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2017年09月28日
とりあえず読書「原稿用紙10枚を書く力」外、
なんとなく、ブログを書く気にならないというか、その気になれない。
そんな時は、本を読んでみるのです。
今回読んだ本は、2冊、「原稿用紙10枚を書く力」と「思考の整理学」。
先に読んだのは、「思考の整理学」
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★Amazon ★楽天市場
★Yahoo!ショッピング
読み終わって、半月ほどになるでしょうか。
帯には、「東大・京大で一番読まれた本」ということらしい。
初版は1986年、実に約30年前です。
今回で113版、トータルで213万部です。
そんなロングセラーの本ですから読んでみてください。
因みに、自分は通勤途上で読みましたが、ほとんど記憶に残っていないかも。
面白いので一通り斜め読みで最後まて読んだって感じです。
思考の心理や哲学的な内容が、ショートショートの集まりでまとめてありますので、何処から読んでも良い本です。
「原稿用紙10枚を書く力」ってお題、特に自分が小説を書こうなんて思っているわけではありません。

★Amazon ★楽天市場
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感じたのは、ブログを記事を書くことを書いた本よりは、とっても的を得た本かなと思います。
「見出しダグh1、今更ながら使い始めてみました。」の記事では、「SEOに強いWebライティング 売れる書き方の成功法則64」を紹介しました。
確かに、ブログを書くためには、とっても実用的な本だったと思います。
「原稿用紙10枚を書く力」この本は、特にブログを書くための本ではありませんが、文章を書くための、テクニックはもちろんのこと、哲学的な部分に踏み込んで書いてあります。
ブログでは、原稿用紙10枚を一記事として書くことは無いです。
でも、前の記事では、2,800文字、原稿用紙7枚分です。
原稿用紙10枚に近い物がありますよね。
原稿用紙10枚程度を書きなれれば、ブログ記事の1,000文字程度なんて容易なことですよね。
文章の順序は「起承転結」です。
これはあくまでも、文章の構成ですが、考えるときはどうなんでしょう。
この本は、あくまでも、原稿用紙10枚を書きなれる方法です。
よって、内容を考える順序は、「転起承結」です。
一言で「書く力」と言っても抽象的でよくわかりません。
この本では、「書く力」を得るために、読書、引用など、事細かに色々な方法も書いてあります。
さらに、読み方、メモ、マーキングなどのテクニックも多岐に具体的に書いてあります。
「書く力」とは構築力である。
書き始める時は、まず何を書こうか「キーワード」を拾いメモするんだそうです。
何をかくそう、レジュメを作ることが最初の作業。
なんか、アフィリエイトと同じような手順です。
「キーワード」は、書く内容の大事な単語・言葉というのは周知の事実です。
では、「キーコンセプト」ってアフィリエイトのノウハウでは聞きなれない言葉です。
3つ以上の「キーワード」に関連した「フレーズ」を「キーコンセプト」と言うようです。
夫々が関係の無いフレーズが良いようです。
何故3つかと言えば、それらを繋げるための論理が複雑になりオリジナリティーが出てくること。
何より方向性が決まり、話題がぶれても戻ることができ、全体が整うのだそうです。
最後に「キーフレーズ」ですが、自分の一番言いたいことのようである。
一番言いたいことですから、結論のつもりで一行目に書く文章のようです。
ブログの記事わ書くにも、やっぱり読書が大事です。
読書そのものを楽しむというのも1つですが、ブログを書くために目的をもって効率的に読めますよね。
ブログを書くためには、本の選んだり、必要な部分だけ読んだりと「本を全て読む必要はない。」ということを認識することも必要のようです。
よくWebで調べて書くこともよくあるが、出所がはっきりしていないためあまり信用していない。
その点、手元に本があれば「この本のこの部分」を引用して書ける。
本は、著者もはつきりしており、自分の書いた引用文が信用できなければ、その本を読んでもらえばいいだけです。
アフィリエイトに関する本も色々な本がありますが、事ブログ記事を書くとなれば、体裁や中身が似たようなものになってしまいます。
今回ブログとは関係ない「文章を書く」という観点で本を読んでみましたが、書くということの本質が少しわかったような気がします。
