2017年09月25日
大変です!Google Adsenseにサブドメインで登録できず。
大変です。大変です。登録できません、Google Adsense(グーグルアドセンス)。
気がつきませんでしたが、無料ブログではGoogle Adsenseに登録できなくなっていたようです。
これまでの、アフィリエイトの本には必ずと言っていいほど、「無料ブログからはじめて、Google Adsenseに登録しましょう。」と書いてありました。
でも、昨年2016年頃より、登録できないようになったようです。
その内容は、サブドメインのURLでは登録できないという事象です。
このブログは「https://fanblogs.jp/affiliatea8x/」というURLになっています。
「https://fanblogs.jp/」はメインドメインです。
このURLは、ファンブログでブログを作っている人のみんなが使っているドメインです。
これに対して、「 / 」以下の「 /affiliatea8x/ 」は、自分がファンブログで取得したサブドメインです。
よって、このファンブログでアフィリエイトをはじめても、Google Adsenseに登録できないということになります。
Google Adsenseに登録していない人向けにちょっと説明しておこうと思います。
Google Adsenseに登録してしまえば、基本的には同一IDで色々なHP(ホームページ)・ブログ等に広告を掲載できます。
ただし、そのHP(ホームページ)・ブログ等が、Googleの「検索ユーザーに価値のある情報を提供する。」という目的のため、価値の低い、質の良くないブログは審査の時点で落とされてしまいます。
仮に登録した最初のブログ等が審査にパスしても、価値の低い、質の良くない外のブログに広告を掲載すると、警告のメールが届きます。
自分も、複数あるブログの1つに警告があり、修正しました。
しかし、数多く張ったグーグルアドセンスの広告を削除したり、他のASP(アプリケーションサービスプロバイダ) 広告も削除したり見直して、警告の有ったブログを再申請しましたが、落とされました。
一言で修正すると言っても、ブログの中身なのか、掲載されている他のASPの広告が悪いのかとんと分からないのです。
数あるブログの1つだったので、そのブログはグーグルアドセンスの広告を貼らないままにしています。
そんな警告も初心者からすれば具体的ではないので修正すれば良いとしても、なかな警告内容のポイントが理解しずらいということです。
Google Adsenseに登録できるのはサブドメインではなく、独自ドメインということになります。
ここまでは分かりましたが、では無料ブログの独自ドメインはどうなんでしょう。
前項で、ファンブログはサブドメインのため登録できないと書きましたが、では独自ドメインのSeesaa(シーザー)ブログはどうなんでしょう。
色々ネットを調べてみると良さそうです。
一応、「日本では独自ドメインであれば無料ブログでは登録できる。」と書いてあるのブログもありました。
外に、ライブドアブログも独自ドメインとなりますので一応OKとなる勘定です。
半年ほど前につぎのような記事を書きました。
「Google Adsenseの広告設置数の上限、3枚を撤廃。」
この記事の中でも色々書いていますが、「1ページのホームページにGoogle Adsenseの広告設置数3枚を撤廃」したことを書きました。
このことは、無料ブログとの関連性もまんざら無関係ではないような気がします。
色々な無料ブログのPC版のASPがコントロールして張る広告数が撤廃されるようになりました。
それは、ここ数年のスマホの急速な普及に伴い、明らかにスマホからのアクセス数が急激に増えていることも一つの要因と思われます。
自分のブログでも、既に50パーセント以上がスマホからのアクセスです。
無料ブログのPCのページにはASPの広告はありませんが、自動生成されるスマホのページには、あの手この手てグーグルの広告が貼られています。
よって、無料ブログのユーザーがPCでGoogleの広告を貼れば、その分の併せてスマホに広告が表示されます。
このことは、グーグルにとっては、広告の貼りすぎという結果になります。
さらには、広告主にとっては好ましくない状況となるはずです。
独自ドメインでのGoogle Adsenseへの登録申請、今のところ無料ブログの独自ドメインが審査をパスするのであればある意味幸いなことのようです。
ただし、いつ何時全ての無料ブログでの登録申請ができなくなるかもしれません。
近い将来、無料ブログのサイトでのGoogle Adsenseの広告申請は全て却下されるような気がします。
何故なら、無料ブログでは、ASPでの広告掲載で十分のような気がするからです。
それでなくとも、楽天アフィリエイトやAmazonアソシエイトなどの広告で溢れている現状だからです。
近い将来のその先はどうでしょう。
総務省のICT推進は、あらゆる社会問題や分野において情報通技術を利用しようという試みでしたよね。
既に、家電や車、インターネットに繋がっています。
これがもっともっと普及すれば、広告が表示される機器が益々多くなります。
と、すれば、広告もスマホからもっと多岐な情報通信に対応したものになって行くのでは思います。
よって、さらに広告掲載スポンサーの要望、しいてはGoogleの広告掲載の見直しがあるのは必然のような気がします。
こんなことを書いていると暗くなってきます。
Google Adsenseからは、「レスポンシブ リンク広告ユニットの使用」「モバイル向けの新しいページ単位の広告の利用」というメッセージが最近届いています。
「スマホ向け広告を推奨。」しいては「切り替えろ。」というメッセージです。
刻々と変化していく情報機器、生活、Google Adsenseへの登録申請が、「有料サーバーと独自ドメインだけ。」というハードルも近いような気がします。
のんびりと無料ブログだけ書いていられないようです。
やはり、結論はレンタルサーバーと有料ドメイン、WordPressなんだろな。
以上、この記事は2,800文字程度です。
「へたくそ文字だらけで読みにくそうだ。」
気がつきませんでしたが、無料ブログではGoogle Adsenseに登録できなくなっていたようです。
サブドメインでは、Google Adsenseに登録できない!
