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2020年10月31日

月末の休暇・・・

毎週土曜日は休暇日


おはようございます。
土曜日がやってきました

土曜日が休みってのをなんでわざわざ言うかって?

私の会社では休日は日曜祝日年末年始とカレンダー通りなんですが、そうすると週労40時間という法の規定に違反するため、月変形労働時間制をとって、週に一回、業務に支障のないように休暇を取れるんです。

私はシステムなので、毎日決まった業務があるわけでもなく、毎週土曜日休暇を取っても支障があるわけではないので、完全週休二日制を独自に取っています
危うく

しかし、今週は危うく土曜日の休暇を返上してシステム変更&設定をする羽目になりそうでした
あるお客さんの勘違いで、正当な請求ができない状況になりそうだったので、システムを変更して対応せざるを得ない状況でした。

しかし、そのお客さんを説得する方法を担当営業員に授けたので、妥協点を見出し正規の方法で請求することができるようになりました。

やれやれやれやれやれやれやれやれ

やれやれ コアラ.jpg

2020年10月30日

新たなる挑戦

AIとは


もう、ちまたでよく耳にするAI(えーあい)
これが、人工知能と訳されていることから、ターミネーターの世界を思い起こす方もおられるのではと思います。

しかし、現在のAIはSFの世界に出てくるようなものではありません。

AS400とAI


そうは言っても、AIという技術が、世の中のコンピュータによるサービスを進化させていることは否めない事実です。

かく言うAS400ファミリーもAIが利用できるようになりました。

AIの可能性


さて、AIが利用できるようになったからと言って、どのように使ったらいいんだろう?って疑問がわいてきますよね。
でも、その疑問に答えてくれるのは、あなた自身です。

あなたのアイデアがAIを利用したシステムを作り出すのです

新たなる挑戦


私もAIを使ったシステムを作りました。
ただ、会社の理解が無かったため、お蔵入りになりました

ここで、詳しくお伝えすることはできませんが、興味のある方はコメントしていただければと思います。

AI.jpg

posted by Y.Taki@AS400 at 03:05| Comment(0) | TrackBack(0) | Ai

2020年10月29日

一路、京都へ

予定変更


毎週、火曜日から木曜日の昼まで、横浜で勤務することになっています

でも、今週は、木曜日午前の用事がなくなったので、予定を早めて本拠地の京都の会社へ

二か所で仕事


六月から二か所で仕事していることになりますが、どちらも半分ずつならば・・・

しかし、そうは問屋が卸さない。

京都では約1弱、横浜では0.8ぐらい

それでも、給与は下がった・・・(これは故あって)

唯一の楽しみ


しかし、このような過酷な勤務の中でも唯一の楽しみがあります

それは、京都駅と新横浜駅の往復で利用している新幹線の車窓から見える富士山

もう、富士山が大好きで、いつも楽しみにしています

ただ、6月から9月までは、天候がいつも悪く、富士山が顔を見せてくれたことはありませんでした

今日、こんな時間に新幹線に乗って(今乗っています)もうすぐ、富士山が見える(はず)

写真が撮れたら、追加で載せますね

ウインク.jpg

闘うものの歌が聞こえるか?

水曜日・・・闘いました(笑)
闘い.jpg

グループ統合システムの仕様検討会議で、当社にしかない機能が危うく削除されかけたんです。

しかし、その機能、削除された場合、一日に6人時間の作業量が増加するんです。
これって大きいですよね。

人件費に換算すると、年間で180万円にもなります。

しかし、費用だけではなくて、作業する人の精神力が必要とされますので、精神的負担もかなり大きいんです。

これを一生懸命主張したので、機能が標準仕様として採用されました

やったね

ちなみに、タイトルの『闘う者の歌が聞こえるか?』は現在、絶賛練習中の歌です

2020年10月27日

今日から三日間・・・横浜勤務

またまた、やってきました


魔の火曜日がー

毎週火曜日から木曜日は横浜勤務なのです

私は大阪に住んでいるので、横浜に9時までに行くのはなかなか大変です。

しかし、かれこれ4カ月以上続いています

4Kg


痩せました

いろいろ、ストレスもあり、食事も満足に取らず(とれないわけではなく、食欲があまりないのです)

まぁ、おかげでお腹の辺りがすっきりしたのでそれはそれでよかったのかもしれません
太ってる.jpg
posted by Y.Taki@AS400 at 20:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 横浜

2020年10月26日

はーっ!何でやねん!

グループ統合のために、新しいシステムを当社に導入しようとしています。

単一のシステム

当社のシステムは、
@マスター登録
A依頼入力
B製造工程
C製品確認
D納品
E請求
が単一のシステムで実現できています。

単一とは・・・まぁ・・・一つです

しかし、グループの他社では、これがそれぞれ別個のシステムになっています

なので、ある工程だけ挿げ替えることも他社では比較的容易です

だって、
@マスター登録
A依頼入力
B製造工程
C製品確認
D納品
E請求
このように、Aだけ変えたらいいんですもんね

しかし、当社のシステムでは、@〜Eまで、同じコンピュータ上で、同じ記憶装置上のデータベースを参照していますので、グループ統一仕様のAに置き換えようとしても、@とAの間、AとB以降の間の連携が大変です。

困難.jpg

はてさて、どうすんべー?