そんな時は、本を読んでみるのです。
今回読んだ本は、2冊、「原稿用紙10枚を書く力」と「思考の整理学」。
先に読んだのは、「思考の整理学」
エッセイのような「思考の整理学」
★Amazon ★楽天市場
読み終わって、半月ほどになるでしょうか。
帯には、「東大・京大で一番読まれた本」ということらしい。
初版は1986年、実に約30年前です。
今回で113版、トータルで213万部です。
そんなロングセラーの本ですから読んでみてください。
因みに、自分は通勤途上で読みましたが、ほとんど記憶に残っていないかも。
面白いので一通り斜め読みで最後まて読んだって感じです。
思考の心理や哲学的な内容が、ショートショートの集まりでまとめてありますので、何処から読んでも良い本です。
「原稿用紙10枚を書く力」は結構ためになるかも。
「原稿用紙10枚を書く力」ってお題、特に自分が小説を書こうなんて思っているわけではありません。
★Amazon ★楽天市場
感じたのは、ブログを記事を書くことを書いた本よりは、とっても的を得た本かなと思います。
「見出しダグh1、今更ながら使い始めてみました。」の記事では、「SEOに強いWebライティング 売れる書き方の成功法則64」を紹介しました。
確かに、ブログを書くためには、とっても実用的な本だったと思います。
「原稿用紙10枚を書く力」この本は、特にブログを書くための本ではありませんが、文章を書くための、テクニックはもちろんのこと、哲学的な部分に踏み込んで書いてあります。
ブログでは、原稿用紙10枚を一記事として書くことは無いです。
でも、前の記事では、2,800文字、原稿用紙7枚分です。
原稿用紙10枚に近い物がありますよね。
原稿用紙10枚程度を書きなれれば、ブログ記事の1,000文字程度なんて容易なことですよね。
「起承転結」ではなくて「転起承結」
文章の順序は「起承転結」です。
これはあくまでも、文章の構成ですが、考えるときはどうなんでしょう。
この本は、あくまでも、原稿用紙10枚を書きなれる方法です。
よって、内容を考える順序は、「転起承結」です。
「書く力」とは構築力である。
一言で「書く力」と言っても抽象的でよくわかりません。
この本では、「書く力」を得るために、読書、引用など、事細かに色々な方法も書いてあります。
さらに、読み方、メモ、マーキングなどのテクニックも多岐に具体的に書いてあります。
「キーワード」「キーコンセプト」そして「キーフレーズ」へ
「書く力」とは構築力である。
書き始める時は、まず何を書こうか「キーワード」を拾いメモするんだそうです。
何をかくそう、レジュメを作ることが最初の作業。
なんか、アフィリエイトと同じような手順です。
「キーワード」は、書く内容の大事な単語・言葉というのは周知の事実です。
では、「キーコンセプト」ってアフィリエイトのノウハウでは聞きなれない言葉です。
3つ以上の「キーワード」に関連した「フレーズ」を「キーコンセプト」と言うようです。
夫々が関係の無いフレーズが良いようです。
何故3つかと言えば、それらを繋げるための論理が複雑になりオリジナリティーが出てくること。
何より方向性が決まり、話題がぶれても戻ることができ、全体が整うのだそうです。
最後に「キーフレーズ」ですが、自分の一番言いたいことのようである。
一番言いたいことですから、結論のつもりで一行目に書く文章のようです。
やっぱり大事なのは、本を読むことです。
ブログの記事わ書くにも、やっぱり読書が大事です。
読書そのものを楽しむというのも1つですが、ブログを書くために目的をもって効率的に読めますよね。
ブログを書くためには、本の選んだり、必要な部分だけ読んだりと「本を全て読む必要はない。」ということを認識することも必要のようです。
本とWebで調べることの違い。
よくWebで調べて書くこともよくあるが、出所がはっきりしていないためあまり信用していない。
その点、手元に本があれば「この本のこの部分」を引用して書ける。
本は、著者もはつきりしており、自分の書いた引用文が信用できなければ、その本を読んでもらえばいいだけです。
アフィリエイトに関する本も色々な本がありますが、事ブログ記事を書くとなれば、体裁や中身が似たようなものになってしまいます。
今回ブログとは関係ない「文章を書く」という観点で本を読んでみましたが、書くということの本質が少しわかったような気がします。
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2017年09月25日
大変です!Google Adsenseにサブドメインで登録できず。
