サトイモが、秋になりしっかり育ってきました。高温性の野菜ですが、夏の間は、生育が停滞していました。
10月3日のサトイモです。
そんなに大きくはありませんが、茎が太くなってきました。芋も外に見えています。
8月26日の生育状況です。これに比べると、かなり大きくなっています。
サトイモは、ここ数年間、大きく育ったことはありません。うねを広く高くすれば大きく育つでしょうが、狭いうねしか作れないのが原因でしょう。
今日は、1本試し掘りをしてみます。大きな芋が採れました(10月3日)。
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2024年10月05日
2024年10月04日
縮みホウレンソウ「朝霧」を指3列分間引きする
ホウレンソウは、「朝霧」が中心です。東北の種苗会社が育成した品種で、真冬の寒さで縮み肉厚で甘いホウレンソウ品種です。
今まで、2回播きましたが、発芽は良好です。
1回目播種は、2列分播き本葉が広がってきました。ユーチューブを見ていると、間引きをすると、食べ応えのあるホウレンソウができるので、是非、やってくださいとの話がありました。間引き間隔は、指3列分で良いそうです。
例年、ちゃんとした間引きをしたことはありません。指3列分の間隔にする説明がわかりやすく、実践することにしました(10月1日)。
ハサミと指を使い、指3列分の間隔で間引きしました。1か月後のホウレンソウの姿が楽しみです。
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1回目播種は、2列分播き本葉が広がってきました。ユーチューブを見ていると、間引きをすると、食べ応えのあるホウレンソウができるので、是非、やってくださいとの話がありました。間引き間隔は、指3列分で良いそうです。
例年、ちゃんとした間引きをしたことはありません。指3列分の間隔にする説明がわかりやすく、実践することにしました(10月1日)。
ハサミと指を使い、指3列分の間隔で間引きしました。1か月後のホウレンソウの姿が楽しみです。
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2024年10月03日
秋の宝物 「千両二号」と「とろーり旨なす」
ナスは、購入苗の「千両二号ナス」2本と自家育苗「とろーり旨なす」4本作っています。
千両二号は、夏の間は生育が停滞しましたが、秋になり元気です。放任栽培ですので、スコップの高さを大きく超えました。
きれいな中長ナスがついています。
「とろーり旨なす」は、秋になってからは小ぶりな実しかなりません。
秋の好天が続き、気温は高くないですが、毎日大きく生長しています。
2〜3日で大きくなります。家には、たくさんありますが収穫しなければなりません。
収穫したナスです。
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千両二号は、夏の間は生育が停滞しましたが、秋になり元気です。放任栽培ですので、スコップの高さを大きく超えました。
きれいな中長ナスがついています。
「とろーり旨なす」は、秋になってからは小ぶりな実しかなりません。
秋の好天が続き、気温は高くないですが、毎日大きく生長しています。
2〜3日で大きくなります。家には、たくさんありますが収穫しなければなりません。
収穫したナスです。
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2024年10月02日
ラッカセイの試し掘り
ラッカセイは、大粒のラッカセイ種子(おおまさり)をポット育苗し、6月8日に定植しました。半分くらい枯れましたが、今では、欠株がわからないくらい、すごい勢いで繁茂しています。カラスによる食害防止のためにネットをかけていますが、はみ出して伸びています。
ブログで収穫の話も聞かれるようになりましたので、1株試し掘りしました(9月27日)。
大きな網目があるラッカセイです。虫の被害もありません。満足できる結果です。
昨年は、千葉半立をコガネムシの幼虫に食べつくされましたので、大きなラッカセイが採れてうれしいです。
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ブログで収穫の話も聞かれるようになりましたので、1株試し掘りしました(9月27日)。
大きな網目があるラッカセイです。虫の被害もありません。満足できる結果です。
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2024年10月01日
イチゴの定植が終わったよ その後の生育
イチゴは、今年2回目の栽培です。イチゴを収穫した後に、畑でランナーからポットに苗を採りました。約70個のポット苗が採れ、自宅で管理してきましたが、新しい根を張ることが出来ず、老化しつつあります。今日(9月25日)は、雨気味ですが、定植することにしました。
イチゴのポット苗です。かなり、黄化し元気がなくなっています。
2本の高うねを立てました。うねの全景です。
イチゴの果実は、親株側(太郎側)のランナーの反対側に生ります。通路側から収穫できるように、株間30cmでランナーを同じ方向にして定植しました。クラウンが土の中に入らないように浅く植えます。
全部で60本を植えましたが、老化苗もありますので、何本残ってくれるのか心配です。
定植5日後の今朝(9月30日)のイチゴの様子です。なにも変わっていません。
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2本の高うねを立てました。うねの全景です。
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全部で60本を植えましたが、老化苗もありますので、何本残ってくれるのか心配です。
定植5日後の今朝(9月30日)のイチゴの様子です。なにも変わっていません。
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2024年09月30日
秋冬キャベツの初収穫
秋冬用キャベツは、7月13日,株間45cmで21本植えました。
防虫ネットをべた張りし、ほとんど放置状態です。サツマイモと枝豆の間に作りましたので、日当たりが悪く軟弱に育っています。
ネットをべた張りしていますので、葉が展開できません。
しかし、日の当たっている場所のキャベツは、結球し固くなっています。少し早いですが、収穫することにしました。初めての収穫です。
夕食に、せん切りにして食べました。柔らかで美味しいキャベツでした。
