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2016年10月01日
行って分かった、女子プロゴルフの人気の秘密
こんばんは、とっちゃんです
正に今回は、本ブログの原点のひとつでもある
「ゴルフを一人でも多くの方に知ってもらいたい」という趣旨からは、
充分な内容でお送りできると思います。
第49回の日本女子オープンがいよいよ29日から、
栃木県の烏山城カントリークラブの二の丸、三の丸コースを使ってスタートしました。
この日は雨が降ったり止んだりのあいにくの
天気の中での観戦となりました。
テレビでは、NHKのBS、地上波で眠たくなるほどダラダラと
4日間も放送してくれるので、ご存じの方も多いでしょう。
さてまずは
<何事も歴史から>
今回会場となった烏山城カントリークラブではこれまでに
1975年 日本女子オープン
1985年 日本女子プロゴルフ選手権
1989、2012年 日本プロゴルフ選手権
と数多くのメジャー大会を開催してきた名門コースです
この大会は、毎年違うゴルフ場で開催されることでも有名で
ここでの開催は、実に41年ぶりとなります
<歴史に残る日本女子オープンの名勝負>(大会の冊子による)
◎2005年 戸塚カントリークラブ 優勝 宮里藍
20歳3ヶ月の史上最年少優勝で通算10勝目。
宮里はただ一人のアンダーパーで独走、女子ツァー人気を沸騰させた
◎2009年 我孫子ゴルフクラブ 優勝 宋(ソン)ボベ
これは筋書きのないドラマだったですね
単独トップの宮里美香が前半で脱落、浮上したのは横峯さくらと宋ボベ
勝負はプレーオフに持ち込まれたがここからが運命の分かれ道。
1ホール目両者ほとんど同じ距離のパットを残すが、レフェリーの判断で
横峯が先となった。
キャディとの意見が分かれたまま横峯は迷いを持ったままパット
案の定外れる・・・
一方の宋は幸運にも本選と同じライン、
逡巡なく決めて明暗を分けたのです。
◎2013年 相模原ゴルフクラブ 優勝 宮里美香
単独首位でスタートした宮里は乱調で混戦模様の展開となる。
代わってトップにたった 菊地絵理香もいまひとつ。
並んできたのは佐伯三貴、先にホールアウトし宮里を待つ。
優勝かプレーオフか・・
最終ロングホール、宮里の下り約5mのバーディパットは
見事カップに吸い込まれ、
会心のウィニングパットとなったのです
◎2014年 琵琶湖カントリークラブ 優勝 テレサ・ル−
最終日首位タイは鈴木愛とウェイユンジュ。
ところが11位タイにつけていたテレサ・ル−が
逆転をしたまま二人を待つ状況となる。
しかしテレサの後を追ったのはイナリで、
17番チップインバーディでテレサに並ぶ。
運命は残酷で、18番の最終ホールは
ラフからラフの渡り鳥で結局ボギー
なんとテレサ・ルーの大逆転となったのです
◎2015年 片山津ゴルフクラブ 優勝 チョン・インジ
最終ラウンド終盤で展開は激変。
トップタイの柏原明日架が17番で
池に打ち込みトリプルボギーで脱落。
並んでいた菊地絵理香も18番でボギー。
結局チョン・インジ、李美香の3選手でのプレーオフとなった
プレーオフ3ホール目で李が脱落、
日没が迫る中、菊地はショットを曲げるミスで4オン、
インジもボギーにしたものの
菊地のボギーパットは無情にもカップの横をすり抜け
チョンインジの初出場、初優勝となりました
。。どうですか?
