2017年09月28日
とりあえず読書「原稿用紙10枚を書く力」外、
なんとなく、ブログを書く気にならないというか、その気になれない。
そんな時は、本を読んでみるのです。
今回読んだ本は、2冊、「原稿用紙10枚を書く力」と「思考の整理学」。
先に読んだのは、「思考の整理学」
★Amazon ★楽天市場 ★Yahoo!ショッピング
読み終わって、半月ほどになるでしょうか。
帯には、「東大・京大で一番読まれた本」ということらしい。
初版は1986年、実に約30年前です。
今回で113版、トータルで213万部です。
そんなロングセラーの本ですから読んでみてください。
因みに、自分は通勤途上で読みましたが、ほとんど記憶に残っていないかも。
面白いので一通り斜め読みで最後まて読んだって感じです。
思考の心理や哲学的な内容が、ショートショートの集まりでまとめてありますので、何処から読んでも良い本です。
「原稿用紙10枚を書く力」ってお題、特に自分が小説を書こうなんて思っているわけではありません。
★Amazon ★楽天市場 ★Yahoo!ショッピング
感じたのは、ブログを記事を書くことを書いた本よりは、とっても的を得た本かなと思います。
「見出しダグh1、今更ながら使い始めてみました。」の記事では、「SEOに強いWebライティング 売れる書き方の成功法則64」を紹介しました。
確かに、ブログを書くためには、とっても実用的な本だったと思います。
「原稿用紙10枚を書く力」この本は、特にブログを書くための本ではありませんが、文章を書くための、テクニックはもちろんのこと、哲学的な部分に踏み込んで書いてあります。
ブログでは、原稿用紙10枚を一記事として書くことは無いです。
でも、前の記事では、2,800文字、原稿用紙7枚分です。
原稿用紙10枚に近い物がありますよね。
原稿用紙10枚程度を書きなれれば、ブログ記事の1,000文字程度なんて容易なことですよね。
文章の順序は「起承転結」です。
これはあくまでも、文章の構成ですが、考えるときはどうなんでしょう。
この本は、あくまでも、原稿用紙10枚を書きなれる方法です。
よって、内容を考える順序は、「転起承結」です。
一言で「書く力」と言っても抽象的でよくわかりません。
この本では、「書く力」を得るために、読書、引用など、事細かに色々な方法も書いてあります。
さらに、読み方、メモ、マーキングなどのテクニックも多岐に具体的に書いてあります。
「書く力」とは構築力である。
書き始める時は、まず何を書こうか「キーワード」を拾いメモするんだそうです。
何をかくそう、レジュメを作ることが最初の作業。
なんか、アフィリエイトと同じような手順です。
「キーワード」は、書く内容の大事な単語・言葉というのは周知の事実です。
では、「キーコンセプト」ってアフィリエイトのノウハウでは聞きなれない言葉です。
3つ以上の「キーワード」に関連した「フレーズ」を「キーコンセプト」と言うようです。
夫々が関係の無いフレーズが良いようです。
何故3つかと言えば、それらを繋げるための論理が複雑になりオリジナリティーが出てくること。
何より方向性が決まり、話題がぶれても戻ることができ、全体が整うのだそうです。
最後に「キーフレーズ」ですが、自分の一番言いたいことのようである。
一番言いたいことですから、結論のつもりで一行目に書く文章のようです。
ブログの記事わ書くにも、やっぱり読書が大事です。
読書そのものを楽しむというのも1つですが、ブログを書くために目的をもって効率的に読めますよね。
ブログを書くためには、本の選んだり、必要な部分だけ読んだりと「本を全て読む必要はない。」ということを認識することも必要のようです。
よくWebで調べて書くこともよくあるが、出所がはっきりしていないためあまり信用していない。
その点、手元に本があれば「この本のこの部分」を引用して書ける。
本は、著者もはつきりしており、自分の書いた引用文が信用できなければ、その本を読んでもらえばいいだけです。
アフィリエイトに関する本も色々な本がありますが、事ブログ記事を書くとなれば、体裁や中身が似たようなものになってしまいます。
今回ブログとは関係ない「文章を書く」という観点で本を読んでみましたが、書くということの本質が少しわかったような気がします。
そんな時は、本を読んでみるのです。
今回読んだ本は、2冊、「原稿用紙10枚を書く力」と「思考の整理学」。
先に読んだのは、「思考の整理学」
エッセイのような「思考の整理学」
★Amazon ★楽天市場 ★Yahoo!ショッピング
読み終わって、半月ほどになるでしょうか。
