良い直感とそうでない直感があると思っています。
私たちが何かを認識するときには
今までの経験則からくる認識のパターンがあって
それに当てはめることで
目の前の問題はどんなものなのか、と
前例に当てはめることから、その認識があがります。
基本的には今までに経験のないことについては
それが何となく自分にとって良いことなのか、そうでないものなのかというのは
識別することが出来ない、ということになります。
目の前の問題がどんな影響を与えるものなのかを
見定めていくためには、その仕組みの成り立ちを知っている
前提があってこそ、判断するためのエビデンスになります。
どんな仕組みで運用されているのかという視点がズレていることで
自分の判断にも大きなバグを生んでしまうことにもなります。
そうした意味で
知らないことがあることから
自分が見落としてしまっているメッセージがあるのではないかと
日頃から見つめ直していく姿勢を大切にしていきたいものです。
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