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2018年02月11日

キの巻 第16帖 原文

原文
Θ四三〇百一四八三八九二二四四七七渦右巻き.jpg(渦)二八八五十三三〇渦右巻き.jpg(渦)一二三五六二十十十七一三三 ΘΘ三渦右巻き.jpg(渦)百十卍
一千九九三一四一四十七渦右巻き.jpg(渦)七二百百千八千八三三九渦右巻き.jpg(渦)三九二二九一渦右巻き.jpg(渦)ノ九Θ〇渦右巻き.jpg(渦)八四〇五〇一七百四九七渦右巻き.jpg(渦)四二一ΘΘ三Θ二九八三渦右巻き.jpg(渦)渦右巻き.jpg(渦)三二四三七渦右巻き.jpg(渦)一👁二渦右巻き.jpg(渦)四九四〇九十ノ四二一Θ三Θ四二一
三かつ二十か ひつ九か三

対訳
Θ四三〇百(元津神代の道は満つ)一四八三(一時は闇の道)八九(ひらき極み)二二四四(富士の代々)七七渦右巻き.jpg(渦)二八(鳴り成るには)八五十三(弥栄に変わり和すの道)三〇渦右巻き.jpg(渦)(道は弥栄)一二三五六(ひふみ道出で睦び)二十十十七(月の神足り足りて成り)一三三(新しき大道満つ) ΘΘ三(神々満ち)渦右巻き.jpg(渦)百十卍(笑らぎ百千万の)
一千九九三(よきこと極む)一四一四十七(いよいよとなり)渦右巻き.jpg(渦)七二百百千八(何もかもももちとひらき)千八三三九(道栄え道極み進み)渦右巻き.jpg(渦)三九二二九一(道極み真理の真理極む)渦右巻き.jpg(渦)ノ九Θ〇渦右巻き.jpg(渦)(元の光の神々えらぎ)八四(更に進む世)〇五〇一七百四九七(和合まずなりてももの世極みなる)渦右巻き.jpg(渦)四二一ΘΘ三(世に光る神々の大道)Θ二九八三渦右巻き.jpg(渦)渦右巻き.jpg(渦)三二四三七渦右巻き.jpg(渦)一👁二渦右巻き.jpg(渦)四九四(神々ことごとにえらぎて大道いよいよ展き進みて、大真理世界の三つは一と和し、鳴り成りて始めて)〇九十ノ四(まことの愛の代極み来る)二一(弥栄の代の神、人、神人わけへだてなく光り輝き、道は更に極みの極みに進み動き、ありとあることごとくの成り結び)Θ三(更に新しく更に極むるの大道)Θ四二一(神代歓喜の代々)
三かつ二十か(三月二十日) ひつ九か三

ひふみ
元津神代の道は満つ、一時は闇の道、ひらき極み、富士の代々、鳴り成るには弥栄に変わり和すの道、道は弥栄。ひふみ道出で睦び、月の神足り足りて成り、新しき大道満つ。神々満ち、え(笑)らぎ百千万のよきこと極む。いよいよとなり、何もかも百千(ももち)とひらき、道栄え道極み進み、道極み真理の真理極む。元の光の神々えらぎ、更に進む世、和合まずなりて百(もも)の世極みなる。世に光る神々の大道、神々ことごとにえらぎて大道いよいよ展き進みて、大真理世界の三つは一と和し、鳴り成りて始めて、まことの愛の代極み来る、弥栄の代の神、人、神人わけへだてなく光り輝き、道は更に極みの極みに進み動き、ありとあることごとくの成り結び、更に新しく更に極むるの大道、神代歓喜の代々。
三月二十日、ひつ九のか三。

私見
相当作文がありますね。はっきり言ってひどいです。これは、「耳に聞いて」書いたことと理解するしかありません。原文を忠実に訳すと以下のようになります。

Θ四三〇百一四八三(神世の道は諸々初め世に開く道)八九二二四四(開く国に世々)七七渦二八(鳴り成る神に開く)八五十三三〇渦(開き出で満ち満つは神)一二三五六(ひふみ出で結ぶ)二十十十七(月の神足り足りて成り)一三三(初め満ち満つ) ΘΘ三(神々満つ)渦百十卍(神ももちよろず)
一千九九三(新たに地極み極むぞ)一四一四十七(いよいよとなり)渦七二(渦成るに)百百千八(ももち開き)千八三三(地開き満ち満つ)九渦三(悉く渦ぞ)九二二九一渦ノ九(国に悉く初め渦の極み)Θ〇渦八四(神身魂開く世)〇五〇一七(和合は始めなり)百四九七(百世極むなり)渦四二一ΘΘ三(渦世に始めて神々満つ)Θ二九八三(神に極み開く道)渦渦三二四三七(神々ぞ不死身なり)渦一👁二渦四(神初めに渦世)九四〇九十ノ四二一Θ三(悉く世は言の世に始まる神の道)Θ四二一(神世に一つ)
三かつ二十か ひつ九か三


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2018年02月10日

キの巻 第15帖 原文

「あなない.............大道」
原文
三五一一一一十四八十九十二三一三一九〇一二三一二三十七〇四一三

対訳
三五(あなない)一一一(元津神々)一十四八十(人の世ひらき和し)九十二三(ことごとくの神人満つ道)一三一(勇み出で)九〇一二三一二三十七(すべてはひふみひふみとなり)〇四一三(和し勇む大道)

ひふみ
誠申すと耳に逆らうであろが、その耳取り替えてしまうぞ、我にわからんメグリあるぞ、今度は親子でも夫婦でも同じように裁くわけには行かんのぞ、子が天国で親地獄というようにならんようにしてくれよ、一家揃うて天国身魂となってくれよ、国皆揃うてΘ国となるようつとめてくれよ、メグリは一家分け合って、国中分け合って借銭なしにして下されよ、天明(岡本天明)代わりに詫びしてくれよ、役員代わりて詫びしてくれよ。この神示肚に入れておれば、どんなこと出て来ても、胴すわるから心配ないぞ、あなない、元津神々人の世ひらき和し、ことごとくの神人満つ道、勇み出で、すべてはひふみひふみとなり、和し勇む大道、
三月十九日、ひつ九のか三。

私見
三五(あなない)一一一(元津神々)一十四八十(人の世開くと)九十二三一三(ことごとに満つ始めぞ)一九〇(初め悉くは)一二三一二三十七(ひふみひふみとなり)〇四一三(和し一つぞ)


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キの巻 第14帖 原文

「この道はむすび.......大道ぞ」
原文
九三八六一二三八三七六十二七七九十渦右巻き.jpg一九三二八三三

対訳
九三八六(この道はむすび)一二三八(ひふみとひらき)三七六(みなむすび)十二七七(神々地に成り)九十渦右巻き.jpg(ことごとく弥栄へ)一九三二八三三(戦争つきはつ大道ぞ)