大変です。大変です。登録できません、Google Adsense(グーグルアドセンス)。
気がつきませんでしたが、無料ブログではGoogle Adsenseに登録できなくなっていたようです。

これまでの、アフィリエイトの本には必ずと言っていいほど、「無料ブログからはじめて、Google Adsenseに登録しましょう。」と書いてありました。
でも、昨年2016年頃より、登録できないようになったようです。
その内容は、サブドメインのURLでは登録できないという事象です。
このブログは「https://fanblogs.jp/affiliatea8x/」というURLになっています。
「https://fanblogs.jp/」はメインドメインです。
このURLは、ファンブログでブログを作っている人のみんなが使っているドメインです。
これに対して、「 / 」以下の「 /affiliatea8x/ 」は、自分がファンブログで取得したサブドメインです。
よって、このファンブログでアフィリエイトをはじめても、Google Adsenseに登録できないということになります。
Google Adsenseに登録していない人向けにちょっと説明しておこうと思います。
Google Adsenseに登録してしまえば、基本的には同一IDで色々なHP(ホームページ)・ブログ等に広告を掲載できます。
ただし、そのHP(ホームページ)・ブログ等が、Googleの「検索ユーザーに価値のある情報を提供する。」という目的のため、価値の低い、質の良くないブログは審査の時点で落とされてしまいます。
仮に登録した最初のブログ等が審査にパスしても、価値の低い、質の良くない外のブログに広告を掲載すると、警告のメールが届きます。
自分も、複数あるブログの1つに警告があり、修正しました。
しかし、数多く張ったグーグルアドセンスの広告を削除したり、他のASP(アプリケーションサービスプロバイダ) 広告も削除したり見直して、警告の有ったブログを再申請しましたが、落とされました。
一言で修正すると言っても、ブログの中身なのか、掲載されている他のASPの広告が悪いのかとんと分からないのです。
数あるブログの1つだったので、そのブログはグーグルアドセンスの広告を貼らないままにしています。
そんな警告も初心者からすれば具体的ではないので修正すれば良いとしても、なかな警告内容のポイントが理解しずらいということです。
Google Adsenseに登録できるのはサブドメインではなく、独自ドメインということになります。
ここまでは分かりましたが、では無料ブログの独自ドメインはどうなんでしょう。
前項で、ファンブログはサブドメインのため登録できないと書きましたが、では独自ドメインのSeesaa(シーザー)ブログはどうなんでしょう。
色々ネットを調べてみると良さそうです。
一応、「日本では独自ドメインであれば無料ブログでは登録できる。」と書いてあるのブログもありました。
外に、ライブドアブログも独自ドメインとなりますので一応OKとなる勘定です。
半年ほど前につぎのような記事を書きました。
「Google Adsenseの広告設置数の上限、3枚を撤廃。」
この記事の中でも色々書いていますが、「1ページのホームページにGoogle Adsenseの広告設置数3枚を撤廃」したことを書きました。
このことは、無料ブログとの関連性もまんざら無関係ではないような気がします。
色々な無料ブログのPC版のASPがコントロールして張る広告数が撤廃されるようになりました。
それは、ここ数年のスマホの急速な普及に伴い、明らかにスマホからのアクセス数が急激に増えていることも一つの要因と思われます。
自分のブログでも、既に50パーセント以上がスマホからのアクセスです。
無料ブログのPCのページにはASPの広告はありませんが、自動生成されるスマホのページには、あの手この手てグーグルの広告が貼られています。
よって、無料ブログのユーザーがPCでGoogleの広告を貼れば、その分の併せてスマホに広告が表示されます。
このことは、グーグルにとっては、広告の貼りすぎという結果になります。
さらには、広告主にとっては好ましくない状況となるはずです。
独自ドメインでのGoogle Adsenseへの登録申請、今のところ無料ブログの独自ドメインが審査をパスするのであればある意味幸いなことのようです。
ただし、いつ何時全ての無料ブログでの登録申請ができなくなるかもしれません。
近い将来、無料ブログのサイトでのGoogle Adsenseの広告申請は全て却下されるような気がします。
何故なら、無料ブログでは、ASPでの広告掲載で十分のような気がするからです。
それでなくとも、楽天アフィリエイトやAmazonアソシエイトなどの広告で溢れている現状だからです。
近い将来のその先はどうでしょう。
総務省のICT推進は、あらゆる社会問題や分野において情報通技術を利用しようという試みでしたよね。
既に、家電や車、インターネットに繋がっています。
これがもっともっと普及すれば、広告が表示される機器が益々多くなります。
と、すれば、広告もスマホからもっと多岐な情報通信に対応したものになって行くのでは思います。
よって、さらに広告掲載スポンサーの要望、しいてはGoogleの広告掲載の見直しがあるのは必然のような気がします。
こんなことを書いていると暗くなってきます。
Google Adsenseからは、「レスポンシブ リンク広告ユニットの使用」「モバイル向けの新しいページ単位の広告の利用」というメッセージが最近届いています。
「スマホ向け広告を推奨。」しいては「切り替えろ。」というメッセージです。
刻々と変化していく情報機器、生活、Google Adsenseへの登録申請が、「有料サーバーと独自ドメインだけ。」というハードルも近いような気がします。
のんびりと無料ブログだけ書いていられないようです。
やはり、結論はレンタルサーバーと有料ドメイン、WordPressなんだろな。
以上、この記事は2,800文字程度です。
「へたくそ文字だらけで読みにくそうだ。」
気がつきませんでしたが、無料ブログではGoogle Adsenseに登録できなくなっていたようです。

サブドメインでは、Google Adsenseに登録できない!
これまでの、アフィリエイトの本には必ずと言っていいほど、「無料ブログからはじめて、Google Adsenseに登録しましょう。」と書いてありました。
でも、昨年2016年頃より、登録できないようになったようです。
その内容は、サブドメインのURLでは登録できないという事象です。
このブログは「https://fanblogs.jp/affiliatea8x/」というURLになっています。
「https://fanblogs.jp/」はメインドメインです。
このURLは、ファンブログでブログを作っている人のみんなが使っているドメインです。
これに対して、「 / 」以下の「 /affiliatea8x/ 」は、自分がファンブログで取得したサブドメインです。
よって、このファンブログでアフィリエイトをはじめても、Google Adsenseに登録できないということになります。
Google Adsenseに登録後の広告利用
Google Adsenseに登録していない人向けにちょっと説明しておこうと思います。
Google Adsenseに登録してしまえば、基本的には同一IDで色々なHP(ホームページ)・ブログ等に広告を掲載できます。
ただし、そのHP(ホームページ)・ブログ等が、Googleの「検索ユーザーに価値のある情報を提供する。」という目的のため、価値の低い、質の良くないブログは審査の時点で落とされてしまいます。
仮に登録した最初のブログ等が審査にパスしても、価値の低い、質の良くない外のブログに広告を掲載すると、警告のメールが届きます。
自分も、複数あるブログの1つに警告があり、修正しました。
しかし、数多く張ったグーグルアドセンスの広告を削除したり、他のASP(アプリケーションサービスプロバイダ) 広告も削除したり見直して、警告の有ったブログを再申請しましたが、落とされました。
一言で修正すると言っても、ブログの中身なのか、掲載されている他のASPの広告が悪いのかとんと分からないのです。
数あるブログの1つだったので、そのブログはグーグルアドセンスの広告を貼らないままにしています。
そんな警告も初心者からすれば具体的ではないので修正すれば良いとしても、なかな警告内容のポイントが理解しずらいということです。
Google Adsense登録できるドメイン
Google Adsenseに登録できるのはサブドメインではなく、独自ドメインということになります。
ここまでは分かりましたが、では無料ブログの独自ドメインはどうなんでしょう。
前項で、ファンブログはサブドメインのため登録できないと書きましたが、では独自ドメインのSeesaa(シーザー)ブログはどうなんでしょう。
色々ネットを調べてみると良さそうです。
一応、「日本では独自ドメインであれば無料ブログでは登録できる。」と書いてあるのブログもありました。
外に、ライブドアブログも独自ドメインとなりますので一応OKとなる勘定です。
推測、サブドメインがダメになったのは何故?
