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2023年04月27日

☆SNS依存の方へ☆

子供が熱出した!
咳が止まらず心配!
ってSNSやブログにわざわざ投稿する人、
本当に心配してるの??って思ってしまう。
事後報告ならまだ理解できるけど…
たまに現在進行形でツイートしてるのを見ると、
モヤモヤしてしまう。

誰に対してそのツイートしてるんだろう。
見ず知らずの人に子どもの心配してほしいの?
それとも看病がんばって!って労ってほしいの?
子どもが心配なら、そんなことしてられないと
考えてしまうのは年齢が若くないから…??

ツイートするのは個人の自由だし、
自分の事ではないからどうでもいいとは思うけど、
何となくモヤモヤしてしまう…
あたしもすっかりおばさんになっちゃったよww

何でもかんでも写真撮ってツイートするのは、
時に身を助けるかもしれないけど、
時に身を亡ぼす危険もあることを
分かっておいた方がいいかもね。
特に子供に関することは、自分だけの問題じゃないからね。

以上、おばさんからの忠告。

2023年03月28日

☆アレルギーの怖さ☆

<非常識か>【後編】アレルギーの説明は高齢者には難しい?見知らぬ人の厚意を否定しないで断る方法は

日本は他人につめたい…なんて言われるけど、
その一方でこういう事例もあるんだな、とちょっとほっこりした。

移住先ではこれは日常なので、アレルギー無しでも丁重にお断り。
それは台湾人高齢者の多くは賞味期限を気にしない、という習性があるから…
なので、台湾旅行中に飲食店でないお店で出されるお菓子類は
ちょっと警戒したほうがいいよ、と在住者からの注意喚起ですww

話を戻して+++
食物アレルギーの有無は外見ではわからないし、
特に高齢者はアレルギーに対する認識が低いこともある。
テレビなどのメディアでも時に大々的に取り上げられてるけど、
当事者じゃなければその恐ろしさはわからないのも事実。

それに対して、我が子がアレルギー持ちで危険な目に遭った方は
口にするもの手にするものすべてに敏感になるのも分かる。
その危険さを知っているからこそ、
冒頭のネット記事で取り上げられていた『投稿者』様は
咄嗟の対応で失礼な態度を取ってしまったのは仕方ないかなって思う。

失礼だね、なんて声もあるけど、
子どもの生命にかかわることなら、そんなこと構ってられない。
もしうっかり食べてしまったら?なんて考えると、ゾッとする。
『投稿者』様はご自身の対応が悪かったことを気にしている、
子どもを守ることに必死で、冷静な対応が出来なかった…と。
それでもう十分じゃないのかな、失礼じゃないよ。

それにしても感染症でまだまだ油断できないこの時期に
食べ物渡しちゃうおばあちゃん…
アレルギー無くても『やめて!』って怒られちゃうよ。

2022年02月09日

☆飲食店の貼り紙☆

ママパパが涙したラーメン店の「優しい張り紙」に一部非難の声→「うちの店では安心して楽しい時間を過ごしてほしいだけ」と店主思いを語る -Yahooニュース-

飲食店の貼り紙がたまにSNS上でバズり、ネットニュースにまでなる時代。
大体が良い貼り紙であるが、この手の話題を見るたび、あたしはある飲食店を思い出す。

子どもの頃、地元に「うるさいガキはお断り!」と大胆な貼り紙している飲食店があった。
この貼り紙には続きがあり、「しつけの良いお子さまは大歓迎いたします」と記載されていた。
もし今の時代にこの強烈な貼り紙を表に貼り出したなら、どんな反応が見られるだろう。
この飲食店はその強烈な貼り紙で、地元では知られていた。
我が家はこのお店を利用したことは無いが、当時のあたしは恐怖しかなかった。
お客さんの子どもにガキって言うなんて、きっと店主は恐い人だと思っていた。
大人になった今なら、冷静にお店の意向を読み取ることができるが、
子どもにとっては脅迫文にしか感じない、あの威圧感満載の貼り紙……
店主の怒りが、しっかりあの手書きの文字には現れていたことは間違いない。