ひふみ
三月三日から更に厳しくなるから用意しておけよ、五月五日から更に更に厳しくなるから、更に用意して
どんなこと起こってもビクともせんように心しておいてくれよ、心違うているから、臣民の思うことの逆さばかりが出てくるのざぞ、九月八日の仕組、近づいたぞ、この道はむすび、ひふみとひらき、みなむすび、神々地に成り、ことごとく弥栄へ戦争(いくさ)つきはつ大道ぞ。
一時はこの中も火の消えたように寂しくなってくるぞ、その時になっておかげ落とさんようにしてくれよ、Θの仕組愈々世に出るぞ、三千年の仕組晴れ晴れと、富士は晴れたり日本晴れ、桜花一二三(ひふみ)と咲くぞ。
三月十七日、ひつ九か三。

私見
九三八六(ことごとく道はむすび)一二三八(ひふみとひらき)三七六(みなむすび)十二七七(神に成るなり)九十渦右巻き.jpg(ことごとく神弥栄へ)一九三二八三三(戦争に開く道ぞ/戦争つきはつ大道ぞ)

大体同じですね。ちょっと、しっくりきませんが。



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キの巻 第17帖

すり鉢に入れてコネ廻しているのざから、一人逃れようとて逃れること出来んのざぞ、逃れようとするのは我れ善しざぞ、今の仕事、五人分も十人分も精出せと申してあろがな、急ぐでないぞ、その御用済みたら次の御用にかからすのざから、この世の悪も善も皆御用と申してあろが、身魂相当の御用致しているのざぞ。
仕事しながら神示肚に入れて行けば仕事段々変わるのざぞ、神示声立てて読むのぞと申してあること忘れるなよ、その上で人にこの道伝えてやれよ、無理するでないぞ。我捨てて大き息吹きにとけるのざぞ、Θの息吹にとけ入るのざぞ、御稜威(ごみいづ)にとけ入るのざぞ、愈々神示一二三(ひふみ)となるぞ、一二三とは息吹きぞ、ミミに知らすぞ、言わねばならぬから、一二三として、息吹として知らすぞ。神示よく読めばわかることぞ、神示読めよ、読むと神示出るぞ、この巻は「キの巻」と申せよ。富士は晴れたり世界.jpg(せかい)晴れ、岩戸あけたり世界.jpg(せかい)晴れぞ。
三月二十日、ひつ九ノか三。


「すり鉢に入れてコネ廻しているのざから、一人逃れようとて逃れること出来んのざぞ、逃れようとするのは我れ善しざぞ」
世界中何処にいても逃げられないそうです、その時が来たら、潔くあきらめましょう。

「今の仕事、五人分も十人分も精出せと申してあろがな、急ぐでないぞ、その御用済みたら次の御用にかからすのざから、この世の悪も善も皆御用と申してあろが、身魂相当の御用致しているのざぞ。」
過激ですね。仕事に悪も善もないそうです。身魂相当の御用だそうです。

「仕事しながら神示肚に入れて行けば仕事段々変わるのざぞ」
ああ〜、良かった。神示が肚に落ちれば、ひとりでに仕事が変わっていくそうです。

「神示声立てて読むのぞと申してあること忘れるなよ、その上で人にこの道伝えてやれよ、無理するでないぞ。」

「我捨てて大き息吹きにとけるのざぞ、Θの息吹にとけ入るのざぞ、御稜威(ごみいづ)にとけ入るのざぞ」
神の息吹、ご威光に溶け入るのだそうです。

「愈々神示一二三(ひふみ)となるぞ、一二三とは息吹きぞ、ミミに知らすぞ、言わねばならぬから、一二三として、息吹として知らすぞ。」
これまでの「日月神示」(ひつく神示)から「一二三神示」(ひふみ神示)となるようです。何が違うかといえば、これまでは人の解釈が入っていましたが、それが神からの直接の啓示に変わるということでしょう。

「神示よく読めばわかることぞ、神示読めよ、読むと神示出るぞ」

「富士は晴れたり(せかい)晴れ、岩戸あけたり(せかい)晴れぞ。」
この「世界」の記号は〇の中に十です。島津藩の紋です。島津とユダヤを関連づける向きもありますが、どうでしょう。(笑)
単純にキリスト教を始めとする世界の宗教との統一を意味する象徴としての記号だと思われます(因みにお寺の卍も鍵十字という十の一種です。ナチスとは傾きも方向も違うのでご注意のほど)。

しかも、これは、身魂の〇と十だけですから完成形ではないのです。十が回転すると米になります。さらに回転すると十六弁菊花紋となります。さらに、さらに回転して行きますと渦になります。その状態がΘとなるのです。


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キの巻 第16帖

元津神代の道は満つ、一時は闇の道、ひらき極み、富士の代々、鳴り成るには弥栄に変わり和すの道、道は弥栄。ひふみ道出で睦び、月の神足り足りて成り、新しき大道満つ。神々満ち、え(笑)らぎ百千万のよきこと極む。いよいよとなり、何もかも百千(ももち)とひらき、道栄え道極み進み、道極み真理の真理極む。元の光の神々えらぎ、更に進む世、和合まずなりて百(もも)の世極みなる。世に光る神々の大道、神々ことごとにえらぎて大道いよいよ展き進みて、大真理世界の三つは一と和し、鳴り成りて始めて、まことの愛の代極み来る、弥栄の代の神、人、神人わけへだてなく光り輝き、道は更に極みの極みに進み動き、ありとあることごとくの成り結び、更に新しく更に極むるの大道、神代歓喜の代々。
三月二十日、ひつ九のか三。


「元津神代の道は満つ、一時は闇の道、ひらき極み、富士の代々、鳴り成るには弥栄に変わり和すの道、道は弥栄。」
和の道は、一時的には「闇」となろうと、道は開き、極み、弥栄となる。

「ひふみ道出で睦び、月の神足り足りて成り、新しき大道満つ。神々満ち、え(笑)らぎ百千万のよきこと極む。」
ひふみの道は、睦み合い、月の神満ちたりて、新しい大道が達成される。百千万の神々は楽しく笑い満ち足りる。

「いよいよとなり、何もかも百千(ももち)とひらき、道栄え道極み進み、道極み真理の真理極む。元の光の神々えらぎ、更に進む世、和合まずなりて百(もも)の世極みなる。」
草木を始め何もかも様々に解き放たれ、進み、極み、さらに進み、極み、真理の真理を極める。元の光の神々も楽しく笑い、さらに世は進み、和合し、諸々の世が極まっていく。

