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ずっとあなたが好きだった

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1992(平成3)年、TBS系列、金曜劇場午後10時から放送。
出演:賀来千香子、布施博、宮崎ますみ(宮崎萬純)、佐野史郎、
中村久美、小沢仁志、坂井真紀、高田敏江、野際陽子、橋爪功、
川原永詩(田辺誠一)など。ゲスト:明石家さんま(友情出演)、
小倉久寛、立石凉子(立石涼子)、大石吾朗、深水三章、小松美幸、
高見沢杏奈など。

父に勧められた見合いの相手に好感を持つOL。ある日初恋の男と再会し、
心が揺れ始める。途中から視聴者の焦点は見合い相手のマザコンぶり
に向かってしまい、一躍ブームとなった。「佐野史郎が演じた
マザコンでオタクという冬彦の変態キャラクターが注目され、
「冬彦現象」とも呼ばれるブームを巻き起こした恋愛ドラマ。
3高のエリート銀行員と幸せな結婚をしたヒロインだったが、
夫はマザコンでセックス拒否症。結婚の過ちを痛感したヒロインは
初恋の彼との恋を再燃させるが・・・。狂おしいまでの妻への愛情表現として
夫・冬彦が真夜中に下唇を出してウーウー唸って妻を困惑させたり、
回転木馬に乗ったりと数々の奇行が最大の話題になった。
また、野際陽子のデフォルメした姑役も見どころ。
サザンオールスターズの主題歌「涙のキッス」も大ヒットし、
最終回は視聴率34.1%を記録した。

大ブームを起こし大ヒットした傑作ドラマ。
脇役に脚光が浴びた所もお気に入りの一つ。
なかなかの作品で、食い入るように見ましたね。



























愛はどうだ

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1992(平成4)年、TBS系列金曜午後10から放送。
出演:緒形拳、清水美砂(清水美沙)、伊東ゆかり、渡辺えり子(渡辺えり)、
つみきみほ、渋谷琴乃、福山雅治、羽野晶紀、伊原剛志、
久野真紀子(久野翔子、クノ真季子)、常盤貴子、川嶋朋子など。
ゲスト:村上里佳子、冨家規政(富家規政)、猪俣光世、冴木杏奈、
速水典子、森口瑤子(森口瑶子)、篠井英介、三屋裕子など。
主題歌は辛島美登里野の「あなたは知らない」、
挿入歌はドラマにも出演の福山雅治の名バラード「Good night」が使われている。

お父さん、誰よりも愛してくれてありがとう…。
オヤジと年頃の3人の娘が織りなす家族愛と、
それぞれの恋愛ものがたり。妻に先立たれて8年の男(緒形拳)と、
父に反発しながらも自分の愛に正直に生きる娘たちの姿を描く。
出だしのテンポの悪さが災いしているが、
つみきみほが緒形の部下(福山雅治)と出会った部分あたりから
話は面白くなる。バラエティ畑出身のライター・遠藤察男の面目躍如の一本。
常盤貴子が緒形拳の勤める会社の同じ部署の社員役として
端役出演しているのも見逃せない。

主人公はおもちゃメーカーの管理職。8年前に妻を亡くし、
会社の女の子にちょっかいを出したり、愛人(?)宅へ通ったりと
気儘な生活を送っている。
頑固だが男気がある主人公は部下の信頼も厚いが、
実は年頃の3人の娘のことが心配なのだった。
自分の娘たちが、次第に自分のもとから離れていくのを
寂しく思いつつも口には出さず、また、娘たちも恋に仕事に、
自立していこうとするいっぽうで、
いずれ一人になってしまうであろう
父親を気遣う気持ちがありながら、
なかなかうまく意志の疎通が計れず・・・。
三人姉妹の長女には長く付き合っている恋人がいた。
長女として母親亡き後、仕事もしながら家の家事も
一手に引き受けていた。
しかしそのためろくにデートもできない長女は意を決して
父に恋人をを紹介するのだが、泥酔した長女の恋人を見た父は
にべも恋人を追い返してしまう。

大好きなドラマの一つ。
なんといっても緒方拳!福山の役どころもよかった。
常盤貴子もかなりいいのです。



























ジュニア愛の関係

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1992(平成4)年、フジテレビ系列木曜午後10時から放送。
出演:高嶋政伸、加藤雅也、池上季実子、田中美奈子、松雪泰子、水野真紀、
秋本奈緒美、片岡鶴太郎、西岡徳馬、橋爪功、早坂茂三など。
ゲスト:山中秀樹、森喜行、木幡美子、池田聡、中江真司、大竹まこと、きたろう、
杉山亜矢子(杉山彩子)、六平直政、山本學(友情出演)、千葉茂など。
主題歌は詞・曲:辛島美登里、ヤン・スギョンの「いつかきっと微笑みへ」。

“月9”と並ぶフジテレビの看板ドラマ枠“木10”は深淵な恋愛ドラマや
大人版“トレンディー”を放送してきたイメージが強いが、
珍しく政治家の世界を舞台にした重厚な人間ドラマなのがこちらの作品。

大物政治家の父をもつ対照的な2人の若者の愛憎・葛藤・闘争を描いた。
政治の世界を舞台にしたドラマなだけに、若い主人公たちの周囲には
実在の政治家を思わせる人物が多数登場する。
実際に田中角栄の政務秘書を23年間務め上げ、
政治評論家になった早坂茂三も出演して話題を呼んだ。
早坂茂三にしか出せない迫力と、
仕草や言葉の裏にある含みがあって生々しかった。
橋本龍太郎を思わせる役に西岡徳馬、渡辺美智雄を思わせる役に片岡鶴太郎。
次々と大物政治家の愛人になっていく料亭の女将に池上季実子など、
今でも同じ役ができるのではないかという顔ぶれ。


この作品はかなり好きで、相当のめりこんで見ていました。
加藤雅也がかっこよく、敵役でしたがお気に入りでした。



























1970ぼくたちの青春

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1991(平成3)年フジテレビ系列のスペシャルドラマとして午後9時から2時間半近くの放送。
出演:吉岡秀隆、川越美和、石田ひかり、筒井道隆、萩原聖人、風間杜夫、陣内孝則、
ガッツ石松、永堀剛敏、児島美ゆき、橋爪功、杉浦直樹(特別出演)、段田安則、
萬田久子、田中義剛など。


地方都市に住む4人の高校3年生をメインに、彼らが卒業するまでの3カ月を描いた。
ノンポリ(吉岡秀隆)、リクソウ(萩原聖人)、バンチョウ(筒井道隆)、ニシキ(永堀剛敏)。20年後、38歳になったノンポリを風間杜夫が演じ、冒頭は彼が同窓会へ向かう回想場面から始まる。
サイモン&ガーファンクルの音楽をバックに淡い恋愛、高校生同士のもめごと・・・淡々と、しかし丁寧に描かれる当時の高校生の日常、そして仲間の死。時代を反映する社会的事件こそ登場しないが、高校生がそれぞれ「自分とは?」「社会とは?」「国家とは?」という問題を、それぞれが肌で感じる様子が表現されていた。決して派手ではなかったが、多くの人々の心に突き刺さった作品として知られている。

豪華キャスティングの名作ドラマとして、今でも語り継がれている作品。
しかし・・・
キチンと見ていない事を未だに後悔しております T_T





























熱血!新入社員宣言

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1991(平成3)年、TBS系列、火曜午後8時から放送。
出演:植草克秀、三浦洋一、阿部寛、黒木瞳、松雪泰子、財前直見、
東幹久、小松千春、小牧ユカ、柳沢慎吾、KAN、車だん吉、斉藤清六、
阿知波悟美、平泉成など。ゲスト:不破万作、土屋嘉男、小磯勝弥、
坂本あきら、小林昭二、樋浦勉など。
主題歌はKANの「イン・ザ・ネイム・オブ・ラブ」。

銀行に就職した新人トリオ3人組が厳しい勤務のなかで
いろいろな問題にぶつかる。松雪泰子女優デビュー作。
地方局で再放送されることがあるものの、出演者の肖像権の関係により
ソフト化はされていない。

おそらく松雪目当てで見ていたと思われる作品。
阿部寛も出ていたんだな・・・
あまり印象には残っていません笑笑。


※動画は無く…主題歌です。
























   
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