子どもがうるさくすることは仕方がない、これはみんな分かっている。
自分だって幼いころ、周りからうるさい!と叱られて(笑)成長してきたから。
恐らく店主が貼り紙に込めた怒りは、
子どもに対してではなく、親に対してなのは間違いない。
子どもがうるさくしてしまったとき、親がどのように対処するかで
「うるさいガキ」か「しつけのいいお子さま」かに分けられると、あたしは思う。
席にじっとしていられない子どもに対し、しっかり注意して席に座らせるように促すか、
もしくは外に連れ出して他のお客様に迷惑にならないように配慮するか。
あるいは、我が子の行動に見向きもせず、周りの迷惑も考えず、自分たちは食事を続けるか。
同じ『落ち着きのない子ども』であっても、親の態度で周りの反応は全然違う。
前者であれば、子どもが多少やかましくしても許そうと思う人は多いだろうが、
後者の場合は、多くの方は親に対して『注意しろよ!』と苛々させられるだろう。
決して良い表現ではないものの、貼り紙の意図することはあながち間違ってもいない。

冒頭のネット記事で紹介されている貼り紙は、
子どもが騒いでも親御さんは気にせず外食を楽しんで!という内容ではあるが、
結局この貼り紙であっても、うるさいガキの貼り紙と同じ意図を含んでいるはずである。
普段気を張り詰めて外食している親御さんに、最低限の配慮は忘れず、
その中で少しだけリラックスして食事してほしい、そういう気持ちだろう。
ただ、世の中には自分の都合よく物事を解釈する輩も多い。
そんなヤツがこの貼り紙を見たら、無法地帯と化す可能性が高いから、
そんなモンスター客のせいで大切なお客様の足が遠のいてしまうのでは……
と変に心配する気持ちも出てしまう。

せっかくの好意が残念な結果にならないよう、
利用する親御さんもうまく甘えながら、最低限の配慮は忘れずに過ごせたなら、
それがお店にとっても、子連れのお客さんにとっても、
そして子連れでないお客さんにとっても、居心地のいい空間にしていかなければならない。
貼り紙の受け止め方は人それぞれだから賛否両論は仕方がないけど、
どうかみんなが快適に過ごせるお店として、これからも続いてほしい。

2021年11月15日

☆デジタル依存☆

バッテリーがアホになったので、数年使用したリンゴ製スマホを新しくした。
これまで使用していたスマホは、免税できることもあり一時帰国した日本で購入した。
実は移住先でリンゴ製スマホを購入するのは、少し割高だったので、
ギリギリまで帰国できるタイミングを待っていたのだが、当分出国は難しいと思い、
今回コロナの補助金(日本円換算で18000円)を受け取ったことで、買い替えを決めた。

移住先では欧米製品や日本製品は、関税やレートの問題から非常に割高である。
そのため旦那からは、お値打ちな国内ブランドのアンドロイドをゴリ押しされたが、
日本の家族もみんなリンゴ製で、あたしのスマホが親機状態なので、
どうしてもリンゴ製でないと、いろいろ面倒なことになりかねない。
だから無理無理無理と、自分の意見を押し通した。
たかがスマホにそんな大金叩いて……とブツブツ文句を言われたが、
こればかりはどうしても譲れないと拒否し、右から左へひたすら聞き流した。
そしてとうとう旦那が折れた(笑)
日頃から贅沢していないし、散財もしていないので大目に見てくれた。

それにしても、現在のスマホはどんどん高額になっている。
タブレットやパソコンがとても安価に感じてしまうほどだが、
スマホの機能性はそれらをしのぐほどのすごいものではあるのは否めない。
そしてこれほどまでに普及し、人々を依存させてしまうのは非常に恐ろしくもある。
自分が学生の時、スマホが無くてよかったと心底思う。
絶対勉強せずに遊んでしまっただろうな、と自分の甘ったれ加減がわかっているから。
ウチの子どもも僅か4歳にしてYOUTUBEみたい!なんて言ってしまうし、
長距離移動中にiPadでひらがな学習ゲームをさせたら、見事にはまってしまって、
ヒマができるとすぐにやりたい!としつこくせがまれる。
今からこういう機器との上手い付き合い方を教えなければならないと感じている。

