アラサー女子によるお料理初心者さんをお助けするレシピブログ

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《材料》２人前
・豚バラブロック　200ｇ



・水　　　　200ｃｃ
・本だし　小さじ1
・酒　　　　大さじ3
・みりん　大さじ1
・砂糖　　大さじ1と1/2
・醤油　　大さじ2
・おろし生姜　少々(チューブので２センチくらい)


《作り方》

鍋に、サラダ油大さじ１を敷き、強火にかける

大きめにカットした豚バラを、脂のほうから焼く

転がしながら、全面、焼きましょう


強火でがっちり、色が付くまで焼きます
(煮る時、肉の旨みが逃げないように、ギュッと閉じ込めるのです☆)
しかも、色をつけておくことで、出来上がったときの『美味しそうな感じ』が増します


１度、ざるに取り、分量外の熱湯をかけて、余分な脂を落とします。

(これをしないと、出来上がったときに、上１センチくらい、脂が浮いている！ということになってしまいます)
余分な脂ですので、ザッとやりましょう。



肉を鍋に戻し、水と調味料全てを入れ、煮立つまでは強火で、煮立ったら(沸騰したら)弱火でコトコトやりましょう。


アクが出たら、その都度すくう


クッキングペーパーorアルミホイルで落し蓋をして、じっくりコトコト煮ます。


煮汁が少なくなってきて、トロッとしてきたら、落し蓋をはずして、目で見ながら、『みたらしだんごのあん』くらいになるまで煮詰めます


それを絡めて、器に盛れば、

完成☆




《ポイント》
・最初に、焼き目をしっかりつける。
(焼き目がないと、味が薄そうな、白っぽい角煮になってしまいます。多少焦げても、煮たらいい感じになるので、思いっきりやりましょう)

・煮汁がトロトロになるまで、しっかり煮る
(煮汁が煮詰まるまで、案外時間がかかりますが、そこはじっくり丁寧に煮詰めましょう。味が染み込むというより、テリテリのタレをからめて食べるようになるので、シャバシャバだと、薄味になってしまいます)

・煮汁は、濃い目の味付けで
途中で煮汁を味見して、『濃いな！』と思っても、肉の中まで味がしみているわけではないので、濃くてＯＫです。
濃いほうが、ご飯のおかずには最適です。


肉の中まで味を染み込ませたいなら、やはり一晩置かないと難しいと思います。

『圧力鍋』を使えば、染み込むのかもしれませんが、持っていないのでなんとも言えません。

欲しいですが、誰かがくれるのを待ちます。(他力本願なもので（＾＾；）)



今回、私が参考にしたのが、こちらのブログの端っこのほうでおすすめしている本『決定版　和のおかず』です。

そちらの写真を見たら、食欲そそられて、つくっちゃいました。↓↓



写真だけで、『ご飯に合う』ってわかりますよね☆


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《材料》2人前
・豚バラスライス　150ｇ
・キャベツ　3〜4枚ほど
・ピーマン　2個
・長ネギ　1/3本
(お好みで、人参、玉ねぎ)


・醤油　　大さじ1/2
・酒or水　大さじ1/2
・テンメンジャン　大さじ1
・豆板醤　小さじ1/2

・おろし生姜・にんにく　少々


《作り方》
豚バラを３センチくらいの長さに切って、調味料を全て混ぜたものに漬けておく
(肉にしっかり味をつけておけば、炒める時に少し調整すればＯＫなので、楽)


野菜を、適当な大きさにカットする


まず、野菜を炒める。

フライパンにサラダ油大さじを敷き、中火にかける。

人参

油が絡まってきたら、

玉ねぎ

10〜15秒に

キャベツ・ネギ

キャベツが少し、しんなりしてきたら、

長ねぎ・ピーマンを加えて、

全体的に炒める



ここまで、特に味付けはしていませんが、もう食べられるくらいの硬さまで炒めておく。


１度、皿に取り出す。


フライパンにサラダ油を敷き、中火にかける。

味をつけた、豚バラ肉を炒める
(テンメンジャンは焦げやすいので、火が強ければ弱火にする)