「世に光る神々の大道、神々ことごとにえらぎて大道いよいよ展き進みて、大真理世界の三つは一と和し、鳴り成りて始めて、まことの愛の代極み来る」
世に光る神々の大道は、神々を悉く笑い喜ばせ、さらに進展して、「大真理世界」の三つ(上、中、下)は一と和し、真の愛の世が極み来たる。

「弥栄の代の神、人、神人わけへだてなく光り輝き、道は更に極みの極みに進み動き、ありとあることごとくの成り結び、更に新しく更に極むるの大道、神代歓喜の代々。」
弥栄の世では、神、人の隔てがなく全て光り輝き、道はさらに極みの極みに進み、ありとあらゆるものが悉く和し、その大道は、さらに新しく、さらに極まる。神世は歓喜に包まれる。


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キの巻 第15帖

誠申すと耳に逆らうであろが、その耳取り替えてしまうぞ、我にわからんメグリあるぞ、今度は親子でも夫婦でも同じように裁くわけには行かんのぞ、子が天国で親地獄というようにならんようにしてくれよ、一家揃うて天国身魂となってくれよ、国皆揃うてΘ国となるようつとめてくれよ、メグリは一家分け合って、国中分け合って借銭なしにして下されよ、天明(岡本天明)代わりに詫びしてくれよ、役員代わりて詫びしてくれよ。この神示肚に入れておれば、どんなこと出て来ても、胴すわるから心配ないぞ、あなない、元津神々人の世ひらき和し、ことごとくの神人満つ道、勇み出で、すべてはひふみひふみとなり、和し勇む大道、
三月十九日、ひつ九のか三。


「誠申すと耳に逆らうであろが、その耳取り替えてしまうぞ、我にわからんメグリあるぞ」
神が真実を言えば、耳に痛く拒絶反応を示すであろうが、自分では自覚しない汚れがあるぞということです。

「今度は親子でも夫婦でも同じように裁くわけには行かんのぞ、子が天国で親地獄というようにならんようにしてくれよ、一家揃うて天国身魂となってくれよ、国皆揃うてΘ国となるようつとめてくれよ」
最後の審判は一人一人に対するものだから、家族といえど同じではないぞ。一家揃って、国民揃って神国行きになるよう努力してくださいよとのことです。

「メグリは一家分け合って、国中分け合って借銭なしにして下されよ、天明(岡本天明)代わりに詫びしてくれよ、役員代わりて詫びしてくれよ。」
メグリは皆で分け合って、神様にお詫びすることで、借銭なしに出来るようです。

「この神示肚に入れておれば、どんなこと出て来ても、胴すわるから心配ないぞ、あなない、元津神々人の世ひらき和し、ことごとくの神人満つ道、勇み出で、すべてはひふみひふみとなり、和し勇む大道」
とにかく、一番重要なのは、「あなない=和」ということですね。


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キの巻 第15帖

誠申すと耳に逆らうであろが、その耳取り替えてしまうぞ、我にわからんメグリあるぞ、今度は親子でも夫婦でも同じように裁くわけには行かんのぞ、子が天国で親地獄というようにならんようにしてくれよ、一家揃うて天国身魂となってくれよ、国皆揃うてΘ国となるようつとめてくれよ、メグリは一家分け合って、国中分け合って借銭なしにして下されよ、天明(岡本天明)代わりに詫びしてくれよ、役員代わりて詫びしてくれよ。この神示肚に入れておれば、どんなこと出て来ても、胴すわるから心配ないぞ、あなない、元津神々人の世ひらき和し、ことごとくの神人満つ道、勇み出で、すべてはひふみひふみとなり、和し勇む大道、
三月十九日、ひつ九のか三。


「誠申すと耳に逆らうであろが、その耳取り替えてしまうぞ、我にわからんメグリあるぞ」
神が真実を言えば、耳に痛く拒絶反応を示すであろうが、自分では自覚しない汚れがあるぞということです。

「今度は親子でも夫婦でも同じように裁くわけには行かんのぞ、子が天国で親地獄というようにならんようにしてくれよ、一家揃うて天国身魂となってくれよ、国皆揃うてΘ国となるようつとめてくれよ」
最後の審判は一人一人に対するものだから、家族といえど同じではないぞ。一家揃って、国民揃って神国行きになるよう努力してくださいよとのことです。

「メグリは一家分け合って、国中分け合って借銭なしにして下されよ、天明(岡本天明)代わりに詫びしてくれよ、役員代わりて詫びしてくれよ。」
メグリは皆で分け合って、神様にお詫びすることで、借銭なしに出来るようです。

「この神示肚に入れておれば、どんなこと出て来ても、胴すわるから心配ないぞ、あなない、元津神々人の世ひらき和し、ことごとくの神人満つ道、勇み出で、すべてはひふみひふみとなり、和し勇む大道」
とにかく、一番重要なのは、「あなない=和」ということですね。


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2018年02月09日

キの巻 第14帖

三月三日から更に厳しくなるから用意しておけよ、五月五日から更に更に厳しくなるから、更に用意して
どんなこと起こってもビクともせんように心しておいてくれよ、心違うているから、臣民の思うことの逆さばかりが出てくるのざぞ、九月八日の仕組、近づいたぞ、この道はむすび、ひふみとひらき、みなむすび、神々地に成り、ことごとく弥栄へ戦争(いくさ)つきはつ大道ぞ。
一時はこの中も火の消えたように寂しくなってくるぞ、その時になっておかげ落とさんようにしてくれよ、Θの仕組愈々世に出るぞ、三千年の仕組晴れ晴れと、富士は晴れたり日本晴れ、桜花一二三(ひふみ)と咲くぞ。
三月十七日、ひつ九か三。


「三月三日から更に厳しくなるから用意しておけよ、五月五日から更に更に厳しくなるから、更に用意して
どんなこと起こってもビクともせんように心しておいてくれよ」
この三月三日は昭和20年4月14日(または4月15日)、五月五日は昭和20年6月14日(または6月15日)です。
近い出来事としては、4月15日ソ連軍によるベルリン攻撃開始、 6月 21日アメリカ軍による沖縄の占領となっています。

「心違うているから、臣民の思うことの逆さばかりが出てくるのざぞ」

「九月八日の仕組、近づいたぞ、この道はむすび、ひふみとひらき、みなむすび、神々地に成り、ことごとく弥栄へ戦争(いくさ)つきはつ大道ぞ」
九月八日は昭和20年10月13日(または10月14日)です。近い出来事としては、10月15日に治安警察法・治安維持法廃止、参謀本部・軍令部廃止がありました。戦争が終わっていなかったら、世界中の戦争が尽き果てるような何か重大な出来事があったのかもしれません。

「一時はこの中も火の消えたように寂しくなってくるぞ、その時になっておかげ落とさんようにしてくれよ」
この中というのは天之日津久奉賛会でしょうか。戦争が迫って来ると疎開や徴兵で人が少なくなってくるということでしょう。