外出中、よその子が食事中や電車内などで動画見たり、ゲームしている姿をよく見かける。
自分の子どもには出来るだけ習慣づけないようにと、
一緒に出掛ける時は極力スマホはカバンにしまっているのだが、
『どうしてあのお家は良くて、ウチはダメなの?』と聞くようになった。
これは親としては非常に困るので、
ウチでは外食中に子どもが先に食べ終わったら見てもいいよ、ということにしている。
あたしたちも食事中だと、子どもの相手まではなかなか難しいからだ。
しっかりお腹いっぱい食事ができたことを確認して、
パパママがごちそうさまするまで、と決めておけば、子どももいうことを聞く。
本当は見せないのが一番なことはわかってはいるが、
時代的にも『ダメ』でのコントロールは不可能に限りなく近いのだ。

あたしたちの子どもの頃は、スマホに代わるものはファミコンだった。
あたしはあまりファミコンに魅力を感じず、兄弟とたまに遊ぶ程度だったが、
兄弟はどっぷりファミコン依存、時間さえあれば遊んでいたい人だった。
そのために何度も両親から叱られて、ファミコンを隠されたこともあった。
そんなの叱られてまでやりたいものかね……と傍観していたが、
スマホが普及しだすと、この兄弟は自身の子ども時代の経験からか、
『依存する可能性がある』としばらくガラケーを貫き、壊れたためにスマホに変えた。
中年に差しかかる現在、おそらくうまくコントロールできているのであろう。
現在までこの兄弟から、スマホが無いと生きていけない!!という言葉は聞いていない(笑)

子どもゆえに、コントロールができないことは仕方がない。
両親のように隠してしまうのは、その場しのぎで解決にはなっていなかった。
与えつつも『我慢』することも覚えさせなければいけないと考えているから、
あたしの方針に異議を唱える人もいるだろうが、そこはウチはウチ、ということで。
子どもの依存や目の健康のことを最優先に、これからも模索していかなければいけない。

2021年09月13日

☆手作り品以外お断り☆

木村佳乃 意外?裁縫が苦手 愛娘の手作り「ひどい仕上がり」も「レジ袋もかわいそう」

このネット記事を見ての個人的な意見でも。

あたしは某国に住んでいるため、手作りを強要させられることはないのだが、
日本に住む友人たちが手作りで苦しんでいた、と言う話はたまに聞く。
作れない、と言うよりも、面倒くさいという意見が大半だった。
みんな優雅な専業主婦ではないし、専業であっても大変な負担ではある。
材料を買って、ミシンとアイロンを引っぱり出してきて−−
何よりも、材料を買うことが大変なんだと、意外と気付かないものだしね……

保育園幼稚園に関係なく、手作り指示は学校によるのだろう。
数年前、日本人男性と結婚した外国籍の友人のSNSを見た時、
日本の保育園は準備が大変だよ!と投稿があった。
ミシンの使い方を習ったことがないらしく、旦那に任せた!とも書かれていた。
あたしは冗談で「あたし得意だから連絡くれたらよかったのに(笑)」とコメントしたら、
マジで頼みたかった!!!とすぐ返信があった。
しばらくコメント欄でやり取りをしたのだが、旦那さん共々相当苦労したそうだ。

あたしは手づくりについてはまったく問題がない。
なぜなら縫い物と編み物を趣味として生きている人間だから。
そんなあたしでも、手作りを強要するのはいかがなものか……とは思う。
多くの主婦の方は、仕事に家事に追われて、更に慣れていない縫い物。
せっかく一息つきたいところを、より疲れさせてしまうのだ。
慣れているあたしにとっては「数分」なことであっても、
慣れていない方にとっては「数日」も要する事なのだ。

あたしは以前、同僚に頼まれて、パンツの裾上げを引きうけたことがあった。
会社に工業用ミシンとアイロン設備があるから、その場でササっと作業完了。
その同僚は裾上げが5分程度でできると思っていなかったらしく、
「奥さんはこういう事できないから、頼みにくくてさ〜」と感謝してくれた。
慣れているのと慣れていないのでは、こういうことなのだ。

保育園幼稚園側にも、もちろん何か理由があるのだろう。
あたしが耳にした事例だと、持ち物はキャラクターものは基本禁止、ということ。
園児同士で、取り合いなどのケンカトラブルが発生しやすいからだそうだ。
恐らくこの手作りに隠された理由も、そこにむずびつくのかなとは思う。
それを「手作り品の温かさを子どもに伝える」なんて意味不明なキレイ事を言って、
親はその理由に納得できないまま、手作り品に翻弄させられるのだ。