肉に火が入ったら、
(わかりずらければ、１枚食べてみる)

先ほど炒めた野菜を加え、混ぜるように炒める


味を見て、薄ければ小さじ１ほどの醤油を加えて

完成☆

(この時点で、テンメンジャンを足したい場合は、水か酒で少し溶いてから加えてください。そのままだと、混ざりきりません)




クックドゥーの、あのＣＭで、ホイコーロー食べたい☆って思った人、いっぱいいると思いますヾ(●´∀｀●)

クックドゥーで簡単＆美味しいホイコーローが作れるんですけど、意外に簡単に、素がなくても作れるので、紹介しましたヾ(´ω｀)ﾉ

あと、『テンメンジャンって、使い道ないから買えない、、、』


なんて思われがちですけど、

・豚味噌漬け焼きの味噌に足せば、簡単に美味しくなるし、

・肉味噌を作るときや

・味噌カツの味噌に混ぜたり


要は、『甘い、コクのある味噌』なので、とんでもなく万能なのです☆



甘いので、味噌汁にはむいていないと思いますが（＾＾；）






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巻かない！ミルフィーユカツ



《材料》２人前
・豚ロース薄切り(しょうが焼き用など)　６枚
・大葉
・チーズ

・塩コショウ
・小麦粉
・卵
・パン粉
・サラダ油


《作り方》

豚ロースに塩コショウで下味をつける(両面)

チーズと大葉を豚ロースでサンドし、１人前,肉を３枚使う。

豚ロース
チーズ・大葉
豚ロース
チーズ・大葉
豚ロース

という感じ。

我が家は旦那さまがチーズ嫌いなので、１つは大葉のみにしました

全部挟むと、こんな感じ

あとは、豚カツと同じ様に

小麦粉→溶き卵→パン粉

の順番につけて、(溶き卵は大さじ１くらいしか使わないので、使う分だけ取り、残りは味噌汁にでも入れましょう！)

１７０度で４分ほど揚げる

完成☆

大葉のみバージョン

チーズ・大葉バージョン

チーズのトローリ感もすっごくおいしかったけど、大葉の存在感がたまらなく美味しかったです




《ポイント》

スーパーで、豚ロースの豚カツ用を買いたかったのですが、ファミリーパックしかなく、生姜焼き用のお肉が安かったので、ミルフィーユカツにしてみました

クルクルと巻いたほうが、ギュッとなって揚げやすいかなと思ったのですが、見た目大きくしたかったので、今回はサンドしました

揚げている時、まったく剥がれることなく揚がってくれたので、巻かなくても大丈夫かと思います☆

普通の豚カツも美味しいですが、ミルフィーユは中にいろいろ挟めるので魅力的ですよね☆



ＰＳ。私、チーズがものすごく好きなのですが、『ピザ用チーズ』より『スライスチーズ』の方が、
・とろけ方
・グラタンにしたときの焦げ目の感じ
・チーズの濃厚さ
・使い勝手のよさ
この全てが、スライスチーズの方がレベルが上な気がします！！

個人的な意見ですが（＾＾；）

最近の発見。

『スライスチーズ、旨い！！！』




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豚みそ焼き

《２人前》
・豚ロース　200ｇ
・味噌　　　　大さじ2
・砂糖　　　　大さじ1
・みりん　　　大さじ1
・酒　　　　　大さじ1

<お好みで>
・たまねぎ
・白ゴマ　　適量


《作り方》
調味料を全て合わせる。

豚肉をつける。

厚さ３ミリの肉なら、３０分ほどで漬かります。

豚カツくらい(１センチ)の肉なら、１〜２時間漬けたいところです。

一晩つけて、次の日の弁当に(〃´ x ｀ 〃)

