アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

あなたの脳が将来の計画を立てられない理由

12.jpg


10年後、20年後の自分が上手くイメージできますか?


ダイエットや貯金を計画通りに進めることが出来ますか?

将来に向けた長期計画が立てられない人というのは、未来の自分のことを他人のようにイメージしている傾向があると研究により分かりました。
「明日の私は、もっとエネルギーに溢れている。来週の私にはもっと自由になる時間がある。人は、このように考えますが、多くの場合、未来の私も、今日の私のように疲れていて、忙しく終わるという結果となります。」と言うのは、ビショップス大学の心理学者ホクシアシロイス氏です。

言い換えれば、私達は、自分が過去に何度も何度も失敗しているのに、まるで次には奇跡的に出来るような気がしてしまうのです。

研究者は、この悪循環を断ち切る為のアドバイスを2つしています。

1タイムラインを作成すること
例えば、学生に課題の提出期限を含めた近未来のタイムラインを作成させることで、課題を早く提出する生徒が増えたという、心理学者アンウィルソン氏の研究結果があります。

2自分の顔に皺を描く
AgingBoothなど、スマートフォンのアプリでも、自分が年を取った時の予想画像を見ることが出来ます。
シロイス氏は、未来の自分を映像として見ることが、人に老後の蓄えについて、より真剣に考えるきっかけになることを実験を通して確認しています。

理想だけではなく、現実的な未来像を描くこと。
将来の為の長期計画には、それが大切です。

Why your brain is so bad at planning for the future
http://www.vox.com/2014/12/18/7414105/procrastination-future-planning





ダイエットで減った脂肪はどこにいくの?

11.jpg




いろいろなダイエットで脂肪を燃焼するといいますが、本当にエネルギーや熱となって燃やされてるのでしょうか?オーストラリアのニューサウスウェールズ大学で行われた研究によると、ダイエットで減らした脂肪は水と二酸化炭素になって排出されるようです。

【オススメ!かぼちゃの「タネ」が脂肪を燃焼させる】

このBritish medical journalに掲載された研究では、10kgの脂肪は8.4kgの二酸化炭素と1.6kgの水となり、この水分は汗、尿、涙などになって体から排出されます。

これだけの体重を減らすには26kgの酸素を吸って94000カロリーを消費する必要があります。ただし、一生懸命呼吸したからといって体重が減るわけではないそう。

研究を行ったルーベン・ミーアマン氏は次のように話しています。

「一日にできる呼吸の回数は限られています。お休みの日は1分間に12回、つまり1日17280回です。1回の呼吸につきおよそ10ミリグラムの二酸化炭素を必要とします。これが特に運動をしない場合、1日の限界です。


彼は自身の減量後に脂肪が実際にどこへいったのか答えられる医者がいなかったことから、この研究を行ったそう。

人間の体って不思議ですね。お正月太り解消のためダイエットに励むときに思い出したい、ちょっとしたトリビアでした。

参考:Revealed: Where your fat actually GOES when you lose weight
https://uk.news.yahoo.com/revealed–where-your-fat-actually-goes-when-you-lose-weight-151235350.html








「自分は若いと思えば実際に寿命は伸びる」ロンドン大学研究者

10.jpg


近ごろ出た論文(英文)によれば、実年齢よりも自分が若いと感じている人は寿命が伸びるんだそうな。

・41%も死亡率が低かった
これはロンドン大学の調査で、50代以上の被験者6000人を集めて、みんな「自分は実年齢より若いと思いますか?」と尋ねたうえで、8年もの追跡調査を行ったんですね。すると、「自分は若い!」と思っていた人は、そうでない人にくらべて41%も死亡率が低かったんだそうな。


・8年間の死亡率を予測できる
研究者いわく、「この調査で、「自分で感じる年齢」によって、その後の8年間の死亡率を予測できることがわかった。基本的な健康状態や健康習慣などの要素をはぶいても、41%も死亡率が低くなるという数値には変化がなかった」とのこと。


・心疾患にかかる確率が低下
とにかく自分が若いと思うことで、心疾患にかかる確率がガクンと下がるみたい(ガンの発症率は変わらない)。こういった現象が起きるのは、


「自分が若いと思う人は、自己のケアをおこたらない傾向が高く、その結果として健康的な食生活を実践しやすい」

「自分が若いと思う人は、より若い友人を作る傾向が高く、より活動的な遊びをするケースが多い」

のが原因だと言われております。また、自分を若いと思うコツとしては、

「できるだけ体を動かすように勤める」

「ボランティア活動などで人の役にたつ」

「何でもいいので新しい趣味を始める」

などが特に有効とのこと。そんなわけで、みなさまにおかれましても、ガンガンと若作りをされることをオススメいたします。

この人の記事をもっと読む http://yuchrszk.blogspot.jp

詳細を読む: バズプラスニュース Buzz+ http://buzz-plus.com




筋トレで大切なことは毎日やらないこと!