裁縫が苦手な人がこういうことを言えば「できないからね」と一蹴されてしまう。
だから、裁縫が得意な人間がもう少し寄り添うことも考えなければいけない。
得意だから作業時間が短いし、作ること自体は全く苦にならない。
でもそれは、好きだからなのだ。
例えばこれを自分が苦手なことに置き換えたなら、その大変さは簡単に想像できる。
そういうこと。

あたしたちが幼い頃は、多くのママが専業主婦であった事、
時代的に多くのママは裁縫も得意としていたこともあって、
必然的に『手作りするもの』という常識に落ち着いたのだろう。
あたしが身に着けていたものの多くは、母が作ってくれていた。
ウチの母はちょっとものぐさで、わざわざミシンを引っ張り出すのは面倒だと、
裁縫セットを取り出し、テレビ見ながら手縫いでチクチクしていた。
とてつもないスピードで、あたしはそれを「すごい!!」と思って見ていた。
こんな環境で育ったから、自然とあたしも興味を持ち、
気が付けば今のようにとりあえず作れるようにはなったのだ。

この生地のコメント欄に「子どもへの愛情表現」で手作りを指定するのに、
結局時間に追われて子どもの相手ができないから、本末転倒なのでは?とあった。
あたしもこの意見にはちょっと納得させられた。
あたしやあたしの母のように、子どもと話しながらチクチクできることは稀だろう。
ミシンやアイロンを使っていれば、手元に集中しなきゃいけないし、
ましてや子どもが近くにいては危険極まりないから、結局ママは別室に籠もるしかない。
そうして作り上げたものに、愛情は込められるのだろうか……

本当に困っている人は、こういうサービスを利用するのもアリかもしれない。
↓↓



2020年11月16日

☆共働き☆

最近この手の話題ばかりが続きます…

たまたまネットニュースを見ていたら目についた記事がある。
「お義母さんならタダでしょ」 家事代行の提案が妻の逆鱗に触れたワケ
旦那からの相談で、妻が育児とフルタイム勤務で家事まで手が回らないから、
旦那から妻へ家事代行の利用をを提案したら、
妻が義母にタダで家事を手伝ってもらう!と言い返してきたということ。

コメントまで目を通したけど、多くの方は妻をねぎらう人が多かった。
確かに相談内容を細かく見てみれば、
『家事を手伝ってあげたいけど、仕事が忙しくてできない』
と、完全に妻に押し付けていることが分かる文面。
旦那がそんなだから、妻が故意に義母にタダでやらせる!と言ったのでは?
というコメントがとにかく目立ったが、本当のところは妻しかわからない。
いくら旦那に腹を立てていても、義母を暇人だという妻が、そこまで考えているのかな…

ウチも共働きだけど、日本ではないので比較はできないのだが、
旦那は自分のことは割と自分でやってくれる。
特に食事へのこだわりが強いこともあって、自分の食事だけは自分で用意するが、
これだけでも本当に助かっている。
そして子どものことも積極的に面倒見てくれるから、幼稚園の送迎は旦那だし、
買い物が好きだから、任せている。
自分の好きなことやできそうなことを、少しずつでも継続してくれていれば、
それは十分奥様にとってはありがたいのでは…?
継続するって本当に大変で、ウチの旦那はよく時間をやりくりして送迎してくれるなァ…
とあたしは本当に感謝している。
ウチの旦那も家事は一切しないけど、忙しい時間をぬって協力してくれていることで、
そんなことは別に何も気にならなくなる。

忙しい、といえば免罪符で何でも許されると思った結果。
世の中にヒマで仕方がないなんて人の方が、圧倒的に少なくて、
忙しい中でみんなそれぞれ協力して、よりよい生活を維持している。
現代の日本では、新旧の考え方が入り乱れているからやりにくいのかもな…とも思う。
男性は自分に都合の良い男尊女卑の思想をいつまでも押し通すけど、
一方で女性は社会進出などで考え方は男女平等であることを主張する。
更に面倒なのは、ひと世代前の人も男尊女卑思想が強いことから、
今子育て世代と言われる女性は、板挟みになって窮屈な思いをしなきゃいけない。
だから、離婚率だって高まっていくし、生涯未婚率や出生率低下にもつながる…