これまでの、アフィリエイトの本には必ずと言っていいほど、「無料ブログからはじめて、Google Adsenseに登録しましょう。」と書いてありました。
でも、昨年2016年頃より、登録できないようになったようです。
その内容は、サブドメインのURLでは登録できないという事象です。
このブログは「https://fanblogs.jp/affiliatea8x/」というURLになっています。
「https://fanblogs.jp/」はメインドメインです。
このURLは、ファンブログでブログを作っている人のみんなが使っているドメインです。
これに対して、「 / 」以下の「 /affiliatea8x/ 」は、自分がファンブログで取得したサブドメインです。
よって、このファンブログでアフィリエイトをはじめても、Google Adsenseに登録できないということになります。
Google Adsenseに登録後の広告利用
Google Adsenseに登録していない人向けにちょっと説明しておこうと思います。
Google Adsenseに登録してしまえば、基本的には同一IDで色々なHP(ホームページ)・ブログ等に広告を掲載できます。
ただし、そのHP(ホームページ)・ブログ等が、Googleの「検索ユーザーに価値のある情報を提供する。」という目的のため、価値の低い、質の良くないブログは審査の時点で落とされてしまいます。
仮に登録した最初のブログ等が審査にパスしても、価値の低い、質の良くない外のブログに広告を掲載すると、警告のメールが届きます。
自分も、複数あるブログの1つに警告があり、修正しました。
しかし、数多く張ったグーグルアドセンスの広告を削除したり、他のASP(アプリケーションサービスプロバイダ) 広告も削除したり見直して、警告の有ったブログを再申請しましたが、落とされました。
一言で修正すると言っても、ブログの中身なのか、掲載されている他のASPの広告が悪いのかとんと分からないのです。
数あるブログの1つだったので、そのブログはグーグルアドセンスの広告を貼らないままにしています。
そんな警告も初心者からすれば具体的ではないので修正すれば良いとしても、なかな警告内容のポイントが理解しずらいということです。
Google Adsense登録できるドメイン
Google Adsenseに登録できるのはサブドメインではなく、独自ドメインということになります。
ここまでは分かりましたが、では無料ブログの独自ドメインはどうなんでしょう。
前項で、ファンブログはサブドメインのため登録できないと書きましたが、では独自ドメインのSeesaa(シーザー)ブログはどうなんでしょう。
色々ネットを調べてみると良さそうです。
一応、「日本では独自ドメインであれば無料ブログでは登録できる。」と書いてあるのブログもありました。
外に、ライブドアブログも独自ドメインとなりますので一応OKとなる勘定です。
推測、サブドメインがダメになったのは何故?
半年ほど前につぎのような記事を書きました。
「Google Adsenseの広告設置数の上限、3枚を撤廃。」
この記事の中でも色々書いていますが、「1ページのホームページにGoogle Adsenseの広告設置数3枚を撤廃」したことを書きました。
このことは、無料ブログとの関連性もまんざら無関係ではないような気がします。
色々な無料ブログのPC版のASPがコントロールして張る広告数が撤廃されるようになりました。
それは、ここ数年のスマホの急速な普及に伴い、明らかにスマホからのアクセス数が急激に増えていることも一つの要因と思われます。
自分のブログでも、既に50パーセント以上がスマホからのアクセスです。
無料ブログのPCのページにはASPの広告はありませんが、自動生成されるスマホのページには、あの手この手てグーグルの広告が貼られています。
よって、無料ブログのユーザーがPCでGoogleの広告を貼れば、その分の併せてスマホに広告が表示されます。
このことは、グーグルにとっては、広告の貼りすぎという結果になります。
さらには、広告主にとっては好ましくない状況となるはずです。
独自ドメインでのGoogle Adsenseへの登録申請、今のところ無料ブログの独自ドメインが審査をパスするのであればある意味幸いなことのようです。
ただし、いつ何時全ての無料ブログでの登録申請ができなくなるかもしれません。
Google Adsenseの広告、今後の行方を推測する。
近い将来、無料ブログのサイトでのGoogle Adsenseの広告申請は全て却下されるような気がします。
何故なら、無料ブログでは、ASPでの広告掲載で十分のような気がするからです。
それでなくとも、楽天アフィリエイトやAmazonアソシエイトなどの広告で溢れている現状だからです。
近い将来のその先はどうでしょう。
総務省のICT推進は、あらゆる社会問題や分野において情報通技術を利用しようという試みでしたよね。
既に、家電や車、インターネットに繋がっています。
これがもっともっと普及すれば、広告が表示される機器が益々多くなります。
と、すれば、広告もスマホからもっと多岐な情報通信に対応したものになって行くのでは思います。
よって、さらに広告掲載スポンサーの要望、しいてはGoogleの広告掲載の見直しがあるのは必然のような気がします。
アフィリエイターのこれから
こんなことを書いていると暗くなってきます。
Google Adsenseからは、「レスポンシブ リンク広告ユニットの使用」「モバイル向けの新しいページ単位の広告の利用」というメッセージが最近届いています。
「スマホ向け広告を推奨。」しいては「切り替えろ。」というメッセージです。
刻々と変化していく情報機器、生活、Google Adsenseへの登録申請が、「有料サーバーと独自ドメインだけ。」というハードルも近いような気がします。
のんびりと無料ブログだけ書いていられないようです。
やはり、結論はレンタルサーバーと有料ドメイン、WordPressなんだろな。
以上、この記事は2,800文字程度です。
「へたくそ文字だらけで読みにくそうだ。」
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6740583
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック
今まさに無料ブログを作って、アドセンスの登録をしてみようかなと
考えていたところでした。
うーん、でも最初から有料サーバー・ドメインを申し込むのも、
少し心理的にハードルが高いですねー。。