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2023年04月27日

☆SNS依存の方へ☆

子供が熱出した!
咳が止まらず心配!
ってSNSやブログにわざわざ投稿する人、
本当に心配してるの??って思ってしまう。
事後報告ならまだ理解できるけど…
たまに現在進行形でツイートしてるのを見ると、
モヤモヤしてしまう。

誰に対してそのツイートしてるんだろう。
見ず知らずの人に子どもの心配してほしいの?
それとも看病がんばって!って労ってほしいの?
子どもが心配なら、そんなことしてられないと
考えてしまうのは年齢が若くないから…??

ツイートするのは個人の自由だし、
自分の事ではないからどうでもいいとは思うけど、
何となくモヤモヤしてしまう…
あたしもすっかりおばさんになっちゃったよww

何でもかんでも写真撮ってツイートするのは、
時に身を助けるかもしれないけど、
時に身を亡ぼす危険もあることを
分かっておいた方がいいかもね。
特に子供に関することは、自分だけの問題じゃないからね。

以上、おばさんからの忠告。

2023年04月25日

☆自殺ダメ絶対☆

子供のころから、
自分がされてイヤなことを他人にしてはいけない
と教育されてきて、今もそれを心掛けている。

でもこれは日本国内では通用する考えだってことを
海外移住してから気付かされた。
日本の住みやすさやおもてなしは、
こういう教えから派生していることにも気付いた。

別に台湾のすべてがイヤなわけじゃなくて、
台湾にもいいところがたくさんあるのはわかる。
あたしがイヤなのは個人単位のレベルだから。
でもその人の印象が悪すぎて、台湾すべてがイヤ、
なんて考えてしまうこともある−−

話は変わって、最近また韓国アイドルの訃報が報じられた。
正直このアイドルを存じ上げないけど、
日本の芸能人とも交流があったとかで
ネットニュース大きく取り上げられていた。
知らない人であっても、訃報は悲しい。
あたしは知らなくても多くの人に愛された人だろうから。

小学生の頃、クラスメイトに「死ね」って言った子がいたことで、
臨時の道徳授業が始まった。
先生が『たとえどんなことがあっても、絶対に口にしてはいけない言葉』だと
とてもこわばった面持ちでみんなに語ったことを、未だ忘れられない。
ゲームみたいに復活できないのが世の中のすべての生き物の宿命。
人間だって一度命を失えば二度と生き返ることができない。
初めて命の尊さを学んだ時間だった。

この世に生きる人みんながそれぞれ命がけで産んでもらったのだから、
決して軽んじられる命なんて存在しない。
そのはずなのに、あたしは今「存在が気に入らない」と死を望まれている。
たぶん過去クラスメイトに「死ね」と云ったあの子と同じ感覚なんだろう。
実際あたしが本当に死んだとしたら、
あの人は表向きでは「死んでせいせいした」と言いつつ、
心の中では「南無阿弥陀仏」と必死で自分を正当化するはず。

我が子の前で「死ね」と言われたことで過呼吸を起したが、
「わざとらしい」と暴言を一方的に浴びせてきて、
自分は悪くないと都合よく話を改ざんしたことをあたしは一生忘れない。
それでもあたしは、この人の死は望まない。
一応旦那も子供も、この人を大切に思っているから。
でもあたしはこの人には一切関わりたくないから、
この人があたしにするよう、存在をないものにしている。
自分があたしを無視するのは当然のことなのに、
あたしがこの人に同じことするのは人でなしらしい。
どうせ死を望まれてるんだから、他にどう思われても構わない。

旦那だけはあたしが「死ね」と言われたことを信じてくれ、
その相手に食ってかかってくれた。
自分の息子が自分より嫁を信じたことがショックだったのか、
もしくは自分が悪者になりたくないのか、
必死で「アイツが聞き間違えただけだ」なんて言い訳してたけど、
日常の言動から旦那があたしの言い分を信じたってこと。

