アラサー女子によるお料理初心者さんをお助けするレシピブログ

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こんにちはヾ(oﾟｘﾟo)ﾉ

アラサー調理師の、てるです。



突然ですが、皆さん、住みたい理想の家のイメージってありますか？？

私、あるんですよねヽ(≧∀≦)ﾉ

田舎で、

築１００年の平屋の古民家

で、囲炉裏があって、縁側が付いている。

キッチンは木造なので、結構がたが来ていて、自分でタイルを貼って、『リノベーション』するんですヽ(*´∀｀*)ﾉ.+ﾟ

(最近覚えたての言葉、「リノベーション」)


隙間風とかすごいんだろーなーとか、見たこと無い虫とか出るんだろーなーとか、あるけど、

妄想と欲望は増すばかりヾ(*´ｴ`*)ﾉ


誰か、こんなステキなおうちを見つけたら是非、紹介してください、、、と言いたいところだけど、ますます欲望が大きくなってしまうので、あえて、教えないでください、、、。


さて。

今日の本題は、『劇的に簡単で手抜きなＴＨＥ煮物』です。

タイトルと若干、違いますが、だいたいそんな感じです




簡単すぎる『ＴＨＥ煮物』２人前
材料
・がんも
・人参
・大根
・こんにゃく
・椎茸
・冷凍いんげん
・めんつゆ　50cc
・水 200cc
・本だし 小さじ1
・醤油 50cc
・砂糖　　　　小さじ2　

水：めんつゆ：醤油＝４：１：１

作り方

お好きな材料や、家にある材料を好きな大きさにカットする


椎茸とがんも意外を下茹でする(分量外のお湯で、食材がやわらかくなるまで、茹でる)
いんげんだけ、茹でたら冷まして、盛り付けのときまで置いておく。


食材にある程度火が入ったら、ザルにあけ、鍋に調味料と水を入れる。(写真は、鷹のつめが入っていますが、お好みで)
分量通り入れたとしても、必ず味見をする


色は、こんな感じ(ちょっと薄めに作りましたので、もう少し濃くても良いです)

これらが沸騰したら、下茹でした材料と椎茸を投入します。


弱火でコトコト７〜８分。がんもを投入して更に５分。

ここでもう一度味見をして、薄いようなら砂糖や醤油を足す。(少し足して、味見をして確認する)

具材を器に盛り付け、

煮物の地(スープ)に軽くあんをはる(片栗粉でとろみをつける)

あんをかけて、

完成。



簡単すぎるのに、見た目がいいですよね(*´ 艸`)(´艸 `*)



ポイントは、、、、

ご家庭のめんつゆによって、水加減は調節してください。うちのは薄めだったので、醤油を足しました。


だいたい、煮物なら、水：めんつゆ＝４：１でだいたいの味ができますので、あとは味見をして砂糖や醤油を足してください。

煮物も、味噌汁と同じように、『旨み』となるものを入れれば、おいしく出来上がってくれます。

今回の場合は、がんも　ですが、鶏モモにすると　筑前煮になって、また美味しいです。

前日に作って、１度冷まして翌日食べるのなら、味が染み込みますが、すぐ食べる場合は、上記で紹介したように、片栗粉であんにすると、味がのって　美味しく食べられます。


そして、味見をすること！！

なぜか、女性の特徴として、『味見をしない』人がとても多いのです！

必ず、何度かチェックをして、直せるうちに直しておきましょう。

器に持って、食卓で食べてから、

『、、、ん？？』

では、遅いのです！！


あと、余ったがんもは冷凍しておきましょう☆

洗濯ばさみで閉じるのも良いですが、無い場合はラップをひも状にして結ぶと、冷凍庫の中でもほどけません


輪ゴムだと、冷凍庫の中で切れてしまいますので、あまりおすすめしません



余談ですが、和食は主に『奇数』で作るとされていますので、

例えば、『５種類の材料を３個ずつ盛る』

など、こだわりたい方はやってみてください（＾＾）

とか言って、自分が全然やっていないのですが（＾＾；）




まだまだ駆け出しですが、

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