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ネットをべた張りしていますので、葉が展開できません。
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夕食に、せん切りにして食べました。柔らかで美味しいキャベツでした。
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2024年09月29日
紅あずまを収穫する
今日は、サツマイモを収穫した数日前の日のお話です。
サツマイモは、紅あずまと紅はるかを栽培しています。
今まで、2回試し掘りをしています。1回目は8月27日に紅はるかの探り掘りをしました。赤みが少ないものでしたが、小さな芋が採れました。
2回目は、9月9日に、紅あずまと紅はるかの1株を丸ごと掘りました。紅あずまは、紅色の大きな芋が2つ採れましたが、紅はるかは、小さな芋でした。
9月23日に、購入苗の紅あずまを数株収穫しました。
株元の茎を切り、葉と蔓を撤去しました。手掘りし芋のある場所の検討をつけ、スコップで掘り起こしました。
1株に大きな芋1個と小さな芋が1個だけです。昨年に比べ、半分の収穫量です。
もうひと株も同じです。
植え付け時期が遅くソラマメの株もとに定植したのが、原因でしょう。
定植した株のほとんどが、自家苗ですので、10月に入ってから収穫したほうが良いようです。
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今まで、2回試し掘りをしています。1回目は8月27日に紅はるかの探り掘りをしました。赤みが少ないものでしたが、小さな芋が採れました。
2回目は、9月9日に、紅あずまと紅はるかの1株を丸ごと掘りました。紅あずまは、紅色の大きな芋が2つ採れましたが、紅はるかは、小さな芋でした。
9月23日に、購入苗の紅あずまを数株収穫しました。
株元の茎を切り、葉と蔓を撤去しました。手掘りし芋のある場所の検討をつけ、スコップで掘り起こしました。
1株に大きな芋1個と小さな芋が1個だけです。昨年に比べ、半分の収穫量です。
もうひと株も同じです。
植え付け時期が遅くソラマメの株もとに定植したのが、原因でしょう。
定植した株のほとんどが、自家苗ですので、10月に入ってから収穫したほうが良いようです。
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2024年09月28日
1回目播種ホウレンソウ発芽し、2回目を播く
ホウレンソウは、2種類の品種を作っています。一つは、寒くなると葉が縮れて甘みがます縮みホウレンソウの「朝霧」です。東北南部で栽培が多い品種で、我が家では、お浸しにして食べます。
もう一つは、西洋大葉ほうれん草の「ハンブルグ」です。炒め物にすると美味しいです。
1回目の播種でまだ暖かいので、各々を2列分だけ播きました(9月17日)。乾燥防止のために新聞をかけたためか、4〜5日で発芽が始まりました。
播種から10日後(9月27日)の生育状況です。右が朝霧、左がハンブルグです。朝霧は、毎年発芽がうまくないことが多かったですが、今年は良く発芽しました。ハンブルグは、遅れていますが、古い種子のためです。いつもは発芽の勢いが良い品種です。
毎年、立ち枯れ病が発生し、株が少なくなりますが、乾燥気味に育て、病気にならないようにします。
ホウレンソウは、次々と、播いていきます。2回目は、9月26日です。ハンブルグの発芽は悪かったので、朝霧だけを播きました。
同時に、こまつなを播いています。
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播種から10日後(9月27日)の生育状況です。右が朝霧、左がハンブルグです。朝霧は、毎年発芽がうまくないことが多かったですが、今年は良く発芽しました。ハンブルグは、遅れていますが、古い種子のためです。いつもは発芽の勢いが良い品種です。
毎年、立ち枯れ病が発生し、株が少なくなりますが、乾燥気味に育て、病気にならないようにします。
ホウレンソウは、次々と、播いていきます。2回目は、9月26日です。ハンブルグの発芽は悪かったので、朝霧だけを播きました。
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2024年09月27日
まだ採れるモロッコインゲン
インゲンは、カメムシを防除し天候にも恵まれたためか、豊作でした。9月になっても、数日おきに収穫できました。こここ2〜3日、雨が降り続け、畑に行くことができませんでした。朝食後に畑に出ました。
寒くなってきましたが、モロッコインゲンは、変わらずに、緑が濃く茂っており、実も付いていました。
家の在庫もなくなりましたので、収穫です。たくさん採れました。
9月下旬まで、収穫したことはなく、今年は大豊作です。
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寒くなってきましたが、モロッコインゲンは、変わらずに、緑が濃く茂っており、実も付いていました。
家の在庫もなくなりましたので、収穫です。たくさん採れました。
9月下旬まで、収穫したことはなく、今年は大豊作です。
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2024年09月26日
ゴーヤ坊を片付ける 中は宝の山だった?
今年のゴーヤは、高温のためか、自由に蔓を伸ばし、多くの実がつきたくさん収穫できました。しかし、ここ数日は、大雨で最高気温も20度を割る日があり、生育のスピードも衰えてきました。外からは、ゴーヤの実は見えません。
次の作の準備もあり、惜しいと思いながら片付けることにしました(9月23日)
ハサミで大きな枝を切断し、蔓を引っ張り撤去しました。中には、白っぽい大小様々なゴーヤの実がありました。
こんなにゴーヤが残っているとは全くわかりませんでした。蔓の中は宝の山でした。大袈裟です。
小さな面積ですので、20分くらいで終わりました。ポールは、インゲンの撤去と一緒にやります。
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次の作の準備もあり、惜しいと思いながら片付けることにしました(9月23日)
ハサミで大きな枝を切断し、蔓を引っ張り撤去しました。中には、白っぽい大小様々なゴーヤの実がありました。
こんなにゴーヤが残っているとは全くわかりませんでした。蔓の中は宝の山でした。大袈裟です。
小さな面積ですので、20分くらいで終わりました。ポールは、インゲンの撤去と一緒にやります。
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