帯には、「東大・京大で一番読まれた本」ということらしい。
初版は1986年、実に約30年前です。
今回で113版、トータルで213万部です。
そんなロングセラーの本ですから読んでみてください。
因みに、自分は通勤途上で読みましたが、ほとんど記憶に残っていないかも。
面白いので一通り斜め読みで最後まて読んだって感じです。
思考の心理や哲学的な内容が、ショートショートの集まりでまとめてありますので、何処から読んでも良い本です。
「原稿用紙10枚を書く力」は結構ためになるかも。
「原稿用紙10枚を書く力」ってお題、特に自分が小説を書こうなんて思っているわけではありません。
★Amazon ★楽天市場 ★Yahoo!ショッピング
感じたのは、ブログを記事を書くことを書いた本よりは、とっても的を得た本かなと思います。
「見出しダグh1、今更ながら使い始めてみました。」の記事では、「SEOに強いWebライティング 売れる書き方の成功法則64」を紹介しました。
確かに、ブログを書くためには、とっても実用的な本だったと思います。
「原稿用紙10枚を書く力」この本は、特にブログを書くための本ではありませんが、文章を書くための、テクニックはもちろんのこと、哲学的な部分に踏み込んで書いてあります。
ブログでは、原稿用紙10枚を一記事として書くことは無いです。
でも、前の記事では、2,800文字、原稿用紙7枚分です。
原稿用紙10枚に近い物がありますよね。
原稿用紙10枚程度を書きなれれば、ブログ記事の1,000文字程度なんて容易なことですよね。
「起承転結」ではなくて「転起承結」
文章の順序は「起承転結」です。
これはあくまでも、文章の構成ですが、考えるときはどうなんでしょう。
この本は、あくまでも、原稿用紙10枚を書きなれる方法です。
よって、内容を考える順序は、「転起承結」です。
「書く力」とは構築力である。
一言で「書く力」と言っても抽象的でよくわかりません。
この本では、「書く力」を得るために、読書、引用など、事細かに色々な方法も書いてあります。
さらに、読み方、メモ、マーキングなどのテクニックも多岐に具体的に書いてあります。
「キーワード」「キーコンセプト」そして「キーフレーズ」へ
「書く力」とは構築力である。
書き始める時は、まず何を書こうか「キーワード」を拾いメモするんだそうです。
何をかくそう、レジュメを作ることが最初の作業。
なんか、アフィリエイトと同じような手順です。
「キーワード」は、書く内容の大事な単語・言葉というのは周知の事実です。
では、「キーコンセプト」ってアフィリエイトのノウハウでは聞きなれない言葉です。
3つ以上の「キーワード」に関連した「フレーズ」を「キーコンセプト」と言うようです。
夫々が関係の無いフレーズが良いようです。
何故3つかと言えば、それらを繋げるための論理が複雑になりオリジナリティーが出てくること。
何より方向性が決まり、話題がぶれても戻ることができ、全体が整うのだそうです。
最後に「キーフレーズ」ですが、自分の一番言いたいことのようである。
一番言いたいことですから、結論のつもりで一行目に書く文章のようです。
やっぱり大事なのは、本を読むことです。
ブログの記事わ書くにも、やっぱり読書が大事です。
読書そのものを楽しむというのも1つですが、ブログを書くために目的をもって効率的に読めますよね。
ブログを書くためには、本の選んだり、必要な部分だけ読んだりと「本を全て読む必要はない。」ということを認識することも必要のようです。
本とWebで調べることの違い。
よくWebで調べて書くこともよくあるが、出所がはっきりしていないためあまり信用していない。
その点、手元に本があれば「この本のこの部分」を引用して書ける。
本は、著者もはつきりしており、自分の書いた引用文が信用できなければ、その本を読んでもらえばいいだけです。
アフィリエイトに関する本も色々な本がありますが、事ブログ記事を書くとなれば、体裁や中身が似たようなものになってしまいます。
今回ブログとは関係ない「文章を書く」という観点で本を読んでみましたが、書くということの本質が少しわかったような気がします。
【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6753134
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック
原稿用紙10枚を書く力、興味がありますね。
「キーワード」「キーコンセプト」そして「キーフレーズ」の3つがとてみ気になりました。
購入してライティングに活かして行きたいです。
勉強になる情報ありがとうございます。