どんなにイヤな相手であっても
最低限の礼儀をもって接するのは自分を守ることにつながる。
それに気付かされた出来事でもあった。

自殺してしまうほどツラいことがあっても、
誰にでも自分を大切に思ってくれる人がいる。
もし今、自殺してしまったらみんなが悲しむだけじゃなくて、
永遠にすべての人とサヨナラすることになる。
自ら命を絶つ前に思い出してほしい、
あなたを生んだママはあなたを命がけで産んで必死に育てて、
誰よりもあなたの幸せを願っていて、
1日でも長く元気でいて欲しいってことを。




タグ:自殺ダメ

2023年04月13日

☆続:恐怖のパワースポット☆

恐怖のパワースポット『安井金比羅宮』。
あたしが一時帰国してまで参拝したのには理由があった。

数年前に初めて友達とここへ参拝した数か月後、
友達の一人は見事切りたい縁が切れた!と喜びの連絡。
ちなみに彼女が縁切りしたかったのは会社の上司。
聞けばなかなかの傍若無人っぷりを発揮していたので、
多くの同僚たちもこの人を煙たがっていたらしく、
この上司が会社を去った時にはみんなで盛り上がったとか。
詳しくはわからないけど、比較的平和な去り方だったそうだ。
あの時の友達のすがすがしい表情がずっと忘れられず、
あたしもそのご利益にあやかりたい!と一人真面目な参拝を決意した。

この縁切りスポットは外国の方にも有名らしく、
絵馬を見ると中国語や韓国語、タイ語などもチラホラ。
中国語の絵馬を少し拝見したけど、
意外にも日本語ほど強烈な内容は無かった(笑)

この神社はパワーがあまりにも強いため、
不幸を願ったときの跳ね返りもすごい、という話を聞いたことがある。
縁切りを願う相手は自分にとってはマイナスの感情しかないから、
どうしても相手の不幸を願いがちなのはわからなくもない。
実際絵馬にも「呪われろ」「一生幸せになるな」なんて言葉をはじめ、
相手の人生終了を願う直接的な表現が書かれているものが目立つ。
この恐ろしい願いが叶えられてしまったとしたら、
絵馬を書いた人もその跳ね返りで良い終わり方はしないってこと…?
あたしはいくら縁切りしたい程イヤな相手であっても、
死ね!って言われた経験があるから、そんな願望は持てない。
出産を経験したからこそ、他人の命を軽んじることはできない。

あたし自身が死を願われているほど忌み嫌われるのは仕方ない。
だからあたしだってその相手にご機嫌取りなんてする必要はないから、
もうスパッと縁切ってそれぞれ平和に人生を進みたい。
相手の不幸を願って実際に思い通り相手が不幸になったとしても、
Youtubeのスカッと系動画みたく『自業自得、因果応報』とは笑えない。
もしかして…??なんて考えてしまいそうで、後味が悪い。

実際にあたしの死を願った旦那母は、この半年で兄二人をを立て続けに亡くした。
兄たちに可愛がられていたこの人にとっては、これは相当辛い経験だろう。
そしてこの人自身の体調もずっと優れないらしく、病院通いが続いている。
他人への負の感情が形を変えて、自分へ跳ね返ってきた?と
思わずにいられないこの状況に、なぜかあたしが怖く感じている。
本人は当然そんな考え毛頭ないだろうから、
体調不調なはずが相変らず子どもにあたしの悪口を吹き込んでいる…

さて、あたしのささやかな願いはかなうかな。



☆便座防御対策☆

台湾でも温水洗浄便座は一般的で、
多くの家庭に普及している。
でも、トイレとシャワーが一体化した浴室設計のため、
シャワー後には便座が水浸し…が日常風景。

そんな衛生設備だから、しょっちゅう便座が故障する。
あたしは洗浄機能を使用しないから影響ないけど、
(実家では使用するけど、ここでは気分的に使用できない)
旦那母は故障するたび大騒ぎしてくれている。
オマエが掃除やシャワーの時に注意しないからだ!と
故障原因をあたしに仕立て上げてくれたが、
この時は思わず「は?(怒)」と声が出てしまった。