半年ほど前につぎのような記事を書きました。
「Google Adsenseの広告設置数の上限、3枚を撤廃。」
この記事の中でも色々書いていますが、「1ページのホームページにGoogle Adsenseの広告設置数3枚を撤廃」したことを書きました。
このことは、無料ブログとの関連性もまんざら無関係ではないような気がします。
色々な無料ブログのPC版のASPがコントロールして張る広告数が撤廃されるようになりました。
それは、ここ数年のスマホの急速な普及に伴い、明らかにスマホからのアクセス数が急激に増えていることも一つの要因と思われます。
自分のブログでも、既に50パーセント以上がスマホからのアクセスです。
無料ブログのPCのページにはASPの広告はありませんが、自動生成されるスマホのページには、あの手この手てグーグルの広告が貼られています。
よって、無料ブログのユーザーがPCでGoogleの広告を貼れば、その分の併せてスマホに広告が表示されます。
このことは、グーグルにとっては、広告の貼りすぎという結果になります。
さらには、広告主にとっては好ましくない状況となるはずです。
独自ドメインでのGoogle Adsenseへの登録申請、今のところ無料ブログの独自ドメインが審査をパスするのであればある意味幸いなことのようです。
ただし、いつ何時全ての無料ブログでの登録申請ができなくなるかもしれません。
Google Adsenseの広告、今後の行方を推測する。
近い将来、無料ブログのサイトでのGoogle Adsenseの広告申請は全て却下されるような気がします。
何故なら、無料ブログでは、ASPでの広告掲載で十分のような気がするからです。
それでなくとも、楽天アフィリエイトやAmazonアソシエイトなどの広告で溢れている現状だからです。
近い将来のその先はどうでしょう。
総務省のICT推進は、あらゆる社会問題や分野において情報通技術を利用しようという試みでしたよね。
既に、家電や車、インターネットに繋がっています。
これがもっともっと普及すれば、広告が表示される機器が益々多くなります。
と、すれば、広告もスマホからもっと多岐な情報通信に対応したものになって行くのでは思います。
よって、さらに広告掲載スポンサーの要望、しいてはGoogleの広告掲載の見直しがあるのは必然のような気がします。
アフィリエイターのこれから
こんなことを書いていると暗くなってきます。
Google Adsenseからは、「レスポンシブ リンク広告ユニットの使用」「モバイル向けの新しいページ単位の広告の利用」というメッセージが最近届いています。
「スマホ向け広告を推奨。」しいては「切り替えろ。」というメッセージです。
刻々と変化していく情報機器、生活、Google Adsenseへの登録申請が、「有料サーバーと独自ドメインだけ。」というハードルも近いような気がします。
のんびりと無料ブログだけ書いていられないようです。
やはり、結論はレンタルサーバーと有料ドメイン、WordPressなんだろな。
以上、この記事は2,800文字程度です。
「へたくそ文字だらけで読みにくそうだ。」
2017年08月30日
「若者はなぜモノを買わないのか」という本など、
どうも、いまいちこれはというブログネタが無いので、ちょっと秋には早いですが、読書で自分をごまかしています。
連日の雨、36日継続、一昨日ようやく雨の降らない日でした。
楽天イーグルスは、連日の雨のように連敗、あっという間に首位から転落、泥沼です。
楽天イーグルスの連敗は、毎日のフラストレーションをますます蓄積させます。
そんなフラストレーションの蓄積した気分で三冊ほど本を斜め読みしました。

★楽天市場 ★Amazon ★Yahoo!ショッピング
お題の本のタイトルの外、
「スマホ廃人」

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「AIが人間を殺す日」

★楽天市場 ★Amazon ★Yahoo!ショッピング
