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2012年07月22日
電力ケーブルの引込はどの方角から?
敷地とマイホームの建つ位置、
マイホームの南側は駐車場や花壇です。
いわば、南側はマイホームのスタイルを見る方角です。
さて、今回のお題、電力の引込は何処からなのか、気になりました。
何故そんなことが気になったのかと言えば、確か、工事がはじまり、その工事用の引込電力が南側の柱から引き込んであったためです。
周辺の住宅はこんなふうに引き込んであります。
赤の点線のように引き込んでもなんら問題ないとは思いますが、真南に電線が引いてあるというのは避けたいところです。
よって、はじめから南は無いのかもしれませんが、東道路側のほうから引き込むようお願いしました。
配電盤の位置もあるとは思いますが、必ず必要な電線と言えど、デッドスペース
から引き込みたいものです。
マイホームの南側は駐車場や花壇です。
いわば、南側はマイホームのスタイルを見る方角です。
さて、今回のお題、電力の引込は何処からなのか、気になりました。
何故そんなことが気になったのかと言えば、確か、工事がはじまり、その工事用の引込電力が南側の柱から引き込んであったためです。
周辺の住宅はこんなふうに引き込んであります。
赤の点線のように引き込んでもなんら問題ないとは思いますが、真南に電線が引いてあるというのは避けたいところです。
よって、はじめから南は無いのかもしれませんが、東道路側のほうから引き込むようお願いしました。
配電盤の位置もあるとは思いますが、必ず必要な電線と言えど、デッドスペース
から引き込みたいものです。
2012年07月21日
Vol8建築材料、ガルバリウム鋼板 ケナボード、アルミサッシ取付完了です。
1月21日〜
木造の骨組みと平行して、
屋根、外壁面材、アルミサッシを取り付けます。
屋根はのルーフィングは、 「鋼板屋根の防音」で紹介したとおり、重ね合わせを幅の半分にして二枚重ねです。
そしてガルバリウム鋼板の屋根、縦に溝がきってあります。
構造用合板ケナボードSの張込とYKKAPアルミサッシの取り付け。
これらの工程が10日間弱です。
着工から完成まで
Vol9 中間検査、金物追加再修正へ
木造の骨組みと平行して、
屋根、外壁面材、アルミサッシを取り付けます。
屋根はのルーフィングは、 「鋼板屋根の防音」で紹介したとおり、重ね合わせを幅の半分にして二枚重ねです。
そしてガルバリウム鋼板の屋根、縦に溝がきってあります。
構造用合板ケナボードSの張込とYKKAPアルミサッシの取り付け。
これらの工程が10日間弱です。
着工から完成まで
Vol9 中間検査、金物追加再修正へ
2012年07月20日
節約20万円、やればできる建物登記、法務局は親切に教えてくれます。
前回、簡単!解体後の「建物滅失登記」で、古屋の登記を自分でした。
という話を書きましたが、今回は新築後の登記の話です。
自分で登記するというのは、難しいと思われるかもしれませんが、わが市の法務局には、細々教えてくれる部屋があり、専門の人が丁寧に書き方などを教えてくれました。
何回か法務局へ足を運ぶつもりで通えば簡単とは言いませんが、個人でできます。
確か建物が完成したあとの登記は二つ、新築住宅の所有者を登記する「所有権保存登記」と新築資金のローンのため「抵当権設定登記」だったと思います。
マイホームも完成入居してからですので、新しい家具や電化製品も買い換えたいですよね。
けっこう物入りで手元の貯金もあとわずか、司法書士にお願いすれば、10万〜20万、できることなら、と、自分で全てやってみました。
何が難しいかって言えば、図面です。
保存登記する際の土地の位置関係と家屋の位置、そして、家屋の形と寸法を書いた図面です。
自分で作った図面です。
用紙自体はB4判で文房具屋さんに売っています。
自分の場合、買いましたが、結局PCで作ってしまいました。
ポイントとしては、
■縮尺を決めて図面を書く。
右側の図面は土地の配置と、土地の何処に家 が建っているか境界からの寸法を書き入れます。
縮尺は500分の一、土地を買った時の公図から書き起こします。
■建物の端数処理を間違わない。
左側には建物の1F・2Fの形と寸法を書き確か面積を書きます。
縮尺は250分の一です。
どちらの図面も、ネットからフリーの平面のCADソフトをダウンロードして書きました。
今思えば、パワーポイントでも、出力時の基本寸法だけ合わせて、書いていけばそれでも良かったなと思います。
縮尺自体はあまり厳密でなくとも、形が実際と違わなければ良さげで、畳の長さ1,800oを1/200で書く場合は、9oで出力されるように書けば良いだけです。
若しくは、図面だけお金を払って建築設計士に書いてもらう手もあります。
抵当権設定登記は、借りた金融機関から書類が来たのを持っていって手続きで、登記後の登記簿謄本等を未開封のまま、金融機関へ郵送します。
何回か法務局に足を運んで手続きをすれば20万円浮きます。
各種お役所に届け出る物で本人ができないものは無いと思います。
■自分でできる不動産登記
Amazon 楽天市場 Yahoo!ショッピング
という話を書きましたが、今回は新築後の登記の話です。
自分で登記するというのは、難しいと思われるかもしれませんが、わが市の法務局には、細々教えてくれる部屋があり、専門の人が丁寧に書き方などを教えてくれました。
何回か法務局へ足を運ぶつもりで通えば簡単とは言いませんが、個人でできます。
確か建物が完成したあとの登記は二つ、新築住宅の所有者を登記する「所有権保存登記」と新築資金のローンのため「抵当権設定登記」だったと思います。
マイホームも完成入居してからですので、新しい家具や電化製品も買い換えたいですよね。
けっこう物入りで手元の貯金もあとわずか、司法書士にお願いすれば、10万〜20万、できることなら、と、自分で全てやってみました。
何が難しいかって言えば、図面です。
保存登記する際の土地の位置関係と家屋の位置、そして、家屋の形と寸法を書いた図面です。
自分で作った図面です。
用紙自体はB4判で文房具屋さんに売っています。
自分の場合、買いましたが、結局PCで作ってしまいました。
ポイントとしては、
■縮尺を決めて図面を書く。
右側の図面は土地の配置と、土地の何処に家 が建っているか境界からの寸法を書き入れます。
縮尺は500分の一、土地を買った時の公図から書き起こします。
■建物の端数処理を間違わない。
左側には建物の1F・2Fの形と寸法を書き確か面積を書きます。
縮尺は250分の一です。
どちらの図面も、ネットからフリーの平面のCADソフトをダウンロードして書きました。
今思えば、パワーポイントでも、出力時の基本寸法だけ合わせて、書いていけばそれでも良かったなと思います。
縮尺自体はあまり厳密でなくとも、形が実際と違わなければ良さげで、畳の長さ1,800oを1/200で書く場合は、9oで出力されるように書けば良いだけです。
若しくは、図面だけお金を払って建築設計士に書いてもらう手もあります。
抵当権設定登記は、借りた金融機関から書類が来たのを持っていって手続きで、登記後の登記簿謄本等を未開封のまま、金融機関へ郵送します。
何回か法務局に足を運んで手続きをすれば20万円浮きます。
各種お役所に届け出る物で本人ができないものは無いと思います。
■自分でできる不動産登記
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