これだけでも結構迫力のある画像が目に浮かんできませんか?。。
さて、ということで1994年生まれの若いチョン・インジは
デイフェンディングチャンピオンとして俄然
関係者、ファンの注目を集めることとなりました。
女子ゴルフの人気は入場者数の変遷にも現れています
1996-2005年 2006-2015年の10年で比較した
大会期間中の平均入場者数は各々
日本女子オープン 12015人
日本オープン(男子) 6600人
シニアオープン 1575人
の増加となっています。
さて
歴史や実情はこの位にして・・・
やはり会場に着くと独特の雰囲気と華やかさがありますね
まるでテーマパークに来たみたいでワクワクします
勿論、既に試合は始まっています
スタートはインとアウトに別れしかも午前と午後スタートに分けられます
組み合わせ表を見るとやはり迷います
(これは決勝からは変わります)
例えば、15組は鈴木愛、渡邉彩香、イボミの人気実力組
19組は全美貞、笠りつ子、大山志保の玄人好みの組
25組はチョン・インジ、テレサ・ルー、宮里美香のチャンピオン組
26組は上田桃子、大江香織、有村智恵のチョット見てみたい組
うーん、しかし・・・
(以下は心の声)
11組 藤田光里は綺麗だし、おまけに僕と誕生日が同じだろ・・
9組 金田久美子はどのくらいケバいのかな・・
14組 実物の成田美寿々はヤンキースのマー君に似ているのか
16組 原江里菜は昔先輩の古閑美保から「般若の顔にそっくり」と
言われたそうだが般若の方が原に似たのかも知れないし・・
18組 香妻琴乃はなんとなくお色気があるし・・
21組 穴井誌(らら)には何分耐えられるのか
28組 馬場ゆかりは149センチと言っているがどの位サバを読んでいるのか
ウロウロしてると人だかりが・・
18番の池がある最終名物ホールです
おっ、表純子の組です・・
(心の声)
まるまるしてるけどよく打てるなぁ・・
キャディは旦那さんだけど、奥さんはパチンコばかりしてるらしいな・・
などと余計な情報が頭に浮かびます。
そして今回最大の名物ホールである
17番490ヤードパー4に移動(男子はパー5)
おーっ、いたいた憧れのイボミです!!
顔がちっちゃくて可愛いなぁー
(心の声)
週間文春のバカタレが・・整形なんかしてないぞ・・
整形前の顔ってネットで見たけどアンソンジュの写真じゃねーか・・
などとまた余計な情報が頭を横切る・・
とにかく何もかもが綺麗で華やかです
これが女子ゴルフの魅力のひとつでしょうね
いずれにしても二日目からイボミは棄権、
私達は、彼女を見ることができてラッキーでした
実は、このあとしばらくして我々に大変なことが起きるのです
それは、次回にしましょう・・・
正に今回は、本ブログの原点のひとつでもある
「ゴルフを一人でも多くの方に知ってもらいたい」という趣旨からは、
充分な内容でお送りできると思います。
第49回の日本女子オープンがいよいよ29日から、
栃木県の烏山城カントリークラブの二の丸、三の丸コースを使ってスタートしました。
この日は雨が降ったり止んだりのあいにくの
天気の中での観戦となりました。
テレビでは、NHKのBS、地上波で眠たくなるほどダラダラと
4日間も放送してくれるので、ご存じの方も多いでしょう。
さてまずは
<何事も歴史から>
今回会場となった烏山城カントリークラブではこれまでに
1975年 日本女子オープン
1985年 日本女子プロゴルフ選手権
1989、2012年 日本プロゴルフ選手権
と数多くのメジャー大会を開催してきた名門コースです
この大会は、毎年違うゴルフ場で開催されることでも有名で
ここでの開催は、実に41年ぶりとなります
<歴史に残る日本女子オープンの名勝負>(大会の冊子による)
◎2005年 戸塚カントリークラブ 優勝 宮里藍
20歳3ヶ月の史上最年少優勝で通算10勝目。
宮里はただ一人のアンダーパーで独走、女子ツァー人気を沸騰させた
◎2009年 我孫子ゴルフクラブ 優勝 宋(ソン)ボベ
これは筋書きのないドラマだったですね
単独トップの宮里美香が前半で脱落、浮上したのは横峯さくらと宋ボベ
勝負はプレーオフに持ち込まれたがここからが運命の分かれ道。
1ホール目両者ほとんど同じ距離のパットを残すが、レフェリーの判断で
横峯が先となった。
