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2023年12月29日

☆今年の反省と来年の目標☆

2023年はようやくコロナ鎖国が解けて、
コロナ前と同じように海外渡航できるようになった。
あたしもちゃっかり日本に帰国したし、
海外出張まで行かせてもらった。
また、日本のお客さんも数回訪台され、
お客さんとお酒を飲む機会が多い1年でもあった。

あたしはコロナ直前に今の会社に入社したこともあって、
ウェブ会議などでご対面する機会は多かったものの
直接お会いしていなかったので、酒が強いことも皆さん知らない。
だから、相手やその場の空気などを読んで
酒量を調整しながら飲めることを総経理も知らず、
ベトナム出張時にはずいぶんお褒めの言葉をもらった。

お酒が入ると割と饒舌になるので、
普段は人見知りで仕事以外の話ができないあたしでも
酒の勢いでいろいろ会話できるようになる。
そこで言われるのは、
台湾人からは『めっちゃ中国語話せるじゃん』と
日本人からは『めっちゃ明るい人じゃん』。
あたし普段はどう思われてたのか…ちょっと恐ろしい。

だから、今年はこのお酒の席のおかげで
いろんな人との関係が円滑になったと思う。
いい年して人見知りってのは恥ずかしいけど、
これでも何とか努力してここまで克服してきたつもり。
もちろんこのままではダメだって自覚もあるので、
お酒がなくても、仕事以外の時間でも、
お客さんや担当者と同席しているときには
しっかり話ができる人間にならなきゃ!と思っている。

2024年の目標は、人見知り克服、だな。

2023年12月20日

☆日常会話レベルの定義☆

今年はようやく海外渡航がコロナ前と同じ状況に戻り、
あたしも日本へ数回一時帰国してるし、
ついでに海外出張まで行かせてもらう機会があった。
また、台湾出張に来られるお客さんも急激に増えたことで、
いろんな方に直接お会いできた。
仕事面では本当に充実した1年になったと思う。

その中でお会いする日本のお客さんに必ず聞かれることは
『なぜ台湾へ?』と
『中国語はどれくらい話せます?』の2つ。
まぁ別に隠すことでも恥ずかしいことでもないで、
どちらも素直にお答えはしてきた。

ただね、どれくらい話せるか?ってものすごく答えにくい。
自分の感覚で判断するしかないから、
生活できる程度には…と毎回答えるしかない。
そうすると皆さんの脳内では『日常生活程度の語学力』に置き換えられるようで、
あーそんなモノなんですね、という反応が返ってくる。

だから、商談中にあたしが同僚や台湾企業担当者と中国語で話してると、
『イヤイヤ、もうペラペラじゃないですか』とお客さんからびっくりされる。
ペラペラに聞こえるだけですよ、とお礼を言いつつ流すけど、
あたしは本当に『生活できる程度』だと思っている。
だから一応今でも地味に中国語の勉強は続けている。

日常会話程度、ってものすごく曖昧で、何の目安にもならない。
自分の日常会話と思い出してみたらわかりやすいと思うけど、
買い物で簡単なやり取りするもの日常会話。
そして、銀行で口座作ったり、携帯や部屋の契約なんかも日常会話。
でも、現地語での契約ごとって決して日常会話程度の会話では成立しなくて、
上級者レベルの人間でようやくクリアできるほど。
実は日常会話ってのは奥が深い。

あたしは台湾の会社に所属している以上、
ある程度中国語が話せないと現地企業の人と仕事ができない。
そして勤務先は日系企業じゃないから、社内の会話は当然中国語。
あたしは就職してからこの環境のおかげで
特別中国語の勉強時間を取らなくても、格段にレベルアップしたと思う。
今では、現地企業の方への電話も怖くなくなったしww
環境の力は本当に大きい。
とはいえ、まだまだ稚拙なことには間違いないので、
もっと流暢に話せるようになるまで、努力はし続けなきゃいけない。

それだけ話せたら十分でしょ、と言われるけど、
そこで満足してしまうと成長できないからね。

2023年12月11日

☆変な気☆

結婚生活が上手くいかないと不倫に走りやすい…?
あたしは決して結婚後の生活に満足していないけど、
子どもがいるし、もともと恋愛体質でもないから、
他の男性とどうにかなりたいなんて考えたことは、無い。
たぶんほとんどの既婚者が同じ思想だと思う。

ただ、そんなあたしもちょっと心がときめくことがあった。
とはいえ、あたしにはかわいい子どもとの未来が何より大切だから、
一瞬のときめきで変な気を起こすような浅はかな人間ではない。
ときめいて楽しかったな、という思いをここで昇華させて、
これからはまた子どもと楽しい日常に集中しようと思う。

あたしは恋愛体質ではないけど、人並みに恋愛は経験してきた。
日本人男性とも外国人男性ともお付き合いした過去があり、
最終今の配偶者と結婚したけど、配偶者の親とはとにかく折り合いが悪い。
正直この人たちのせいで、あたしの結婚生活は最悪だと言ってもいい。
とはいえ、これも変えようがない事実だから、
あたしはとにかく子どものことだけに注力するようにしている。

配偶者も結婚当初はなかなか厄介だった。
オマエの中国語、いつになったらマトモになるんだ!?と罵倒され、
日本語Youtubeなんか見ようものなら『だから中国語できないんだ』と文句。
結局。仕事初めて同僚たちと話すようになったら何とかなって来た。