「Θの仕組愈々世に出るぞ、三千年の仕組晴れ晴れと、富士は晴れたり日本晴れ、桜花一二三(ひふみ)と咲くぞ。」
年内に混乱は終わり、年が明けて春になると神の仕組が完成するということでしょう。


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キの巻 第13帖

世に落ちておいでなさる御方、御一方、竜宮の乙姫殿、御守護あそばすぞ、この方、天晴れ表に現われるぞ、これからは神徳もらわんと一寸先へも行けんことになったぞ、御用さしてくれと申しても、メグリある金は御用にならんぞ、メグリになるのぞ。
自分の物と思うのが天の賊ぞ、これまで世に出ておいでになる守護神、九分九厘まで天の賊ぞ。偉い人愈々とんでもないことになるぞ、捕らわれるぞ、痛い目にあわされるぞ、今に目覚めるなれどその時では遅い遅い。おかみも一時は無くなるのぞ、一人一人何でも出来るようになりておりてくれと申してあること近うなりたぞ、
火の大Θ気つけてくれよ、どえらいことになるぞ。一厘のこと言わねばならず、言うてはならず、心と心で知らしたいなれど、心でとりて下されよ、よく神示読んでさとりてくれよ、Θたのむのざぞ。
三月十六日、ひつ九ノか三。


「世に落ちておいでなさる御方、御一方、竜宮の乙姫殿、御守護あそばすぞ、この方、天晴れ表に現われるぞ」

「竜宮の乙姫」は、「玉依姫」(たまよりひめ)です。豊玉姫の妹(海神の娘)や、賀茂別雷神の母など同じ名前の神様がいらっしゃるのですが、ここでは「豊玉姫の妹(海神の娘)」のことのようです。神武天皇の母親でもあります。「世に落ちておいでなさる御方」という表現が気になりますが、もし「活玉依毘売」ということであれば「瀬織津姫」ということにもなります。神武天皇の義母にあたりますから、その可能性もあります(古事記、日本書紀のゴマカシの一つとして)。少なくとも、「菜々緒」さんでないことだけは確かです。(笑)

「これからは神徳もらわんと一寸先へも行けんことになったぞ、御用さしてくれと申しても、メグリある金は御用にならんぞ、メグリになるのぞ。」
金では何も解決しない、神徳こそ必要とのことです。

「自分の物と思うのが天の賊ぞ、これまで世に出ておいでになる守護神、九分九厘まで天の賊ぞ。偉い人愈々とんでもないことになるぞ、捕らわれるぞ、痛い目にあわされるぞ、今に目覚めるなれどその時では遅い遅い。おかみも一時は無くなるのぞ、一人一人何でも出来るようになりておりてくれと申してあること近うなりたぞ」
前から気になっているのが「天の賊ぞ」という言葉なのですが、「天皇族ぞ」とも読めるんですよ。天皇ご自身は、昭和天皇も平成天皇もそして次の徳仁親王も立派な方々なので、「天皇陛下を利用して私腹を肥やす人達」という意味なのかもしれません。ABC級戦犯の方々が戦後処罰されたことは既にお話しました(本当はもっと悪いのに処罰されなかった方々も沢山おられます)。アメリカの占領下におかれ国家としても一度は無くなりました。戦後の困窮も筆舌に尽くしがたいものがあったと思います。

「火の大Θ気つけてくれよ、どえらいことになるぞ。一厘のこと言わねばならず、言うてはならず、心と心で知らしたいなれど、心でとりて下されよ、よく神示読んでさとりてくれよ、Θたのむのざぞ。」
これは明らかに、広島、長崎の原爆のことを言っていますね。「一厘の仕組」も原子またはクオークの核融合のことだと思われますので、言ってはならず、言わねばならずということなのかもしれません。


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キの巻 第12帖

見苦しき霊(たま)には見苦しきものうつるぞ、それが病の元ぞ、見苦しき者に、見苦しきタマ当たるぞ、それで早う洗濯掃除と申してくどう気つけておいたのぞ。Θの試しもあるなれど、所々に見せしめしてあるぞ、早う改心してくれよ、それが天地への孝行であるぞ、てんし様への忠義であるぞ。鎮魂(みたましずめ)には神示読みて聞かせよ、三回、五回、七回、三十回、 五十回、七十回で始めはよいぞ、それでわからぬようなればお出直しで御座る。
三月十五日、ひつ九のか三。


「見苦しき霊(たま)には見苦しきものうつるぞ、それが病の元ぞ、見苦しき者に、見苦しきタマ当たるぞ、それで早う洗濯掃除と申してくどう気つけておいたのぞ。」
汚れた身魂には、魔がうつり、病気になり、鉄砲の弾が当たるということです。

「Θの試しもあるなれど、所々に見せしめしてあるぞ、早う改心してくれよ、それが天地への孝行であるぞ、てんし様への忠義であるぞ。」
神の「お試し」ということも「見せしめ」ということもあるとのことです。「改心」が大事だということです。

「鎮魂(みたましずめ)には神示読みて聞かせよ、三回、五回、七回、三十回、 五十回、七十回で始めはよいぞ、それでわからぬようなればお出直しで御座る。」
三五七というのが、神様のリズムだそうです。それで、三、五、七、三十、五十、七十なのでしょう。


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キの巻 第11帖

一二三(ひふみ)とは限りなきΘの弥栄であるぞ、一(ひ)は始めなき始めであるぞ、ケは終わりなき終わりであるぞ、Θの能(はたらき)が一二三であるぞ、始めなく終わりなく弥栄の中今(なかいま)ぞ。一二三はΘの息吹きであるぞ、一二三唱えよ、Θ人共に一二三唱えて岩戸開けるのざぞ、一二三にとけよ、一二三と息せよ、一二三着よ、一二三食(お)せよ、始め一二三あり、一二三はΘぞ、一二三は道ぞ、一二三は祓い清めぞ、祓い清めとは弥栄ぞ、Θの息ぞ、てんし様の息ぞ、臣民の息ぞ、けもの、草木の息ぞ。一(ヒ)であるぞ、二(フ)であるぞ、三(ミ)であるぞ、ケであるぞ、レであるぞ、ホであるぞ、渦右巻き小.jpg(渦)であるぞ、渦右巻き.jpg(渦)であるぞ。皆の者に一二三唱えさせよ、五柱御働きぞ、八柱十柱御働きぞ、五十連(いつら)ぞ、イロハ(いろは)ぞ、わかりたか。
三月十四日、ひつ九ノか三。


「一二三」(ひふみ)の重要性は良く分かります。限りなき神の弥栄、始めなく終わりなく弥栄の中今です。突然「ケ」が出て来るようですが、ひふみ祝詞「ヒフミヨイムナヤ..............ホレケ〜」の最後のケです。

