イチゴは、今年2回目の栽培です。イチゴを収穫した後に、畑でランナーからポットに苗を採り育苗しました。9月25日、株間30cmで定植しました。
全部で60本を植えましたが、老化苗も多く、何本残ってくれるのか心配でした。
定植1か月後のイチゴです。今日は炭疽病の消毒をしました。
あまり大きくなっていないようです。
元気なものと枯れたものがあります。全部で10株は枯れたでしょう。
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2024年10月25日
2024年10月24日
自家苗の紅はるかを収穫する
サツマイモは、紅あずまと紅はるかを栽培しています。今まで、3回試し掘りをしていますが、例年にくらべ小さないもが多いです。
購入苗は、畑がないために遅い時期にソラマメの株もとに定植するなどいい加減なやり方をしたので、採れなかったのでしょう。
自家苗は、なかなか芽が出ずに6月20日過ぎに定植しており、9月の試し掘りの時点では本当に小さな芋でした。ほとんどが自家苗ですので、10月に入ってから収穫することに決めていました。
葉は,青々として茂っています。
最低気温が6度まで下がり、低温に遭わせると腐れの原因になりますので、収穫することにしました(10月22日)。今畑にあるのは、すべて自家苗の紅はるかです。
茎は、試し掘りをした時より、太くなっているようです。スコップを入れて掘ります。
1株のサツマイモです。大きくはありませんが、食べるにちょうど良い大きさです。
これらは乾燥し、新聞に包み、室内で貯蔵し、年明けまで食べます。
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購入苗は、畑がないために遅い時期にソラマメの株もとに定植するなどいい加減なやり方をしたので、採れなかったのでしょう。
自家苗は、なかなか芽が出ずに6月20日過ぎに定植しており、9月の試し掘りの時点では本当に小さな芋でした。ほとんどが自家苗ですので、10月に入ってから収穫することに決めていました。
葉は,青々として茂っています。
最低気温が6度まで下がり、低温に遭わせると腐れの原因になりますので、収穫することにしました(10月22日)。今畑にあるのは、すべて自家苗の紅はるかです。
茎は、試し掘りをした時より、太くなっているようです。スコップを入れて掘ります。
1株のサツマイモです。大きくはありませんが、食べるにちょうど良い大きさです。
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2024年10月23日
少し早い春キャベツの定植
キャベツは、1年に2回、春と秋冬用キャベツを作っています。品種は、四季成り「味星」です。やわらかい生食に向いた品種です。
春キャベツは、9月23日に、セル成型ポット1箱に播種しました。葉齢は、2葉にもなっていないですが、作業の関係から定植することにしました(10月21日)。今の時期は、いろいろな野菜の定植が続きます。
植穴を掘り苗が小さいので、丁寧に移植しました。ネキリムシの被害が心配でしたので周りに粒剤をまきました。
防虫ネットをべた張りしますので、苗の側に竹をさしネットで擦れないようにしました。
途中、除草と追肥をしますが、基本的に春までこのままの状態です。
秋冬キャベツは、支柱でトンネルを作り防虫ネットを掛けますが、春キャベツは気温が低下しているためか、べた張りでも枯れることはありません。
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植穴を掘り苗が小さいので、丁寧に移植しました。ネキリムシの被害が心配でしたので周りに粒剤をまきました。
防虫ネットをべた張りしますので、苗の側に竹をさしネットで擦れないようにしました。
途中、除草と追肥をしますが、基本的に春までこのままの状態です。
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2024年10月22日
「つぼみ菜」の定植
つぼみ菜は、春になり出てくる花芽を食べる野菜です。こちらでは、「三陸つぼみ菜」と呼ばれており、東京伝統野菜の「のらぼう菜」に似ています。春の野菜が不足するときに収穫できる貴重な野菜です。今年の春の様子です。
今年は、9月9日に播種し育苗していますが、まだ育っていません。定植は後だと思っていましたが、隣のKさんから適当な苗をいただきました。
ショウガを収穫し、植える場所もできましたので、いただいた苗を定植しました。たくさんの苗がありましたので、1か所に何株も植えました。
いつものように、防寒、防虫対策として、ネットをかけました。
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今年は、9月9日に播種し育苗していますが、まだ育っていません。定植は後だと思っていましたが、隣のKさんから適当な苗をいただきました。
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2024年10月21日
ショウガを全て収穫し「ひねショウガ」をつくる
ショウガは、初めての栽培です。サトイモの隣に7個定植しましたが、乾燥と暑さのため、枯れてしまいました。しかし、地中で根が生きており、5つの芽が出てきました。したがって、生育はかなり遅れていますが、寒さに弱いようなので、収穫することにしました。
今日のショウガです(10月18日)。
掘ってみると、背丈がたかいものは大きなショウガがついていました。
1回だけ葉ショウガを収穫し食べましたが、辛みが少ないようです。
葉ショウガとして食べるつもりでしたが、「ひねショウガ」を作り薬味として使うことにしました。
「ひねショウガ」は土に埋める方法と発泡スチロール箱で作る方法があるようです。
発泡スチロール箱に新聞を敷きショウガを新聞紙に包んで入れました。発泡スチロールをガムテープで密封しました。2ヶ月ほど経過すると黒くなり、「ひねショウガ」になります。