あのさ、こんな締めきって換気もできない浴室で
毎日5人が温水のシャワー浴びてたら、
どんだけ濡れないようにカバーしたって水蒸気発生するんだよ、
こんな浴室ではあの便座は適合しないんだから諦めなよ
と旦那に言うと、同意するしかなかったのか黙った。

必死でいろんな方法で便座を水分から守ろうとしているけど、
シャワー浴びてる限り不可能。
そもそも365日24時間便座が濡れてるんだから、
いくらシャワー時にカバーしたって意味がない。
自分たちの便座の使い方から問題があるってのに、
まぁよくもあんな堂々と人を悪者にできたものだ。

アホみたいな便座防御策を次々に実践している割に、
相変らず故障と修理を繰り返している。
故障の度にあたしが悪いという所も変わりなし。
使ってない人間がどうやって壊すのか、説明してみろよ。

なぜ温水洗浄便座が日本で誕生したのか。
日本の衛星設備を知らない旦那家族にはいつかぜひ
ハイレベルな家庭用トイレをお見せしたいものだ。
便座が常時濡れてる残念な家庭なんて、
ほとんど存在しないから。

2023年04月12日

☆制度の模倣☆

日本で生まれ育ったあたしにとって、
何かするとなるとどうしても日本が基準になる。
台湾で生まれ育った旦那や同僚たちは、
当然台湾での常識が基準になる。

あたしが台湾に住んでいる以上、
日本の常識が通じないことがあるのは理屈では理解できる。
ただ、どうしても納得できないことも少なくない。

仕事中たまにあれ?と思うのは、
客先の要望より仕入れ先の都合を優先すること。
例えば、客先へ提案商材のサンプルを発送した数日後、
客先からサンプルの見積り全部欲しいと言われると
「いや、あんな大量の見積り出せないよ!」と…
日本の商談ではコストありきだからと何度も説明しても、
同僚はあまり腑に落ちてない様子だった。

一方で、仕入れ先の対応もまたひどい。
仕様間違いなどしておきながら、
ごめんけどお客さん説得して!という態度。
「あのさ、簡単に説得してって言うけど、
こんな悲惨なことしておいて、自分がお客さん説得できるの?
すぐに正確な仕様でやり直すのが筋でしょ!!」
と思わず言い返してしまったほどだった。
あまりにも客先を舐めてる……と呆れてしまった。

台湾では何かにつけて『日本の方法に倣って』だけど、
倣うのは表面的なものだけだから、意味がない。
並んで待つって習慣だけはそこそこ根付いているものの、
たまに老人が割りこみすることもある。
公衆トイレもひと昔前と比較したらキレイになったけど、
それでも使用済みペーパーがゴミ箱から溢れてるのが日常。
現状、台湾では使用済みペーパーが流せないトイレが多いし、
そもそも便器に流す習慣がないのも事実なので仕方がない。

最近見たニュースでは、某地域の信号のない交差点に
減速路面表示を採用したというが、たぶんこれも無意味。
交通マナーが壊滅的、危険がはびこる台湾道路事情を知るだけに、
標識や表示が増えたところで事故防止につながるなんて思えない。
ちなみに日本では免許更新の講習で見せられる悲惨な事故映像を
台湾のニュースでは普通に報道されているのにもかかわらず、
事故がアホみたいに起こってるんだから、どうしようもない。

日本が清潔で住みやすいのは、無意識で他者への配慮ができる
日本人の気質や道徳教育などが大きい。
常に周りに気を使う日本って息苦しいって勘違いされそうだけど、
結局それが回りまわって自分の元に帰って来ることを知っている。
だからどこでも清潔だし、どこでも安心だし、住みやすい。

台湾批判してると、台湾好きの人からお叱りを受けるかも知れないけど、
住むのと旅行するのとは見えるものが違うってことで、許してね。
台湾にもいいところはたくさんあるから、ぜひ旅行してください!
乳幼児の子連れ旅行、台湾はおススメですよ〜
多少子どもが騒いでも誰も何も言いません!
パパママが気を張って食事する必要がないのは台湾のいいところかな。



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