子どもを育てながら働くことは、決して容易ではない。
政府が少子化対策を掲げるのであれば、出産後のママのケアをもう少し考えるべき。
日本は先進国なんていうけど、この点においては完全に後進国。
政治家が取ってつけたような意味のない給付金とか支給する前に、
もっと海外の子育て事情などを勉強して、国家予算を有効に使うべき。
基盤が整わない中、手当てだけバラまいても、結局何も変わらない。

そんな中でも頑張っている共働き家庭の方に、便利なミールキットを試してみては?
家事の負担を減らしつつ、健康にも考慮、まずはお試しからでも!



2020年10月06日

☆共感☆

あたしは海外在住で良かったと思うことが一つだけある。
それは子育て環境の良さ。
友達はみんな日本で出産し、子育てに奮闘している。
地方都市ってこともあり、国内では比較的子育てしやすい環境ではある地域だった。

いざ自分が出産し、子どもを連れて一時帰国するときは、とんでもなく気を遣う。
旦那が隣で見ていて、そこまでするか?というが、
日本人は子どもが騒ぐことをとにかくイヤがるから…というと神妙な顔つきをする。
ショッピングモールでは、できるだけ暴れないように常に注意して、
ご褒美に公園で子どもにはストレスを発散させるようにする(笑)
そして、飛行機の中では近くに座る皆さんに日本人現地人関係なく、
『子どもがうるさくしたら、ごめんなさい』と予め自ら声をかけておく。
そのおかげであたしも心に余裕ができ、子どもも騒ぐことなくおとなしく過ごしてくれる。

さて、本題。
最近日本では『産後うつは甘え』とのツイートが話題になったようだ。
あたしがフォローしているYoutuberさんがこの件についてコメントしていたが、
彼のブログやYoutube内での発言には、とても共感できた。
ブログ:産後うつは、甘えなのか

彼は未婚で子育て経験はないので、かなり極論を述べているが、
『産後うつは甘えでない』と男性目線で訴えている点は、非常に貴重だなと思った。
日本の男性にこういう発言してくれる人がいることは、明るい兆しである。
あたしの周りを思い返してみれば、ある友達の旦那さんは夜勤があるにも関わらず、
積極的に子育てに参加し、例えはあたしがその友達を会う約束をすると、
旦那さんは『ひとりでゆっくりしておいで』と快く送り出してくれる人だった。
ほとんどの旦那さんは「いつ帰ってくるの?」の電話ばかり…
結局子連れで会うほうが気楽だという結論になるほど(笑)
日本の男性も変わりつつはあるが、結局女性がすべて負担するのが当然!という文化が
しつこく根付いているのは間違いない。

ウチの場合かなり特殊で、このブログをそのまま実行した人だった。
この国のの男性は相当積極的に子育てに協力するし、何なら家事にも協力的。
ウチの旦那は出産予定日数日前に仕事を辞め、産後2か月してから再就職した。
家事はしないが(義母がいるので)、子育てに関してはかなり積極的で、
授乳以外は子どもから離れようとしなかったほど…

更に子連れで外出した場合、ベビーカーを畳むことが『礼儀』とされる日本とは真逆で、
どんなにラッシュでも、みんな場所をあけてくれようとするし、
可能であれば座席も優先してくれるほど。
誰もイヤな顔しないし、文句も言わない。
むしろ「かわいいね」と声をかけるほどで、朝からとても微笑ましい光景だ。
職場でも子供を理由に急な休暇や遅刻、早退に対しても、
誰も何も意見しないし、女性社長が多いこともあって理解がある。
あたしも何度この社長の恩情に助けられたことか。

このように、移住先は日本と比べるとかなり子育てしやすい。
出産後すぐに職場復帰するのが当然、の空気感からそういう社会になるのだろうが、
日本も徐々に産後女性の就業率が高まっている。
それなのに家事も育児も仕事も、全てひとりで抱えていては、間違いなく『うつ』になる。
あの人はできている!と簡単に言う旦那に、第三者から一言言ってやりたい。

じゃあ、お前がまずやってみろ。 とね。





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