9.jpg


腰痛予防だったり、引き締まったカラダをつくるためだったりと、様々な目的を持って筋トレをコツコツ続けている、という人は多いのではないでしょうか。「筋トレ」は、筋肉に負荷を与えていきます。そのうち、それと同等な負荷がかかっても、じゅうぶんなパワーが発揮できるようになります。

【あなたの「筋トレ」は間違っているからやせない!―「×毎日やる」「×1日中やる」】

そうなれば、筋トレの成果はあった、といえます。

しかし、筋トレを続けている人の中には、思うように筋トレの成果を感じることができず、思い悩んでいるという話を聞くことがあります。そのようなケースに多いのは、筋トレを続ける上で、ある大切なことを忘れているということです。

「筋トレで大切なことは?」というと、「○○キログラムの重りをつけられことが目標!高い目標設定が重要。」「何回くらい頑張れるか」「どれくらい自分を追い込めるか」といった、筋肉を鍛え上げる意気込みが伝わってくるような回答が多いです。

こういったことも大切なのですが、忘れがちな重要ポイントがあります。それは、「休むこと」です。

「筋トレは毎日行わなくては、効果が得られない」と思っている人が多いようです。

毎日、筋肉に刺激を与え続けると、筋肉が早く鍛え上げられると思うかもしれませんが、疲労が回復しないうちに、筋肉へ負荷をかけても筋トレ効果は思うようには出ません。疲労が回復していないため、筋肉本来の機能を発揮できない上に、負荷によって筋肉を傷めてしまうことも起こり得ます。

筋肉を休ませる時間は48時間から72時間。これは「超回復」といって、元の筋肉の状態よりもパワーアップするのに必要な時間と言われています。そのため、筋トレは、毎日行うのではなく、週に2〜3回がベストということになります。

パワーアップするための休養には、バランスのとれた栄養と快適な睡眠環境のもとでの、じゅうぶん睡眠が必要です。「毎日筋トレしなくては!」と意気込んでいる人は、休養もトレーニングの一部としてスケジュールを立ててみて下さいね。






ストレッチは痛いほどしっかり伸ばされる…は誤解

8.jpg




肩こりや腰痛の予防や緩和といった目的で、ツライ部位にかかわる筋肉をストレッチすることは、セルフメンテナンスとして取り入れやすく、多くの人がセルフストレッチを試みています。しかし、肩こり・腰痛対策に有効であるストレッチも、少しでも方法を間違えてしまうと、かえって症状を強めたり、回復を遅らせてしまうことになる可能性があります。


肩こりや腰痛に関連する筋肉は、正常な状態よりも硬くなりストレッチを行っても、思うように伸びてこないという感覚があるかもしれません。この時、「もう少し頑張って動かしたら、しっかりと伸びてくるだろう」と痛みを感じながらもストレッチを続ける場合があります。

中には勢いをつけて、関節の動く範囲を広げようと無理をしてしまう人もいます。

「筋肉が硬ければ、ストレッチの際に痛むのは当然だろう」と思われがちなのですが、自分ひとりで行うセルフストレッチでは、筋肉を痛めてしまう可能性もある危険な考え方です。筋肉には筋肉の長さなどを脊髄へ伝える感覚受容器(筋紡錘・腱紡錘)があります。

「痛い方が効果がありそうだ」と痛みをこらえながら、反動をつけたり、強めにストレッチさせてしまうと伸張反射とよばれる現象が起こります。これは、伸ばされた筋肉が元の長さに保たれるようにするための体にとって必要な反応です。

しかし「これ以上、伸ばされると危ない!」ということで、筋肉が防御反応を起こし急に収縮すると、ストレッチ効果を思うように得られなくなるのです。

ストレッチを行ったのに、なぜか筋肉が硬くなっているような…と感じる人は、もしかするとストレッチの方法が間違っているのかもしれません。セルフストレッチでは、20秒くらいかけてゆっくりと伸ばしていくようにしましょう。

正しく行うことができれば、肩こり・腰痛予防の効果も高まります。







筋肉痛が起きなければ筋トレ効果は期待できないのはウソ

7.png


筋トレを続けていく上で、モチベーション維持は大切です。何らかの達成感がなければ、モチベーションが上がらない、という人もいるかと思います。中には、筋肉痛の有無を指標にして「筋トレを真面目にやったから、筋肉痛が出た!」「筋肉痛が出るくらい負荷をかけて、回数も増やさないとね!」と嬉しそうに語る人もいます。


しかし、筋肉痛が出なければ、筋トレの効果が得られないのか、というと、実はそうではありません。

筋肉痛が出るということは、筋肉を使ったと言えるため、筋トレ後に筋肉痛を感じた場合、満足感は得られるかもしれません。しかし、筋肉の収縮の種類によって筋肉痛が起こりやすいものと、そうではないものがあるため、筋肉を使ったからといって、必ずしも筋肉痛が起こるとは言い切れません。

例えば、ダンベルなどの重いものを手で握り、肘の曲げ伸ばしをする場合。(力こぶの筋肉に対して)

筋肉痛を生じやすいのは、肘を曲げるよりも伸ばすときです。ダンベルの重さに耐えながら、肘を伸ばしていくわけですが、この時、筋肉が引き伸ばされながら収縮をしていることになります。伸張性収縮といいます。この時に、筋組織の一部をわずかに痛めてしまい数時間〜数日後に「筋肉痛」が起こる可能性があります。(遅発性筋肉痛)

伸張性収縮をさせずに筋力を使うトレーニングを行った場合でも、筋肉は鍛えられ大きくなると言われています。とはいえ、一般的に行う筋トレは、ダンベルを使い関節の曲げ伸ばしをしたり、ジムで筋トレマシンを使い、負荷をかけながら、やはり関節の曲げ伸ばしを繰り返すため、筋肉痛が起こる場合があります。

以上のことを踏まえてのまとめです。

■筋肉痛の有無は、筋トレ効果を表す基準だとは思わないようにしましょう。
■筋トレの後は、疲労物質をためないよう、軽くジョギングをするなど、10分間程度、有酸素運動を取り入れてみましょう。




    >>次へ
タグクラウド
https://fanblogs.jp/xqzd8nch/index1_0.rdf
プロフィール

タロウ
広告クリックありがとうございます。 励みになります。
検索
検索語句
<< 2015年01月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
月別アーカイブ
カテゴリアーカイブ
記事ランキング
アクセスカウンター
アクセスカウンター
アクセスカウンター
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。