2012年06月07日
穴はありませんが「外壁通気工法」屋内の湿気も排出です。
マイホームの外壁の工法は、「外壁通気工法」です。
「外壁通気工法」は、外壁と家屋本体の外側に空間を作り、その空間を湿気が上昇し排出させる、という構造です。余計な湿気はさっさと外へ出して結露を防ごうっていう魂胆です。
壁紙は通湿性、そして壁の中には防湿シートを施工していませんので、屋内の湿気も壁から出ていきます。
さらに、断熱材は、セルロースファイバー、構造用パネルはパナソニックのケナボードと、いずれも透湿抵抗の無い材料を使っているので、屋内の湿気も積極的に排出する通路となります。
施工途中の画像ですが、マイホームの場合、ガルバリウム鋼板が縦張りですから、取り付けるさん木は横です。
そのさん木に穴が空いていて、そこから上へ湿気を逃すようになっています。こんな小ささで大丈夫なのかちょっと疑問ですが・・・・
勿論、下の外壁の雨切下は、通風させるために格子状にスリットがはいっています。
「外壁通気工法」は、外壁と家屋本体の外側に空間を作り、その空間を湿気が上昇し排出させる、という構造です。余計な湿気はさっさと外へ出して結露を防ごうっていう魂胆です。
壁紙は通湿性、そして壁の中には防湿シートを施工していませんので、屋内の湿気も壁から出ていきます。
さらに、断熱材は、セルロースファイバー、構造用パネルはパナソニックのケナボードと、いずれも透湿抵抗の無い材料を使っているので、屋内の湿気も積極的に排出する通路となります。
施工途中の画像ですが、マイホームの場合、ガルバリウム鋼板が縦張りですから、取り付けるさん木は横です。
そのさん木に穴が空いていて、そこから上へ湿気を逃すようになっています。こんな小ささで大丈夫なのかちょっと疑問ですが・・・・
勿論、下の外壁の雨切下は、通風させるために格子状にスリットがはいっています。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/1633353
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック