何かの分野で1つ飛び抜けた存在になるためには
1万時間を投下してみる必要があるという「1万時間」法則を
どこかで1度は耳にされたことがあるかもしれません。
「継続は力なり」とも言われるように
どんなことでも最初の3日、3ヶ月、半年、1年、3年といった具合に
ところどころのタイミングで辞めてしまう人がいるので
きっちりと向き合うことが出来れば
少なくとも100人に1人の存在になることが出来る、という裏付けからくるものです。
やってきたことが
自分に合っていた、合わなかったの問題は別として
少なくとも1万時間を投下すれば
初心者に対しては基礎を教えることができるというレベルに到達することで
その分野の第1人者としての知見は得られることになります。
そうして1つのことに集中して得られた知見も
同じように別の切り口で1万時間を投下したものがあれば
その組み合わせから違った視点を生み出していくことも出来ます。
「点と点が繋がる」というのは
スティーブ・ジョブスの言葉でもありますが
これまでにやってきたことが
意外なかたちで繋がる瞬間がくるのも
複眼的な視点があってこそ見えてくる可能性とも言えます。
どんな分野で活躍されている人にも
それぞれの持つ認識のパターンともいえるフレームがあります。
この人にしか見えていない世界がある、というフレームを
どのように育てていくのか。
集中と選択から生まれる組み合わせから
可能性をデザインしていく姿勢が
個性を生み出すことにも繋がっていきます!
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