2018年02月08日
キの巻 第6帖
道場開き結構でありたぞ、皆の者御苦労ぞ、知らしてあるように道開いて下されよ、天と地と合わせ鏡ぞ、一人でしてはならんぞ、桜咲く所、桜と共に花咲くぞ、夏マケ、秋マケとなったら、冬マケで泣きあげてはならんぞ、戦済んでからが愈々のイクサぞ、褌(ふんどし)締めよ、役員も一度は青なるのざぞ、土もぐるのざぞ、九、十、気つけてくれよ。神示よく読めよ、肝腎のことわかりてはおらんぞ。(一のことぞ。)一✓✓✓ 三(ひふみざぞ)
三月十一日、ひつ九ノか三。
道場開きも上手くいったようです。
「知らしてあるように道開いて下されよ、天と地と合わせ鏡ぞ、一人でしてはならんぞ、桜咲く所、桜と共に花咲くぞ」
御用も「天と地と合わせ鏡」なので、二人ペアで行うことが必要だということです。
「夏マケ、秋マケとなったら、冬マケで泣きあげてはならんぞ、戦済んでからが愈々のイクサぞ、褌(ふんどし)締めよ」
夏マケで終わってしまいました。秋、冬と苦難の道のりが続く予定だったようです。「戦済んでからが愈々のイクサぞ」というのは、物理的な戦争の後、本番の「心の戦争」が待っているぞということでしょう。
「役員も一度は青なるのざぞ、土もぐるのざぞ、九、十、気つけてくれよ。」
青というのは、「蒼くなる」ということもありますが、「青人草」になることを意味しているようです。「土もぐる」は、防空壕や戦場での地下壕を指しているようです。
九、十、が出て来ましたね。単に9月、10月のことだったのかもしれません。原爆投下は広島、長崎の2発だけでしたが、当時最大20発くらいあったようですから。
「神示よく読めよ、肝腎のことわかりてはおらんぞ。(一のことぞ。)一✓✓✓ 三(ひふみざぞ)」
肝腎のことは、「一」または「ひふみ」と訳しているようです。この他に「秘密ざぞ」「日の道ぞ」とも訳せるようですが、私は「火の道ぞ」または「霊の道ぞ」と訳してみました。「広島ぞ」かもしれません。
三月十一日、ひつ九ノか三。
道場開きも上手くいったようです。
「知らしてあるように道開いて下されよ、天と地と合わせ鏡ぞ、一人でしてはならんぞ、桜咲く所、桜と共に花咲くぞ」
御用も「天と地と合わせ鏡」なので、二人ペアで行うことが必要だということです。
「夏マケ、秋マケとなったら、冬マケで泣きあげてはならんぞ、戦済んでからが愈々のイクサぞ、褌(ふんどし)締めよ」
夏マケで終わってしまいました。秋、冬と苦難の道のりが続く予定だったようです。「戦済んでからが愈々のイクサぞ」というのは、物理的な戦争の後、本番の「心の戦争」が待っているぞということでしょう。
「役員も一度は青なるのざぞ、土もぐるのざぞ、九、十、気つけてくれよ。」
青というのは、「蒼くなる」ということもありますが、「青人草」になることを意味しているようです。「土もぐる」は、防空壕や戦場での地下壕を指しているようです。
九、十、が出て来ましたね。単に9月、10月のことだったのかもしれません。原爆投下は広島、長崎の2発だけでしたが、当時最大20発くらいあったようですから。
「神示よく読めよ、肝腎のことわかりてはおらんぞ。(一のことぞ。)一✓✓✓ 三(ひふみざぞ)」
肝腎のことは、「一」または「ひふみ」と訳しているようです。この他に「秘密ざぞ」「日の道ぞ」とも訳せるようですが、私は「火の道ぞ」または「霊の道ぞ」と訳してみました。「広島ぞ」かもしれません。
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