「一二三はΘの息吹きであるぞ、一二三唱えよ、Θ人共に一二三唱えて岩戸開けるのざぞ、一二三にとけよ、一二三と息せよ、一二三着よ、一二三食(お)せよ、始め一二三あり、一二三はΘぞ、一二三は道ぞ、一二三は祓い清めぞ、祓い清めとは弥栄ぞ、Θの息ぞ、てんし様の息ぞ、臣民の息ぞ、けもの、草木の息ぞ。」
ひふみが全てです。

「一(ヒ)であるぞ、二(フ)であるぞ、三(ミ)であるぞ、ケであるぞ、レであるぞ、ホであるぞ、(渦)であるぞ、(渦)であるぞ。」
最初からと、最後から。言霊が、渦を巻いている状態を想像してください。右回りです。左回りです。

「皆の者に一二三唱えさせよ、五柱御働きぞ、八柱十柱御働きぞ、五十連(いつら)ぞ、イロハ(いろは)ぞ、わかりたか。」
五十連は「あいうえお」五十音、イロハは「いろは」四十七音です。言霊です。
(「あおうえい」もあります)


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キの巻 第10帖

山の谷まで曇りているぞ、曇りた所へ火の雨降るぞ、曇りた所には神は住めんぞ、Θなき所愈々だぞ。ひどいことあるぞ、Θがするのでないぞ、臣民自分でするのざぞ。一日一日延ばして改心さすように致したなれど、一日延ばせば千日練り直さなならんから、Θは愈々鬼となって規則通りにビシビシと埒(らち)あけるぞ、もう待たれんぞ、何処から何が出て来るか知れんぞと申してあろがな。花火に火つけよ、日本の国の乱れて来たのは来られんものを来らしたからぞ。三千年の昔に返すぞ、三万年の昔に返すぞ、三十万年の昔に返さなならんかも知れんぞ。
家内和合出来んようでは、この道の取次とは申されんぞ、和が元ざと申してあろが、和合出来ぬのはトラとシシぞ、どちらにもメグリあるからぞ、昼も夜もないのざぞ、坊主坊主臭くてはならんぞ。
三月十三日、一二Θ。


「山の谷まで曇りているぞ、曇りた所へ火の雨降るぞ、曇りた所には神は住めんぞ、Θなき所愈々だぞ。ひどいことあるぞ、Θがするのでないぞ、臣民自分でするのざぞ。」
直接的には、硫黄島、沖縄の火炎放射と広島、長崎の原爆のことでしょう。現代では、核戦争のことだと思われます。今、北朝鮮による核攻撃という危機があります。一部には、話し合いで解決をという声もありますが、話し合いの後は水爆と核拡散です。そこまで覚悟してのことであれば結構ですが、いずれにしても賢明な解決をして頂きたいものです。

「一日一日延ばして改心さすように致したなれど、一日延ばせば千日練り直さなならんから、Θは愈々鬼となって規則通りにビシビシと埒(らち)あけるぞ、もう待たれんぞ、何処から何が出て来るか知れんぞと申してあろがな。」
そうですね。73年間は長過ぎたような気がしますね。いろんな所からいろんなものが出て来ています。何より「大和心=魂」が失われ過ぎています。

「花火に火つけよ、日本の国の乱れて来たのは来られんものを来らしたからぞ。三千年の昔に返すぞ、三万年の昔に返すぞ、三十万年の昔に返さなならんかも知れんぞ。」
花火とは、皆さんの心の中にある「花火」です。「九つ花」です。「一厘の仕組」です。

「家内和合出来んようでは、この道の取次とは申されんぞ、和が元ざと申してあろが、和合出来ぬのはトラとシシぞ、どちらにもメグリあるからぞ、昼も夜もないのざぞ」
和合が大事ということです。まずは、夫婦、家族、親戚、友人、地域の住民、学校、職場、地方公共団体、国家、そして世界です。北朝鮮との「和合」はどう為すべきか。難しい問題です。

「坊主坊主臭くてはならんぞ。
これは何でしょうね。「坊主」とはお寺のお坊さんでしょうか、それとも子供のことでしょうか。いずれにしても、後ろ向きの考え方は捨てよということでしょう。



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2018年02月08日

キの巻 第9帖

悪いこと待つは悪魔ぞ、いつ立て替え、大峠が来るかと待つ心は、悪魔に使われているのざぞ。この神示世界中に知らすのざ、今までは大目に見ていたが、もう待たれんから見直し聞き直しないぞ、Θの規則通りにビシビシと出て来るぞ、世界一平に泥の海であったのを、修理固成(つくりかため)たのは国常立尊であるぞ、親様を泥の海にお住まい申さすはもったいないぞ、それで天にお昇りなされたのぞ。岩の神、荒の神、雨の神、風の神、地震の神殿、このΘΘ様、御手伝いでこの世のかため致したのであるぞ。
元からの龍体持たれた荒神様でないと今度の御用は出来んのざぞ、世界つくり固めてから臣民つくりたのであるぞ、何も知らずに上に登りて、Θを見下ろしているようで、何でこの世が治まるものぞ。
天と地との御恩ということがΘの国の守護神にわかりておらんから、難儀なことが、愈々どうにもならんことになるのぞ、バタバタとなるのぞ。臣民生まれ落ちたら、ウブの御水を火で温めて産湯を浴びせてもらうであろが、その御水はお土から頂くのざぞ、焚き火灯しは皆日の大Θ様から頂くのぞ、御水と御火と御土で、この世のイキあるもの、生きているのざぞ、そんなことくらい誰でも知っていると申すであろが、その御恩ということ知るまいがな。(一厘のところわかるまいがな。)
守護神も曇りているからΘΘ様にも早うこの神示読んで聞かせてやれよ、世間話に花咲かすようでは誠の役員とは言われんぞ、桜に花咲かせよ。せわしくさしているのざぞ、せわしいのは神の恵みざぞ、今の世にせわしくなかったら臣民腐ってしまうぞ、せわしく働けよ、
三月十一日、ひつ九のか三。


「悪いこと待つは悪魔ぞ、いつ立て替え、大峠が来るかと待つ心は、悪魔に使われているのざぞ。この神示世界中に知らすのざ」
時節は時の神が決めること、心勇むのは良いが、大峠を待ちわびるのは「我れ善し」の悪魔の心だぞということです。世界中にこの神示を知らせてくれ、世界の人民の中にも当然救われるべき民がいるぞということでしょう。

「今までは大目に見ていたが、もう待たれんから見直し聞き直しないぞ、Θの規則通りにビシビシと出て来るぞ」
いよいよ時節が到来しそうだから、待っている余裕がなくなって来ているぞということです。三、四月の決戦が始まっています。

