ホウレンソウは、「朝霧」が中心です。東北の種苗会社が育成した品種で、真冬の寒さで縮み肉厚で甘いホウレンソウです。今まで、5回播き、1,2回目を収穫しています。まだ、霜にあっていないために、普通の葉物です。甘くはなっていません。播種時期ごとの生育状況です。
1回目播種は 指3列分の間隔で間引きしたせいか大きくなっています。
2回目播種は、一部、立ち枯れが出ていますが、収穫できる大きさになっています。
3回目は、なかなか発芽しませんでしたが、黄化し生育は一番悪いです。
4回目は、欠株もなく一番順調に生育しています。
5回目は、今まで一番大きな面積に播種しましたが、きれいに生育しています。
今日、1回目播種を収穫しましたが、少ししわが寄り縮んでおり、甘さが凝縮しつつあるようです。
園芸、家庭菜園ランキングの2つを応援クリックしていただいたらうれしいです。
2024年11月15日
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/12780883
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック
気温の発芽、生育、味への影響が大きそうですね。
東北は関西より気温が低いでしょうから、そろそろ甘みが出てくる頃でしょうか。
こちらは日中は暖かいので、まだまだ甘みは感じられそうにありません。
青い蛙様
ホウレンソウは、失敗する可能性も高いので、数回に分けて播種しています。朝霧という地元の品種を作っていますが、露地栽培ではかなり大きくなり、縮も出てきます。美味しいですよ。