以上三冊です。
自分は還暦間近、確か50年代の石油不足、トイレットペーパー騒ぎ。
70年代の列島改造論、そしてバブル。
そしてバブル崩壊後の不況など、コロコロと世の中が変る様子をなんとなく体験してきました。
一冊目の本のタイトル「若者はなぜモノを買わないのか」ですが常々なんとなく自分から見た若者、30代以下を見ると感じる感覚です。
ペラペラと通勤の途上読み進めましたが、この本を読んでちょっと見方が変わりました。
詳しくはそ本を読んでもらうとして、それは、自分から指す、今の若者はモノを買わないのではないということです。
言い換えれば、若者にとって有用なモノであれば買うということも言えます。
自分は、単に収入も少なく先行き不透明、よってモノを買わないとだけ思っていました。
自分たちの時代と今の若者の決定的な違いは、スマホの普及により、モノの情報がすぐに手に入ります。
若者にとってのモノの価格が、若者自信の対価、価値に値するものなのかより正確に判断して購入しているというのです。
スマホ時代の消費は、スマホによる「シュミレーション消費」でほとんど満足するらしいのです。
たとえば、旅行先1つにとっても、スマホで調べれば、様子や面白そうかどうか、そして若者にとって、旅費をかけて行ってみるべきなのか判断できます。
さらに、スマホで情報を得ることで行った気分、欲求が満足できるというのです。
スマホで調べただけで、満足して買わないというのです。
そう言われてみれば自分の場合も、直ぐには手に入らない物でも、本や雑誌で情報を得て代替えで欲求を満たすということもままあったように思います。
この本の中で、どうすれば若者がモノを買ってくれるのか。
それは、アフィリエイトで言うところの物販、ブログへの訪問者が「どうしてクリックして購入してくれるのか。」という問いと同じことです。
前項のスマホでの「シュミレーション消費」を「どう乗り越え買ってくれるのか」というのがこの本の肝です。
本の中の目次として、
■リアルな生活のシーンを「シュミレーション」させる。
■「シュミレーション」を超えるクオリティや体験を提示する。
■暮らしの中で「シュミレーション」させる。
■新しい価値を付け足す。
などが挙げられています。
ビレッジバンガードや、GU、カーシェアリングなど実際に触れて体験して買ってもらうか、と、アフィリエイトのブログとは明らかに異なっていますが。
モノを買ってもらうという命題は同じです。
結論は「シュミレーション消費」以上の、感性や熱意、魅力や体験を、文字で表現して読んでもらうかが物販アフィリエイトの成果になってくるんだろうなと思います。
「自分のブログで紹介するものは、自分で読んだり体験したことを紹介する。」難しいですがこのへんが基本ではないかと思います。
他の本は別記事に書く予定。
連日の雨、36日継続、一昨日ようやく雨の降らない日でした。
楽天イーグルスは、連日の雨のように連敗、あっという間に首位から転落、泥沼です。
楽天イーグルスの連敗は、毎日のフラストレーションをますます蓄積させます。
そんなフラストレーションの蓄積した気分で三冊ほど本を斜め読みしました。
今だからの良書「若者はなぜモノを買わないのか」外。
★楽天市場 ★Amazon ★Yahoo!ショッピング
お題の本のタイトルの外、
「スマホ廃人」
★楽天市場 ★Amazon ★Yahoo!ショッピング
「AIが人間を殺す日」
★楽天市場 ★Amazon ★Yahoo!ショッピング
以上三冊です。
若者もモノを買う。
自分は還暦間近、確か50年代の石油不足、トイレットペーパー騒ぎ。
70年代の列島改造論、そしてバブル。
そしてバブル崩壊後の不況など、コロコロと世の中が変る様子をなんとなく体験してきました。
一冊目の本のタイトル「若者はなぜモノを買わないのか」ですが常々なんとなく自分から見た若者、30代以下を見ると感じる感覚です。
ペラペラと通勤の途上読み進めましたが、この本を読んでちょっと見方が変わりました。