というのも良いですね


で、

後はフライパンで焼くだけです



玉ねぎをいれるなら、

玉ねぎを炒める→皿に取り出す→肉を炒める→玉ねぎを加える


という感じでやってみてください(o･∀･)


肉に味が付いていれば、後は『焼くだけ』ですので、スーパー簡単です☆


節約主婦は、

『安いときに、お肉をまとめ買いして、漬け込んで冷凍するわ☆』

なんて感じだと思います。(私はしませんが)



鶏モモをこの味噌に漬けてもおいしいです(★’∀’)b


豚みそ丼にもなりますし、

ネギを味噌に混ぜて漬け込めば、豚みそ焼きになります。


う〜〜ん☆広がる旨さ+.ﾟ(*´∀｀)bﾟ+.ﾟ








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豚カツ(2人前)
・豚ロース(100g2枚)
・小麦粉
・卵
・パン粉
・塩コショウ

◎豚ロースに3ヶ所ほど切れ込みを入れる(縮みを防ぐ、、、写真は切りすぎました(^^;)

塩コショウをする(両面)

小麦粉をつける(打ち粉です。つけすぎ注意！)

溶き卵をつける(今回は、天ぷら衣の余りを使いました)
卵は、1こ使うと多いので、半分くらい使って、残りは、味噌汁にでも入れましょう

天ぷら衣(小麦粉と水と卵)だと、簡単だしボリュームアップします。

パン粉をつける。(パン粉は冷凍庫保存)

全てトレーの上でやっちゃうのが、私の性格を物語っています！！！

あとは、160度〜170度で５〜６分揚げるだけ。(時間を計ると簡単です。)

揚げ物は、面倒くさそうに思いますが、

揚げ鍋と、油を入れるポットがあれば、案外簡単です。


そして何より、


豚カツは、手作りだと100倍美味しい！！！



何と比べて100倍かは謎ですが(^^;


揚げ物って、

『買った方が安い』とか、『面倒臭い』ってのがあるけど、


万が一！愛情がこもってなくても、手作りの方が美味しいです！しかも、揚げたてだからなおさら！！




ポイントといえば、

塩コショウは、少しの手間ですが、するのとしないのとでは出来上がりの『旨い！』という感じに影響が出てきます。

グルメ名人でなくても、『なんでも美味しいって感じるんですよね〜』って人でも、

『あれ！？』ってわかるくらい、塩コショウをしないと、そっけない味になってしまいます。

ソースをたっぷりかけても感じるくらいですので、よっぽどです。

たいした手間ではないので、忘れずやっておきましょう。



また、打ち粉の小麦粉をあんまりつけすぎると、

卵がはじいてつかない→パン粉がつかない→１０円ハゲのカツができる

ので、小麦粉のつけすぎ注意です。


また、パン粉は冷凍庫保存すると長持ちします。

まず、基本として、１人暮らし、２人暮らしの方は、大きい方がお得でも、小さいサイズを買いましょう。(１ヶ月くらいで使いきれる量)

パン粉は、乾燥のものと生パン粉がありますが、うちは安いのでいつも乾燥パン粉を買います。

乾燥パン粉とは言え、頻繁に使うものではないので、常温に置いておけばカビてしまいます。




豚カツを作れれば、

・カツカレー
・カツどん
・味噌カツ
・カツ煮

ができ、

豚のヒレで作れば
・ヒレカツ

厚めのハムで作れば
・ハムカツ

チーズを挟めば
・チーズカツ

と、とにかく材料を変えるだけで、作り方は同じですのでレパートリーが増えたも同然です！！！

あ、

鮭、鶏モモ、鶏ささ身、シイタケや、レンコン。

などのフライも全部この作り方ですね（＾＾）


記事を書いていたら、作りたくなってきたので、ハムカツでも作って、またこちらに載せたいと思います☆


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