ホウレンソウは、2種類の品種を作っています。一つは、寒くなると葉が縮れて甘みがます縮みホウレンソウの「朝霧」です。東北南部で栽培が多い品種で、我が家では、お浸しにして食べます。
もう一つは、西洋大葉ほうれん草の「ハンブルグ」です。炒め物にすると美味しいです。
1回目の播種でまだ暖かいので、各々を2列分だけ播きました(9月17日)。乾燥防止のために新聞をかけたためか、4〜5日で発芽が始まりました。
播種から10日後(9月27日)の生育状況です。右が朝霧、左がハンブルグです。朝霧は、毎年発芽がうまくないことが多かったですが、今年は良く発芽しました。ハンブルグは、遅れていますが、古い種子のためです。いつもは発芽の勢いが良い品種です。
毎年、立ち枯れ病が発生し、株が少なくなりますが、乾燥気味に育て、病気にならないようにします。
ホウレンソウは、次々と、播いていきます。2回目は、9月26日です。ハンブルグの発芽は悪かったので、朝霧だけを播きました。
同時に、こまつなを播いています。
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2024年09月28日
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そちらは気温が低くなるので、甘いホウレンソウが食べられるんですよね。
こちらは、なかなか甘くなりません。
青い蛙様へ
播種回数は、生育状況によって変わりますが、4回から5回です。特に、回数は決めていません。ホウレンソウは、寒さに会うと本当に甘くなります。甘いものは、縮ます。食べるのが楽しみです。