2017年08月18日
DIYガレージ右壁の電源コンセント増設、電動工具がより便利に。
ガレージと言うより、物置といったほうが良いような気がしますが、作業場でもあります。
ちなみに、ガレージの電源コンセントは元々二つしてかありません。
よって、どうしてもテーブルタップで延長せざるおえません。
一応、向かって右側のコンセントから5メートルほどのテーブルタップを常時差し込んで伸ばしているのです。
ただ、コードがみっともないというか見栄えが良くありません。
差し込む時にも両手を使う必要があり、固定のコンセントなら片手で抜き差しできるのですが、比較すれば使いにくいですね。
そこで、壁の電源コンセントを増設しました。
構想半年、施工2時間、費用3,000円~4,000円というところでしょうか。
手始めに、ガレージ右壁のコンセント増設です。
(電源コンセントの増設には資格が必要です。)
テーブルタップで数メートル延長して使うことは見栄えの外に理由があります。
それは、通常のテーブルタップは、撚線(より線)を使っていること。
ケーブルの折り曲げや保管など、撚線が断線したり、断線しないまで部分断線し発熱したりするのが怖かったんです。
よって、固定した電源コンセントが必要な場所に欲しかったんです。
固定するコンセントには、ケーブルも耐久性の高いVVFケーブル、撚線ではなく単芯で2.0ミリか1.6ミリを使用します。
構造は、「600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル平形」のケーブルです。
ビニル被覆の外側をビニルシースで覆ったシンプルな構造です。
VVFケーブルは、15A程度までの照明・コンセント回路への電源供給用ケーブルとして多く使われているようです。
電動工具など、直接コンセントに差し込めれば、安全性UPもまちがいないですよね。
コンセントは増設したのですが、元のコンセント付近の配線がちょっとかっこ悪かったんですよね。
ケーブルを短く切断してしまったんです。
この斜めに曲がったケーブルはとっても許せません。
一応、一日目はこれで妥協したのですが、すっきりしません。
なぜ、初日に再配線を躊躇したのかと言えば、電源ケーブルがもったいなかったからだす。
数メートルまるまる、引き直す必要があるため、伸びるわけでもなし、途中で繋ぐのは危険なことや、やはりもったいない、みっともない。
安い電源ケーブルは、20メートルで安い物で2,000円程度なんですけどね・・・。
と、もったいないケーブルはどうしたのかといえば、増設の電源コンセントを近くに移動さました。
場所は、棚の縦の支柱へ横向き、右側に固定しました。
ここに電源コンセントがあるなら、扇風機やスマホの充電、もちろん電動工具なども直結できて便利かと。
そこから、ガレージの入口近くまで、もう一つコンセントを延長しました。
ガレージ入口付近からは、車の点検やちょっとした整備時、夕暮れや夜には照明の電源をとるのに便利かと思います。
DIYで、商用電源を施工する時は資格が必要です。
よってあくまでも自己責任です。
さて、電源に触れるときは、当たり前な事ですが、ブレーカーを必ず切ってください。
ブレーカーを切ったにしても、元々の施工時の間違いということもありますので、コンセントに家電等を接続して、通電していない状態を確認してください。
2芯の100Vには、接地線がケーブルにもコンセント側にも指定してあるので間違えないでください。
基本的には、ケーブルの白線が接地線で、コンセントの裏側にも、「W」や「接地線」と書いてあります。
コンセントの差し込み口の、差し込み穴の長い方が接地線側のようです。
ケーブルの芯を出すときは、12ミリをはぎり、差し込むようです。
DIYとしては、カッターとニッパーがあればできますが、外皮を向くときに、芯線の被膜や芯線に注意する必要がありますよね。
ちなみに、ガレージの電源コンセントは元々二つしてかありません。
よって、どうしてもテーブルタップで延長せざるおえません。
一応、向かって右側のコンセントから5メートルほどのテーブルタップを常時差し込んで伸ばしているのです。
ただ、コードがみっともないというか見栄えが良くありません。
差し込む時にも両手を使う必要があり、固定のコンセントなら片手で抜き差しできるのですが、比較すれば使いにくいですね。
そこで、壁の電源コンセントを増設しました。
構想半年、施工2時間、費用3,000円~4,000円というところでしょうか。
手始めに、ガレージ右壁のコンセント増設です。
(電源コンセントの増設には資格が必要です。)
コンセント増設する重要な理由
テーブルタップで数メートル延長して使うことは見栄えの外に理由があります。
それは、通常のテーブルタップは、撚線(より線)を使っていること。
ケーブルの折り曲げや保管など、撚線が断線したり、断線しないまで部分断線し発熱したりするのが怖かったんです。
よって、固定した電源コンセントが必要な場所に欲しかったんです。
固定するコンセントには、ケーブルも耐久性の高いVVFケーブル、撚線ではなく単芯で2.0ミリか1.6ミリを使用します。
構造は、「600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル平形」のケーブルです。
ビニル被覆の外側をビニルシースで覆ったシンプルな構造です。
VVFケーブルは、15A程度までの照明・コンセント回路への電源供給用ケーブルとして多く使われているようです。
電動工具など、直接コンセントに差し込めれば、安全性UPもまちがいないですよね。
初日の電源コンセント増設、ケーブル長さ間違い
コンセントは増設したのですが、元のコンセント付近の配線がちょっとかっこ悪かったんですよね。
ケーブルを短く切断してしまったんです。
この斜めに曲がったケーブルはとっても許せません。
一応、一日目はこれで妥協したのですが、すっきりしません。
翌日、コンセントの電源元ケーブル修正
なぜ、初日に再配線を躊躇したのかと言えば、電源ケーブルがもったいなかったからだす。
数メートルまるまる、引き直す必要があるため、伸びるわけでもなし、途中で繋ぐのは危険なことや、やはりもったいない、みっともない。
安い電源ケーブルは、20メートルで安い物で2,000円程度なんですけどね・・・。
と、もったいないケーブルはどうしたのかといえば、増設の電源コンセントを近くに移動さました。
場所は、棚の縦の支柱へ横向き、右側に固定しました。
ここに電源コンセントがあるなら、扇風機やスマホの充電、もちろん電動工具なども直結できて便利かと。
そこから、ガレージの入口近くまで、もう一つコンセントを延長しました。
ガレージ入口付近からは、車の点検やちょっとした整備時、夕暮れや夜には照明の電源をとるのに便利かと思います。
電源コンセント増設時の注意点
DIYで、商用電源を施工する時は資格が必要です。
よってあくまでも自己責任です。
さて、電源に触れるときは、当たり前な事ですが、ブレーカーを必ず切ってください。
ブレーカーを切ったにしても、元々の施工時の間違いということもありますので、コンセントに家電等を接続して、通電していない状態を確認してください。
2芯の100Vには、接地線がケーブルにもコンセント側にも指定してあるので間違えないでください。
基本的には、ケーブルの白線が接地線で、コンセントの裏側にも、「W」や「接地線」と書いてあります。
コンセントの差し込み口の、差し込み穴の長い方が接地線側のようです。
ケーブルの芯を出すときは、12ミリをはぎり、差し込むようです。
DIYとしては、カッターとニッパーがあればできますが、外皮を向くときに、芯線の被膜や芯線に注意する必要がありますよね。
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