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2023年07月19日

☆日本批判?☆

韓国YouTuberが日本批判?「住んでうんざり」記事が波紋も... メディアへ本人苦言「どんな考えで書いたのか」

本人の意図しないところで大事になってしまい、
この韓国人Youtuberさんは本当に気の毒でしかない。

この方の日本への見解はあたしの台湾人旦那と共通する点が多い。
日本語できない人には冷たい、高齢の人には差別がある…は、
家族連れて日本へ一時帰国したあたしでさえも感じることがある。
日本が世界一住みやすいのは日本人だから感じるだけで、
このYoutuberさんにとっては母国の韓国が一番住みやすく、
韓国を基準に日本と比較するなんて当然のこと。
ウチの旦那も台湾が一番だって言い張ってるし、
それに対してあたしは日本が一番だって言い返してる。

そもそも韓国人向けに配信された動画のことを、
わざわざ日本のニュースで取り上げたのはなぜ?
あたしはハングルわかんないから該当の動画を見たところで
記事の内容との突合せができないから何とも言えないけど、
残念なコメント残してる方はちゃんと事実確認したのだろうか…

動画タイトルに悪意があるとかってコメントも見たけど、
日本のYoutuberだって視聴回数稼ぐために大袈裟なタイトル付けるでしょ。
コレ、もし欧米Youtuberが同じ内容で動画アップしてたなら、
こんな事態にはならなかっただろうな。
それこそ『強い物には弱い』に当てはまるよ。

ただ、『人に迷惑を掛けないよう気を遣う文化があって萎縮する』って点は、
これは日本の道徳教育のタマモノだって声を大にして言いたい。
これが根付いてるから、日本は過ごしやすい国ってことを
9カ月という短期間では気付くことができなかったんだろうな。
あたしはやかましく身勝手な人が多い台湾に住んでるから、
この日本の他者を思う行動ってのは本当に素晴らしいと思っている。
もちろん台湾にも年配者には席を譲るなど良い文化もある。

トイレなんていい例で、日本はどこも清潔が保たれている。
後に使う人のこと、掃除する人のことを考えてキレイに利用する習慣だから。
台湾もここ数年で多少改善されてきてるとはいえ、
排泄物や経血で汚れているのなんて普通のことで、
消毒液設置とか以前の問題だろ!って思うことはある。

国が変われば習慣も変わる。ただそれだけのこと。
いちYoutuberさんへの意味のない攻撃はやめましょう。
タグ:日本批判

2023年07月17日

☆兄弟の中国初上陸記録C☆

☆兄弟の中国初上陸記録B☆からの続きです→→

無事に主目的の三国志史跡巡りの手配を済ませたあたしは、
ホテル向かいにあるスタバに兄弟を誘った。
上海市内のスタバとは違い、西安のスタバは大盛況。
当時の中国では日本ほどコーヒーを飲む人口は多くないこと、
またスタバはローカルのコーヒーショップに比べて高価のため
基本的に座席の確保が簡単だった印象が強い。
さすがは観光地西安、外国人も多いせいかオーダーのために行列ができていた。
仕方がないのでテイクアウトでドリンクを注文し、その後ホテルに戻った。

喫煙者の兄弟はホテル内の喫煙スペースに一人で居られないと、
スタバから戻るとすぐに「1本だけだから待ってほしい」と懇願して来た。
誰も話しかけてこないし、何もしてこないから…と言っても
俺はお前と違って初海外で何もわからないからすべてが怖い!と必死。
仕方が無いから兄弟の保護者として、タバコタイムに付き合った。

三国志史跡めぐりは西安3日目で手配していたので、
翌日の西安2日目は兄弟と西安市内を観光した。
ちなみにあたしたちは鐘樓大飯店というホテルに宿泊したけど、
ココは西安観光には非常に便利な場所なのでおススメ。

観光スポット鐘樓に対面しているので、タクシー利用でも分かりやすい。
また、飲食店も多く、地下鉄の駅も近い。
唯一困るのは、日本語が通じない可能性があるってこと。
英語はたぶん通じると思うけど、あたしは中国語(カタコト)で何とかしたので、
その辺は一度確認したほうがいいかもしれないデス。

