新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2012年07月18日
ブロックとレンガでガチ花壇作り、簡単だけど重労働です。
「DIYで「花壇」2年目にして完成」で、完成した花壇をご紹介しました。
今回は、作り方を簡単にご紹介します。
★道具 スコップ、金槌、ゴムハンマー、
バケツ、杭、レベル計
糸、刷毛 など
★材料 ブロック、レンガ、
小石(割栗石)、インスタントセメント
全てレンガ積みで作った場合、けっこうレンガ代がかさみます。
地中からレンガを使えば費用がかさむため、ベースをブロックにしています。
花壇の完成形
こんな作り方です。
★作り方
@花壇のベースとなる部分を掘ります。
A杭を立て糸をはり、真っ直ぐか、深さを合わせる。
B掘った溝を踏み固め、小石を敷き平に踏み固める。
Cインスタントセメントを、ブロック部分に
平に多少小山にして敷き詰める。
Dブロックをその上に平にまっすぐ並べます。
ゴムハンマーなどでたたいたり、小石や
インスタントセメントで高さを調整してください。
Eブロックの穴にインスタントセメントを、
乾いたまま2・3cm入れる。
Fブロックの上から、インスタントセメントが湿る
程度にジョウロなどで水をかける。
Gブロックまわりを埋め戻して踏み固める。
こんなふうになります。
あとは、好きなレンガを買ってきてつむだけです。
レンガの積み方はネットを検索すれば映像がたくさんあるので、そちらを参考にしたほうが良いと思います。
積み方は映像を見るにしても、ポイントはモルタルの硬さでしょうか。
ちなみに、インスタントセメント、ホームモルコンをお勧めします。
セメントと砂と砂利が既に調合され、水を足してかき混ぜればモルタルが出来て使えます。
セメントや砂をバラバラに買ってきて自分でモルタルを作ることは安く、がんばれば、DIY女子でもできると思いますがとても大変です。
積み終わったら、バケツの水に刷毛をつけて、レンガの継ぎ目、モルタルのはみ出た部分を綺麗にします。
今回は、作り方を簡単にご紹介します。
道具と材料
★道具 スコップ、金槌、ゴムハンマー、
バケツ、杭、レベル計
糸、刷毛 など
★材料 ブロック、レンガ、
小石(割栗石)、インスタントセメント
全てレンガ積みで作った場合、けっこうレンガ代がかさみます。
地中からレンガを使えば費用がかさむため、ベースをブロックにしています。
花壇の完成形
こんな作り方です。
★作り方
@花壇のベースとなる部分を掘ります。
A杭を立て糸をはり、真っ直ぐか、深さを合わせる。
B掘った溝を踏み固め、小石を敷き平に踏み固める。
Cインスタントセメントを、ブロック部分に
平に多少小山にして敷き詰める。
Dブロックをその上に平にまっすぐ並べます。
ゴムハンマーなどでたたいたり、小石や
インスタントセメントで高さを調整してください。
Eブロックの穴にインスタントセメントを、
乾いたまま2・3cm入れる。
Fブロックの上から、インスタントセメントが湿る
程度にジョウロなどで水をかける。
Gブロックまわりを埋め戻して踏み固める。
こんなふうになります。
あとは、好きなレンガを買ってきてつむだけです。
レンガの積み方はネットを検索すれば映像がたくさんあるので、そちらを参考にしたほうが良いと思います。
積み方は映像を見るにしても、ポイントはモルタルの硬さでしょうか。
ちなみに、インスタントセメント、ホームモルコンをお勧めします。
セメントと砂と砂利が既に調合され、水を足してかき混ぜればモルタルが出来て使えます。
セメントや砂をバラバラに買ってきて自分でモルタルを作ることは安く、がんばれば、DIY女子でもできると思いますがとても大変です。
積み終わったら、バケツの水に刷毛をつけて、レンガの継ぎ目、モルタルのはみ出た部分を綺麗にします。
2012年07月16日
Vol7木造軸組み構造の柱や梁や筋交と接続金具、ケナボードで複合構造です。
1月21日〜
骨組みを完全に固定し、外壁のパネルを張る行程へと進めます。
完成予定は4月1日、2ケ月ちょっとで完成予定です。
作業は職人3名で進めます。
1Fの大引きの太さ分、セルロースファイバーが吹き込まれるため、大引きにその枠材を打ち付けてあります。
梁と柱、梁と梁を固定する接続金物「羽子板」です。
