アフィリエイト広告を利用しています

2023年08月18日

☆続:国際結婚の難しさ☆

福原愛さん元夫が日本で記者会見で『子ども返せ』ってパフォーマンスして、
離婚の原因も二人の子どもが離れ離れになったのも全部福原さんが悪い!
ってわざとらしい泣きの演技で訴えてましたね…
そんな中、昨日のネット記事でこんなの見て、とうとう出て来たか…と。
福原愛が長男を返さない事情 「度を超えたスキンシップ」「何度も謝る子供の声」元夫への強い不信感

このお二人については以前☆国際結婚の難しさ☆であたしの意見を述べてますけど、
あたしは決して福原さんを擁護するつもりは無いし、
この元夫に対しても胡散臭くていい印象はないので、
お二人のお子さんが幸せになれる方に引き取っていただければいいと思ってた。

正直どっちもどっちかな…と思ってたところに、ネットの記事。
元夫のモラハラがここでまた浮上して、あらあら〜やっぱりと。
別に台湾人男性みんながモラって訳ではないので、
そういう側面もあるってことで読み進めていただきたい。

ウチの旦那も割とモラ気質なので、
福原さん元夫に関するモラハラについてはホントに共感できる。
暴言吐かれて束縛されて…っていうのは台湾男性と結婚した日本女性で
経験した方は少なくないのが事実で、中には家から閉め出されたなんて人もいる。

台湾男性のモラハラの背景には儒教が関連してるのかなと。
今でこそ多くの男性が子育ても家事も積極的に参加してくれる空気感だし、
ウチの場合は、同居する義両親とあたしの関係が超絶に劣悪なことから
旦那自らが主夫となってあたしの代わりに家のことをしてくれていて、
あたしがしっかり稼いで来るというシステムを取っている。

でも、儒教思想が強い義両親世代にとってはこれは屈辱でしかないらしく、
自分の優秀な息子が嫁なんかに利用されて!という考えに変わるらしい。
それは家庭内において男尊女卑と年功序列が存在し、旦那父と旦那は最上位、
また年齢が上で旦那を産み育てた旦那母も敬われるべき対象となる。
よって血縁関係のない嫁は自動的に家庭内カースト最下位に位置付けられ、
『都合のいい存在』として扱われてしまう傾向にある。

中には良いお姑さんも存在し、自分の娘のように大切にしてくれる方もいるけど、
多くの姑は自分が配偶者やその家族に大切にされてこなかったために
同じようなヒドイ扱いをお嫁さんに対してしてしまうのかなと思う。
ウチの旦那母を観察しながら、こんな風に考察した。

基本的に台湾人は親孝行であれって環境で育って来てるから、
嫁より親兄弟親戚を最優先させる傾向にもある。
そういう背景に慣れない日本人はそういう儒教思想に耐えきれず、
台湾人配偶者に話し合いや解決を求めても、
彼らには『当然』なことだから簡単に受け入れてもらえないことが多い。
あたしが同居解消できない理由も、ここにあると考えている。

福原さんの元夫が記者会見での福原さんに対する発言は、
本当に配慮に欠けていて、名誉棄損や人権侵害だとあたしは思った。
あんなひどい発言に対して弁護士が制止しないことに、気味悪さを感じた。

福原さんも不倫っぽいことしておいてそのままその男性と交際…
この点においては配慮がないし、どっちもどっちだよなって思わされたけど、
とはいえ元夫のあの記者会見は本当に狂ってるとしか言いようがない。
子どものことを考えるなら水面下で動くべきで、事を大きくすべきじゃない。
あの異様なパフォーマンスは自分のことしか考えてないし、
執拗に福原さんに執着している気がしてホント怖ろしい。

とりあえず、お子さんが安全安心に過ごせることを何より願ってます。
子どもに罪はないんだから!
ファン
検索
<< 2023年08月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール