2017年08月30日
「若者はなぜモノを買わないのか」という本など、
どうも、いまいちこれはというブログネタが無いので、ちょっと秋には早いですが、読書で自分をごまかしています。
連日の雨、36日継続、一昨日ようやく雨の降らない日でした。
楽天イーグルスは、連日の雨のように連敗、あっという間に首位から転落、泥沼です。
楽天イーグルスの連敗は、毎日のフラストレーションをますます蓄積させます。
そんなフラストレーションの蓄積した気分で三冊ほど本を斜め読みしました。
★楽天市場 ★Amazon ★Yahoo!ショッピング
お題の本のタイトルの外、
「スマホ廃人」
★楽天市場 ★Amazon ★Yahoo!ショッピング
「AIが人間を殺す日」
★楽天市場 ★Amazon ★Yahoo!ショッピング
以上三冊です。
自分は還暦間近、確か50年代の石油不足、トイレットペーパー騒ぎ。
70年代の列島改造論、そしてバブル。
そしてバブル崩壊後の不況など、コロコロと世の中が変る様子をなんとなく体験してきました。
一冊目の本のタイトル「若者はなぜモノを買わないのか」ですが常々なんとなく自分から見た若者、30代以下を見ると感じる感覚です。
ペラペラと通勤の途上読み進めましたが、この本を読んでちょっと見方が変わりました。
詳しくはそ本を読んでもらうとして、それは、自分から指す、今の若者はモノを買わないのではないということです。
言い換えれば、若者にとって有用なモノであれば買うということも言えます。
自分は、単に収入も少なく先行き不透明、よってモノを買わないとだけ思っていました。
自分たちの時代と今の若者の決定的な違いは、スマホの普及により、モノの情報がすぐに手に入ります。
若者にとってのモノの価格が、若者自信の対価、価値に値するものなのかより正確に判断して購入しているというのです。
スマホ時代の消費は、スマホによる「シュミレーション消費」でほとんど満足するらしいのです。
たとえば、旅行先1つにとっても、スマホで調べれば、様子や面白そうかどうか、そして若者にとって、旅費をかけて行ってみるべきなのか判断できます。
さらに、スマホで情報を得ることで行った気分、欲求が満足できるというのです。
スマホで調べただけで、満足して買わないというのです。
そう言われてみれば自分の場合も、直ぐには手に入らない物でも、本や雑誌で情報を得て代替えで欲求を満たすということもままあったように思います。
この本の中で、どうすれば若者がモノを買ってくれるのか。
それは、アフィリエイトで言うところの物販、ブログへの訪問者が「どうしてクリックして購入してくれるのか。」という問いと同じことです。
前項のスマホでの「シュミレーション消費」を「どう乗り越え買ってくれるのか」というのがこの本の肝です。
本の中の目次として、
■リアルな生活のシーンを「シュミレーション」させる。
■「シュミレーション」を超えるクオリティや体験を提示する。
■暮らしの中で「シュミレーション」させる。
■新しい価値を付け足す。
などが挙げられています。
ビレッジバンガードや、GU、カーシェアリングなど実際に触れて体験して買ってもらうか、と、アフィリエイトのブログとは明らかに異なっていますが。
モノを買ってもらうという命題は同じです。
結論は「シュミレーション消費」以上の、感性や熱意、魅力や体験を、文字で表現して読んでもらうかが物販アフィリエイトの成果になってくるんだろうなと思います。
「自分のブログで紹介するものは、自分で読んだり体験したことを紹介する。」難しいですがこのへんが基本ではないかと思います。
他の本は別記事に書く予定。
連日の雨、36日継続、一昨日ようやく雨の降らない日でした。
楽天イーグルスは、連日の雨のように連敗、あっという間に首位から転落、泥沼です。
楽天イーグルスの連敗は、毎日のフラストレーションをますます蓄積させます。
そんなフラストレーションの蓄積した気分で三冊ほど本を斜め読みしました。
今だからの良書「若者はなぜモノを買わないのか」外。
★楽天市場 ★Amazon ★Yahoo!ショッピング
お題の本のタイトルの外、
「スマホ廃人」
★楽天市場 ★Amazon ★Yahoo!ショッピング
「AIが人間を殺す日」
★楽天市場 ★Amazon ★Yahoo!ショッピング
以上三冊です。
若者もモノを買う。
自分は還暦間近、確か50年代の石油不足、トイレットペーパー騒ぎ。
70年代の列島改造論、そしてバブル。
そしてバブル崩壊後の不況など、コロコロと世の中が変る様子をなんとなく体験してきました。
一冊目の本のタイトル「若者はなぜモノを買わないのか」ですが常々なんとなく自分から見た若者、30代以下を見ると感じる感覚です。
ペラペラと通勤の途上読み進めましたが、この本を読んでちょっと見方が変わりました。
詳しくはそ本を読んでもらうとして、それは、自分から指す、今の若者はモノを買わないのではないということです。
言い換えれば、若者にとって有用なモノであれば買うということも言えます。
自分は、単に収入も少なく先行き不透明、よってモノを買わないとだけ思っていました。
自分たちの時代と今の若者の決定的な違いは、スマホの普及により、モノの情報がすぐに手に入ります。
若者にとってのモノの価格が、若者自信の対価、価値に値するものなのかより正確に判断して購入しているというのです。
スマホによる「シュミレーション消費」
スマホ時代の消費は、スマホによる「シュミレーション消費」でほとんど満足するらしいのです。
たとえば、旅行先1つにとっても、スマホで調べれば、様子や面白そうかどうか、そして若者にとって、旅費をかけて行ってみるべきなのか判断できます。
さらに、スマホで情報を得ることで行った気分、欲求が満足できるというのです。
スマホで調べただけで、満足して買わないというのです。
そう言われてみれば自分の場合も、直ぐには手に入らない物でも、本や雑誌で情報を得て代替えで欲求を満たすということもままあったように思います。
若者とアフィリエイトの物販
この本の中で、どうすれば若者がモノを買ってくれるのか。
それは、アフィリエイトで言うところの物販、ブログへの訪問者が「どうしてクリックして購入してくれるのか。」という問いと同じことです。
前項のスマホでの「シュミレーション消費」を「どう乗り越え買ってくれるのか」というのがこの本の肝です。
本の中の目次として、
■リアルな生活のシーンを「シュミレーション」させる。
■「シュミレーション」を超えるクオリティや体験を提示する。
■暮らしの中で「シュミレーション」させる。
■新しい価値を付け足す。
などが挙げられています。
ブログでシュミレーション消費を超える
ビレッジバンガードや、GU、カーシェアリングなど実際に触れて体験して買ってもらうか、と、アフィリエイトのブログとは明らかに異なっていますが。
モノを買ってもらうという命題は同じです。
結論は「シュミレーション消費」以上の、感性や熱意、魅力や体験を、文字で表現して読んでもらうかが物販アフィリエイトの成果になってくるんだろうなと思います。
「自分のブログで紹介するものは、自分で読んだり体験したことを紹介する。」難しいですがこのへんが基本ではないかと思います。
他の本は別記事に書く予定。
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そんな事あるんですね。
僕は実際にいかないと満足しないですけどねぇ。
想像力が豊なんでしょうか?
でも、
それで物が売れないってのも
嫌な話しですね。
シュミレーションしたら
実際に体験すればいいのに。