「世界一平に泥の海であったのを、修理固成(つくりかため)たのは国常立尊であるぞ、親様を泥の海にお住まい申さすはもったいないぞ、それで天にお昇りなされたのぞ。岩の神、荒の神、雨の神、風の神、地震の神殿、このΘΘ様、御手伝いでこの世のかため致したのであるぞ。」
親神様は、やはり「国之常立大神」でした。今は、地から天に昇られたようです。おそらくその後を継がれたのは「須佐鳴之大神」です。

「元からの龍体持たれた荒神様でないと今度の御用は出来んのざぞ、世界つくり固めてから臣民つくりたのであるぞ、何も知らずに上に登りて、Θを見下ろしているようで、何でこの世が治まるものぞ。」
これは、「足元に気づけよ」と同じですね。以前、頭上からの神の光を真上から受けると足元に影が差さないう話がありましたが、同時に、その足元に大恩ある神様がいらっしゃることを忘れるなということでもあるようです。

「天と地との御恩ということがΘの国の守護神にわかりておらんから、難儀なことが、愈々どうにもならんことになるのぞ、バタバタとなるのぞ」
天の神様だけ拝んで、地の神様が疎かになっているから、この窮地があるのだぞということです。

「臣民生まれ落ちたら、ウブの御水を火で温めて産湯を浴びせてもらうであろが、その御水はお土から頂くのざぞ、焚き火灯しは皆日の大Θ様から頂くのぞ、御水と御火と御土で、この世のイキあるもの、生きているのざぞ、そんなことくらい誰でも知っていると申すであろが、その御恩ということ知るまいがな。(一厘のところわかるまいがな。)」
水は土から、火は日から、水と火と土で生命をつないでいるが、そのご恩というのは、日の神様(火)、月の神様(水)以外にも土の神様から頂いているのだぞということでしょう。「(一厘のところわかるまいがな。)」と記載してありますが、これは違うと思います。「七厘」くらいでしょうか。(笑)

「守護神も曇りているからΘΘ様にも早うこの神示読んで聞かせてやれよ、世間話に花咲かすようでは誠の役員とは言われんぞ、桜に花咲かせよ。せわしくさしているのざぞ、せわしいのは神の恵みざぞ、今の世にせわしくなかったら臣民腐ってしまうぞ、せわしく働けよ、」
戦争は「大峠」に差し掛かっているので、神様も役員を鼓舞していらっしゃるのでしょう。


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キの巻 第8帖

今までのして来たことが、なるほど天地のΘの心に背いているということ心からわかりて、心からお詫びして改心すれば、この先末代身魂をかまうぞ、借銭負っている身魂は、この世にはおいてもらえんことに規則決まったのざぞ、早う皆に知らしてやれよ。
タテコワシ、タテナホシ、一度になるぞ、立て直しの世直し早うなるも知れんぞ、遅れるでないぞ。立て直し急ぐぞ、立て直しとは元の世に、Θの世に返すことざぞ、元の世と申しても泥の海ではないのざぞ、中々に大層なことであるのざぞ。上下グレンと申してあることよく肚に入れてくれよ。
三月十一日、一二Θ。


「今までのして来たことが、なるほど天地のΘの心に背いているということ心からわかりて、心からお詫びして改心すれば、この先末代身魂をかまうぞ、借銭負っている身魂は、この世にはおいてもらえんことに規則決まったのざぞ、早う皆に知らしてやれよ。」
今までの行いを、心から改心しお詫びすれば、身魂を構って頂けるということです。メグリの取れていない借銭のある身魂は消されてしまうという規則だそうです。

「タテコワシ、タテナホシ、一度になるぞ、立て直しの世直し早うなるも知れんぞ、遅れるでないぞ。立て直し急ぐぞ、立て直しとは元の世に、Θの世に返すことざぞ、元の世と申しても泥の海ではないのざぞ、中々に大層なことであるのざぞ。上下グレンと申してあることよく肚に入れてくれよ。」
建て壊しの後、立て直しは即座に行われるそうです。神世の昔に返すことだそうです。上下が引っ繰り返るそうです。


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キの巻 第7帖

物、自分のものと思うのは天の賊ぞ、皆てんし様の物ざと、くどう申してあるのにまだわからんか。行い出来て、口静かにしてもらうと、何事もスラリと行くぞ、行が出来ておらんと、何かのことが遅れるのざぞ、遅れるだけ苦しむのざぞ。
Θの国も、半分の所にはイヤなことあるぞ、洗濯出来た臣民に元の神がうつりて、サァ今ざということになりたら、臣民の知らん働きさして、悪では出来ん手柄さして、なした結構なことかとビックリ箱あくのざぞ。天と地との親の大Θ様のミコトですることぞ、いくら悪神ジタバタしたとて手も出せんぞ、この世三角にしようと四角にしようと、元のこの方等の心のままぞ。後から来た守護神先になるから、今の役員そうならんように神示で知らしてあるのざから、よく裏の裏まで読んで肚に入れて、何一つわかんことのないようにしてくれよ、今に恥ずかしいことになるぞ。
元の大和魂の誠の身魂揃うたら、人は沢山なくてもこの仕組成就するのざぞ、と申してあろが、末代動かぬ世の元の礎築くのざから、キマリつけるのざから、気つけおくぞ。キが元と申してあろがな、上は上の行い、中は中、下は下の行い、作法、あるのざぞ、マゼコゼにしてはならんぞ、この中からキチリキチリと礼儀正しくせよ。
三月十一日、ひつ九か三。


「物、自分のものと思うのは天の賊ぞ、皆てんし様の物ざと、くどう申してあるのにまだわからんか。行い出来て、口静かにしてもらうと、何事もスラリと行くぞ、行が出来ておらんと、何かのことが遅れるのざぞ、遅れるだけ苦しむのざぞ。」
地上にあるもの全て神様のものであるぞ。正しい行いが出来て、無駄口をたたかなければ、全て上手くいくぞ。もし出来ないと仕組が遅れ、遅れるだけ苦しみが多くなるぞということです。

「Θの国も、半分の所にはイヤなことあるぞ、洗濯出来た臣民に元の神がうつりて、サァ今ざということになりたら、臣民の知らん働きさして、悪では出来ん手柄さして、なした結構なことかとビックリ箱あくのざぞ。」
日本の半分が焦土と化すということでしょう。元の神が「洗濯出来た臣民」に乗り移り、本人が知らない間に働かれ、本人が気が付いたらビックリ箱ということでしょう。