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今日のショウガです(10月18日)。
掘ってみると、背丈がたかいものは大きなショウガがついていました。
1回だけ葉ショウガを収穫し食べましたが、辛みが少ないようです。
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「ひねショウガ」は土に埋める方法と発泡スチロール箱で作る方法があるようです。
発泡スチロール箱に新聞を敷きショウガを新聞紙に包んで入れました。発泡スチロールをガムテープで密封しました。2ヶ月ほど経過すると黒くなり、「ひねショウガ」になります。
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2024年10月20日
ニンジンの初収穫
7月19日「時なし五寸」を播きました。黒い日よけをかけたためか高温下でも生育は順調で、8月20日には、5cm間隔に間引きしました。その後も、順調に生育し、青々となびいています。
5cm間隔にきれいに間引きしたつもりですが、後から発芽したものがあるのか、不揃いになっています。
首が土から出てきましたので、青首防止の土入れをしましたが、また、出てきています。
大きくなった証拠ですので、試しに数本掘ってみました(10月17日)。大きなもの小さいものがあり、色も鮮やかな赤ではありませんでした。
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5cm間隔にきれいに間引きしたつもりですが、後から発芽したものがあるのか、不揃いになっています。
首が土から出てきましたので、青首防止の土入れをしましたが、また、出てきています。
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2024年10月19日
タマネギのマルチを張る
9月5日、タマネギを播種しました。品種はネオアースです。3月まで吊り保存ができる貯蔵性の高い品種です。
セル成型ポットに播種し、一度、葉を切っていますが、あまり大きくはなっていません。
タマネギは、10月下旬に定植します。畑の土は、2回、耕運しましたが、雨が続いたために、きれいに粉砕できませんでした。
今日は、施肥・うね立てをして、マルチを張りました。500本定植できます。
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セル成型ポットに播種し、一度、葉を切っていますが、あまり大きくはなっていません。
タマネギは、10月下旬に定植します。畑の土は、2回、耕運しましたが、雨が続いたために、きれいに粉砕できませんでした。
今日は、施肥・うね立てをして、マルチを張りました。500本定植できます。
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2024年10月18日
サニーレタス貴重な野菜です
サニーレタスは、7月から8月に掛けて播種しています。レタスの栽培は難しく、特に暑い時期はうまく発芽しません。そこで、冷蔵庫で3日間催芽し、播種しています。催芽種子を1か所数粒播種しましたが、枯れるものも多いです。
8月23日に播種したサニーレタスです。大きくなっていますが、左部分がほとんど枯れました。
そのあとに、苗を移植しましたので、小さいものと大きいレタスが混在しています。
大きなレタスは、下の葉を掻き取り食べています。
毎日、採ってもすぐに出葉します。レタスは、洗えばすぐにサラダとして食べられますので。貴重な野菜です。
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2024年10月17日
縮みホウレンソウ「朝霧」5回目の播種
ホウレンソウは、「朝霧」が中心です。東北の種苗会社が育成した品種で、真冬の寒さで縮み肉厚で甘いホウレンソウ品種です。
今まで、5回播き、3回目分まで発芽しています。
1回目播種は 指3列分の間隔で間引きし、本葉が展開しています。
2回目播種は、生育が良かったですが、立ち枯れが出てきました。
2回目までは、4日で発芽していましたが、3回目は、気温が低下したために、発芽が遅くやっと出てきました。
10月10日には、4回目の播種です。今年は、いっぱいホウレンソウが食べれそうです。
ラッカセイのあと地に、5回目の播種です(10月14日)今まで一番大きな面積に播種しにます。
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今まで、5回播き、3回目分まで発芽しています。
1回目播種は 指3列分の間隔で間引きし、本葉が展開しています。
2回目播種は、生育が良かったですが、立ち枯れが出てきました。
2回目までは、4日で発芽していましたが、3回目は、気温が低下したために、発芽が遅くやっと出てきました。
10月10日には、4回目の播種です。今年は、いっぱいホウレンソウが食べれそうです。
ラッカセイのあと地に、5回目の播種です(10月14日)今まで一番大きな面積に播種しにます。
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2024年10月16日
春キャベツの育苗 畑への移動
キャベツは、1年に2回、春と秋冬用キャベツを作っています。品種は、同じ四季成り「味星」です。やわらかい生食に向いた品種です。6月に播種した秋冬用キャベツは、結球が始まりすでに2回収穫しています。
春キャベツは、9月23日に、セル成型ポット1箱に播種しました。庭で育苗していましたが、カタツムリの被害がひどいので、畑に持っていくことにしました。間引きもしないので、1穴に数本生えています。
三陸つぼみ菜も隣に設置しました。
かん水し防虫ネットをかけて大きくなるのを待ちます。
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三陸つぼみ菜も隣に設置しました。
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