2020年10月25日

バーコード それは・・・ Part.2

結局


私の会社のバーコード桁数も、新しいシステムの仕様に加えてもらえることになりましたー

これで、かなり現実性が高くなってきました

でも、機能性は、まだまだ7〜8割程度ですがね

がっかり.jpg

2020年10月23日

バーコード それは・・・

ITF 13桁を強要してきた理由・・・それは?

それは・

ITFという種類のバーコードは、データの桁数は14桁か16桁のどちらかしかない


と、我が上司は思いこんでいたから

調べてみると・・・


確かに物流系で使用するITFは14桁・・・となっていました

しかし


私のグループは物流系ではありません

しかも、自社内でのみ使用するので、そんな制約にとらわれることは全くありません

少し調べれば分かることです。
ITFは、0〜9までの数字しか表せません。
ITFは、2桁単位でバーコード化するので、データの桁数は偶数桁となります

我が上司の13桁と言うのは、チェック用の1桁を14桁から差っ引いた桁数だったのです

そして、当社に強要したのは

単なる認識違い

だったのです

ふざけてますよね

えっ?なぜ気づかないかったのか?


グループ全体を統括するシステム部長が、そんな・・・良く調べもしないで、バーコードの仕様を決定していたなんて・・・

誰が思えます?

まぁ、何はともあれ、誤解が解けて良かった(*´▽`*)

しかし、この誤解に基づいた仕様変更を半年にわたって検討してきた私の労力は誰が責任取るの?

バーコードラベル.jpg

バーコード

バーコードについて

もちろん、これじゃありません
バーコードヘア.jpg

管理用バーコードの統一!

現在、グループのシステム統一を図ろうと、システムをどうすれば良いか、その設計を行っている段階です。
しかも、最終段階

しかし

当社ではグループ傘下に入る前、1995年当時から、バーコードによる管理を行ってきました。
大きな問題

バーコード体系が当社と他社で異なるのです・・・・
まぁ、当たり前と言えば当たり前ですよね。

元々は全く別の会社だったので

でもね・・・当社の方が・・・

先見の明があったのです
当社は、管理する為のバーコードを工程の一番最初から使用していて、それで全ての対象物を一個一個特定できるようにしています。
対して、グループの他社は、対象物が戻ってきた時にバーコードを取り付けていきます。
しかも、そのバーコード内容は、戻ってきた順番なのです。
つまり、戻ってくるまではバーコードラベルは貼付出来ない・・・と言う事になります。
今回の統一では・・・

当社の様な管理方法に統一しようと言う事になっています。
ただ・・・

それならば、当社のバーコードの仕様に全社が合わせたら良いのでは?
と、素直に考えるじゃないですか?
ところが、グループ本社が提示した仕様は
ITF(というバーコードの種類)で、14桁のバーコードを使用する

確かに、当社の12桁では桁数が少ないかもしれませんが・・・

全て14桁にするとなると、当社のシステムを殆ど作り替えないとダメじゃないですか〜〜
見積もってみると・・・5年くらいかかりそう(笑)

と、言う事で話し合い

をしました。
すると、意外な事が判明しました。
それは?


次回に続く・

2020年10月21日

ほんまかいなー???

思わぬところに落とし穴


あっはっはー!

なんでやねーん!

いきなり関西弁になってしまいましたー

なんでー?


現在、グループ全体でシステムの統一を図ろうとしています。
が、バーコードを使用するシステムなので、バーコード自体も統一する必要があろうかとも思いますが、これからバーコードを使うグループ各社と、もう20年以上バーコードを使用してきた当社の間で、問題が発生しました。

それは、当社は ITF 12桁のバーコードを使用してきましたが、グループ各社は 13桁 (チェックディジット込みでは14桁)の ITF を使用するというのです。

それは、それでいいでしょう。
当社が、その過渡期には、12桁でも 14桁でも運用できるようにシステムを改修したらいいだけなので。

しかし


過渡期でも12桁のバーコードを使用することを我が上司は認めてくれませんでした

なぜ?

と、ずっと思ってきましたが、ようやく、その理由がわかりました。

それは


我が上司は、ITF バーコードは 14桁か 16桁しか使えない!

と、思っていました。

それが、ITF 12桁を使用しないとの判断根拠でした

マッドサイエンティスト.jpg

昨日、話し合って、12 桁 ITF バーコードの使用許可が下りました

使っていいって(笑)
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IBM AS/400で稼働するシステムの開発・追加を担当して30年以上になります。使えば使うほどこの AS/400 が好きになりました。 こんなSEがいろいろな視点から様々な業務などについて語ります。
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