キャディとの意見が分かれたまま横峯は迷いを持ったままパット
案の定外れる・・・
一方の宋は幸運にも本選と同じライン、
逡巡なく決めて明暗を分けたのです。
◎2013年 相模原ゴルフクラブ 優勝 宮里美香
単独首位でスタートした宮里は乱調で混戦模様の展開となる。
代わってトップにたった 菊地絵理香もいまひとつ。
並んできたのは佐伯三貴、先にホールアウトし宮里を待つ。
優勝かプレーオフか・・
最終ロングホール、宮里の下り約5mのバーディパットは
見事カップに吸い込まれ、
会心のウィニングパットとなったのです
◎2014年 琵琶湖カントリークラブ 優勝 テレサ・ル−
最終日首位タイは鈴木愛とウェイユンジュ。
ところが11位タイにつけていたテレサ・ル−が
逆転をしたまま二人を待つ状況となる。
しかしテレサの後を追ったのはイナリで、
17番チップインバーディでテレサに並ぶ。
運命は残酷で、18番の最終ホールは
ラフからラフの渡り鳥で結局ボギー
なんとテレサ・ルーの大逆転となったのです
◎2015年 片山津ゴルフクラブ 優勝 チョン・インジ
最終ラウンド終盤で展開は激変。
トップタイの柏原明日架が17番で
池に打ち込みトリプルボギーで脱落。
並んでいた菊地絵理香も18番でボギー。
結局チョン・インジ、李美香の3選手でのプレーオフとなった
プレーオフ3ホール目で李が脱落、
日没が迫る中、菊地はショットを曲げるミスで4オン、
インジもボギーにしたものの
菊地のボギーパットは無情にもカップの横をすり抜け
チョンインジの初出場、初優勝となりました
。。どうですか?
これだけでも結構迫力のある画像が目に浮かんできませんか?。。
さて、ということで1994年生まれの若いチョン・インジは
デイフェンディングチャンピオンとして俄然
関係者、ファンの注目を集めることとなりました。
女子ゴルフの人気は入場者数の変遷にも現れています
1996-2005年 2006-2015年の10年で比較した
大会期間中の平均入場者数は各々
日本女子オープン 12015人
日本オープン(男子) 6600人
シニアオープン 1575人
の増加となっています。
さて
歴史や実情はこの位にして・・・
やはり会場に着くと独特の雰囲気と華やかさがありますね
まるでテーマパークに来たみたいでワクワクします
勿論、既に試合は始まっています
スタートはインとアウトに別れしかも午前と午後スタートに分けられます
組み合わせ表を見るとやはり迷います
(これは決勝からは変わります)
例えば、15組は鈴木愛、渡邉彩香、イボミの人気実力組
19組は全美貞、笠りつ子、大山志保の玄人好みの組
25組はチョン・インジ、テレサ・ルー、宮里美香のチャンピオン組
26組は上田桃子、大江香織、有村智恵のチョット見てみたい組
うーん、しかし・・・
(以下は心の声)
11組 藤田光里は綺麗だし、おまけに僕と誕生日が同じだろ・・
9組 金田久美子はどのくらいケバいのかな・・
14組 実物の成田美寿々はヤンキースのマー君に似ているのか
16組 原江里菜は昔先輩の古閑美保から「般若の顔にそっくり」と
言われたそうだが般若の方が原に似たのかも知れないし・・
18組 香妻琴乃はなんとなくお色気があるし・・
21組 穴井誌(らら)には何分耐えられるのか
28組 馬場ゆかりは149センチと言っているがどの位サバを読んでいるのか
ウロウロしてると人だかりが・・
18番の池がある最終名物ホールです
おっ、表純子の組です・・
(心の声)
まるまるしてるけどよく打てるなぁ・・
キャディは旦那さんだけど、奥さんはパチンコばかりしてるらしいな・・
などと余計な情報が頭に浮かびます。
そして今回最大の名物ホールである
17番490ヤードパー4に移動(男子はパー5)
おーっ、いたいた憧れのイボミです!!
顔がちっちゃくて可愛いなぁー
(心の声)
週間文春のバカタレが・・整形なんかしてないぞ・・
整形前の顔ってネットで見たけどアンソンジュの写真じゃねーか・・
などとまた余計な情報が頭を横切る・・
とにかく何もかもが綺麗で華やかです
これが女子ゴルフの魅力のひとつでしょうね
いずれにしても二日目からイボミは棄権、
私達は、彼女を見ることができてラッキーでした
実は、このあとしばらくして我々に大変なことが起きるのです
それは、次回にしましょう・・・