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2024年04月25日

☆国籍違いのステップファミリー☆

☆モラハラ出現☆の続きになります+++

友達は結局この男性とは正式にお別れをして、
今はまた新たな出会いを探しているところ。
正直変に粘着されずに済んでよかったかもしれない。
友達はあたし以外の友人知人からも『絶対別れた方がいい』と言われ、
自分の違和感が正しかったことを再認識したようだった。

あたしは友達にモラ男との結婚が大変だということを
あたしの現状を踏まえて必死に熱弁した。
もしこの友達が仮にこのモラ男と結婚した場合、
たとえこのモラ男が結婚後劇的にいい人に変わったとしても、
たぶん結婚数か月で生活は破綻するとかなり厳しいことを言った。
モラ男には死別した前妻との子どもがいると予め聞かされていたらしいけど、
この連れ子との関係構築が一筋縄ではいかないことは容易に想像できた。

実はこのモラ男は日本に住む外国人で、仕事のため単身日本に来て働いている。
友達はモラ男の母国語を勉強しているため《言語交換》がきっかけで知り合った。
モラ男は日本で生活できるだけの日本語力を持っているけど、
子どもは日本語ができないため、今はモラ男の両親が面倒を見ているという。
もし友達と結婚したら、子どもを日本に呼び寄せて生活させるつもりだったという。

あたしは義家族のせいで子どもに日本語で話すことを禁じられていたので、
中国語で子どもとはコミュニケーションをとっているけど、相当しんどい。
自分の子どもだから関係性が成立して何とか生活できているものの、
後妻となって面倒を見るのも大変なのに外国人…では相当な猛者でないとできない。
友達のモラ男母国語レベルが如何ほどなものか、あたしには分からないけど、
自分が外国語での子育てで疲弊していることを必死に伝えても
なんとなくわかった〜と軽い反応だったから、かなり心配はしていた。

モラ男が『遊び歩く時間があるなら語学の勉強しろ』的なことを
常に友達に言っていたらしく、友達はそこでも違和感を持ったという。
その話を聞いて、友達は家政婦かシッター要員のために利用されてると感じた。
先に身の上話をしてくれたから…と友達はモラ男のことを少し評価していたけど、
本当に友達を大切にしてくれる男性であればもう少し違った対応をするはず。

日本人同士であってもステップファミリーは大変だと思う。
それを言葉も文化も異なる外国人の方と関係を構築するのは想像できない。
台湾で知り合った日本女性でこの境遇の方が数人いらっしゃるが、
ステップファミリーとして前妻とのお子さんたちともうまく関係を築かれている。
でも、皆さん中国語が堪能なことと子どもの相手に慣れていたから何とかできたらしく、
中には配偶者の助けなくワンオペ状態で自分が生んだ子と一緒に育てたという方もいる。
もし自分だったら――あたしはたぶん完全に逃げ出していたと思う。

モラ男に利用される前に友達が別れを選択できてよかったと思う。
モラハラ夫になるような奴は基本的には結婚前に本性は隠すというので、
たぶん友達とお付き合いしたモラ男は『まだ』マシかもしれない。
結婚前に自分の本性をさらけ出し、友達に気づかせることができたんだから。
今は、台湾から友達の良縁を祈り続けるだけ。

2024年04月24日

☆意識の差☆

過去大病を患い、生命の危機を体験した女王。
臓器移植により一命をとりとめたものの、
それから30年以上『障碍者』として生活している。

つらい体験をしてきたことは理解できるけど、
自分は大変な思いをしている!と傍若無人な言動を繰り返すので
めんどくさいと思うことも少なくない。

食事などはかなり気を使わなければいけないと、
高級食材を大量に買い込む。
家計は別なので高級食材にお金を使うことは構わないけど、
こちらに『マウント』取るのは腹が立つ。

子どもの将来や日本へ帰国するための費用などが必要だから、
できるだけ節約しているあたしたちの購入品に対して
『そんな安物ばっかりでウチの孫はかわいそう』
『私が買ったフルーツは新鮮でおいしい』
とわざわざ子どもに言い聞かせている。
ちなみに、これらの女王マウント発言を毎日聞き続けた結果
見事に金銭感覚が崩壊してしまったのが旦那妹。
節約と貯蓄ができない残念な中年女性になってしまった。

また、女王は大病と手術の影響で抵抗力が著しく低いようで、
家の誰かが風邪をこじらせるとすぐに女王は感染し、重症化する。
自分でそれをわかっているのに、家の誰かが軽くせき込むと
『こっちは抵抗力弱いんだから気を使ってマスクしろ!』という。
自分がマスクしたらいいだけなのに。

