暑すぎず程よい気候で、芝生広場ではボールなどで遊ぶ親子が居たり、橋の橋脚を利用してテニスのサーブの練習に励む青年がいたり、散歩するにはいい季節ですね。
今日は30℃超えの地域もあるそうなので、熱中症には要注意ですが、たまには自然の中をゆったり歩くのも良いなと思いました。
ただ、撮影するには草が生い茂りすぎていて、あまりフォトジェニックな景色とは言えませんでした。
せっかくカメラも持ってきたのだからと絵になるところは無いかとキョロキョロしながら歩きましたが、どこもかしこも草ボーボーでちょっと残念。
それでも何枚かは摂ってきましたよ。
私が住んでいる地域は桜の名所として有名ですが、桜の木にも寿命があって年々桜並木の中にも朽ち果ててしまう木が出ています。
まだまだ季節になると満開の桜は見事ですが、地域では新たに紫陽花の名所となるように桜の木の下や河川敷の公園周辺などに多くのアジサイを植えてからもう何年もたちました。
今では町のあちらこちらで色とりどりの紫陽花がきれいな花を咲かせてます。
河川敷には遊具のある公園はありませんが、芝生広場とサイクリングロードのように散策できる小道が迷路のように走っていて、自転車に乗り始めたばかりの子供が練習に来ていたりします。
大木と言えるような木々もあり、奥まで歩いていくとちょっとした林と言うか森ともいえるうっそうとした感じです。
季節によってはきれいに除草され見晴らしも良くなっているのだと思います。
色々なところに出かけて、いろんな写真を撮りたいなと改めて思いました。
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