そんな中、今年お客さんのアテンドで海外出張へ向かうことになった。
台湾系の工場だから日本語通じないので、通訳として同行させてもらった。
あたしは中国語→日本語は問題ないけど、日本語→中国語はまだまだ自信がない。
だから社長に付いて勉強と経験のため、今回出張へ向かった。

あたしは遅れて出張先へ到着した兼ね合いから、お客さんとはご挨拶したけど、
工場側の人間とはまともに挨拶できなかった。
だから突然『この人誰?』って状態で通訳することになった。
とりあえず必死に中国語日本語を交互に話し続けて無事その日の任務は完了。

翌日も早朝から重要案件のために社長と二人がかりで通訳をし、
途中工場内移動中のエレベーターで社長と工場責任者があたしのことを話していた。
責任者『あの子日本語超上手いじゃん』
社長『だって日本人だもん』
責任者『嘘でしょ!?あの子の中国語、日本人訛り全然無いよね?』
社長『そうだね、台湾人の話し方にかなり近いと思う』
そこであたしも話しに加わった。
あたし『えへへ。日本人です』
責任者『いや…ホントに気付かなかったよ。何年くらい台湾にいるの?』
とそこから責任者とあたしとの会話となった。

その後お昼休憩まで工場内の現場案内を終えて食事をし終わる頃、
責任者が会議室に戻って来たのですかさず名刺をもって行った。
『名前見たら日本人ってすぐわかりますよ』と手渡すとニコッとして名刺をまじまじ眺めてた。
その後会議が終って工場から帰る支度をしていると責任者があたしのところへ来て、
『これ、僕の名刺です』と名刺と水を一緒に渡してくれて、そのまま彼と送迎車のある1階まで。
移動中も当たり障りのない話をしながら、でも会話の節々に
『それにしても、たった数年でこんなに話せるなんてすごいよ』と何度もほめてくださった。

あたしは配偶者から中国語が下手だと散々罵倒されてきたから、
正直ホントに通じてないんだろうなと自信無かったんだけど、
この責任者のお陰で自信が持てた。
見たところあたしと年齢が近そうなこの男性責任者は、
ニコニコしてあたしのことを褒めてくれるからすっかりときめいていた。
この人と結婚してたら、あたしの中国語もっとうまくなってたかもな…
と移動の車内でこの責任者のことを思い返していた。

と、ここまで。
この責任者とどうにかなりたいなんて変な気はないし、
自分と年齢が近いということはこの人だって家庭があるわけだし、
社交辞令であたしのことを褒めてくれただけかもしれない。

あたしには理性があるから、そこは冷静にときめきだけで終了させることができた。
ただ、変な気は起こさないけど、次回出張時も色々話せたらいいなとは思っている。
そう言えばあたしのことばかり聞かれて、相手のことを質問する隙が無かったので、
仕事上の大切なパートナーとしてもっといろいろ知りたいとは思っている。
台湾男性は割と嫉妬心が強いので、こういうことは出来るだけ口外しないのが得策。
ココだけの話ということで、おしまい。
お付き合い下さった方、ありがとうございました。

☆江頭2:50さんに感動した話☆

今日12/11(月)の朝、たまたまYoutube開いたら、
江頭2:50さんのホノルルマラソン参加生配信が目に入り、
思わず見てしまった。

あたしが見た時点で39kmあたりで、ゴールまであと少し。
配信時間は既に8時間を過ぎていたことで、
長時間にわたり走り続けてきたことが一目でわかった。
江頭さんや並走するスタッフもかなり疲れが見えており、
ホノルルマラソンの過酷さがすぐに伝わって来た。

足が痛いと苦しそうに顔をしかめながらレースする江頭さんに対し、
写真を撮ってほしいと日本人女性が数人駆け寄る姿が映った。
『これが芸人魂に火を付けるかも』と生配信を日本で見守る
同じ佐賀県出身芸人オラキオさんとチェリー吉武さんが話していたが、
そのコメントを発する前の表情は一瞬堅かった。
たぶん本当の江頭さんファンであれば、
たぶんあんなアホな行動はしないだろう…
江頭さんは自身が苦しい中でも顔をしっかり作り、
そんな非常識な輩のための写真撮影に応じ、お礼を言って走り出した。

あたしは特別江頭2:50さんのファンではないけど、
彼のYoutubeチャンネルを登録してたまに動画は見ている。
北朝鮮旅行の話や中東へ行く動画が好きで親にも勧めたほど。
意外にも人を不快にさせる要素が無くて、心から純粋に笑える動画が多い。
娯楽としてとても質の高い動画を無料で配信して下さり、
海外在住で日本の番組に飢えている立場としてはありがたい存在でもある。

還暦まで数年という年齢でホノルルマラソンを完走し、
真面目に芸人として努力し続ける江頭さんの姿を見て、
素直に自分ももっと『頑張ろう』と思えた。
あたしはこれからも自分をイビリ続ける人間と同居し続けなきゃいけないけど、
この人たちは他に楽しいことが無いから人を陥れることしか楽しみがないのだろう。

あたしには仕事があるし、あたしを大好きだと言ってくれる子どももいる。
仕事と子どものために、自分をもっと高めて良い人生にすることが、
あたしをイビる人間への最高の仕返しになるんだろうなと思った。

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