取り合いが始まりました。
得意げにあるこーあるこーと歌いながら、自分で押したいと本を持って逃げ回り、
もう一人は後ろからタックル!
抜け出せずに背中を噛まれる、泣く、たたく。。。
見ているほうが疲れてきます(;´д`)トホホ
ここまでが昨日の話。
今朝もまた朝食を食べる前に、おもちゃに気づき、鬼ごっこが始まり・・・。
結局、どちらも落ち着いてさんぽの曲は聞けず。
双子はお互いを認識して楽しく過ごせるという期待も幻想で、日々、けんかです。
たまに、落ち着いて自分のことに集中できず、かわいそうだとすら思います。
こんな時、どう対処したらいいのでしょう?
ケンカをし始めたころから、順番は教えてきました。
しつこくしつこく教えてきました。
でも、なかなか、難しい。
順番だということはわかっていても、我慢はできません。
一緒に遊びたい気持ちや、
おもちゃはほしくなくても取られるのがいやという気持ち、
もっと長くおもちゃで遊びたい気持ち、
いろんな気持ちが交錯して、泣くしかなくなるのかなぁと思います。
うちの双子は、相手がほしそうなときは敏感に察します。
すぐにおもちゃの取り合いになるのは、もう学習済みです。
わかっていてもできない。
ケンカしないようにするのは無理です。
ケンカはするもの、取り合いもするもの、そう割り切っています。
ただ、先ほどの、タックルしたり噛みついたり、とひどくなってきたら引き離します。
タックルで壁に激突したりする可能性もありますし。
@一緒に遊ぶよう言い聞かせ、Aけんかはしないと言い聞かせ、B人のものは取らないと言い聞かせ、C人が遊んでいないおもちゃで遊ぶよう言い聞かせ・誘導し、Dお茶や水を飲ませてクールダウン。
そんなことの繰り返しで、何とかやってきています。
子どもたちの性格によって対処の仕方は変わるんだろうなと思います。
おもちゃは同じのがふたつ必要?
うちの双子に限っては、必ずしも同じものが二つ必要というわけではなさそうです。
同じものがふたつあっても相手の持っているものをほしがる。
同時に同じもので遊びたがるわけではない。
いろんなおもちゃで遊びたがるので、種類が豊富なほうがよさそう。
ただし、ずっと持ち歩いて遊んでいるような好きなおもちゃは二つないと困ります。
好きなおもちゃには記名をして、所有権を明らかにしておきます。
子どもたちは、いろんなパターンでケンカしたり遊んだりを繰り返して成長しているんだなぁ感じます。
双子の場合、おもちゃを使って遊ぶこともあるけれど、
おもちゃをきっかけに、引っ張り合いっこしてたり、
誘って追いかけっこしたり、
ちょっとしたきっかけで自分たちで楽しいものを見つけて遊んでいます。
ケンカの仲裁は大変だけど、こうしてふたりで切磋琢磨して大きくなるのでしょうね。
毎日朝からケンカ。
もともとうちには姉である長女がいるため、家にあるおもちゃはだいたいひとつづつ。
おもちゃだけではなく、お箸やお椀などの食器、おさがりした服や靴、水筒など、双子のために新たに買ったもの以外は全部ひとつ。
そして、双子はどっちも姉のがほしい。
ほしいというか、自分たちのは十分知ってるから姉のも試したい。
そんなことからケンカが始まります。
今朝は音がなるおもちゃの取り合い。
16曲くらい入っている本型のおもちゃで、ボタンを押すとその曲が鳴るもの。
昨日久しぶりに引っ張り出してきて、押して一緒に歌ってあげていたら、
好きな曲があることに気づいた双子。
何度も歌ってほしがり、自分でも歌い、ボタンを押す。
トトロのさんぽ ボタンの取り合いが始まりました。
得意げにあるこーあるこーと歌いながら、自分で押したいと本を持って逃げ回り、
もう一人は後ろからタックル!
抜け出せずに背中を噛まれる、泣く、たたく。。。
見ているほうが疲れてきます(;´д`)トホホ
ここまでが昨日の話。
今朝もまた朝食を食べる前に、おもちゃに気づき、鬼ごっこが始まり・・・。
結局、どちらも落ち着いてさんぽの曲は聞けず。
双子はお互いを認識して楽しく過ごせるという期待も幻想で、日々、けんかです。
たまに、落ち着いて自分のことに集中できず、かわいそうだとすら思います。
こんな時、どう対処したらいいのでしょう?
ケンカをし始めたころから、順番は教えてきました。
しつこくしつこく教えてきました。
でも、なかなか、難しい。
順番だということはわかっていても、我慢はできません。
一緒に遊びたい気持ちや、
おもちゃはほしくなくても取られるのがいやという気持ち、
もっと長くおもちゃで遊びたい気持ち、
いろんな気持ちが交錯して、泣くしかなくなるのかなぁと思います。
うちの双子は、相手がほしそうなときは敏感に察します。
すぐにおもちゃの取り合いになるのは、もう学習済みです。
わかっていてもできない。
ケンカしないようにするのは無理です。
ケンカはするもの、取り合いもするもの、そう割り切っています。
ただ、先ほどの、タックルしたり噛みついたり、とひどくなってきたら引き離します。
タックルで壁に激突したりする可能性もありますし。
@一緒に遊ぶよう言い聞かせ、Aけんかはしないと言い聞かせ、B人のものは取らないと言い聞かせ、C人が遊んでいないおもちゃで遊ぶよう言い聞かせ・誘導し、Dお茶や水を飲ませてクールダウン。
そんなことの繰り返しで、何とかやってきています。
子どもたちの性格によって対処の仕方は変わるんだろうなと思います。
おもちゃは同じのがふたつ必要?
うちの双子に限っては、必ずしも同じものが二つ必要というわけではなさそうです。
同じものがふたつあっても相手の持っているものをほしがる。
同時に同じもので遊びたがるわけではない。
いろんなおもちゃで遊びたがるので、種類が豊富なほうがよさそう。
ただし、ずっと持ち歩いて遊んでいるような好きなおもちゃは二つないと困ります。
好きなおもちゃには記名をして、所有権を明らかにしておきます。
子どもたちは、いろんなパターンでケンカしたり遊んだりを繰り返して成長しているんだなぁ感じます。
双子の場合、おもちゃを使って遊ぶこともあるけれど、
おもちゃをきっかけに、引っ張り合いっこしてたり、
誘って追いかけっこしたり、
ちょっとしたきっかけで自分たちで楽しいものを見つけて遊んでいます。
ケンカの仲裁は大変だけど、こうしてふたりで切磋琢磨して大きくなるのでしょうね。
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