筋交いを柱に固定する補強金物です。
柱と梁、1Fと2Fの柱を平べったい金物です。
太いのが羽子板、2Fの梁と柱の固定です。
2Fの柱が抜けないように打ち付けてあります。
骨組みに接続金物が決まりどおり取り付けられた後外壁に構造用合板「ケナボードS」を張り込みます。
これらの金物は、昼間検査を受け、不備があればもちろん修正しなければなりません。
着工から完成まで
vol8 ガルバ、ケナフ、アルミ へ
Vol9 中間検査、金物追加修正へ
骨組みを完全に固定し、外壁のパネルを張る行程へと進めます。
完成予定は4月1日、2ケ月ちょっとで完成予定です。
作業は職人3名で進めます。
1Fの大引きの太さ分、セルロースファイバーが吹き込まれるため、大引きにその枠材を打ち付けてあります。
梁と柱、梁と梁を固定する接続金物「羽子板」です。
筋交いを柱に固定する補強金物です。
柱と梁、1Fと2Fの柱を平べったい金物です。
太いのが羽子板、2Fの梁と柱の固定です。
2Fの柱が抜けないように打ち付けてあります。
骨組みに接続金物が決まりどおり取り付けられた後外壁に構造用合板「ケナボードS」を張り込みます。
これらの金物は、昼間検査を受け、不備があればもちろん修正しなければなりません。
着工から完成まで
vol8 ガルバ、ケナフ、アルミ へ
Vol9 中間検査、金物追加修正へ
地震に強いマイホームにするための7つのポイント。
地震に強いマイホームにするための5つのポイント。 について書きましたが、もう二つ追加します。
E吹抜が無い方が地震に強い。
基本的には、縦については、窓などの開口部の大きさ、 同じように、横の面については、剛床に代表される床面 の方向に対する強度です。
大きな吹き抜けがあれば、窓などの開口部と同じです。
F軽量な材料のほうが地震に強い。
「木造軸組みの場合の軽量ってなんでしょ。」と考えれば 屋根の材質です。
和瓦の場合、金属屋根と約10倍の重さと言われています。
金属屋根はu約5kg、屋根面積100uとすると500s、一方和瓦の場合 5,000s、和瓦までとはいかないまでも 相当重いということかおわかりと思います。
耐力壁が瓦屋根の場合増やす決まりになっています。
また、ゆれた時の屋根の破壊力は、重さが10倍とすれば10倍の破壊力があるとも言えます。
そして、揺れるスピードが早くなればなるほど、破壊力が比例して増大します。
今回3.11の地震では、数多くの瓦屋根の瓦部分だけ壊れた家屋がたくさんありました。
逆に、瓦が壊れなかった家屋で、壁にヒビはいった家屋もたくさんあったようです。
地震に対しては、軽いことに越したことはありません。
これまで、7つのポイントについて書きましたが、とはいいつつ、マイホームのデザインや理想ってありますよね。
そしてそれらを頑丈なバランスのいいマイホームとして実現するためには、設計や材料、工賃など、費用がかかります。
E吹抜が無い方が地震に強い。
基本的には、縦については、窓などの開口部の大きさ、 同じように、横の面については、剛床に代表される床面 の方向に対する強度です。
大きな吹き抜けがあれば、窓などの開口部と同じです。
F軽量な材料のほうが地震に強い。
「木造軸組みの場合の軽量ってなんでしょ。」と考えれば 屋根の材質です。
和瓦の場合、金属屋根と約10倍の重さと言われています。
金属屋根はu約5kg、屋根面積100uとすると500s、一方和瓦の場合 5,000s、和瓦までとはいかないまでも 相当重いということかおわかりと思います。
耐力壁が瓦屋根の場合増やす決まりになっています。
また、ゆれた時の屋根の破壊力は、重さが10倍とすれば10倍の破壊力があるとも言えます。
そして、揺れるスピードが早くなればなるほど、破壊力が比例して増大します。
今回3.11の地震では、数多くの瓦屋根の瓦部分だけ壊れた家屋がたくさんありました。
逆に、瓦が壊れなかった家屋で、壁にヒビはいった家屋もたくさんあったようです。
地震に対しては、軽いことに越したことはありません。
これまで、7つのポイントについて書きましたが、とはいいつつ、マイホームのデザインや理想ってありますよね。
そしてそれらを頑丈なバランスのいいマイホームとして実現するためには、設計や材料、工賃など、費用がかかります。