2012年08月13日
断熱の肝、木造軸組の窓周り。
断熱欠損は結露の元、お風呂の下に欠損があったことは既に書きました。
今回は見落としがちな所、窓周りについて書きたいと思います。
特に、軸組み構造の場合、柱の間に窓がぴったりはまるわけではありません。
構造上どうしても、窓のサッシ枠の額縁と、取り付ける家屋側の枠にどうしても隙間が発生します。
その隙間が残った場合、見えない場所に結露が発生することも予想されます。
表に出てきたときには、中がカビだらけで腐ってたなんてことになったら大変です。
そこで、その隙間に断熱材を詰め込むようお願いしました。
また掃き出し窓下の間もしっかりと断熱することが肝要です。
ちょっとした場所ですが、指示しなければ入れなかっただろう場所かも知れません。
幅が狭ければ狭いほど面倒ですよね。
でも、断熱・結露の基本です。
出来上がってからでは、直せません。わかりません。
今回は見落としがちな所、窓周りについて書きたいと思います。
特に、軸組み構造の場合、柱の間に窓がぴったりはまるわけではありません。
構造上どうしても、窓のサッシ枠の額縁と、取り付ける家屋側の枠にどうしても隙間が発生します。
その隙間が残った場合、見えない場所に結露が発生することも予想されます。
表に出てきたときには、中がカビだらけで腐ってたなんてことになったら大変です。
そこで、その隙間に断熱材を詰め込むようお願いしました。
また掃き出し窓下の間もしっかりと断熱することが肝要です。
ちょっとした場所ですが、指示しなければ入れなかっただろう場所かも知れません。
幅が狭ければ狭いほど面倒ですよね。
でも、断熱・結露の基本です。
出来上がってからでは、直せません。わかりません。
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