そのくせいざ自分が風邪をひいても当然マスクはせず、
リビングで盛大に咳き込んでいる。
体調悪いなら寝室でおとなしくしていたらいいのに、
わざわざリビングのソファにふんぞり返って体調悪いアピール…
ちなみにインフルエンザやコロナに感染した時も同じで、
当時幼稚園生の子どもがいてもお構い無しだった。
子どもは食事とお風呂と就寝時以外はマスク着用させてたし、
できるだけ外出させたこともあって唯一コロナに感染しなかった。

自分だけが可哀そうだと思っているのか知らないけど、
こんな態度を取られ続けていたらこっちもうんざりするし、
実際旦那も、気遣うだけアホらしいと言うときがある。
病気を免罪符にやりたい放題な女王だけど、
1日中リビングのソファでふんぞり返っているだけなので
体力の衰えは顕著になっている。
最近もちょっとした段差で転倒し、救急搬送された。
買い物くらいしか外出しないけど、そのたまの買い出しですら
旦那が付き添って荷物持ちしなきゃいけないほどになってきた。

同じ年代のウチの両親は『衰えたわ〜』と言いながらも
まだまだ現役で働き、サクサク動けている。
買い物だって問題ないし、何より自分で運転してあちこちで外出できる
気力と体力がまだまだ残っている。
実母は健康だけど、実父は脳梗塞と高血圧で通院している。
それでもまだ動けるからと仕事しているし、毎日1時間散歩もする。
そして早朝に起床して畑の世話もしている。
病歴云々が問題じゃなくて、気持ちの問題なんだと思う。
『やってもらって当たり前』の女王と『自分でやる』の実両親。
あたしの老後もできれば実両親のように爽やかに生きていたいと思い、
健康と体力管理を今から意識するようにしている。

実母が今元気なのは、今のあたしの年齢の頃にママさんバレーに熱中し、
運動を習慣づけていたことは大きいのかもしれない。
タグ:老後 持病

2024年04月22日

☆退屈な人たち☆

義家族との関係は劣悪で、
同居の義両親とは必要最低限の接触しかしていない。
そうじゃないと、こちらがしんどくてメンタル病むから、
家庭内の平和を保つためにもそうしている。

一番面倒なのは旦那母である女王なのは言うまでもなくて、
拗らせてるな…と最近は旦那妹も重症だと思うようになってきた。

別にこの二人が共依存であることはあたしには関係ないんだけど、
なぜかこの二人が喧嘩すると原因があたしにされる。
本当に意味不明なんだけど、あたしがいるせいでおかしい、のだそう。
旦那妹となんてここ数年間話もしていないというのに。

さかのぼること旦那妹の出産直後。
旦那妹夫婦は引っ越しを控えていたので、家の中はぐちゃぐちゃ。
そんな中乳飲み子を1日中抱っこして過ごしていた旦那妹を見て、
女王は旦那妹の配偶者に怒りの感情で震えたそうだ。

引っ越しは出産前に終えるべきだとあたしは何度も旦那妹に言った。
いくらあたしがイヤとはいえさすがにこの意見に女王も同意し、
まだ一人で何とかできるうちに早急に引っ越しするように言っていた。
産後間もない子どもを連れてどうやって引っ越しなんてするの?と
あたしは自分の子育ての現状を説明しながら話したのに、
旦那妹はよほど知能が低いのか一切理解せず、
夫婦で話し合ったと産後の引っ越しを決めた。
だから、この人達の自業自得じゃん…と怒る女王に言いたかったけど、
あたしは空気が読めるのでさすがにやめておいた。

旦那妹としては、恐らくその悲惨な状態を見て
『うちに来なさい』と言ってほしかったのかもしれない。
誰も自分たちのケアをしてくれない!というイライラが女王と
なぜかあたしに向けられ、母子の関係が一時期おかしかったそうだ。

産後ケアセンターで1か月のんびり過ごせていた期間に
引っ越しの準備を何もしていない自分の配偶者に怒りをぶつけるべきだし、
そもそも妊娠中にさっさと済ませるべきという言葉を無視した自分が悪い。
自業自得なのになぜママとあたしが悪いと?

女王曰く、旦那妹は自分が実の娘なのに一番大変な時にケアしてもらえず、
あたしが出産後には女王や兄(あたし旦那)が総出で子育てを手伝っていた。
自分の配偶者は夜勤だからしんどい時間誰も手伝ってくれなくて、
食事も睡眠も全然とれず不公平だ!ということらしかった。
結局はあたしへの嫉妬ということなんだろう…アホらしくて言葉も出ない。

それをあたしに話す女王もやっぱり頭がおかしい。
ただ、この話を聞くことで、この母子は共通の敵を作ることでしか
依存関係が保てないことがわかった。
あたしがいないときは兄である旦那がその対象になっていたけど、
やがてその対象があたしに替わり、連日元気に悪口大会を開催していた。
気持ち悪いその関係性にあたしは興味はないので、
もう好きにしてくれたらいいと思って距離を置いた。
ところがあたしが仕事が忙しくて平日はほぼ家に居ないし、休日も外出、
業務連絡的な話しかしないから最近ではネタが尽きたらしく、
今はまた旦那である兄に対象が移りつつあるらしい。