詳しくはそ本を読んでもらうとして、それは、自分から指す、今の若者はモノを買わないのではないということです。
言い換えれば、若者にとって有用なモノであれば買うということも言えます。
自分は、単に収入も少なく先行き不透明、よってモノを買わないとだけ思っていました。
自分たちの時代と今の若者の決定的な違いは、スマホの普及により、モノの情報がすぐに手に入ります。
若者にとってのモノの価格が、若者自信の対価、価値に値するものなのかより正確に判断して購入しているというのです。
スマホによる「シュミレーション消費」
スマホ時代の消費は、スマホによる「シュミレーション消費」でほとんど満足するらしいのです。
たとえば、旅行先1つにとっても、スマホで調べれば、様子や面白そうかどうか、そして若者にとって、旅費をかけて行ってみるべきなのか判断できます。
さらに、スマホで情報を得ることで行った気分、欲求が満足できるというのです。
スマホで調べただけで、満足して買わないというのです。
そう言われてみれば自分の場合も、直ぐには手に入らない物でも、本や雑誌で情報を得て代替えで欲求を満たすということもままあったように思います。
若者とアフィリエイトの物販
この本の中で、どうすれば若者がモノを買ってくれるのか。
それは、アフィリエイトで言うところの物販、ブログへの訪問者が「どうしてクリックして購入してくれるのか。」という問いと同じことです。
前項のスマホでの「シュミレーション消費」を「どう乗り越え買ってくれるのか」というのがこの本の肝です。
本の中の目次として、
■リアルな生活のシーンを「シュミレーション」させる。
■「シュミレーション」を超えるクオリティや体験を提示する。
■暮らしの中で「シュミレーション」させる。
■新しい価値を付け足す。
などが挙げられています。
ブログでシュミレーション消費を超える
ビレッジバンガードや、GU、カーシェアリングなど実際に触れて体験して買ってもらうか、と、アフィリエイトのブログとは明らかに異なっていますが。
モノを買ってもらうという命題は同じです。
結論は「シュミレーション消費」以上の、感性や熱意、魅力や体験を、文字で表現して読んでもらうかが物販アフィリエイトの成果になってくるんだろうなと思います。
「自分のブログで紹介するものは、自分で読んだり体験したことを紹介する。」難しいですがこのへんが基本ではないかと思います。
他の本は別記事に書く予定。
タグ:本
2017年08月24日
ブログの説明文「ディスクプリション」を最適にする。
「ディスクプリション」って自分にとっては新しいしい言葉です。
本では眺めていたんでしょうが、斜め読みというか、あまりじっくりは読まないので記憶としては残らなかったんだと思います。
でも、本があるので読み返せば、やっぱり大事な事なので書いてあります。
前の記事では、タイトルの付け方について書き、実際直してみました。
ブログの「設定」には、「ブログのタイトル」と「ブログの説明文」の欄が必ずあるはずなので、「ブログの説明文」を修正して最適化することです。
ブログの設定を見れば、ブログ開設時に自分で書いた説明文ですから直ぐに確認できます。
■ブログタイトル
「50代のマイホーム創り 爺のガレージDIYライフ」
タイトルは前の記事で修正しました。
そして今回は説明文「ディスクプリション(description)」の修正です。
■修正前の説明文
「マイホームの新築体験記。住んでからのメンテナンスや住まいに関する情報。好きなDIYなどを発信していこうと思います。」
一応二つほど考えてみました。
手持ちの本によると、ブログのキーワードを入れつつ、50文字程度で、と書いてあります。

案1「セルロースファイバー・スキップフロアなどマイホームの新築体験。完成後の修理やメンテナンス。好きなDIYや車、ガレージライフのブログです。」
案2「マイホームの新築体験、完成後の修理やメンテナンス、DIYでもっと快適に住みやすく使いやすく。おまけに車も趣味ガレージライクなブログです。」