「天と地との親の大Θ様のミコトですることぞ、いくら悪神ジタバタしたとて手も出せんぞ、この世三角にしようと四角にしようと、元のこの方等の心のままぞ。」

「後から来た守護神先になるから、今の役員そうならんように神示で知らしてあるのざから、よく裏の裏まで読んで肚に入れて、何一つわかんことのないようにしてくれよ、今に恥ずかしいことになるぞ。」
後から来た守護神が先になるというのは、長く修業した方がそれだけ身魂が磨かれているからということでしょう。御用しているからといって、神示を理解できないでいると、それらの人に対して恥ずかしい思いをすることになりますよということです。

「元の大和魂の誠の身魂揃うたら、人は沢山なくてもこの仕組成就するのざぞ、と申してあろが、末代動かぬ世の元の礎築くのざから、キマリつけるのざから、気つけおくぞ。キが元と申してあろがな」
最低五十九柱でしたね。これだけで、仕組が成就するそうです。

「上は上の行い、中は中、下は下の行い、作法、あるのざぞ、マゼコゼにしてはならんぞ、この中からキチリキチリと礼儀正しくせよ。」
昔からの因縁と身魂の磨き具合で上、中、下の三段に分けられてあると書かれていましたね。それぞれの身分に応じ、礼儀、作法を守ってくださいよということです。


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キの巻 第6帖

道場開き結構でありたぞ、皆の者御苦労ぞ、知らしてあるように道開いて下されよ、天と地と合わせ鏡ぞ、一人でしてはならんぞ、桜咲く所、桜と共に花咲くぞ、夏マケ、秋マケとなったら、冬マケで泣きあげてはならんぞ、戦済んでからが愈々のイクサぞ、褌(ふんどし)締めよ、役員も一度は青なるのざぞ、土もぐるのざぞ、九、十、気つけてくれよ。神示よく読めよ、肝腎のことわかりてはおらんぞ。(一のことぞ。)一✓✓✓ 三(ひふみざぞ)
三月十一日、ひつ九ノか三。



道場開きも上手くいったようです。

「知らしてあるように道開いて下されよ、天と地と合わせ鏡ぞ、一人でしてはならんぞ、桜咲く所、桜と共に花咲くぞ」
御用も「天と地と合わせ鏡」なので、二人ペアで行うことが必要だということです。

「夏マケ、秋マケとなったら、冬マケで泣きあげてはならんぞ、戦済んでからが愈々のイクサぞ、褌(ふんどし)締めよ」
夏マケで終わってしまいました。秋、冬と苦難の道のりが続く予定だったようです。「戦済んでからが愈々のイクサぞ」というのは、物理的な戦争の後、本番の「心の戦争」が待っているぞということでしょう。

「役員も一度は青なるのざぞ、土もぐるのざぞ、九、十、気つけてくれよ。」
青というのは、「蒼くなる」ということもありますが、「青人草」になることを意味しているようです。「土もぐる」は、防空壕や戦場での地下壕を指しているようです。
九、十、が出て来ましたね。単に9月、10月のことだったのかもしれません。原爆投下は広島、長崎の2発だけでしたが、当時最大20発くらいあったようですから。

「神示よく読めよ、肝腎のことわかりてはおらんぞ。(一のことぞ。)一✓✓✓ 三(ひふみざぞ)」
肝腎のことは、「一」または「ひふみ」と訳しているようです。この他に「秘密ざぞ」「日の道ぞ」とも訳せるようですが、私は「火の道ぞ」または「霊の道ぞ」と訳してみました。「広島ぞ」かもしれません。


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キの巻 第5帖

この神示は心通りにうつるのぞ、思い違うといくら神示読んでも違うことになるのぞ、心違うと今度はどんなに偉い神でも人でも気の毒出来るぞ、この方は悔やむこと嫌いぞ。
次の世となれば、これまでのように無理に働かなくても楽に暮せる嬉し嬉しの世となるのざが、臣民、今は人の手に握っているものでも叩き落して取るようになりているのざから、Θも往生ざぞ、Θは臣民、楽にしてやりたいのに、楽に狎(な)れて、自分でしたように思うて、Θを無きものにしたから、今度の難儀になって来たのざぞ、そこにまだ気づかんか、キが元ぞと申してあろがな、早う気づかんと間に合わんぞ、このΘは、従う者にはおだやかざが、逆らう者には鬼となるのざぞ。
三月十日、一二Θ。


「この神示は心通りにうつるのぞ、思い違うといくら神示読んでも違うことになるのぞ、心違うと今度はどんなに偉い神でも人でも気の毒出来るぞ、この方は悔やむこと嫌いぞ。」
私も一応はこの神示を素直な心で読み解くように努めておりますが、心曇りておりますので、皆さんも、ぜひそのまま鵜呑みにせず、ご自分の解釈にてお読みくださいますようお願いいたします。

「次の世となれば、これまでのように無理に働かなくても楽に暮せる嬉し嬉しの世となるのざが、臣民、今は人の手に握っているものでも叩き落して取るようになりているのざから、Θも往生ざぞ」
競争社会に生きる我々としては、どうしても自分自身や家族を優先にして、他人のことには目もくれないような生活をしております。フェアにやるかやらないかで大きな違いはありますが、フェアにやるとしても、一歩立ち止まって「他人を思いやる気持」を大事にしたいものです。

「Θは臣民、楽にしてやりたいのに、楽に狎(な)れて、自分でしたように思うて、Θを無きものにしたから、今度の難儀になって来たのざぞ、そこにまだ気づかんか、キが元ぞと申してあろがな、早う気づかんと間に合わんぞ」
神が日本人を助けて楽にしてやるようにしたのに、日本人は全て自分達が為した事のように考え、神を無視していたから、頭に乗って戦線を拡大し、太平洋戦争の敗戦になったと言っておられます。神の「キ」が元だということを早く気づけよということです。

「このΘは、従う者にはおだやかざが、逆らう者には鬼となるのざぞ。」
日本人は神に逆らう気持ちはなかったのですが、結果的に「逆らう」ようになっておりました。
神様は、基本的に平和主義であることを前提に考えることが肝要かと思います。
但し、不戦・無抵抗論者ではありません。悪との対決に躊躇はないと肝に銘じるべきです。


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2018年02月07日

キの巻 第4帖

カミの大事の肝腎のところが違ったことになりているから、その肝腎要のところ元に戻さな、何ほど人間が、いくら学や智でやりてもドウにもならんぞ、元の先祖の神でないと、ここと言うところ出来んぞ、Θの国の元の元の元のキのミタマを入れて練り直さな出来んのざぞ、肝腎がひっくり返っているぞ、早う気づかんと間に合わんぞ、もちと大き心持ちなされよ、世界のことざから、世界の御用ざから、大き心でないと、御用出来んぞ。これからはΘが化けに化けて心引くことあるからそのつもりでいてくれよ、三、四月気つけてくれよ。
三月九日、ひつ九のか三ふで。


