2018年02月08日
キの巻 第9帖
悪いこと待つは悪魔ぞ、いつ立て替え、大峠が来るかと待つ心は、悪魔に使われているのざぞ。この神示世界中に知らすのざ、今までは大目に見ていたが、もう待たれんから見直し聞き直しないぞ、Θの規則通りにビシビシと出て来るぞ、世界一平に泥の海であったのを、修理固成(つくりかため)たのは国常立尊であるぞ、親様を泥の海にお住まい申さすはもったいないぞ、それで天にお昇りなされたのぞ。岩の神、荒の神、雨の神、風の神、地震の神殿、このΘΘ様、御手伝いでこの世のかため致したのであるぞ。
元からの龍体持たれた荒神様でないと今度の御用は出来んのざぞ、世界つくり固めてから臣民つくりたのであるぞ、何も知らずに上に登りて、Θを見下ろしているようで、何でこの世が治まるものぞ。
天と地との御恩ということがΘの国の守護神にわかりておらんから、難儀なことが、愈々どうにもならんことになるのぞ、バタバタとなるのぞ。臣民生まれ落ちたら、ウブの御水を火で温めて産湯を浴びせてもらうであろが、その御水はお土から頂くのざぞ、焚き火灯しは皆日の大Θ様から頂くのぞ、御水と御火と御土で、この世のイキあるもの、生きているのざぞ、そんなことくらい誰でも知っていると申すであろが、その御恩ということ知るまいがな。(一厘のところわかるまいがな。)
守護神も曇りているからΘΘ様にも早うこの神示読んで聞かせてやれよ、世間話に花咲かすようでは誠の役員とは言われんぞ、桜に花咲かせよ。せわしくさしているのざぞ、せわしいのは神の恵みざぞ、今の世にせわしくなかったら臣民腐ってしまうぞ、せわしく働けよ、
三月十一日、ひつ九のか三。
「悪いこと待つは悪魔ぞ、いつ立て替え、大峠が来るかと待つ心は、悪魔に使われているのざぞ。この神示世界中に知らすのざ」
時節は時の神が決めること、心勇むのは良いが、大峠を待ちわびるのは「我れ善し」の悪魔の心だぞということです。世界中にこの神示を知らせてくれ、世界の人民の中にも当然救われるべき民がいるぞということでしょう。
「今までは大目に見ていたが、もう待たれんから見直し聞き直しないぞ、Θの規則通りにビシビシと出て来るぞ」
いよいよ時節が到来しそうだから、待っている余裕がなくなって来ているぞということです。三、四月の決戦が始まっています。
「世界一平に泥の海であったのを、修理固成(つくりかため)たのは国常立尊であるぞ、親様を泥の海にお住まい申さすはもったいないぞ、それで天にお昇りなされたのぞ。岩の神、荒の神、雨の神、風の神、地震の神殿、このΘΘ様、御手伝いでこの世のかため致したのであるぞ。」
親神様は、やはり「国之常立大神」でした。今は、地から天に昇られたようです。おそらくその後を継がれたのは「須佐鳴之大神」です。
「元からの龍体持たれた荒神様でないと今度の御用は出来んのざぞ、世界つくり固めてから臣民つくりたのであるぞ、何も知らずに上に登りて、Θを見下ろしているようで、何でこの世が治まるものぞ。」
これは、「足元に気づけよ」と同じですね。以前、頭上からの神の光を真上から受けると足元に影が差さないう話がありましたが、同時に、その足元に大恩ある神様がいらっしゃることを忘れるなということでもあるようです。
「天と地との御恩ということがΘの国の守護神にわかりておらんから、難儀なことが、愈々どうにもならんことになるのぞ、バタバタとなるのぞ」
天の神様だけ拝んで、地の神様が疎かになっているから、この窮地があるのだぞということです。
「臣民生まれ落ちたら、ウブの御水を火で温めて産湯を浴びせてもらうであろが、その御水はお土から頂くのざぞ、焚き火灯しは皆日の大Θ様から頂くのぞ、御水と御火と御土で、この世のイキあるもの、生きているのざぞ、そんなことくらい誰でも知っていると申すであろが、その御恩ということ知るまいがな。(一厘のところわかるまいがな。)」
水は土から、火は日から、水と火と土で生命をつないでいるが、そのご恩というのは、日の神様(火)、月の神様(水)以外にも土の神様から頂いているのだぞということでしょう。「(一厘のところわかるまいがな。)」と記載してありますが、これは違うと思います。「七厘」くらいでしょうか。(笑)
「守護神も曇りているからΘΘ様にも早うこの神示読んで聞かせてやれよ、世間話に花咲かすようでは誠の役員とは言われんぞ、桜に花咲かせよ。せわしくさしているのざぞ、せわしいのは神の恵みざぞ、今の世にせわしくなかったら臣民腐ってしまうぞ、せわしく働けよ、」
戦争は「大峠」に差し掛かっているので、神様も役員を鼓舞していらっしゃるのでしょう。
元からの龍体持たれた荒神様でないと今度の御用は出来んのざぞ、世界つくり固めてから臣民つくりたのであるぞ、何も知らずに上に登りて、Θを見下ろしているようで、何でこの世が治まるものぞ。
天と地との御恩ということがΘの国の守護神にわかりておらんから、難儀なことが、愈々どうにもならんことになるのぞ、バタバタとなるのぞ。臣民生まれ落ちたら、ウブの御水を火で温めて産湯を浴びせてもらうであろが、その御水はお土から頂くのざぞ、焚き火灯しは皆日の大Θ様から頂くのぞ、御水と御火と御土で、この世のイキあるもの、生きているのざぞ、そんなことくらい誰でも知っていると申すであろが、その御恩ということ知るまいがな。(一厘のところわかるまいがな。)
守護神も曇りているからΘΘ様にも早うこの神示読んで聞かせてやれよ、世間話に花咲かすようでは誠の役員とは言われんぞ、桜に花咲かせよ。せわしくさしているのざぞ、せわしいのは神の恵みざぞ、今の世にせわしくなかったら臣民腐ってしまうぞ、せわしく働けよ、
三月十一日、ひつ九のか三。
「悪いこと待つは悪魔ぞ、いつ立て替え、大峠が来るかと待つ心は、悪魔に使われているのざぞ。この神示世界中に知らすのざ」
時節は時の神が決めること、心勇むのは良いが、大峠を待ちわびるのは「我れ善し」の悪魔の心だぞということです。世界中にこの神示を知らせてくれ、世界の人民の中にも当然救われるべき民がいるぞということでしょう。
「今までは大目に見ていたが、もう待たれんから見直し聞き直しないぞ、Θの規則通りにビシビシと出て来るぞ」
いよいよ時節が到来しそうだから、待っている余裕がなくなって来ているぞということです。三、四月の決戦が始まっています。
「世界一平に泥の海であったのを、修理固成(つくりかため)たのは国常立尊であるぞ、親様を泥の海にお住まい申さすはもったいないぞ、それで天にお昇りなされたのぞ。岩の神、荒の神、雨の神、風の神、地震の神殿、このΘΘ様、御手伝いでこの世のかため致したのであるぞ。」
親神様は、やはり「国之常立大神」でした。今は、地から天に昇られたようです。おそらくその後を継がれたのは「須佐鳴之大神」です。
「元からの龍体持たれた荒神様でないと今度の御用は出来んのざぞ、世界つくり固めてから臣民つくりたのであるぞ、何も知らずに上に登りて、Θを見下ろしているようで、何でこの世が治まるものぞ。」
これは、「足元に気づけよ」と同じですね。以前、頭上からの神の光を真上から受けると足元に影が差さないう話がありましたが、同時に、その足元に大恩ある神様がいらっしゃることを忘れるなということでもあるようです。
「天と地との御恩ということがΘの国の守護神にわかりておらんから、難儀なことが、愈々どうにもならんことになるのぞ、バタバタとなるのぞ」
天の神様だけ拝んで、地の神様が疎かになっているから、この窮地があるのだぞということです。
「臣民生まれ落ちたら、ウブの御水を火で温めて産湯を浴びせてもらうであろが、その御水はお土から頂くのざぞ、焚き火灯しは皆日の大Θ様から頂くのぞ、御水と御火と御土で、この世のイキあるもの、生きているのざぞ、そんなことくらい誰でも知っていると申すであろが、その御恩ということ知るまいがな。(一厘のところわかるまいがな。)」
水は土から、火は日から、水と火と土で生命をつないでいるが、そのご恩というのは、日の神様(火)、月の神様(水)以外にも土の神様から頂いているのだぞということでしょう。「(一厘のところわかるまいがな。)」と記載してありますが、これは違うと思います。「七厘」くらいでしょうか。(笑)
「守護神も曇りているからΘΘ様にも早うこの神示読んで聞かせてやれよ、世間話に花咲かすようでは誠の役員とは言われんぞ、桜に花咲かせよ。せわしくさしているのざぞ、せわしいのは神の恵みざぞ、今の世にせわしくなかったら臣民腐ってしまうぞ、せわしく働けよ、」
戦争は「大峠」に差し掛かっているので、神様も役員を鼓舞していらっしゃるのでしょう。
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