あたしは城壁散策が特にお気に入りなんだけど、
ココは2~4人で乗れる貸自転車なんかもあって面白い。
城壁にたどり着くまでに中国人外国人問わず
『城壁はどうやって行くの?』って話しかけられた。
あたしの語学力では答えることができないので
『すみません。外国人観光客だからわからないです』と答えていた。
その様子を見た兄弟が『オマエって現地人に馴染んでんの?』と…
それはあたしにはわかりません。
ただ、カタコト中国語が日々上達してることだけは間違いなかった。

ちなみに旅行時期は日本のお盆のころ、西安も猛暑だった。
日本の暑さと違うのは、湿度が低くカラッとしていた点で、
日陰で風がある場所だと屋外でもけっこう快適だった。
ただ、この気候はとにかく飲み物が欲しくなるので、
水は常に携帯しつつ、1日で数件のカフェを利用した。

食事は適度に人が居て、そこそこキレイな食堂へ。
カタコトのあたしにはメニューを伝えることができないので、
紙とペンを渡してもらい、写真を頼りに料理名を紙に書き、オーダーした。
運良くおいしいお店に当たったらしく、
頼んだものはすべて何も問題なく平らげることができた。

スーパーで怪しいスナック菓子とアルコールを購入して、
部屋でのんびり酒盛り。
翌日の三国志史跡に期待して早めに就寝した。

2023年07月10日

☆インスタのキャプション☆

インスタのキャプションで
『外国語を使う人がイタイ』
なんてコメントを聞いたことがある。
海外在住者のあたしはインスタなどのSNSで
現地の知り合いのために中国語を使うけど、
イタイ奴って思われてるのかな?なんて。

たぶんそういうことじゃないのはわかってる。

日頃から英語使わない人が気取って
英文キャプション付けたのはいいけど
文法やスペルが間違いだらけの意味不明な文章だったり、
フォロワー日本人だらけなのに英語使うようなことが
『イタイ』って言いたいんだろうな。

でもね、世界中に発信できるわけだから
英語使ってもいいんじゃないの?とも思う。
間違ってたとしても、日本語オンリーより通じるはず。

あたしの中国語だって誤字脱字文法間違いだらけ。
たぶん中国語わかる人にとっては
『なにこれ?ww』って絶対に思われてるだろうな。
それでも全くわからない日本語よりは
間違いだらけの中国語の方が現地人には通じるんだよね。

英語できるアピールwwとか言われて恥かしい!って思う人は
二度と英語キャプション付けないだろうから、
それでも一生懸命英語を使い続ける人は勉強したいってこと。
イタイなんて冷たいこと言わないで〜



2023年07月06日

☆殿様営業☆

台湾の現地企業に就職してから、
何人かの失礼な日本人に遭遇して来た。

ウチの会社は客先がほぼ日本企業なので、
現地語が苦手なあたしでも何とか働けている。
あたしも他の同僚と同様に自分の担当があって、
あたしが日本人だからかもしれないけど、
客先の方の対応もいたって丁寧で気にならない。

ところが同僚が担当する客先の中には
同僚に対して横柄な態度をとる人がいる。
わざと外国人の同僚が理解できないような
分かりにくいメール文章を送りつけてきたり、
同僚のメールに誤字脱字があると『意味不明』って返したり…
もっとヒドイのはフォローで対応した総経理に対して
『レスポンス遅すぎ』など失礼極まりない発言する人も。
コレって巷でいうカスハラに相当するのかな?

そういう人たちはたぶんあたしが担当してもヒドイ態度なんだろうけど、
一体どういうつもりなんだろう…
自分たちが一番偉い!とでも勘違いしているんだろうか。

あたしは業界経験者で母国語日本語だから、
クレーム対応なんかは問題なく対応できるけど、
外国人で業界経験浅い同僚たちには骨が折れる業務。
一生懸命対応しているのに失礼な発言やメールが来たら、
一気にモチベーション下がるし、最悪メンタルがやられてしまう。

あたしも同僚のクレーム対応には毎回借り出されるけど、
この手の人たちには何を言っても意味がないし、
そもそも海外企業と対等にお付き合いする気がない。
一生懸命あたしが完璧な謝罪文を代筆したところで、
『で?』って平気で言ってくる始末だから、本当に困る。

儒教思想が根強い台湾では、意外にも上下関係には厳しい。
一見社内全員フランクな関係に見えるものの、
董事長や総経理、経理(部長職に相当)にはやっぱり敬意を示す。
日本の会社とその点は変わらないというのに、
外国企業ってだけで一方的に自分の下とみなし、
社長に当たる総経理にまで平気でタメ口なんて無礼千万。

あたしが過去勤務していた会社では、
客先仕入れ先関係なく取引先には感謝を忘れず、
丁寧に対応するよう厳しく教育されてきた。
あたしはそれが当然だと思っていたので、
同僚の客先担当者の言動には驚きを隠せなかった。

人によって態度を変えるような人に信用はないし、
そんな人が見事に自滅していくところもしっかり見て来た。
その様子を見ながら『盛者必衰の理をあらわす』って言葉が
頭の中をひたすらぐるぐる回り続けていたことも覚えている。

自分の言動は必ずいつか自分の元に返ってくる。
だからこそ、誰に対しても丁寧に誠実に向き合うことが大切だと
あたしは日本での会社員時代にしっかりと学んだ。
これからもスタンスは変えずに、精進していくのみ。






2023年07月05日

☆母子依存☆

<無神経な母娘>嫁に対する「いやがらせ」?守るべき同居のマナーとは?【第6話まんが:母の気持ち】

義妹も毎日帰ってきます。

無神経義家族なので、自分たちの都合だけ。
あたしが何を思おうとこの人たちには無関係。
嫁は黙って言うことを聞いたらいい、なんだよね。

今後台湾人男性との結婚を控えている方、
絶対同居しない方がいい。これだけ言える。

一応ね、同居開始したばかりの頃は義妹が
『毎日私が家に来るのはイヤだよね』と配慮があった。
それを『アンタの家なんだから気を遣う必要ない』と
嫁より娘を優先した義両親。
それで一気にあたしはこの人たちから心が離れたね。

更には『ココは私の家であってオマエの家ではない』と
何度の何度も繰り返し言われ続けている。
ホントは即刻引越ししたいのに、立地条件や相続問題から
旦那が絶対に引っ越ししないと決めてしまっている。
台湾でのあたしの安らぎの場所は会社だけ。

台湾人はいい人も多いけど、その一方でこれだけヒドイ人種もいる。
ウチの場合は特に狂ってる可能性があるけど、
とにかくあたしが優位に立つことが許せないらしく、
働きに出ることすら文句を垂れて来たような人間。

子どもが乳児の頃は、毎日知らない人間の悪口聞かされ、
行きたくもない買出しに付き合わされて、いい姑アピールに余念がない。
自分の思うとおりにあたしが動かないと不機嫌になり、
あちこちにあたしの悪口を捏造してまで吹聴する。

その捏造悪口を信じてる義父と義妹とタッグを組んで
家庭内いじめを繰り広げてくれてますよ。
基本すべて無視して、事を大きくしないようにしているけど、
よっぽどヒマなのかいろんな手段で絡んでくるから
もうマジで鬱陶しいんだよね。

こんなわがままな奴見たことない、なんて言われるけど、
その言葉そのままお返ししますよ、って言いたくなる。

オマエが家に居るから義妹が家に帰ってこない、
と田った2日くらい帰宅しなかっただけでこんな言われよう。
だから週末はさっさと家のこと済ませて、
義妹が帰宅する前に子どもと外出するようにした。
そうすると嫁のくせに遊び歩いてと言われる。
自分の言動が支離滅裂って気付けないほどおかしな人たち。

あたしは義両親ガチャ運がすこぶる悪かったってことかな。
台湾人との結婚をお考えの方、配偶者側親族のリサーチは念入りに。
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