タイトルと併せて表示されたとき、どっちが見たいと思うかどうか・・・。
タイトル説明として検索で表示されるのは、35文字程度のようです。
と考えれば、案2でしょうか。
そもそも、ディスクリプションとは、検索エンジンより検索されたときに、ホームページのHTML文書のヘッダー部分に記述するメタ情報の一つです。
よって、このディスクリプションそのものが、ページの内容を要約した「説明文(ディスクリプション)」であり、検索エンジンに向けた、とはSEO対策の1つでもあります。
HTMLではと記述されます。
文字数てきには、ホームページのタイトルに付随した説明の時は、ブログのキーワードを入れつつ、50文字程度で、と書いてあるものもあったり、ネットで調べてみると120文字ほどと説明しているものもあるようです。
実際、googleで検索してみると、タイトル、URL、説明の順で表示されますが、タイトルの説明文は、一行35文字程度、記事の説明文の場合は3行ちょっと、文字数にして最大130文字ほど表示されているようです。
どれが正しいか確かなことはわかりませんが、検索されたときに表示される説明文で閲覧者がクリックしたくなるような文章になっていることが大事なんでしょう。
本では眺めていたんでしょうが、斜め読みというか、あまりじっくりは読まないので記憶としては残らなかったんだと思います。
でも、本があるので読み返せば、やっぱり大事な事なので書いてあります。
ブログの説明文を最適化する。
前の記事では、タイトルの付け方について書き、実際直してみました。
ブログの「設定」には、「ブログのタイトル」と「ブログの説明文」の欄が必ずあるはずなので、「ブログの説明文」を修正して最適化することです。
ブログの設定を見れば、ブログ開設時に自分で書いた説明文ですから直ぐに確認できます。
■ブログタイトル
「50代のマイホーム創り 爺のガレージDIYライフ」
タイトルは前の記事で修正しました。
そして今回は説明文「ディスクプリション(description)」の修正です。
ブログ説明文の案を考える。
■修正前の説明文
「マイホームの新築体験記。住んでからのメンテナンスや住まいに関する情報。好きなDIYなどを発信していこうと思います。」
一応二つほど考えてみました。
手持ちの本によると、ブログのキーワードを入れつつ、50文字程度で、と書いてあります。

案1「セルロースファイバー・スキップフロアなどマイホームの新築体験。完成後の修理やメンテナンス。好きなDIYや車、ガレージライフのブログです。」
案2「マイホームの新築体験、完成後の修理やメンテナンス、DIYでもっと快適に住みやすく使いやすく。おまけに車も趣味ガレージライクなブログです。」
タイトルと併せて表示されたとき、どっちが見たいと思うかどうか・・・。
タイトル説明として検索で表示されるのは、35文字程度のようです。
と考えれば、案2でしょうか。
SEO対策のメタタグディスクリプション
そもそも、ディスクリプションとは、検索エンジンより検索されたときに、ホームページのHTML文書のヘッダー部分に記述するメタ情報の一つです。
よって、このディスクリプションそのものが、ページの内容を要約した「説明文(ディスクリプション)」であり、検索エンジンに向けた、とはSEO対策の1つでもあります。
HTMLではと記述されます。
文字数てきには、ホームページのタイトルに付随した説明の時は、ブログのキーワードを入れつつ、50文字程度で、と書いてあるものもあったり、ネットで調べてみると120文字ほどと説明しているものもあるようです。
実際、googleで検索してみると、タイトル、URL、説明の順で表示されますが、タイトルの説明文は、一行35文字程度、記事の説明文の場合は3行ちょっと、文字数にして最大130文字ほど表示されているようです。
どれが正しいか確かなことはわかりませんが、検索されたときに表示される説明文で閲覧者がクリックしたくなるような文章になっていることが大事なんでしょう。