「カミの大事の肝腎のところが違ったことになりているから、その肝腎要のところ元に戻さな、何ほど人間が、いくら学や智でやりてもドウにもならんぞ、元の先祖の神でないと、ここと言うところ出来んぞ」
元の先祖の神は、「国之常立大神」だと思うのですが。

「Θの国の元の元の元のキのミタマを入れて練り直さな出来んのざぞ、肝腎がひっくり返っているぞ、早う気づかんと間に合わんぞ、もちと大き心持ちなされよ。世界のことざから、世界の御用ざから、大き心でないと、御用出来んぞ」
ヤハウェのこととしか思えませんが。

「これからはΘが化けに化けて心引くことあるからそのつもりでいてくれよ」

「三、四月気つけてくれよ。」
3月10日東京大空襲(死者は約10万人)、3月26日硫黄島の戦い終結、4月1日米軍沖縄本島に上陸、4月7日戦艦大和撃沈と、多くの出来事が3、4月に集中しています。


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キの巻 第3帖

雨の神、風の神、地震の神、岩の神、荒の神様にお祈りすれば、この世の地震、荒れ、逃らせて下さるぞ、皆の者に知らしてやりて下されよ、この方イの神と現われるぞ、キの神と現われるぞ、シチニの神と現われるぞ、ヒの神と現われるぞ、ミの神と現われるぞ、イリヰの神と現われるぞ、五柱の神様篤くおろがめよ、十柱の神篤くおろがめよ。
三月八日、ひつ九ノか三しらすぞ。


「雨の神、風の神、地震の神、岩の神、荒の神様にお祈りすれば、この世の地震、荒れ、逃らせて下さるぞ、皆の者に知らしてやりて下されよ」
雨の神(天之水分、国之水分)、風の神(志那都比古、志那都比売)、地震の神(武甕槌、経津主)、岩の神(石戸別、岩長姫)、荒の神様(大雷男、若雷男)でした。「五柱の神様」のようです。

「この方イの神と現われるぞ、キの神と現われるぞ、シチニの神と現われるぞ、ヒの神と現われるぞ、ミの神と現われるぞ、イリヰの神と現われるぞ」
イ・キ・シチニ・ヒ・ミ・イリヰ、50音のイの段です。「ひつ九ノか三」は「十柱」の一柱であり、「オオカムツミ」でもあるとのことですが、日の出の神の「彦火々出見神」でしょうか。日の出の神は金比羅山の神様でもありますから、饒速日尊のことかもなと思っております。自信はありません。

素直に読めば、「キ」の神なので、「木花咲耶姫」となります。


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キの巻 第2帖

神示読めば何もかもわかるようになりていることわからぬか、尾張の御用、御苦労であったぞ、奥の奥のこと仕組通りになりている、臣民心配するでないぞ、一の宮は桜咲く所へ造れよ、わかりたか、天之日津久神奉賛会でよいぞ、オホカムツミの神と申しても祀りくれよ、祭典、国民服の左の胸に八垂(やたれ)のシデ二本つけて、絹のシデつけて当分奉仕してよいぞ、道場は一の宮と一つ所でよいぞ、イイヨリ(四国、讃岐)の御用、タニハ(丹波)の御用御苦労であったぞ。
皆の者愈々ざぞ、今から弱音では何も出来んぞ、春マケ、夏マケ、秋マケ、冬マケて、ハルマゲドンと申してあろが、愈々ざぞ、褌(ふんどし)しめよ、グレンざぞ。
二月二十六日、ひつ九のか三。


尾張の御用も無事終わり、奥の奥のことも仕組通りになっているようです。

「一の宮は桜咲く所へ造れよ、わかりたか、天之日津久神奉賛会でよいぞ、オホカムツミの神と申しても祀りくれよ」
一の宮は「麻賀多神社」でしょうね。梅でなく桜で良いようですね。意富加牟豆美命(オホカムツミの神)は良く出て来ますね。しかも、同じ神様とは限らないようです。「苦境を救う神」ということなのでしょう。

「祭典、国民服の左の胸に八垂(やたれ)のシデ二本つけて、絹のシデつけて当分奉仕してよいぞ」
戦時中ですから、国民服ですが、シデが御用の印なのでしょう。

「道場は一の宮と一つ所でよいぞ」
麻賀多神社と東京に一か所でしょう。

「イイヨリ(四国、讃岐)の御用、タニハ(丹波)の御用御苦労であったぞ。」
金比羅山(または大三島)と籠神社でしょうか。

「皆の者愈々ざぞ、今から弱音では何も出来んぞ、春マケ、夏マケ、秋マケ、冬マケて、ハルマゲドンと申してあろが、愈々ざぞ、褌(ふんどし)しめよ、グレンざぞ。」
春マケでほぼ戦力を喪失し、夏マケでとどめを刺されます。


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キの巻 第1帖

節分からは手打ちながら、ひふみ祝詞宣りてくれよ、拍手は元の大神様の全き御働きぞ、タカミムスビとカミムスビの御働きぞ、御音ぞ、和ぞ、大和のことぞ、言霊ぞ、喜びぞ、喜びの御音ぞ、悪祓う御音ぞ。
イシモト、イソガミ、カドタ、ご苦労ぞ。ショウダ、ご苦労ぞ。サイトウ、ご苦労ぞ、カドタ、ご苦労ぞ。節分境に何もかも変わりて来るのざぞ、何事も掃除一番ぞ。
一月二十九日、Θのひつ九のか三しるす。


「節分からは手打ちながら、ひふみ祝詞宣りてくれよ」

「拍手は元の大神様の全き御働きぞ、タカミムスビとカミムスビの御働きぞ、御音ぞ、和ぞ、大和のことぞ、言霊ぞ、喜びぞ、喜びの御音ぞ、悪祓う御音ぞ。」
高御産巣日神(タカミムスビ)と神皇産霊神(カミムスビ)は、造化三神のうちの二柱であり、総称としての神漏岐・神漏美の筆頭格です(狭義では伊邪那岐・伊邪那美だと思います)。この造化三神という仕組は良く出来ていて、現代の素粒子論との対比としても、天之御中主をボース粒子(光子、重力)、高御産巣日神と神皇産霊神をフェルミ粒子のクォーク (原子・中性子)とレプトン (電子)と仮定すると非常にしっくりきます。キリスト教も一神教ですが、「神と子と精霊」の三位三体ですから、実は神道との共通点もあるのです。

「イシモト、イソガミ、カドタ、ご苦労ぞ。ショウダ、ご苦労ぞ。サイトウ、ご苦労ぞ、カドタ、ご苦労ぞ。節分境に何もかも変わりて来るのざぞ、何事も掃除一番ぞ。」
これも、御用の方のお名前でしょうが、なぜか「カドタ」さんだけ2回も出て来ます。門田さんと角田さんでしょうか。隠された意図はないようです。


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