●面倒を見てね
現在、私が担当していお客様のシステム変更については
第三者のソフトウェアハウスを介して取引をしています
いや、そのソフトウェアハウスは1月末に検収
その後は当社で面倒を見ると言う約束で
●引き受けたからには
なので、2月から担当になって(その時はそれほど大きな・・・とは思いませんでした)
些細なバグ潰しとか、細かな仕様変更などだけだと思っていました
しかし・・・
バグが出るわ出るわ
ある程度のバグは、そのソフトウェアハウスが引き受けてくれましたが
バグと言うか不便と言うか線引きが難しいものは
やっぱり、渋られています
結局は要件定義をきちんとしきれていないからでしょうね
●細かいなー
で、2月からずっと・・・あれ?
まだ3か月も経ってないのかー(笑)
グループ企業の為に開発していたのは4か月以上だったのに
そこより、要求が厳しい(笑)
結構、細かなところまで要望が出てきます
でも、その要望を聞いていると・・・
ミス入力を防ぐために必要なことばかり
逆に言えば、そのようなチェック機構、エラー気付き機能が実装されていないことに
いささか驚きです
●トコトン
前職では、臨床検査という医療関連業界でシステムを開発・保守していたので
入力ミスが下手すると人の命を奪う事になりかねない
そんな業種でしたから、システムづくりには極力ミスが発生しない様に
あの手この手を尽くしました
この入力ミスって、システム開発時のプログラムミス・・・ではなくて
操作する人が、入力する時に発生するミスの事です
人間はミスをするものです
システムは、運用の効率化だけでなく、ミスをする人間のサポートをすべきです
でも、そのシステムを作るのは私のような人間ですから
どんなミスをするかは100%は分かりません
ただ、だからと言って、前職の会社が属するグループが開発した
人間がミスをしなければ素晴らしいシステム
と言ったバカげたものを作っていれば、ほどなく衰退していくことは目に見えています
例え医療業界ではなくとも
ビジネスをするうえで、ミスは無いに越したことはありません。
なので、お客様のシステム運用上、出来る限りミスが発生する可能性を0に近づけるように
それがお客様のビジネスを効率よく運用していただく
そして、それが当社のビジネスチャンスの種を巻く
そう思いながら、お客様のために粉骨砕身しています
お客様から【ありがとうございます】って言ってもらえるのが
めちゃくちゃ嬉しいですね
こないだ、私の作ったアプリを使用している現場の方から
【めっちゃ使いやすくなりました】って満面の笑みで言われた時は思わず
『その言葉が凄く嬉しいです』って素で言ってしまいました
やっぱ、私はシステムエンジニアとして
お客様に喜んでもらうのが凄く嬉しく感じます
そのために、お客様を喜ばすようどうしたらいいか考えてしまうわけですね(笑)
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