一時期、女王がいろいろ話を聞き出そうとしてきたことがあったけど、
『知らないです』『わからないです』しか答えなかったので
アンタは妻として終わってる、との暴言を最後に詮索はあきらめたらしい。
この人に話したら数分後にはこの人に関係する人全員に知らされるから
あたしは余計なことは絶対に話さない。
自分の身は自分で守るしかないからね。

2024年04月15日

☆因果関係☆

昨日、日本語レベルがあまり高くない同僚が
『お客さんから存在を無視されている気がする』
と突然あたしに言ってきた。

どういうことかと聞いてみると、
同僚がメールやLINEしても一切返事がなく、
たまにその客先からメールがあるときは社長宛て。
電話も当然社長宛てにかかってくるから、
仕事がしにくい…ということだった。

これにはあたしもちょっとコメントに困った。

正直、これはお客さんの問題というより
たぶん同僚に問題があるんだろうなと思ってしまった。
他のお客さんは『優しい』から何も言わないのだろうけど、
急ぎで確認したいときに、電話できません、
メールかチャットだけで連絡してください、
では多忙な営業マンはイライラさせられるだろう。
いつでもPCやスマホでメールチェックできるわけじゃない。
それなら話ができる社長に直接連絡したほうが早いんだから
当然そんな状況になるよね…と。

こんな人とこれからどうやって仕事したらいいかわからない、
本当に困る、と同僚は悲しそうに言っていたけど、
もう死ぬ気で日本語覚えるしかないでしょ…しか思いつかない。
同僚はこの会社に入社してそろそろ10年ほどになる頃。
その間ずっと日本のお客さんと仕事してるし、
日本語覚えることが条件で採用されたはずなのに変化無し。
とりあえずお客さんに電話してみよう!という気概もないのだから
それではこの先10年たってもたぶん変われない。

同僚は自分は日本語ができないから仕方がない、という態度だけど、
お客さんからすれば『何で日本語出来ない人が担当なの?』だろう。
同僚を避けているそのお客さんの態度がひどい!と
この同僚は日常的に社長に愚痴っているけど、
あたしはこの点だけは同僚に同意することができない。

そういう同僚も、実はこのお客さんと同じことをしていた。
取引先のベトナムにある台湾系企業の担当者のベトナム人が
中国語があまりできないようで、同僚がそれに対して憤慨していた。
これ見て、何が言いたいのか全然わからない!
なんでそんな人担当にするの?!と社長やあたしに愚痴ってきた。
埒が明かないからと、部署移動した前任の方にずっと連絡していたけど、
この行動って同僚がお客さんからされていることと全く同じ…
たぶんお客さんもこの同僚と同じ気分なんだろう。

同僚は社長から空気が読めないと言われてしまっているけど、
確かに若干配慮に欠ける部分があって、誤解されやすい性格かもしれない。
真面目過ぎる上、ちょっと感情的になりやすい性格でもあるので、
自分はちゃんとやってる!できてる!という思い込みが強くて、
客先に正しく内容が伝わらないと『ちゃんと書いたのに!』とキレる。
お客さんが悪い!と憤慨してあたしに自分と客先のメールを見せてくれ、
冷静にあたしがその内容を見ると『あーこれは…』と同僚の日本語の問題。
興奮している同僚に対してかなり気を使って
『これはあたしでも誤解するね…説明聞いたから言いたいことはわかるけど』
というと、ようやくシュンとして黙る…を繰り返している。

母国語でない言語でのビジネスは決して容易ではない。
だからある程度外国語が堪能な方でもダブルスクールや
独学の時間を設けてスキルアップに励んでいる。
あたしのように環境で何とかできるならまだしも、
もう一人の日本語が堪能な同僚ですら専属のレッスンを受けている。
だからこの同僚はそれ以上の努力をしなきゃいけないのに、
日本語のドラマを見たり日本人とチャットするだけで
『勉強した気』になってしまっている。
勉強の仕方をもっと見直すことが必要だけど、どうしようもない。

同僚を無視しているというお客さんと一度電話で話したけど、
あたしに対しては全く無礼な物言いではなかった。
同僚に中国語で説明している間もしっかり待ってくれて、
『続けていいですか?』と断ってから話してくれた。
同僚が言うほどイヤな人じゃない…というのがあたしの印象だった。
だからこそ、同僚な自ら日本語力を上げて自分で解決できれば
お客さんとの関係性は円滑になる。

相手を悪く言う前に、自分の行いを見直すべきだなと
あたしは同僚の態度から学んだ。
謙虚であり続けることを忘れず、これからも生きていきたい。
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